デリケートゾーンのトラブルって気をつけてはいても、気温や体調などの変化によって何かと起こってしまいますよね。仮にトラブルになったとしても、かゆみや痛みなどがある場合って「家に帰ったらフェミニーナ軟膏を塗ろう」とかケアの仕方が症状があるため、わかりやすかったりします。
でも、デリケートゾーンのトラブルの中で痛みもかゆみもないけど、できものが出来てしまった時って、かゆみや痛みと違ってケアの方法がわからずに「何コレ…」っていう感じで不安になってしまいますよね。
そこで今回はデリケートゾーンにも出来やすいできもの「粉瘤(ふんりゅう)」のことについてみますね。
粉瘤(ふんりゅう)という言葉はあまり聞いたことがない方も多いと思うのですが、私も一度デリケートゾーンに出来てしまったことがあって、後から調べてみて「あ〜あれが粉瘤だったんだ。」という感じで気づいたのですが、実はこのデリケートゾーンに粉瘤が出来てしまって不安になってしまう女性は多いのです。
デリケートゾーンに出来やすいできものの一つ「粉瘤」って一体どういうものなのでしょうか?粉瘤の症状やケア方法を知っていれば必要以上に不安になる必要はないのです。
では、デリケートゾーンの粉瘤について書いて見ますね。
粉瘤って一体何なの?
まず最初に粉瘤とはどいうできものなのか?ということについて簡単に説明してしますね。むずかしい漢字なのですが粉瘤(ふんりゅう)と読み、アテロームと言われることもあります。
粉瘤の特徴
粉瘤は皮膚の中に老廃物や皮脂や汗などのいわゆる垢が溜まり、膨れてしまったできもの
なのです。性病に感染したことによって出来るできものとは違い、誰にでも出来る可能性があるものなのでご安心を。
粉瘤の特徴としては、ニキビとよく似ているのですがアクネ菌などが原因になっているのとは違うので、肌が赤くなったり痛みやかゆみが出るということもなく、たまたま触った時に粉瘤が出来て肌がポコっと膨らんでいることに気づくという人が多いのです。
粉瘤が出来て痛みやかゆみが出るということはほとんどないのですが、粉瘤が出来てしまった部分に雑菌などが繁殖してしまうと、痛みや肌が赤くなったりすることがあるのです。
また粉瘤自体はデリケートゾーンだけに出来るというものではなく、皮脂や汗などが多く分泌される場所であればどこにでも出来る可能性があるのです。
これが粉瘤の特徴ですね。私が粉瘤が出来てしまった時に感じた特徴としては、痛みやかゆみなどは全くなかったのですが、粉瘤が出来てしまってニキビのように肌が少しポコっと膨らんでしまっていたのですが、それと粉瘤が出来てポコっと膨らんだ部分の肌の毛穴が少し黒ずんでいましたね。
粉瘤の大きさは?
粉瘤の大きさは特にこれぐらいというものはなく、ゴマのように小さなものから大きくなると5cm以上にもなるようなものまであるのです。私が経験した粉瘤は小さめの豆ぐらいのサイズのものでした。
粉瘤の特徴をまとめてみると…
・皮脂や老廃物が溜まって皮膚の中が膨らむ。
・痛みやかゆみは無い。
・毛穴が少し黒ずむことがある。
ということなのです。粉瘤はどこにでも出来る可能性があるできものなのですが、デリケートゾーンになぜ出来やすいのかというと・・・
粉瘤がデリケートゾーンにも出来やすいのはなぜ?
粉瘤は肌のどこにでも出来る可能性があるのですが、デリケートゾーンは粉瘤が出来やすい部分でもあるのです。なぜデリケートゾーンに粉瘤が出来やすいのかというと、それはデリケートゾーンは皮脂や汗の分泌が多い部分だからなのです。
さらにデリケートゾーンは下着や生理用品などの関係で蒸れやすいこともあり、肌のターンオーバーが乱れてしまっているということも考えられるため、肌の中に老廃物や皮脂や汗などが溜まってしまって粉瘤が出来てしまう可能性が考えられるのです。
粉瘤って自分で潰してしまっても大丈夫なの?
一度自分で粉瘤が出来ているということに気づいてしまうと、たとえ痛みやかゆみが無かったとしても気になって仕方無いですよね(笑
私もたまたまお風呂あがりに体をバスタオルで拭いている時に、ふと指で触れてしまって「あれ?なんかポコっとしてる…」という感じで気づいてしまったのですが、それからはニキビと同じように出来るだけ触らないようにしていたものの、気になって気になって仕方なかったですね(笑
「まあニキビだと2・3日すれば治るか」と思っていたのですが、1週間経っても肌がポコっとした状態のままでした。痛みもかゆみもなく肌がポコっとしたままで、少し大きくなってしまったかもと感じるぐらいでした。それからも気になって気になってとうとう我慢が出来ず…ニキビを潰す時と同じ感じで…
指で強く押してしまったのです。
指で強く押しても痛みなどはなかったのですが、さらにギュッと強く押してみると中からニキビの芯のようなものが出てきましたね。
少し汚い話になってしまうのですが、確かにニキビの芯みたいなものが出てきたのですが、この粉瘤から出てきたニキビの芯みたいなものがどういうものだったかというと
・茶色く濁った皮脂のようなものだった。
・ニオイが臭かった。
という感じでしたね。皮脂の色ってどちらかというとクリーム色のような色をしていると思うのですが、この粉瘤から出てきたものは茶色っぽいような色でニオイがキツかったです。
後から調べてわかったことなのですが、粉瘤は皮脂や汗など垢が詰まって出来てしまったものなので、中から出てくるのは濁った皮脂のような色をしていてニオイがキツいのは当然なのですね。
デリケートゾーンの粉瘤は自分潰さない方がいい?
私の場合は自分で粉瘤を潰してしまったのですが、もしも自分で潰すのを失敗してしまった場合に細菌などに完成して痛みが出たり肌が赤くなってしまうということがあるのです。
それと、粉瘤は同じ場所に何度も繰り返して出来てしまうということがあるのです。これは自分でたとえ潰したとしても粉瘤の中身を出しているだけで、粉瘤の元となっている粉瘤が溜まる皮膚の中にある袋の様なものを取り除くことが出来ていないからなのです。
こういったことからも粉瘤が出来てしまい、気になって自分で潰そうとして菌が入って悪化したり、たとえ粉瘤の中身を出せたとしても繰り返してしまう可能性があるので、気になる場合は病院に行って粉瘤の処置をしてもらうというのが適切なのです。
ちなみに私の場合はというと、その時は知識がなくて自分で潰してしまったのですが、運良く粉瘤がまた出来るということは今のところ無いですね。もしかしたらまた出来てしまうかもしれないのでちょっと不安なのですが…(笑
菌が入って悪化したり何度もデリケートゾーンに粉瘤が出来てしまうということを考えるとちゃんと病院などで診てもらっておいた方が不安にならずに済みますね。
もし粉瘤が出来てしまっていて、何科に行けばいいのかというと…
粉瘤が出来てしまった場合、何科の病院に行けばいいの?
先ほども書いたように、粉瘤は体のどの部分にでも出来てしまう可能性があるので、一般的な外科や整形外科などでも診てもらって処置をしてもらうことが可能です。
ただ、やっぱりデリケートゾーンに粉瘤が出来てしまったとなると、女性としては一般的な診療所や病院で診てもらうのはちょっと恥ずかしいというのはありますよね。そういった場合に診てもらいやすいのが婦人科なのです。
私も恥ずかしながらデリケートゾーンのかゆみやかぶれなど、いろいろなことを経験していますが、一般的な皮膚科で診てもらうのはさすがにちょっと恥ずかしいので、婦人科で診てもらうようにしていますね。
なので、もし今デリケートゾーンに粉瘤が出来てしまって「どうしようか困っている…」という方は一度婦人科で診てもらうのがオススメですね。
粉瘤を繰り返さないためにはどうすればいいの?
粉瘤は痛みもかゆみも無い場合がほとんどだとは言っても、もし菌が入って悪化したりしたらということを考えると、出来る限り粉瘤ができてしまう可能性は減らしたいですよね。粉瘤ができにくいようにするためにはどうすればいいのかというと、デリケートゾーンの肌を正常な状態に保って、老廃物や皮脂などが皮膚の中にたまらないように、肌がちゃんとターンオーバーを出来る状態を作ってあげることが大事なのです。
デリケートゾーンの肌のターンオーバーを正常にしてあげることで、粉瘤だけではなく黒ずみやニオイもケアすることが出来るのです。
蒸れやすくて何かとダメージを受けやすいデリケートゾーン。肌のターンオーバーを整えてあげるためにはどうすればいいのかというと、肌に潤いを与えてあげることが大事なのです。潤いを与えるために大事なのはデリケートゾーンをいつも洗っている石鹸をまず見直してあげましょう。
デリケートゾーンの肌のことを考えて作られた専用の石鹸を使うことで、デリケートゾーンの肌を健康な状態に導いてあげることが出来るのです。何かとデリケートゾーンのトラブルに悩まされた私がオススメするデリケートゾーン用の石鹸というのがコレです。
シークレットレディ ジャムウソープ
ボディソープや一般的な石鹸と違って、デリケートゾーン専用の石鹸を使ってあげることでデリケートゾーンの肌の潤いを取り戻すことが出来るのです。潤いを取り戻すことでデリケートゾーンの肌はターンオーバーを正常に行えるようになるのです。実際、私の場合もデリケートゾーン用の石鹸を見直してから、トラブルに悩まされることは減りましたね。
粉瘤だけじゃなくデリケートゾーンにトラブルが起こってしまうと不安になってしまいますが、普段のケアを少し変えるだけでその不安から解消されますよ。
粉瘤は必要以上に不安にならなくても大丈夫。
デリケートゾーンのできもの粉瘤について書きましたが、粉瘤はどこにでも出来るものなのであまり不安になりすぎなくても大丈夫なのです。かゆみも痛みもなくてできものだけが出来るって不安になってしまうのは当然なのですが。
ただ、気をつけたいのが粉瘤を気にしすぎてしまって、手で必要以上に触ってしまったり自分で潰すのを失敗してしまうと、菌が入ってしまって悪化する可能性があるということです。
たまたま私の場合は自分で潰しても、その後にこれといった痛みや再発もなかったのですが、もし粉瘤が出来てしまって気になるという場合は近くにある婦人科で診てもらうのがベストな方法です。