ボートエギング新製品タックルインプレッション第5弾はボートエギング用エギの3号サイズについてインプレッションさせていただきます。
ただの3号ではありません、25gと35gの2つのウェイトがあり使いこなせば釣りの幅が大きく広がります!
写真は3.5号50g(上)、3.0号25g(下)の比較です。
まずこの3.0号の企画にあたり
◯センカンドバイトが極端に少ないときにファーストバイトでフッキングしたい
◯3.5号のシルエットでは抱いてこないナーバスなイカ対策
◯出来るだけ早くエギを着底させたい(特に潮の速いときに)
このようなときに3号エギの必要性を感じ、商品企画がスタートしました。
そこで3.0号のgの違うプロトを作っていただき、先ずは22g~30gでいくつもサンプルを作りテストを繰り返し、使いやすさを考えると25gが使いやすいという結論に至りました。
理由は、
◯25gより軽いとシャクッたときにヒラを打ち理想の動きではなく、滑らかさに欠ける
◯25gより重くすると秋から冬のよく釣れる水深15~25mでは根掛かりしやすくなる
テスト時、水深20mにおいて3.5号30gと比較すると着底までの沈下スピードがほぼ同じです。
3.5号30gと同じ感覚でダウンサイズできる、これが秋のボートエギングにおいて大きなメリットになってくるはずです!
この3.0号25g。使用感とサクサックっとアオリが掛かってしまう手返しの早さにテストしている私でさえ驚いてしまいました。
この時の使用していたロッドは511シリーズ3本でしたが、シャクリ感、引き重り感を考えると
エメラルダスAGS511ML-SMT
エメラルダスMX511M-S
が私的には使いやすく良く釣れました。
511ML-SMTについては511M-SMTよりスーパーメタルトップ下が軟らかくなっているので抵抗の小さいエギでも良い曲りを演出できます。
でも511M-SMTでもスーパーメタルトップの柔軟な曲がりでアタリはバンバン獲れるのでご心配なく!
(詳しくはロッドのインプレッションにて)
続きまして、もう一つの武器、3.0号3.5gの紹介をしたいと思います。
25gがかなりの釣果が出たところで、このコンパクトな3.0号のスピード感をもっと武器に使えないかと考えました。
やはり潮の速いところでのシュ!と落ちていく3.0号はかなりの武器になりますからね!
実は、同じ重さでも3.5号よりも3号の方が早く落ちるのです。
なぜなら、エギの本体には浮力があります。3.5号に対して3号はボディーサイズが小さく浮力が小さいので同じ重さでは3号の方が早く落ちます。
そして考えたのは
◯3号25gと攻略エリアがかぶらないこと
○より早く沈むことでの攻略エリア拡大
◯ダートアクションの良さ
○エビの少なさ
その事を考えると40gでは25gとの使うシチュエーションに開きがあったのと水温が完全に下がってからは3.0号よりアピール出来る3.5号の方に軍配が…
を、考えると水深が深くなってからは3.5号の50gがあるじゃないですか!と考えました。
そこで何種類かの重さをテストした、他のサイズとの使い分けも考え35gがベストだと判断しました。
そして潮の速いとこでも大満足の使用感と釣果を出し3.0号35gの完成しました!
アオリがディープに落ちていったときや潮の速いエリアではかなり活躍してくれます!
そしてロッドは511シリーズはどれをとっても使いやすく、511シリーズに加えベイトタックルでもかなりの手応えをつかんでテストを終えました。
この秋は様々なアイテムが勢ぞろいします!
自分に合ったタックルをチョイスして、一番楽しめるボートエギングシーンにしてください!