アテニア クレンジング「スキンクリアクレンズオイル」口コミ・体験談


アテニアのクレンジング「スキンクリアクレンズオイル」を購入したのでレビューをお送りします。使ってみた正直な感想と併せてアテニア「スキンクリアクレンズオイル」の成分、効果、メリット・デメリットなどの特徴も解説します。


アテニア スキンクリアクレンズオイルの成分

まず、スキンクレリアクレンズオイル(アロマタイプ)の全成分を紹介します。

エチルヘキサン酸セチル、ジイソノナン酸BG、ジイソステアリン酸ポリグリセリル-10、オクタイソノナン酸ポリグリセリル-20、ヘキサカプリル酸ポリグリセリル-20、(ベヘン酸/エイコサン二酸)グリセリル、シスツスモンスペリエンシスエキス、ヘリクリスムイタリクムエキス、バオバブ種子油、アルガニアスピノサ核油、アメリカネズコ木水、レモングラス油、ベルガモット果実油、ビターオレンジ花油、ラベンダー油、パーム油、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、パルミチン酸アスコルビル、ステアリン酸イヌリン、トコフェロール、香料、フェノキシエタノール

これが箱に書かれている通りの全成分になります。

主にどんな成分でできているの?

スキンクリアクレンズオイルはどのような成分が主成分になっているのでしょうか。
まず、一番初めに書かれているエチルヘキサン酸セチルは、合成された油脂です。
チルヘキサン酸セチル自体の洗浄力はさほど強くないものの、合成界面活性剤と混ぜると洗浄力が強力になるようです。

スキンクレリアクレンズオイルには、ジイソステアリン酸ポリグリセリル-10、オクタイソノナン酸ポリグリセリル-20、ヘキサカプリル酸ポリグリセリル-20という3つの合成界面活性剤が3番目から5番目の成分表示に書かれています。

成分表示の後ろのほうに書かれているので配合量としては多くないと思いますが、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリルやステアリン酸イヌリンも合成界面活性剤です。

二番目に書かれてているジイソノナン酸BGも油剤で、粘度は低めです。
これによりオイルなのに重たくない軽い使用感に仕上がっていると思います。
スキンクリアクレンズオイルは、エチルヘキサン酸セチルとジイソノナン酸BGの2つのオイル成分とジイソステアリン酸ポリグリセリル-10、オクタイソノナン酸ポリグリセリル-20、ヘキサカプリル酸ポリグリセリル-20の3つの合成界面活性剤でメイク汚れを落とす処方と考えて良いと思います。

使われている合成界面活性剤は安全?

合成界面活性剤についての考え方は多種多様で、合成界面活性剤自体NGとする考え方もあれば、石油系合成界面活性剤はNGで天然由来の合成界面活性剤ならOKとする考え方もあります。

合成界面活性剤には、水と油が混ざるようにする働きがあり、これによってメイクなどの汚れを落とすことができます。
合成界面活性剤については気になる方が多いと思うので、アテニアの美容相談室に問い合わせてみました。

スキンクリアクレンズオイルに使用されている界面活性剤は全てお肌にやさしいものを使っているので、敏感肌の方でも利用している方は多いとのことでした。
ただ、合成界面活性剤が何を合成してつくられたものかまでは美容相談室ではわかりかねるそうです。

スキンクリアクレンズオイルに使われている合成界面活性剤は筆者が調べた限りでは石油系ではなく、植物由来のものだと思われますが、美容相談室でもわからないとのことなので石油系の界面活性剤を絶対に使用したくないという強いこだわりのある方は避けたほうがよいかもしれません。

成分がファンケルのマイルドクレンジングオイルと似ている?!

成分を調べていて気がついたのですが、スキンクリアクレンズオイルは大ヒットしたファンケルのマイルドクレンジングオイルと成分がとても似ています。
ファンケルのマイルドクレンジングオイルの全成分は、

エチルヘキサン酸セチル, ジイソノナン酸BG, ジイソステアリン酸ポリグリセリル-10, (カプリル酸/カプリン酸)カプリリル, オクタイソノナン酸ポリグリセリル-20, ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン, ヘキサカプリル酸ポリグリセリル-20, メドウフォーム油, ジメチコン, (ベヘン酸/エイコサン二酸)グリセリル, ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル), トコフェロール, ステアリン酸イヌリン, パルミチン酸デキストリン

です。

いかがですか、とても似ていると感じませんか?
似ているというより、基本的な成分は同じと考えてよいと思います。
価格帯も同程度ですし、ファンケルのマイルドクレンジングオイルを意識した競合商品なのかもしれません。

スキンクリアクレンズオイルにはロックローズオイルなどが配合されていますが、ファンケルのマイルドクレンジングオイルにはそういったプラスアルファの成分は含まれていません。

ファンケルのマイルドクレンジングオイルの感触は好きだけれど、クレンジングにさらに配合成分を求めたいと考えている方はスキンクリアクレンズオイルのほうがよさそうですね。

アテニア スキンクリアクレンズオイルのメリット

アテニアスキンクリアクレンズオイルのメリットをご紹介します。

肌ステインの除去

スキンクリアクレンズオイルの一番のポイントは、肌ステインを除去してくれるということだと思います。
「肌ステイン」というのははじめて聞く言葉ですが、紫外線などの刺激によって発生した活性酸素が角層のタンパク質と結びついて肌のくすみになっているもののことを指すようです。

肌ステインは年齢を重ねるごとに自らの力で取り除くことが難しく、くすみの原因になってしまうそうです。
しかもほうっておくとどんどんと蓄積されていくもののようで、美肌の大敵ともいえますね。

くすみというと、シミなどをつくるメラニンや血行の悪さが原因として挙げられがちですが、アテニアがくすみを徹底的に研究した結果「肌ステイン」という第三のくすみの原因が解明されたようです。
この第三のくすみの原因である肌ステインまでも落としてくれるのがスキンクリアクレンズオイルなのです。

日本で初配合のロックローズオイルがこびりついた肌ステインをゆるめて洗い流しやすくし、イモーテルオイルが活性酸素を取り除くことで肌ステインがつくられるのを防いでくれるそうです。
肌ステインが除去されると、くすみのない明るい陶器のようなお肌を手に入れることができるかもしれません。

美白化粧品を使ってもなかなか効果が実感できなかったという方も肌ステインを除去することで透明感のあるお肌が実現されるかもしれませんね。

マツエクにも使える?

マツエクをしている方は原則オイルクレンジングNGというのは常識のようですが、アテニア「スキンクリアクレンズオイル」はマツエクをしていても使える場合があります。

シアノアクリレート系の接着剤を使用してマツエクをしている方はスキンクリアクレンズオイルを使用できますが、その他の接着剤ではマツエクが取れる可能性があるようです。
また、シアノアクリレート系の接着剤でマツエクをつけている方でも、強くこすると自まつげまで抜けてしまいやすくなるのでマツエクの流れに沿って優しくなじませてあげることがクレンジングのコツになるようです。

ニキビがある時も

アテニアスキンクリアクレンズの「ご使用上の注意」に「傷やはれもの、湿疹などの異常のある部位にはお使いにならないで下さい」というお決まりの文言が書かれておりました。
ニキビに悩んでいる方なら、ニキビ肌の人は使えないということ?体調によってニキビが出来てしまったら使えないということ?…という疑問が当然出てきますよね。

アテニアの美容相談室でニキビができている部位への使用について伺ってみました。
使用を控えたほうがよい場合と使用してみてもよい場合というのがあるようです。

まずは使用を控えたほうがよい場合ですが、季節の変わり目や生理などのホルモンバランスのサイクルでお肌が敏感な状態になっていてニキビができている場合、基本的に今まで使ったことのないものを新たに使うとうことはやめておいたほうがよいそうです。
まさにちょうどお肌が敏感になっている時期という方は、お肌が落ち着いてから試すとよいようです。

また、お肌が比較的安定している時期でも膿をもっているような炎症がおきている真っ最中のニキビには使用しないほうが安全とのことです。

では、使用をしてみてもよい場合はどうでしょうか。
ニキビが治りかけていてお肌も敏感な時期ではないときであれば、様子をみながら使用してもよいかもしれませんとのアドバイスでした。

慢性的なニキビ肌の方の場合は、炎症がひどいときは使用を控えておいたほうがよさそうですね。たまにポツポツっとできてしまうニキビの場合は、ニキビの終わりかけ頃からなら使用してもよさそうです。

敏感肌にも使える?

敏感肌の方は新しい化粧品を使うときどうしても慎重になりますよね。
筆者も肌が強くないほうなので、口コミや成分を何度も見ては調べ、見ては調べ…化粧品を乗り換えるときは本当に疲れます。

スキンクリアクレンズオイルは、「アレルギーテスト済み」、「ノンコメドテスト済み」の表示があります。
これだけでも少し安心ですね。
また、合成界面活性剤についても肌にやさしいものを使っているとの回答でしたのでこれもひとつの安心材料と言えそうです。

さらに、お肌が敏感な方はお顔の目立たない部分や腕の内側で少量から試してみて使用すると安心ですとのアドバイスもいただきました。

詰め替えも出来る?

残念ながらアテニアのスキンクリアクレンズオイルの詰め替えパックというものはないようですが、その代わりにエコパックというタイプのものがあります。
エコパック専用ホルダー(270円)にセットして使うことができるそうです。
レギュラーボトルが175ml入りで約2ヶ月分であるのに対し、エコパックは350ml入りの約4カ月分と大容量になっています。

価格は、レギュラーボトルが1,836円、エコパックが3,291円となっています。
1mlあたりの価格を計算すると、レギュラーボトルが10.4円、エコパックが9.4円になるので、1mlあたり1円ほどエコパックのほうがお得になります。

ダブル洗顔が不要で落としやすい

スキンクリアクレンズオイルはダブル洗顔が不要で、素早く洗い流せる微細乳化処方だそうです。
オイルクレンジング後にはダブル洗顔が当然でしかもなかなかオイルが落ちてくれない…というオイルクレンジングの欠点をカバーしてくれているのですね。

さらに嬉しいのが、濡れた手でも使えるとのことです。
クレンジングをするのはお風呂場という方が多いと思いますので、濡れた手で使えるかどうかは重要ですよね。

アテニア「スキンクリアクレンズオイル」を実際に使ってみました

アテニアスキンクリアクレンズオイルを購入して使用してみました。注文から使用までを写真付きでレビューします。

アロマタイプを注文

早速スキンクリアクレンズオイルを注文しました。アテニアスキンクリアクレンズオイルにはアロマタイプと無香料タイプがありますが、注文したのはアロマタイプです。
インターネットから注文しました。

クレンジングオイルが到着しました

注文した翌日の朝9時頃に到着しました。前日のお昼ごろに注文したとはいえ、配送の早さにびっくりしました。
配送の日数は地域や状況にもよると思いますが、これだけ速いとすぐ使いたい、すぐ試したい…というときはありがたいですね。
A4サイズ程度の大きさの箱に入って届きました。

開封した中身

中に入っていたものは、スキンクリアクレンズオイル本体、スキンクリアクレンズオイルのリーフレット、アテニアからの挨拶状、スキンケアの案内、アテニアファンコミュニティの案内、期間限定の500円OFFクーポンチケット、お届け明細書兼振込用紙、緩衝材です。
本体の箱は高級感のある感じがします。

リーフレット類です。個人情報が載っているので画像には写しませんでしたが、お届け明細書兼振込用紙には返品シートもついていました。

スキンクリアクレンズオイルの使い方

アテニアスキンクリアクレンズオイルの説明書は、なんと箱の内側に印刷されていました。
切り取り線にそってスキンクリアクレンズオイルの箱を開くとこんな感じです。

ゴミの減量にもなりますし、箱も説明書も長期間とっておくものではないからこのアイデアは素晴らしいと思います。
切り取り線はミシン目になっているので、ハサミがなくても手でキレイに開くことができるのも嬉しい配慮でした。

アテニアスキンクリアクレンズオイルを初めて使うときは、ポンプの首のところにストッパーがついているのでストッパーを外します。

何度か空押しするとオイルが出てきます。
一回の使用目安量は3プッシュほどだそうです。
3プッシュして手にとってみます。3プッシュはこのくらいの量です。

クレンジングオイルを優しくマッサージするようになじませたあとに水かぬるま湯で洗い流せばクレンジングの完了です。
ダブル洗顔をする必要はないようですが、好みに応じて洗顔料を使用してもよいようです。

手や顔が濡れていても使えるようですが、シャンプー後などで水にとても濡れている場合や、密着度が高く落ちにくいメイクをしているとき、毛穴よごれや角栓の気になる場合は、水気を拭き取るか手や顔が濡れていない状態で使用したほうがよいようです。

アテニア「スキンクリアクレンズオイル」を使ってみた感想

実際にスキンクリアクレンズオイルを使ってみました。
手の甲でのテストや顔に実際に使って感じたことをお伝えします。

手の甲でクレンジング力を試してみる

まずはわかりやすいように手の甲に化粧品を塗ってクレンジング力などを実験してみました。
手の甲にBBクリームを塗り、その上にチーク、チークの上にアイシャドウのラメ、アイブロウ、リキッドルージュと少し濃い目に化粧品をのせていきました。
まずは手の甲も反対の手も濡れていない状態でスキンクリアクレンズオイルを1プッシュ分程度の量なじませていきます。

アイブロウがやや落ちにくく、何度か強めにくるくるとマッサージすると色が浮いてきました。

水で洗い流してみると、すぐに乳化されていきます。

濡れた手や肌でのクレンジング力は?

さらにメイクが残っている部分に水をかけて、手と肌ともに濡れた状態でクレンジングを試してみます。
濡れた手や肌でもクレンジングできるということですが、乾いている状態に比べてかなりクレンジング力が失われている気がします。

手や肌の水分でオイルが乳化されてしまい、メイクになじみにくくなってしまいます。
諦めずに何度もくるくるとなじませてみると少しずつメイクが溶け出してきますが、洗い流してみるとリキッドルージュの色が少しだけ残ってしまいました。

やはり密着度の高いメイクを濡れた状態で落とすのは難しいようです。
とはいえ、チークの上に重ねて塗ってみたラメは、乾いた状態でも濡れた状態でもキレイに落ちていました。

洗いあがりはヌルつきが残らずさっぱりしていながらも、お肌のうるおい感は失われておらず洗顔直後のようにしっとりしているように思います。

お風呂でキンクリアクレンズオイルを顔に使ってみた感想

お風呂で顔に使ってみることにしました。
この日のメイクはBBクリームにパウダーを重ね、アイブロウ、アイシャドウ、アイライナー、色付きリップ、チークというメイクでした。

筆者の普段のメイクに比べるとしっかりめのメイクですが、メイクの濃さはどれもうっすら塗る程度で濃くはありません。
手の甲でクレンジング力をテストした結果、手や肌が濡れた状態ではメイクを浮かして落とす力が低くなるので、手や肌はぬれていない状態でお風呂に入ってすぐクレンジングをすることにしました。

とはいえ蒸気が充満したお風呂では顔も手もしっとりとしてきます。
3プッシュ手に取り、鏡を見ながらなじませていきます。
一箇所につき5回くらい円を描くようにくるくるとマッサージするとメイクとオイルがなじんできます。

全部なじませたらシャワーで一気に流します。
シャワーをあてつつ肌を撫でるとするすると落ちていきます。
タオルで水分を拭くと、たしかにダブル洗顔はいらなさそうなさっぱりとした仕上がりですが、なんとなくいつものクセでダブル洗顔をしました。
ダブル洗顔をするかしないかは本当に好みでよいと思います。

アロマタイプならではの香り

アテニアのスキンクリアクレンズオイルには無香料タイプとアロマタイプがあります。
香料が入っているのが嫌な方は無香料タイプが良いと思いますが、アロマタイプは上品で優雅でありながらもどこかさわやかでナチュラルな香りでクレンジングできます。

エステサロンのような、アロマテラピーショップのような、そんな香りに感じました。
それもそのはず、天然のレモングラスやベルガモット精油をブレンドしているそうです。
たしかに、レモングラスの香りが前面に出ていながらもベルガモットの香りで少し深みのある優しい香りな気がします。

香りでリラックスしたいと考えている方にはアロマタイプを試してみる価値アリだと思います。個人的には香りがとても気に入り、ついついクレンジングの時間が楽しみになってしまいます。

肌ステインは除去されたのか

スキンクリアクレンズオイルの強みは肌ステインを落としてくすみの気にならない肌に洗いあげてくれることです。
1回使っただけでは特に変化はありませんでしたが、3日使ったあと、たまたま車のバックミラーに映った自分の顔のしみが一瞬濃くなっているような気がしました。

しみは日によって多少濃くなったり薄くなったりすることはありますが、スキンクリアクレンズオイルで肌ステインが落ちて顔全体のくすみが落ちたためもともとあるしみが目立ったと考えられないこともないように思います。

5日間使ってみましたが、素肌の透明感が増した感じは特にしません。ただ、メイクをした後のお肌がいつもより白い気がします。
いつもと同じ化粧品を使って同じやり方でメイクしていますが、若干美白されたようなきがするのです。

筆者は以前レビューしたローズヒップオイルにハマって使い続けていますのでその効果も考えられます。

明らかにクレンジングによってくすみが取れた、激的に変化があったとはっきりとわかるくらいにくすみが取れたという実感は得られませんでした。

配合成分の効果はあるのか

ロックローズオイル、バオバブオイル、アルガンオイル、イモーテルオイルといった4種類のオイルが配合されていますが、これらのオイルの十分な効果がこのクレンジングで得られるかは個人的には疑問です。

クレンジングではなく、洗顔後のお手入れにお肌になじませた場合は他の植物オイルと同様にお肌にとどまって効果を発揮してくれるかもしません。
しかし、スキンクリアクレンズオイルの場合は、クレンジングを洗い流すタイミングでほとんど流れてしまうのではないでしょうか。

クレンジングといっしょに肌ステインや毛穴の汚れや角栓などを洗い流すという点ではオイルともども流されて良いと思いますが、肌ステインの発生を防ぐイモーテルオイルは肌にとどまっていなくてもよいのかな?と個人的には思います。

アテニアのスキンクリアクレンズオイルはどこで買えるの?

アテニアの商品を手に入れる方法としては3つあります。
1つ目は店舗で購入する方法です。自分の住んでいるところの近くに店舗があるかどうかアテニアの公式HPから検索することができます。

販売員さんに相談しながら購入したいという場合は店舗での購入がおすすめです。
2つ目の方法はオンラインショップです。
いつでも自分の都合の良い時間に購入することができるので仕事や育児でなかなか時間が取れない方も気軽に購入することができます。
ただし注文できるのは20商品までです。
3つ目の方法は電話注文です。

年中無休で9時から21時の間、フリーダイヤルで受け付けているようです。
ネット注文では文字入力が面倒という方や、21商品以上購入する場合は電話注文にしましょう。

支払い方法は?

支払い方法は
・振込用紙(郵便局かコンビニ)
・代金引換
・口座引落
・クレジットカード
の4種類があります。

初回注文で一定額以上の購入や未払金が一定額以上ある場合などはクレジットカードのみの利用になることもあるようですが、基本的には好きな支払い方法を選べます。

筆者は振込用紙での支払いを選びましたが、支払いの手数料は無料でした。
振り込みの期限が10日ほどでしたので、比較的余裕はあるものの期限があると焦るので次からはクレジットカードや口座引落の方が楽だなと感じました。
振込用紙での支払いに行ったところ、手数料は無料で商品代金のみの支払いでした。
アテニアではどの支払い方法でも支払い手数料を払わなくてよいようです。
好きな支払い方法を気兼ねなく選べるのはありがたいですよね。

スキンクリアクレンズオイルのお試しはある?

スキンクリアクレンズオイルのサンプルはアテニアの公式HPから請求することが出来ます。サンプルは2包入りでアロマタイプのみとなります。
現品をいきなり購入するのが不安な方はまずはサンプルを請求してみるとよいかもしれませんね。

アフターフォローは?

店舗が近場にあるという方はよいかもしれませんが、通販で購入する場合に心配なのがアフターフォローですね。
使い方がわからなかったり、使っている途中で疑問に思うことがあったらどうしよう…と迷うこともあるかもしれません。

しかし、アテニアでは美容相談室という相談できる窓口があります。
ネットから相談することも出来ますが、製品の不具合やお肌の相談については電話で答えてくれる場合があるようなので時間のある方は電話で問い合わせたほうが早いかもしれません。

電話の美容相談室は、平日と土日は9~21時、日曜と祝日は9~17時と対応してくれる時間帯が長いのもありがたいです。
筆者も本記事作成と自分が使用するにあたり美容相談室へ電話をかけて疑問に思うことを聞いてみましたが、現在のお肌の状態や体調なども丁寧に聞いてくださり、全体的なことを考慮したうえでの的確なアドバイスをいただくことができました。

また、界面活性剤の質問にもすらすらと答えていただき、美容相談室に配置されている方の知識も十分であることが窺えます。
相談室と称してマニュアルだけ置いて素人を配置している…ということがよくありますが、アテニアの美容相談室の担当者の方はきちんと美容のプロとしての知識や姿勢をもっていらっしゃると感じました。

言葉遣いもとても丁寧で店頭と変わらない対応をしてくださり、安心して使用することが出来ました。

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