テレビCMなどでも良く耳にする言葉「敏感肌」。
医学的な病名ではありませんが、「女性の80%が生活の中で、敏感肌だと感じたことがある」といいます。
敏感肌の方は、化粧品選びはもちろん、洗顔料選びにも気を付けなくてはいけないですが、中でも人気なのが洗顔石鹸です。
洗顔石鹸は天然の成分から作られているため、肌に刺激となる余計な成分が入っていないので、敏感肌の方でも安心して使用することができます。
そこで今回は、敏感肌を改善するための原因と対策だけでなく、人気の洗顔石鹸を市販と通販に分けて御紹介したいと思います。
どれもおすすめの石鹸ばかりなので、敏感肌の改善や石鹸選びの参考にして下さい。
敏感肌でお悩みの方は、改善のためにも初めから最後まで読んでいただきたいとは思いますが、
少々長い記事になりますので、先に人気の洗顔石鹸が知りたい方はこちらからも移動できます。
敏感肌とは?
敏感肌とはどんな状態をいうのでしょうか?
以下のような症状が敏感肌の特徴です。
- 肌にチクチク刺激を感じる
- 突然肌が赤くなる
- 化粧品をつけたら、かゆみが出る
- 化粧品がヒリヒリしみる
- 保湿をしても、カサカサする
- 今まで大丈夫だった化粧品なのに、突然肌荒れを起こすようになった。
化粧品だけが原因でなく、髪の毛が触れたところが痒くなったり、少し汗をかいただけで肌が赤くなってしまう等も敏感肌の症状です。
敏感肌になる原因
敏感肌の直接的な原因は、乾燥による肌のバリア機能の衰えです。
肌が乾燥すると、外からの刺激を受けてダメージを受けやすくなってしまいます。
なぜ乾燥によって敏感肌になってしまうのか?について、もう少し詳しく原因を探っていきたいと思います。
紫外線
日焼けで起きるトラブルはシミだけだと思っていませんか?
紫外線は肌の乾燥も引き起こします。
紫外線を浴びると肌はダメージを受けて、水分をキープする力が弱くなってしまうのです。
紫外線=乾燥の原因=美肌の大敵であるということを覚えておきましょう。
室内の環境
冷房、暖房による空気の乾燥で、肌は敏感な状態に傾きます。
自宅にいる場合は自分で調整ができると思うので、乾燥しないように注意しましょう。
職場などの自分では管理できない場所に1日中いる方は、風を直接受けないようにしたり、保湿をいつも以上に心掛けるなどの工夫が必要です。
ストレスや睡眠不足
過剰なストレスによってイライラしたり、睡眠時間が5時間以下でいつも寝不足気味といったことに心当たりはありませんか?
ストレスと睡眠不足は、自律神経の乱れにつながり、結局は肌のバリア機能を弱めてしまいます。
忙しいと生活習慣にまで気を配る余裕がなくなってしまいますが、敏感肌になっていると感じたら、毎日の生活を見直すきっかけにしましょう。
気分転換に軽い運動をするとストレスが解消されたり、睡眠の質を改善できるのでおすすめです。
間違ったスキンケア
洗顔時にゴシゴシこすりすぎると、肌に負担となり乾燥を引き起こします。
洗顔はしっかりと泡立てれば泡が汚れを吸着してくれるので、ゴシゴシこする必要はありません。
水の温度ですが、人肌以上の熱いお湯で顔を洗うことは、必要以上に肌の油分を落としてしまうので注意しましょう。
また、毎日皮脂を取るパックをすることも肌の負担となるので、スキンケアのやりすぎには注意が必要です。
洗顔後やパックの後にはなるべく早く保湿することを心掛け、乾燥から肌を守りましょう。
敏感肌を改善するには?
敏感肌の悪循環から抜け出すためには、上記で述べたような敏感肌の原因となる肌への悪い習慣を辞め、良い習慣を取り入れていくことが大切です。
体の内側(食生活)と外側(スキンケア)の両方から効果的にアプローチをしていきましょう。
体の内側からのケア(食生活)
内臓の状態は、最終的に肌に表れてくるもので、肌は体のバロメーターです。
つまり、腸内の状態を良くする事=敏感肌の改善に繋がります。
食生活の改善と聞くと難しく感じるかもしれませんので、ここでは敏感肌に良い食べ物、悪い食べ物だけを覚えておきましょう。
良い食べ物
ビタミンAが含まれる ほうれん草、にんじんブロッコリー、大豆等。
ビタミンEが含まれる アーモンド、ツナ、たらこ、アボカド等。
悪い食べ物
冷たい飲み物 アイス 食品添加物 お酒の飲みすぎ 炭水化物の取りすぎ
体の外側からのケア(スキンケア)
スキンケアというと、高い美容液やクリームを買うことを最初に思いつくかもしれません。
ですが、敏感肌の人に必要なスキンケアは肌に刺激を与えずに、本来の肌機能を高める事です。
肌に負担となることは止め、肌を健康な状態に戻す事。
そのために一番重視する事は、化学成分を避ける、シンプルな成分を使ったスキンケアをすることです。
特に敏感肌の原因となる、クレンジングと洗顔について見直してみましょう。
敏感肌には洗顔料より洗顔石鹸がおすすめ!
敏感肌になっている状態というのは、肌の回復力が落ちボロボロになっている状態です。
対症療法として敏感肌用の化粧品を探し続けるよりも、まずは基本となる洗顔の改善について考えるほうが効果的です。
なぜなら、間違った洗顔方法や刺激の強い洗顔料を使用して肌に負担をかけている場合も多いからです。
洗顔料と洗顔石鹸を比較した場合、洗顔石鹸の方が刺激も少なく肌に優しいため、敏感肌の方には洗顔石鹸がおすすめです。
なぜ洗顔石鹸の方が肌に優しいかについてまとめてみました。
洗顔料と洗顔石鹸の違い
洗顔料と石鹸の違いと聞くと、「固形なのかチューブに入っているのか?」といったように見た目の違いだけだと思っていませんか?
でも実は、固形でも石鹸でない場合もありますし、ペースト状の石鹸もあります。
本当の意味で洗顔料と石鹸を区別するためには、配合されている成分を見る必要があります。
洗顔料の特徴
石鹸との違いは、「合成界面活性剤」が含まれているということです。
敏感肌の人には、この成分はあまりおすすめできません。
これは食器用洗剤にも入っているのですが、洗浄力がかなり強いため、皮脂を取り過ぎ肌のバリア機能を壊す原因となってしまいます。
洗顔してみると洗い上がりがしっとりするように感じますが、
それは肌が潤っているわけではなく、人工の保湿成分を入れてつっぱり感をなくしているものがほとんどです。
この人工成分に慣れてしまうと、肌が本来の機能を失ってしまい、敏感肌の人はさらに乾燥が進んでしまうと言えるでしょう。
洗顔石鹸の特徴
洗顔石鹸の場合は、「脂肪酸ナトリウム」「脂肪酸カリウム」という天然成分で出来ています。
洗顔石鹸には合成界面活性剤が含まれていないため、肌に必要な成分まで強力に落としすぎることはありません。
肌に負担をかけない成分で作られていますので、敏感肌の人に最適なのは洗顔石鹸です。
敏感肌の方に限らず、肌に不要な汚れを落とすという本来の目的で選ぶならば、洗顔石鹸を選択すべきと言えます。
【注意】
見た目が固形の石鹸のように見えるものでも、合成界面活性剤が入っていて、実は「洗顔料」だった!という場合もあります。
洗顔石鹸を購入する際には、成分をよく確認するようにしましょう。
洗顔石鹸の魅力
①洗顔石鹸は余計なものが入っていない
洗顔石鹸は、合成界面活性剤だけでなく、防腐剤、香料、着色料、アルコールなど余計な成分が入っていません。
敏感肌の方は、余計な成分は肌への刺激、乾燥につながってしまうので、シンプルな成分の洗顔石鹸はとても魅力的です。
②洗顔石鹸は洗い流しやすく、成分が肌に残りにくい
洗顔石鹸は水でも洗い流した時に、肌の表面に成分が残らないのが特徴です。
洗顔料の場合は独特のヌルヌルした感じがあり、ぬるま湯で何度もすすがないと、落ちていないように感じることがあります。
敏感肌は、肌に負担をかけないことが重要ですので、スッキリ流しやすいことがポイントです。
③洗顔石鹸は洗顔後のスキンケアを浸透させやすい
洗顔石鹸の成分はとてもシンプルです。
人工的な保湿料は含んでいないので、洗顔直後はつっぱり感を感じる人もいるでしょう。
ですが、それは洗顔後のスキンケアには大切な事。
洗顔後に化粧水や美容液を肌に浸透させるには、お肌は何にも覆われていない方が良いのです。
逆に保湿成分がありすぎる洗顔料の場合、せっかく洗顔後のお手入れをしても、お肌の中に届かない可能性があります。
洗顔石鹸の選び方
洗顔石鹸の選び方ですが、弱酸性や中性ではなく弱アルカリ性のものが良いでしょう。
本来の石鹸は、アルカリ性のものだけです。
石鹸のように見えるものがたくさん売っていて紛らわしいですが、本物の石鹸を選ぶようにしましょう。
また、無添加という言葉だけに騙されないないようにしましょう。
無添加と書かれていると、私たちは無条件に良いものだと思ってしまいます。
しかし、実際は何か1つでも無添加なら無添加石鹸と表示してよいことになっています。
そのため、無添加にこだわる場合は、化学成分が完全無添加であるかをしっかり確認するようにしましょう。
香料が苦手な人は、香料が無添加かどうかも要チェックです。
さらに、洗顔石鹸に使われている油の種類によっても特徴があるので、覚えておくとよいでしょう。
オリーブ油や米ぬか油がベースの石鹸
オレイン酸が豊富に含まれています。
適度に皮脂を残すので、乾燥肌・敏感肌の方にはこちらがおすすめです。
パーム油や牛脂がベースの石鹸
パルミチン酸やステアリン酸を多く含み、皮脂をしっかり取り去るのが特徴です。
オイリー肌や混合肌の方や、スッキリした洗い上がりが好みの方におすすめです。
洗顔石鹸の保管方法
お風呂場に置きっぱなしにしてしまいがちな石鹸ですが、使用後は浴室から出しましょう。
湿気で雑菌が繁殖し、肌トラブルの原因になったりするからです。
また、品質の良い高価な洗顔石鹸は溶けやすく、
浴室に置きっぱなしにすると、少ししか使っていないのにすぐ無くなってしまいます。
大切な石鹸を長くつかうために、面倒でも忘れないようにしましょう。
正しい洗顔方法
石鹸だけでなく、洗顔方法も重要です。
正しい洗顔方法で肌に余計な刺激を与えないようにしましょう。
STEP①
まずは石鹸で手を洗いましょう。
雑菌が手に残っていては台無しです。
STEP②
次に顔を洗います。
乾いた顔のまま石鹸をつけることは、摩擦で肌に負担をかけるのでNGです。
ぬるま湯(人肌程度)で洗うことで毛穴を開かせてあげます。
STEP③
石鹸を泡立てます。
苦手な方は泡立てネットを使うと便利です。
ネットを濡らしすぎると泡が荒くなるので湿らす程度が良いです。
STEP④
おでこ、鼻全体のTゾーンを最初に洗いましょう。
泡をだんだん広げながら、クルクルとやさしく洗います。
STEP⑤
泡を頬へと広げます。
力は入れすぎずに、泡を動かすように注意しましょう。
STEP⑥
目、口を最後に洗います。
ここはデリケートな部分なので時間をかけずに、さっと泡をのせるだけで大丈夫です。
STEP⑦
ぬるま湯で洗い流します。
こめかみやアゴは、泡が残りやすいので念入りにすすぎましょう。
人肌以上の熱いお湯は乾燥してしまうので、温度にも注意です。
STEP⑧
清潔なタオルで顔の水分を拭き取ります。
決してゴシゴシ拭いてはいけません。
水分をタオルでそっと吸収してあげましょう。
顔と身体で使う石鹸を分けたほうがいい?
石鹸の種類を調べると、純石鹸・浴用石鹸・洗顔石鹸などといったように種類や用途別に書かれています。
顔用、身体用は、それぞれ別の石鹸を用意した方がいいのでしょうか?
石鹸を使い分けるより洗い方のほうが大事
身体は顔よりも皮膚が厚く、背中は皮脂分泌量も多いです。
こだわりたい方は、洗浄力の違う石鹸を用意しても良いでしょう。
洗顔石鹸は浴用石鹸などよりも低刺激に作られているので、洗顔石鹸で身体を洗っても問題はありません。
同じ石鹸でも、顔は手の指で優しく洗う、背中はタオルで泡立てて洗う等、洗い方を変える事で汚れを適切に落とす事ができます。
ボディーソープなどでは肌が荒れてしまうようでしたら試してみるのも良いですが、洗顔石鹸は他の石鹸と比べて高価なものが多いので、コスパは悪くなるでしょう。
身体を洗う時は比較的安い市販の洗顔石鹸を使用し、洗顔には通販で買える高品質な洗顔石鹸を使うというのも良いかもしれませんね。
敏感肌の方に口コミで人気の洗顔石鹸(市販編)
ここからは、敏感肌の方に口コミで人気がある洗顔石鹸をいくつか御紹介します。
まずはドラッグストアなどで市販されているお手頃なものを中心にまとめてありますので、石鹸選びの参考にしてください。
ソンバーユ 馬油石鹸
馬湯(バーユ)という馬から摂った天然の油が主原料の石鹸です。
馬油は浸透力が高く、保湿力に優れています。
人間の皮脂にも近い成分なので、古くから火傷治療の薬としても使われていたそうです。
肌の潤いを保ったままほこりや汚れを洗い流してくれる石鹸です。
<使った人の口コミ>
泡立ちが良くて細かい泡が毛穴の中に入りこんでくる!汚れがスッキリ取れる感じ。
洗い上がりはしっとりしてつっぱらないので乾燥する冬にも良さそう。
敏感肌ですぐかゆみが出る体質だったけれど、これを使ってから肌の調子が改善した。
よもぎせっけん4個箱
ヨモギエキスは、防腐・殺菌・血行促進などに優れていますが、保湿にも効果があります。
熊本県で取れるヨモギの若葉を独自の製法で加工しています。
成分は、石鹸素地・ヨモギエキス・水という非常にシンプルな石鹸です。
<使った人の口コミ>
ヨモギの殺菌効果のおかげか、ニキビが出来にくくなって嬉しい。
やわらかくてきめ細かい泡ができる。
使い心地がマイルドなので敏感肌でも安心できる石鹸。
汗をかいた後のかゆみが、すっきりおさまるようになった。
アルソア クイーンシルバー
少し値段は高めですが、根強いファンがいる石鹸です。
天然ミネラル成分配合。
堆積岩、火成岩、炭が配合されていて、色は真っ黒。
70日間という期間をかけて、丁寧につくられているこだわりの石鹸です。
ドラッグストアでは見かけませんが、各地にあるアルソアサロン等で購入できます。
<使った人の口コミ>
母も祖母もこの石鹸を使っていて、年齢に関係なくずっと使えるのがいい。
他の石鹸だと肌荒れするので、結局これに戻ってきます。
無料サンプルから使い始め、化粧のりが良くなることをすぐに実感した。
カウブランドの赤箱(牛乳石鹸)
だれもが一度は目にしたことがある、牛乳石鹸のブランド。
昭和3年から続く老舗の石鹸です。
ミルク成分、スクワラン配合でもっちりとした泡が特徴。
乾燥肌、アトピー肌の人にも人気です。
<使った人の口コミ>
皮膚科の先生から勧められて買いました!
敏感肌の私も、トラブルが出た事はありません。
お手頃なこの価格で、これだけしっとりするとは驚き。
DHCマイルドソープ
ドラックストア、コンビニでも買えるのが嬉しい石鹸です。
石鹸素地をベースに、オリーブオイルとはちみつが配合されています。
泡立ちが良く、2ヶ月以上も持つのでコストパフォーマンスが良いとの意見も。
<使った人の口コミ>
敏感肌のかゆみが治まったので使い続けています。
汚れ落ちは満足。肌がつっぱらないのも良い!
刺激がないので、安心して5年以上使い続けています。
ロゼット洗顔パスタ
発売から65年という、ロングセラーの洗顔石鹸。
固形ではなくペースト状なのが特徴。
イオウの成分が、肌荒れやニキビに効果があるという口コミも多いです。
<使った人の口コミ>
ストレスによる大人ニキビに効果ありました。お肌がつるんとします。
季節の変わり目で肌が荒れた時に使います。イオウが肌に合うみたいです。
その時使う分だけ取り出せるので、衛生的で気に入ってます。
ミヨシ無添加洗顔せっけん
無添加石鹸で有名なミヨシ石鹸株式会社。
成分は石鹸素地だけ、というシンプルな無添加石鹸です。
本釜炊き製法で作られているため、グリセリンが残っていて洗い上がりがやさしいと評判です。
<使った人の口コミ>
生理前の肌が敏感な時期でも、問題ありませんでした。
完全無添加の純石鹸というところに安心感を感じます。
純石鹸で洗顔用というものがなかなかないので、愛用しています。
アレッポの石鹸 ノーマル
シリアの職人が作る、オリーブオイル石鹸です。
伝統的な作り方で、完成までは2年もかかります。
オリーブオイルに含まれるオレイン酸は、人間の皮脂と近いので効果的に肌を守ってくれます。
洗い上がりがすごくしっとり、刺激がなくて安心という口コミが多いです。
香料は無添加なので、オイル独特の香りがするという特徴があります。
<使った人の口コミ>
乾燥肌がひどい父のカサカサがよくなりました。男性にもおすすめ。
肌がつるつるになって保湿力もいいです。オリーブオイル効果かな。
ナチュラルメイクなら落ちるので、これだけでメイク落としもしています。
マックス 無添加生石鹸
赤ちゃんのために開発した石鹸なので、デリケートなお肌の方にも安心です。
香料、色素、防腐剤、酸化防止剤を一切使用していません。
原料の油脂はパーム油とパーム核油です。
<使った人の口コミ>
何を使っても肌荒れしてしまう時は、これで顔も身体も洗っています。
やわらかい軽めの泡がたち、肌がつるんとします。
値段が安くコスパ抜群。
子供も大人も家族みんなで使えるのもいいですね。
ドラッグストアでは買えない人気のおすすめ洗顔石鹸!
ドラッグストアなどで購入できる洗顔石鹸にも良いものは多いですが、価格も安いので品質には限界があります。
より品質の良い洗顔石鹸を求めるのであれば、通販での購入がおすすめです。
通販で販売されている洗顔石鹸は、
製造方法や内容成分などにこだわっている石鹸が多く、
敏感肌の方はもちろん、ニキビや毛穴が気になる方、乾燥肌の方にもおすすめです。
通販で購入できる洗顔石鹸の中でも、特におすすめの石鹸をいくつか御紹介します。
クリ―ミュー(creamieux)
みちょぱの愛称で知られている人気モデル池田美優さんがプロデュースした石鹸です。
6種類の天然クレイが毛穴に詰まった汚れもしっかり吸着し、51%も含まれている美容成分によって濃密な泡が作りやすく、滑らかな肌へと導いてくれます。
石油系界面活性剤はもちろんですが、その他の肌に刺激を与える成分も無添加なので、敏感肌の方でも安心して使用できる洗顔石鹸です。
今ならお得な定期コースが初回100円で試すことができるだけでなく、特典も色々付いてきます。
4回の継続が条件となっていますが、通常価格より40%OFFで購入できるので、4回分を合計しても1万円を切るのでかなりお得だと思います。
公式サイトにはもっと詳しく石鹸の良さが説明されているので、気になる方は一度チェックすることをおすすめします。
然 よかせっけん
然よかせっけんは、累計2000万個以上売れている人気の洗顔石鹸で、濃密なもっちりとした泡ができると口コミで人気があります。
毛穴よりも小さい超微細火山灰シラスパウダーを配合し、
毛穴に溜まった汚れや古い角質を吸着して取り除いてくれるので、不要な肌トラブルを起こしにくい洗顔石鹸です。
また、コラーゲンエキスやローヤルゼリーエキスなどの美肌成分を60%以上配合し、さらに3つの保湿成分も加えているので、洗顔後のつっぱり感が軽減されています。
もちろん着色料や香料、防腐剤、鉱物油などの成分は無添加で、
有効成分が配合された医薬部外品の洗顔石鹸なので、ニキビや肌荒れの予防にもおすすめです。
固形の石鹸とは違ってペースト状になっているので、ジャータイプとチューブタイプの2種類から選ぶことができます。
送料無料でお得な定期コースや、単品でも2個から送料無料で購入できるので、まずは1度試してみたいという方は、是非公式サイトをチェックして下さい。
ペネロピムーン ジュノア
ペネロピムーンジュノアは、石鹸一筋55年の職人が試行錯誤しながら作り上げ、
- 不要なものを落とすこと
- 肌に足りない栄養を補うこと
の2つを可能にした究極の洗顔石鹸です。
90日間という長い時間をかけながら手作りされており、
14種類の和漢エキスや5つの美容成分を25%配合しているのが特徴です。
もちろん石油系界面活性剤、合成香料、合成着色料、鉱物油などは無添加で、
使用した方は洗顔だけとは思えないしっとり感に驚いたなどの口コミも多いため、敏感肌だけでなく乾燥も気になるという方におすすめです。
また、乾燥によって毛穴が目立ってしまう方にもおすすめで、
使い続けることで毛穴が目立たなくなったという口コミも多いです。
これだけ美容成分が入っている洗顔石鹸なので、
洗顔は素早くという常識を覆し、すぐに洗い流さずに泡パックすることで驚く程のキメと透明感が実感できます。
公式サイトにもやり方が載っているので参考にしてください。
1ヶ月使いきりのサイズで定期購入が基本となり、初回はお試しという意味から半額の1080円で購入できるようになっています。
定期購入と言っても、良くある〇回以上購入が条件になっているわけではなく、いつでも休止することができるので安心です。
公式サイトにはもっと詳しく紹介されているので、気になる方は下記のボタンをクリックして詳細を確認してみてください。
洗顔石鹸で肌の悩みから解放されよう!
最近では生まれつき肌が弱かったわけではなく、知らない間に敏感肌になっていたという方も多くなっています。
また、乾燥肌が悪化したことで敏感肌になってしまい、両方に悩まされている方もいるでしょう。
そのほとんどが日々の生活習慣や間違ったスキンケアが原因なので、洗顔方法や洗顔料を見直すことによって改善された方は多いです。
今のままの方法を続けていくと、敏感肌がもっと悪化してしまう可能性もあるため、早めに改善していくことをおすすめします。
実際に私も生活習慣を見直し、
洗顔フォームから洗顔石鹸に変えてからしばらくすると、敏感肌が少しずつ改善されていき、今では化粧品を選ぶのもかなり楽になりました。
肌が荒れるかもといったことにビクビクすることなく、
使いたい化粧品を使うことができると、メイクが楽しくなるだけでなく、自分にも自信がついてきます。
敏感肌は悩みの種ですが、洗顔方法を変えるだけなら誰でも手軽に始められるはずです。
100円程で手に入るお手頃な石鹸も多いので、
まずはそちらを試しても良いですし、ツッパリ感が気になる方や洗顔石鹸の良さを早く実感したい方、
既に色々試したけどなかなか効果がなかったという方には高品質な洗顔石鹸がおすすめです。
特別な化粧品を買い足すよりも、まずはシンプルなお手入れで敏感肌を改善していきましょう!
ちなみに、私が使ったのはこちらの洗顔石鹸です。
本当におすすめの洗顔石鹸なので、気になる方は下記のボタンから詳細をチェックし、是非一度試してみて下さい!