有酸素運動なら健康的に肉体を改革できる。
有酸素運動は脂肪を燃焼するのに最適な運動です。筋力トレーニングと交互に行えば、更なる相乗効果も見込めます。そこで今回は、ダイエットに最適と言われる5つのおすすめ有酸素運動をご紹介。しっかり取り組んで健康的に肉体改革を目指しましょう。
有酸素運動で得られる6つのメリット
トレーニングをご紹介する前に、有酸素運動で得られる6つのメリットを確認していきましょう。知識も付けて、有酸素運動を完璧にマスターしましょうね。
有酸素運動のメリット① 心肺機能の向上
有酸素運動は酸素を取り込みながら、身体の中の脂肪や糖を燃焼させるトレーニングの総称です。その中でも心肺機能の向上は目に見えて効果が表れます。階段の上り下りや、軽いランニングの際も息切れしなくなりますよ。
有酸素運動のメリット② 血管の柔軟性の向上
有酸素運動を行うことで心拍数が上がり、普段よりも血液の循環が早くなります。さらに、適度な心拍数を保つことで血管が柔軟になり、スムーズに血液を運べるようになります。内側から健康体に近づけるのは大きなメリットですね。
有酸素運動のメリット③ 脳への刺激
有酸素運動は新鮮な酸素を全身に循環させるので、脳の活性化にも繋がります。脳が活性化するとアイデアをひらめきやすくなったり、集中力が向上します。
有酸素運動のメリット④ 基礎代謝の向上
有酸素運動は先に言っていたように、心肺機能や血管の柔軟性を高めてくれます。そのため、基礎代謝の向上にも繋がります。また汗をかいたり、刺激的に筋肉を動かすことで新陳代謝が高まりますよ。
有酸素運動のメリット⑤ 体脂肪の燃焼
有酸素運動は脂肪と糖をエネルギーとして使うので、体脂肪の燃焼効果が見込めます。減量やダイエットで有酸素運動が勧められているのは、このためなんですね。
有酸素運動のメリット⑥ ストレスの緩和
有酸素運動は身体全体を使うことが多いトレーニングです。思いっきり身体を動かすと疲れますが、どこかスッキリしますよね?何かに没頭したり、気持ちのいい汗をかいたりすることで、体がリラックスしてストレスを緩和します。リフレッシュを理由に有酸素運動を始めるのもおすすめですよ。
効果的な有酸素運動を行うためには?
有酸素運動から得られる効果や健康的になれる理由について書きました。では、気になる効果的な有酸素運動とは一体どのようなものなのか?説明していきたいと思います。
効果的な運動時間
有酸素運動の効果的な運動時間は20分以上と言われています。運動を開始して最初の20分は、脂肪よりも糖を主なエネルギーとして使うためです。脂肪燃焼や、ダイエット効果を期待するなら20分以上は継続して行いましょう!
空腹・食後を避けて取り組む
有酸素運動を行う際には、身体への負担が大きくなる空腹時は避けましょう。また、食後すぐの運動も負担が大きいので、食後30分ほど経ってから取り組むようにしましょう。
水分補給はこまめに
有酸素運動で大事なのが水分補給。有酸素運動は汗をかきやすく、脱水症状に陥りやすいトレーニングです。こまめな水分補給を心がけましょう。
【重要】トレーニング前はしっかりと準備をする
有酸素運動で最も大事なのはトレーニングそのものではなく、トレーニング前です。有酸素運動はウエイトトレーニングなどの無酸素運動より負荷が少なく、取り組みやすいトレーニングですが、負荷が少ないと油断をすると思わぬ怪我に繋がります。トレーニング前にはしっかりストレッチをしてから取り組みましょう。
有酸素運動について知識をつけたところで、効果的なトレーニングメニュー5つを見ていきましょう。
1. 王道の有酸素運動「ウォーキング」
有酸素運動と言えばウォーキングを思い浮かべる方も多いかと思います。ウォーキングは人間の最も自然な動きなため、日頃から取り組みやすいトレーニングです。毎日一駅前で降りてみたり、公園でのウォーキングを日課にしてみたり手軽にできる有酸素運動となっています。
ウォーキングのメリット
- 費用が掛からない。
- 足裏のツボを刺激して、身体の活性化を促します。
- 外で行う場合は景色を見たり、音楽を聴きながらのリフレッシュ効果もあります。
ウォーキングは、意識さえすれば誰でも簡単に行える簡単なトレーニングです。室内で仕事することが多い男性はリフレッシュがてら歩いてみるのも良いかも。
ウォーキングの注意点
- 排気ガスなど目に見えない空気の汚れがあるので、交通量の多い所でのウォーミングは逆に健康を害してしまう恐れがあります。なるべく交通量の少ないところや公園などで取り組みましょう。
- 雨などの環境に左右されやすいので、カッパを用意しておくなどの対策もしておくと便利です。
- 他のトレーニングと比べて消費カロリーが少ないので、ダイエットが目的の場合は時間が掛かるため、他の有酸素運動で効率的に取り組むことをおすすめします。
歩く時はスマホなどを見ながら歩いては意味がありません。斜め上またはまっすぐ見た状態で手を振って歩くようにしてくださいね。
2. 近頃ブームの有酸素運動「ジョギング」
東京マラソンなどの影響もあり、都内では人気の有酸素運動として名前が挙がるジョギング。ウォーキングの延長線でもあるため取り組みやすく足腰を鍛えられます。仕事終わりや早朝など、時間を工夫すればいつでも取り組めるトレーニングですね。
ジョギングのメリット
- カロリーを消費しやすく、ダイエットに効果的。
- 足腰を鍛えられ、普段の生活のパフォーマンス力も上がります。
- 体力が付いて心肺機能が高まりやすいです。
ウォーキングと比べると体への負担も大きい分、しっかりと脂肪にアプローチさせられます。最初に言った通り20分続けないと高い効果を期待できないため、しっかりと自分のペースで走ることを心がけましょう。
ジョギングの注意点
- ウォーキング以上に足腰に負担をかけるので、必ずストレッチをしてから取り組みましょう。
- 衝撃を和らげるために、なるべくアスファルト上ではなく土の上を走ったり、厚手の靴を履いたりしましょう。負担が掛かりにくくなり、疲労が蓄積されにくくなります。
- 速く走り過ぎず、軽く会話が出来る程度の速度で取り組むと効果的です。ペースも乱さないように注意しましょう。
長い距離走ることよりも、時間をかけて自分のペースで取り組むことを意識してください。特に始めたばかりの男性は無理しがちなため、気をつけておいて。
3. 全身鍛えられる有酸素運動「水泳」
有酸素運動の中で、最も効果が出るのが水泳です。水泳は、水の抵抗や水圧、水温など様々な抵抗があるので、その分消費するエネルギー量も多いです。筋トレなどの無酸素運動のあとに行うのが、理想的な順番です。
水泳のメリット
- カロリー消費が高く、ダイエットに効果的。
- 全身も鍛えられ、基礎代謝が上がりやすい。
- 水温が低いと、体温を保とうとしてエネルギー消費を高められる。
全身を鍛えられるトレーニングとして人気の水泳ですが、ずっと水に入るのはやめておきましょう。適度に休憩しながら、取り組むのがベスト。
水泳の注意点
- 泳げない方は水中を歩くだけでも、十分有酸素運動になります。
- 距離でトレーニングを決めずに、時間で決めるようにしましょう。
- 正しく息継ぎが出来ないと無酸素運動になってしまうので、息継ぎにも意識して取り組みましょう。
泳げない男性は、水の中を歩くだけでウォーキングよりも高い燃焼効果を期待できます。ウォーキングする時はしっかりと手を振ってくださいね。
4. 移動も兼ねた有酸素運動「サイクリング」
あまり負担が掛からず、実用的にも取り組めるサイクリング。出勤時やちょっとした買い物の時に利用するだけで、十分効果を発揮します。サイクリングは太ももの筋肉を使うため、基礎代謝を高めやすいトレーニングでもあります。
サイクリングのメリット
- 速度があり、風を切るので体温が上昇しにくく長時間続けやすいです。
- 景色が変わるためリフレッシュもでき、飽きにくいです。
- バランスを取る際全身の体幹を使うため全身トレーニングにもなる。
ウォーキングやジョギングよりも上半身を固定して取り組めるため、腰を痛めてしまったりすることがありません。また景色を楽しみながらできるのも嬉しいポイント。
サイクリングの注意点
- 雨の日は行えないので、ジムのエアロバイクで代用して取り組むなど工夫をしましょう。
- 交通網が複雑なところでは継続して取り組みにくいので、サイクリング用に舗装された道や公園など場所も工夫すると取り組みやすいです。
毎日行うと決めても、雨が降ってしまうとどうしても取り組めない有酸素運動です。どうしても運動したい方はジムに通うまたは踏み台昇降でカロリーを消化うか。
5. 室内でも簡単にできる有酸素運動「踏み台昇降」
踏み台昇降は、室内でも簡単に取り組める有酸素運動です。階段や軽い段差の踏み台に、乗って下りてを繰り返すだけの簡単トレーニング。消費カロリーは低いですが、時間や天気、場所を選ばずできるため、雨の日だけ取り組むのもいいですね。
踏み台昇降のメリット
- 時間・天気・場所を選ばずに出来ます。
- ウォーキングと変わらない効果が得られます。
- 自宅でならテレビを見ながらなど、ながらで取り組めます。
ウォーキングやジョギングよりも足首や腰に負担がかかりにくいトレーニング。自宅でも簡単に取り組めるのは他トレーニングよりも優れている点ですね。
踏み台昇降の注意点
- 場所が一点の為、飽きやすいです。根気を持って取り組みましょう。
- 早く行うと、脚トレになってしまうのでゆっくりと一定のリズムで取り組みましょう。
一定のリズムでリラックスしながら取り組んでください。ふくらはぎも同様に鍛えたいという男性は背伸びした状態で取り組んで。
【参考記事】踏み台昇降の詳しいやり方を解説▽
筋トレ×有酸素運動で、効果的なトレーニングを。
気軽に取り組める有酸素運動のおすすめメニューをお教えしました。健康的に理想の身体に近づけるトレーニングです。時間や環境によって取り組めるトレーニングも変わってくるため、自分に合ったトレーニングで理想の身体への第一歩を踏み出しましょう!