[体臭が気になる女性へ]ホルモンバランスが乱れる3つの原因

こんにちは!ペリカン病院の尾崎裕子です。

「ホルモンバランスの乱れで体臭がきつくなることってあるの?」

「出産してから脇の匂いが気になるようになり周りを見てみると咳き込みや鼻すすり、鼻つまみをされるようになった。」

「生理前最中の口臭がすごく気になる。」

女性ホルモン体臭とかで検索すると色んな意見が出てくるわね。

確かに、ホルモンバランスと体臭って結構関係あるってのは聞きますよねえ。

ふふ、そうね。

今日はそんな女性ホルモンが体臭に与える影響とホルモンバランスが乱れる3つの原因などについて紹介してくわね♪

さあいつもの行くわよ!朝倉!!

はい!

先輩!!

2つの女性ホルモン

まずは女性ホルモンの種類を紹介するわね。

2つの女性ホルモンのうち1つは、体臭の原因となる皮脂を増加させるホルモンがあるのよ。

え!

そんなホルモンがあるんですか!?

そうなの。

女性ホルモンには次の2つの種類があるんだけど、その内のプロゲステロンっていうホルモンが皮脂を増加させるホルモンのなのよ。

プロゲステロンとエストロゲン

プロゲステロンとは?

プロゲステロンには体温を上させて、体が妊娠に必要な状態になるように維持する作用があります。

ただし、このプロゲステロンの割合が多いと体温上昇に合わせて体温があがることで汗をかきやすくなったり、皮脂の分泌が通常より多くなったりします。

エストロゲンとは?

エストロゲンには肌の調子を整えたり、体臭に取っては天敵となる活性酸素の発生を抑える抗酸化作用があります。

このエストロゲンの分泌が少ないとプロゲステロン優位になって男性ホルモンが活発化して皮脂の分泌が多くなったり、活性酸素が発生しやすくなってしまいます。

なるほど。

プロゲステロンは体温が高くなったり汗をかきやすくなったりする作用があるんですね。

そうなのよ。

このホルモンの割合が増えるのは生理前なのよ。

だから生理前は体臭がいつもよりきつくなったり、ワキガの人の臭いもキツくなったりするの。

ワキガの臭いが気になる人は下の記事もチェックしてみてね♪

最初にあった「生理前最中の口臭がすごく気になる。」ってのはどうしてなんですか先輩??

それは生理の最中は2つの女性ホルモンが一番低下する時なのよ。

女性ホルモンの分泌が低い時は口の中がいつもより渇くようになって、口の中の最近も増えやすくなったり、ベタついたりするのよ。

女性ホルモンに関する本を出している産婦人科医の対馬ルリ子も著書の中で下のようにおっしゃっているわ。

なるほど。

生理中は口臭が発生しやすくなるから口臭には気を払わないといけないんですねえ。

この項目では女性ホルモンの種類や生理に関してだったけど、生理以外も女性ホルモンのバランスが変化することがあるのよ。

次ではそんなホルモンバランスが乱れる3つの原因について紹介するわね♪

ホルモンバランスが乱れる3つの原因

さてここではホルモンバランスが乱れる3つの原因を紹介するわね。

生理以外にもホルモンバランスが崩れることなんてあるんですか??

実はあるのよ。

ホルモンバランスが崩れる原因は次のようなものがあるわね。

1.ストレス

2.加齢による女性ホルモンの分泌量の低下

3.睡眠不足

色んな要因があるんですねえ。

ふふ、そうね。

次からそれぞれについて説明してくわね。

ストレス

まずはストレスが原因のホルモンバランスの乱れについてね。

どんな流れで女性ホルモンのバランスが乱れるんですか??

次のような流れでストレスが女性ホルモンのバランスを乱れることが多いわね。

1.ストレスを感じる。(緊張や悲しいことがあったり、仕事に追われていたり。)

2.ストレスを感じることで交感神経が優位になる。

(ホルモンを分泌するのに大事な役割を果たしている交感神経と副交感神経と呼ばれる神経があって、リラックスしている時は副交感神経が優位に、緊張やストレスなどを感じている時は交感神経が優位になります。)

3.仕事に追われ続けることで常に何かしらストレスを抱えることで、交感神経優位な状態が続いてしまう。

4.交感神経がずっと優位な状態がつづくと、交感神経と副交感神経のリズムが狂ってしまう。

5.交感神経と副交感神経のリズムが狂うことで女性ホルモンのバランスが崩れてしまう。

なるほど。

ずっとストレスを感じていると他にも何か影響はあったりするんですか??

ずっとストレスを感じている状態だと、皮脂の増加を促す男性ホルモンが活性化してしまうのよ。

実際男性ホルモンが活性化されるという話は松村圭子医院長の著書にも書かれているわね。

男性ホルモンの中でも活性度の高い「ジヒドロテストステロン(DHT)」は皮脂を過剰に分泌させ、男性型脱毛を起こすホルモンです

〜〜〜(中略)〜〜

DHTはストレスで活性化することがわかっています。

なるほど。

ストレスが続くと女性ホルモンのバランスが悪くなる上に、男性ホルモンまで活性化してしまうんですね。

そういうことなのよ。

次は年齢を重ねることで起こる女性ホルモンの乱れについて説明するわね。

加齢による女性ホルモンの分泌量の低下

次は年齢を重ねることでおこる女性ホルモンの乱れについてね。

年齢を重ねると女性ホルモンのバランスが乱れるんですか??

そうなのよ。

朝倉はなんだか昔と比べて急に汗が出るようになったとかはない?

いや、私は特に。

そ、そうなのね。(まあまだ朝倉は若いものね・・・。)

女性は年を取ってくると女性ホルモンの分泌量が減るのよ。

え、そうなんですか!?

そうなのよ。

今までは女性ホルモンのおかげで皮脂の酸化や汗が抑えられていたけど、40や50歳以上、早い人だと30歳くらいになると急に臭いが気になってきたり、汗が止まらなくなったりするのはこれが原因なの。

このことは五味院長の書籍にも記載されているとおりよ。

なるほど。

じゃあ、いつまでも女性ホルモンが分泌され続けるとは限らないわけなんですか?

そうね。

障害分泌される女性ホルモンは大スプーン1杯分とも言われているわ。

たったそれだけなんですか!?

意外と少ないわよね。

でもそれだけ私たちの体は繊細というわけなのよ。

さて、次はお酒やタバコの吸いすぎなどが起こす女性ホルモンの乱れについてね。

睡眠不足

さて、次は睡眠不足についてね。

これはストレスを抱えていたり、仕事に追われていたりする人に多いわね。

確かに仕事が忙しかったりすると、なかなか睡眠時間を確保するのも難しいですよねえ。

確かに忙しいとなかなかしっかりと睡眠時間を確保するのはなかなか難しいかもしれないわね。

でも睡眠中は女性ホルモン体の中に分泌したり、自律神経を整えるためにはとても必要なものなのよ。

ということは睡眠時間が短い人は女性ホルモンがちゃんと分泌されなかったり、自律神経がちゃんと整えられたりしないってことですか??

そうね。

睡眠時間が短ったりするとイマイチ仕事に集中できなかったり、肌が荒れやすくなったりしない??

その理由は睡眠不足による、自律神経の乱れや女性ホルモンの乱れだったりするってわけなのよ。

あと、女性ホルモンが乱れていると体臭がキツくなったりするのよ。

え、そうなんですか!?

そうなのよ。

女性ホルモンが乱れていると体臭がキツくなったりする理由は次のところで説明するわね。

ホルモンバランスが乱れることで体臭がキツくなる??

体臭を気にする女性にとって女性ホルモンの乱れは深刻な問題なの。

理由は女性ホルモンが乱れることで汗が出やすくなったり、皮脂を酸化するのを抑えてくれる抗酸化作用が減ったりするのが原因ね。

汗が出やすくなったり、抗酸化作用が減ったりするのと体臭とどんな関係があるんですか?

汗をかいている人は体臭が強いイメージがない?

実はそれは次のような流れが関係しているのよ。

1.女性ホルモンが乱れたりして、皮脂の抗酸化作用が衰える。

2.皮脂の抗酸化作用が衰えると皮膚の表面でいつもより多く皮脂が酸化して、臭いが発生する。

3.その臭いが汗が蒸発することによってまわりに広がってしまう。

なるほど。

女性ホルモンには皮脂の抗酸化作用もあったんですねえ。

そうね。

女性ホルモンには皮脂の酸化を防いだり、汗の機能を調節してくれたりする役割があるのよ。

でも女性ホルモンが乱れると上の働きが乱れるから、結果的に体臭がキツくなってしまうのよね。

今日のまとめ

2つの女性ホルモン

プロゲステロン

プロゲステロンには体温を上させて、体が妊娠に必要な状態になるように維持する作用があります。

エストロゲン

エストロゲンには肌の調子を整えたり、体臭に取っては天敵となる活性酸素の発生を抑える抗酸化作用があります。

ホルモンバランスが乱れる3つの原因

1.ストレス

ストレスが女性ホルモンのバランスを乱す流れ

1.ストレスを感じる。(緊張や悲しいことがあったり、仕事に追われていたり。)

2.ストレスを感じることで交感神経が優位になる。

3.仕事に追われ続けることで常に何かしらストレスを抱えることで、交感神経優位な状態が続いてしまう。

4.交感神経がずっと優位な状態がつづくと、交感神経と副交感神経のリズムが狂ってしまう。

5.交感神経と副交感神経のリズムが狂うことで女性ホルモンのバランスが崩れてしまう。

2.加齢による女性ホルモンの分泌量の低下

年を重ねることで女性ホルモンの分泌が少しづつ減っていって、今まで抑えられていた皮脂の酸化や汗を抑える機能が弱くなってしまう。

3.睡眠不足

睡眠中は女性ホルモン体の中に分泌したり、自律神経を整える役割がある。

そのため、ちゃんと眠れない日が続くことで女性ホルモンや自律神経がだんだん乱れてくる。

その結果皮脂の酸化や汗を抑える機能などが衰えて、体臭がキツくなってしまう。

さて、今回は女性ホルモンが体臭に与える影響とホルモンバランスが乱れる3つの原因について紹介したわね。

女性ホルモンって意外と体臭と関係していたいんですねえ。

そうね。

だからこそ、体臭が最近気になってきた人は1度女性ホルモンが乱れていないかどうかを意識しながら生活してみると良いかもしれないわね。

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