ルイボスティーは美味しい化粧水?!



ルイボスティーの入れ方として、煮出しが一般的と言えるだろう。
まず、ここではルイボスティーの美味しい入れ方について紹介する。
  1. やかんにお湯を沸かす。沸騰したらルイボスティーのティーバッグを入れる。湯の量に関しては、使用するティーバッグの量によっても異なるので、メーカーの説明書を参考にする。(茶葉を使用する時はカップ一杯の湯に対し、茶葉2グラムが目安だ)
  2. ルイボスティーのティーバッグを入れて沸騰したら火を弱め、しばらく沸騰を続ける。最低でも10分以上は沸騰を続けると薬効成分がよく抽出される。
  3. 火を止めてからしばらく蓋をして蒸らす。
以上。
入れ方としては実に簡単なのだが、さすがに薬効を活かすとなるとティーバックを入れてポンよりは多少蒸す方法が望ましい。
出来上がったルイボスティーを飲む時にはそのままでも良いが、ミルク、砂糖を加えても美味しく飲める。もちろんレモンを入れても美味しい。要するに紅茶と同じ味付けが可能なのだ。

さて、意外に思う方がおられるかもしれないが、ルイボスティーで化粧水が作れるということが話題になっているのはご存知だろうか? いわゆるオーガニック化粧水だ。
ルイボスティーというのは天然植物をもとにつくった飲料であり、肌にも優しく、美肌効果もあることはすでに良く知られている。
また、あまり一般に知られていないが、すでにルイボスティーの成分が既存の化粧水にも使われている。
その効能の一つとして抗酸化作用がある。肌を健康に若く保つためにもっとも必要なものであるのだが、これがルイボスティーに含まれており、かつ化粧水を作れることはあまり知られていないのは残念だ。

また、化粧水と言えばニキビ対策にもルイボスティーは有効だ。
このページではルイボスティーの美味しい入れ方を紹介するが、美味しくお茶を飲んで、化粧水を作って、それからニキビ退治までできるという、けっこうルイボスティーは万能選手であることを知ってほしいと思う。
ニキビといえば若者のトレードマークのように言われ、実際に若年層に多く見られる。
ニキビに悩む若者は多く、塗り薬や内服薬など、多くの医薬品も売られている。
その若者の悩みの第一ともいえるニキビも、このルイボスティーで改善することができる。

ルイボスティーはアイスでもホットでも飲める

暑い夏にはアイスでルイボスティーを楽しみたい。
アイス・ルイボスティーの入れ方は、紅茶と同じく少し濃いめに作るのがコツである。
アイスコーヒーと同じく、ルイボスティーをアイスで飲む時には氷で薄まるので、ちょっと濃いくらいでちょうど良い。
ミルクを入れると優しい味わいとなり、女性や初めてルイボスティーを飲む人にも飲みやすく仕上がる。
湯の沸騰後、ルイボスティーを入れてから10分以上沸騰させる理由だが、それ以下の沸騰時間では大切な成分であるフラボノイドが十分に出てこないからである。

今は水出し用ルイボスティーも販売されている。
その場合の入れ方はクールポットに水とルイボスティーのティーバッグを一つ入れてそのまま冷蔵庫に入れる。
私の経験則だと、だいたい1時間ほどで飲めるようになる。
ルイボスティーを初めて飲む、あるいはジャスミンティーのようなハーブティーが苦手、という人はこちらから試してみると良いかもしれない。
熱いルイボスティーよりも香りが弱いので抵抗なく飲めるはずだ。
俗に、水出しルイボスティーは『ルイボスティー初心者の飲み方』と言われる理由でもある。
ルイボスティーは長期に渡って飲用することで効果が出るものだ。
初めてルイボスティーを試してみようという人は、たとえ効果が薄くとも水出しなどの入れ方で薄味で舌を慣らしてゆくのが良い。
自分にあった入れ方を見つけて長く楽しみ、その効果をぜひ体感していただきたい。

ルイボスティーによるオーガニック化粧水

ルイボスティーにはアルファヒドロキシ酸というものが含まれている。
果物に多く含まれていることから俗にフルーツ酸とも呼ばれているものだが、これにはピーリング効果があることが知られている。
肌の表面の古くなった角質層を落とし、さらに皮膚のもととなる細胞の栄養にもなるので肌がきれいになる。
古くなった細胞はいつまでも肌に留まっているとくすみやシミの原因になりやすい。
少しでも早くはがして若々しい細胞を取り戻すことがきれいな肌を保つ秘訣となる。そのために必要になってくるのがピーリングと言われるものである。
化粧水としては、煮出したルイボスティーを冷したものをそのままつけても十分に効果はあるが、中にはグリセリンなどを混ぜてしっとりさせる、という方法もある。
美肌成分の一つである尿酸を入れるケースもある。

では、次に「ルイボスティー化粧水」の作り方を紹介しよう。

ルイボスティー化粧水の作り方

  1. ルイボスティーを煮出し、しばらく放置する。
  2. ベタインもしくはグリセリン2グラムを入れる。
  3. 化粧水用の容器を消毒し、中に入れ、撹拌する。
  4. 以上である。注意点としては2週間以内に使い切ること。
肌が弱くて通常の化粧水が使えない、という人でも安心して使用でき、また、乳児のおむつかぶれなどにも効果がある。
老人から乳幼児まで、広く使えるので、冬の乾燥時の肌トラブルには最適である。
香料も入っていないため、においが気になる妊娠初期、病中病後の使用にも適している。
なお、使用中は冷蔵庫に保管することが大切。
当然のことながら防腐剤なども使用していないため、早く使い切ることが重要で、出来れば少量ずつの作成が望ましい。
裏を返せば、たっぷり使えるということなのだ。

さらに、ルイボスティーによる手作り化粧水についてもうちょっと詳しく見てみよう。
ルイボスティーに含まれるSODは、健康な細胞までもを破壊し老化の原因にもなる、増えすぎた活性酸素の攻撃から体を守ってくれる。
さらにルイボスティーには、豊富なミネラルが多く含まれており、体に優しい自然由来の成分がたっぷり。ルイボスティーは健康で美しい体を内と外から作ることができる。
上記通り化粧水の作り方はいたって簡単。
ルイボスティーはカフェインが含まれておらず、タンニンなどの渋み成分もほとんどないことから、他のお茶と違いしっかり煮出すことで、よりルイボスの持つ成分をたっぷりと抽出することができるのは上でルイボスティーの入れ方を紹介したとおり。
より具体的に化粧水にするためのルイボスティーの作り方について分量や時間を述べると、5gの茶葉を1リットルの水で1時間ほど煮出した後に30分程蒸らしてでき上がり。
ルイボスティーが冷めたらそのまま全身に使って頂いて構わないが、グリセリンを混ぜて保湿効果をプラスすることもできる。
密閉容器に入れ、冷蔵庫における保管が望ましくはあるものの、保存料は入っていないのでなるべく早く使い切ること。
毎日たっぷり使ってさっさと使いきりましょう!これけっこう大事。
ちなみに赤ちゃんのおむつかぶれや湿疹、にきび退治にもルイボス化粧水をコットンに含ませ、肌に馴染ませると良い。
注意点として、ルイボスティーの色が衣類などに付かないように。
この場合は薬効成分が仇となって衣類から色素が落ちなくなってしまう。

ルイボスティーでニキビ撃退

ニキビというのは皮膚の炎症性疾患であり、詳しい原因は完全には解明されていない。個人差はあるが、食生活の偏りなども近年多く報告されている。
治療の一環として、皮膚の新陳代謝を促し、炎症を抑えてニキビを減らすという方法がある。その補助としてルイボスティーは最適である。
実際にルイボスティーを毎日飲むようになってからニキビが減ったという声は多く、若者の間では口コミで静かに広まりつつある。

ニキビの原因の一つが活性酸素である。もともとは体に必要なものであるが、これが増えすぎることによって体内に老廃物がたまり、皮膚の表面に炎症というかたちで現れる。
ルイボスティーはそれらの老廃物を尿、あるいは便といった形で外に排出する効果がある。
ルイボスティーの効能の一つに便秘の解消があるが、ニキビの原因の一つとして頑固な便秘が上げられているのは良く知られていることである。
ルイボスティーがニキビに効く大きな要因はやはり、スーパーオキシドディスムターゼという物質である。
これは抗酸化作用により、体内の免疫力を高め、炎症などを抑える働きがあることが分かってきている。
この物質は今、抗がん剤としての研究も進められている、という、スーパー物質なのである。それがルイボスティーには豊富に含まれている。
炎症だけでなく、かゆみなどを抑える作用もあることから、アレルギー抑制にもつながるとされている。さらに肌の新陳代謝を促し、きれいな肌を作りだしてゆくのである。
煮出したルイボスティーのティーバッグを風呂に入れていたら肌がするするになったという報告もある。
ニキビに悩む思春期の悩める若者にとって、ルイボスティーはちょっと希望の持てる美味しいお茶なのだ。

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