診療案内(自由診療)
美容皮膚科に関しても、皮膚科専門医の立場からエビデンスのしっかりした治療を行っています。
美容皮膚科の世界は日進月歩ですが、その内容も細分化され、専門的な診断の上で行わなければその効果を最大限引き出すことができないものが多くなっています。
当クリニックではおひとりおひとりの患者さまに合わせて、的確な施術をご提案しています。
しみ治療
1)しみレーザー
Qスイッチアレキサンドライトレーザーによる治療でしみ、そばかすなどに効果があります。
正常皮膚の損傷を最小限にとどめながら、しみやそばかすのメラニン顆粒を選択的に破壊します。
1週間から10日間ほどかさぶたができるので、その間は肌色のテープを貼って保護します。かさぶたが採れた後、1、2週間後くらいに炎症後色素沈着がでることがあり、消退するのに半年~1年くらいかかかります。多くは消退しますが、残る場合もあります。
2)フォトセラピー
さまざまな波長の光を同時に照射にすることで、肌全体の若返りをはかるアンチエイジングの光治療です。
当クリニックではultraVPLを使用しており、これにはVPL(variable Pulsed Light)と呼ばれるシステムがあります。
出力やパルス幅、パルス数、パルス間の時間を細かく設定することができるため、個々の症状や肌質に合わせた、より安全で効果的な治療が可能です。
フォトセラピーは、しみ、そばかすのメラニン色素、毛細血管拡張などの赤みに作用します。また、真皮のコラーゲンの増生を促しますので、肌のキメ、ハリ、小じわの改善がみられ、幅広い若返りの効果があります。
ダウンタイムはなく、日常生活に支障がありません。施術後にはイオン導入を行いさらに美肌効果を高めます。 イオン導入はビタミンC,トラネキサム酸、エンビロンクールビタミントリートメントをご用意して致しております。
3)レーザートーニング
低出力に調整したパワーでレーザーを全体に照射します。
メラニンを少しずつ減らし肝斑やしみ、くすみ、ハリをゆっくりと改善させます。
かさぶたなどはできないため日常生活に支障はありません。
1回の治療で効果がでる治療ではなく、回数を重ねるごとに少しずつ改善していきます。
5~10回ほどが目安となります。
4)外用療法
ビタミンA活性体であるレチノイド、その中でも作用が強力なトレチノインは表皮のターンオーバーを促進し、メラニンの排出を促します。また皮脂の分泌を抑えたり、コラーゲンの産生を促す効果もあります。ハイドロキノンはメラニン合成を阻害して、メラノサイトの活性を抑制することで、漂白作用をもたらします。
| 0.4%トレチノイン・ 5%ハイドロキノン併用療法 | しみに対する作用において、3つの外用剤の中で最も強力な治療ですので、かさつきや赤みなどの刺激感がでます。1クールが2~3か月必要で、定期的な診察が必要です。 |
|---|---|
| 低濃度トレチノイン・ ハイドロキノンジェル | しみに対する効果はハイドロキノン単体より強く、0.4%トレチノインに比べると弱めです。0.4%トレチノインに比べかさつきや赤みなどの刺激感が軽度ですので、顔全体に使用できます。 通常のしみの他に肝斑やレーザー後の色素沈着、またニキビや小じわなどにも効果があります。 |
| 5%ハイドロキノンジェル | じっくりとしみに作用する、ほぼ刺激のない治療です。今あるしみだけでなく、これからできてくるしみを早めに抑えるためにもお顔全体で、デイリーに使用されることをおすすめします。 |
| ルミキシル | ルミキシルは、スタンフォード大学の研究グループにより開発された、新しいタイプのスキンブライトニングクリームです。 有効成分ルミキシルペプチドが、皮膚のメラニン生成に関わるチロシナーゼと呼ばれる酵素の働きを防ぎ、美白効果、肌の透明感、肌の輝き(ブライトニング)がアップします。 同濃度では、ハイドロキノンよりメラニン抑制効果が示されています。 |
| ルミキシル リバイタルアイズ | ルミキシルの美白効果はそのままに、目のまわりのクマ、しわ、タルミなどを改善する成分を加えた、目元集中ケアクリームです。 |
しみとしわの同時治療 エンビロン スキンケアシステム
エンビロンはイオン導入フェイシャルトリートメントは、肌の健康に欠かせない「ビタミンA」と「ビタミンC」などの栄養素を効率よく角層レベルまで浸透させることが可能なシステムです。
そのため肌のダメージをより短期間で補修し、しみやしわなどに同時に効果が現れます。
エンビロンはサンケア先進国である南アフリカ共和国で形成外科外科医・ドクターフェルナンデスにより研究・開発されました。
肌に起こるトラブルの原因は、20%が加齢によるダメージで、80%は紫外線によるダメージです。肌に含まれているビタミンAは、紫外線による肌細胞のダメージを防ぐ役割を持っています。
エンビロンのシステムで使われるトリートメント剤は、このビタミンAを中心に、ビタミンC、ベータカロチン、ビタミンEをビタミンの黄金比で配合し、肌本来のコンディションを高め、みずみずしく美しい肌へ導きます。
メディカル発想のスキンケアですので、天然型ビタミンAのパルミチン酸レチノールをはじめとした成分は、長期にわたって安全に使用することができるものが使われています。
エンビロン フェイシャルトリートメント
エンビロンのフェイシャルトリートメントは、肌の健康維持に不可欠なビタミンAやビタミンCを、効率よく皮膚の深部へ浸透させることを目的としたトリートメントシステムです。
ビタミンの働きにより、皮膚細胞のダメージを補修、正常化することで、健康な皮膚を作ります。
イオントフォレーシス(イオン導入)は微弱な電流を流すことで塗布した有効成分をイオン化させ、より皮膚の深部へ効果的に浸透させます(通常の約4倍の浸透効果)。ソノフォレーシス(超音波導入)は通常の約40倍の浸透効果があります。
海藻から精製されたアルギン酸塩を主成分としたアルジネートマスクを通してイオントフォレーシスを行うことで、皮膚を沈静させつつビタミンの浸透をさらに促進させます。
肌の状態に応じてビタミンAを段階的に送り込む、エンビロン独自のステップアップシステムをクールビタミントリートメントでも行っています。
※エンビロンについて詳しくはコチラ
5)トラネキサム酸・イオン導入
トラネキサム酸は抗プラスミン作用を有するアミノ酸で、抗止血作用、抗炎症作用、抗アレルギー作用などがあり、なかでも肝斑に効果があることが知られています。
ほほ骨のあたりを中心に、特には額や口の周辺に左右対称に現れる肝斑は、女性ホルモンや紫外線、遺伝的素因、摩擦などによる炎症など、多因子が関与する色素異常症です。
また、トラネキサム酸は肝斑だけでなく、老人性のしみ、くすみ、炎症後の色素沈着などにも効果があります。
イオン導入(イオントフォレーシス)とは、微弱な電流によって成分をイオン化し、皮膚の深くまで浸透させる治療で、ピーリングの後に行うとさらに効果的です。トラネキサム酸の内服ができない方にもおすすめできる治療です。
6)ビタミンCイオン導入
ビタミンCは、メラニン生成過程に関わるチロシナーゼ酵素の働きを阻害するメラニン生成阻害作用、メラニン色素還元作用、活性酸素を除去する抗酸化作用、コラーゲン合成促進・コラーゲン合成遺伝子の活性化作用、老化抑制作用、セラミド合成促進作用、皮脂抑制作用などがあります。
このビタミンCをイオン導入により、大量に皮膚深部まで届けます。
しみ、くすみだけでなくニキビ、毛穴、キメ、しわなどの美肌効果があります。
しわ治療
1)フォトセラピー
出力やパルス幅、パルス数、パルス間の時間を細かく設定し、さまざまな波長の光を同時に照射にすることで、肌全体の若返りをはかるアンチエイジングの光治療です。
当クリニックではultraVPLを使用しており、これにはVPL(variable Pulsed Light)と呼ばれるシステムがありますので、個々の症状や肌質に合わせた、より安全で効果的な治療が可能です。
フォトセラピーは、真皮のコラーゲンの増生を促しますので、肌のキメ、ハリ、小じわの改善がみられ、幅広い若返りの効果があります。また、しみ、そばかすのメラニン色素、毛細血管拡張などの赤みにも作用します。
ダウンタイムはなく、日常生活に支障がありません。照射後にビタミンCのイオン導入をセットにしており、さらに美肌効果を高めます。
2)レーザートーニング
低出力に調整したパワーでレーザーを全体に照射します。
メラニンを少しずつ減らし肝斑やしみ、くすみ、ハリをゆっくりと改善させます。
かさぶたなどはできないため日常生活に支障はありません。
1回の治療で効果がでる治療ではなく、回数を重ねるごとに少しずつ改善していきます。
5~10回ほどが目安となります。
CO2フラクショナルレーザー・エコツーで、出力を抑えて顔全体に照射します。肌の引き締め、ハリだし、肌質改善などの若返り効果があります。ダウンタイムは2日~1週間ほど。1~2か月おきの施術となります。
4)ボツリヌストキシン治療(ボトックス)
ボツリヌストキシンは、神経-筋接合部のシナプス終末からのアセチルコリン放出をブロックすることで、筋肉の動きを抑える作用があります。
ボツリヌストキシン注射により、しわを作る筋肉の動きを抑えてしわを改善させます。
当クリニックでは、眉間・おでこ・目尻の表情じわ、エラ小顔治療、ワキ多汗症のボツリヌストキシン治療を行っております。効果は2~3日後から現れ、2週間ほどでピークに達し、3カ月~6カ月ほどで緩徐に消退していきます。
当クリニックではRegenox(レジェノックス)を使用しております。
※重度のワキ汗(腋窩多汗症)のボツリヌス療法について
保険によるワキ多汗症ボトックス治療に予想を上回る申し込みをいただき、当クリニックではこれ以上の対応が困難となりました。そのため誠に残念ですが年内の治療対応を中止させていただいています。あらかじめご了承ください。