もともと洗いすぎは良くないと思っていました。
強すぎる洗浄剤で洗うと、一時はすっきりするけれど、かえって皮脂の分泌が過剰になってしまうのと、“美肌菌”まで殺してしまうから。
人気ブロガーかずのすけ氏の本を読んで、その思いを強くし、これからも自信をもって実践していこうと思いました!
「自分史上最高の美肌づくり」
読んだ本のサブタイトルは「間違いだらけの化粧品選び」。
かずのすけのブログを読んで面白かったので本をアマゾンで購入したのですが、このサブタイトルを見たとき、一瞬「ん?」と思いました。
このてのタイトル、なんかひと昔まえの告発本を連想させません?
一方的に何かが悪いと告発するような類の・・・
でも実際に読んでみての感想は、「若い!」「素直」というものでした。
子どもの頃からアトピーに悩まされたらしい著者が、化学を学んでその悩みの原因を明らかにし伝えるという本。
化学の研究者として、著者が疑問に感じていることをまっすぐ指摘しているという“素直”な印象。
実際、著者はまだ大学院生の若い研究者(のたまご?)。
感想は人それぞれでしょうが、本の中盤は、これまで何冊も読んできた「化粧品」について皮膚科医が書いている本の内容と重なり、納得しながら読めました。
(そこだけでも、スキンケアの基本として読む価値ありと思う)
さらに、化粧品のリスクに触れるなかで、あの「茶のしずく」騒ぎが発生したくだりの解説などもあって面白く読めました。
洗いすぎから脱する オフスキンケア
本の終盤にあるのが、オフスキンケアの勧めです。
そもそも日本人は清潔に過ぎるから、肌を弱くしているという指摘。
アトピーが深刻化するのも、肌の不調で化粧品に頼りたくなるのも、洗いすぎが大きい。
「洗いすぎを止めて、肌本来の力を取り戻そう」
「ただし、これまでの強い洗浄力のシャンプー等をいきなり使わない生活にすると、皮脂が過剰に出たままとなりトラブルを起こすので、徐々に洗浄力の弱いものに替えていきましょう」というのが「オフスキンケア」。
以前わたしも、「メリット」で髪を洗っていたときは髪がキシキシしていましたが、美容院でシャンプーを買うようになったら、格段にきれいになりました。
・・・値段が三倍だったけどね(笑)
ここ十年来(自分用には)安物は買わないし使わない
回数については、潔癖症の方には引かれてしまいますが、シャンプーは隔日、朝の洗顔は夏以外は石けんを使わず水のみ(←これについては明日詳しく書きます)。
お風呂だって、ボディソープを泡だてて、ブラシ等は使わない・・・こんな感じ。
ですからオフスキンケアといっても、劇的に変わるわけではないけれど、とりあえず本にならって、石けん類を洗浄成分にこだわって選び直してみました。
それが最初の写真 もう一回↓
ポイントは「アミノ酸系界面活性剤」
石けん類、ふつうは使い心地や香り、値段で選び、成分表なんて見ないものだと思います。
わたしもあんな小さな文字、読みません。
否、最近は老眼で見えません!
でも調べてみると面白いし、確実に選ぶ際の基準が変わります。
解説的に書くのはまだ勉強不足なので、ご興味ある方はかずのすけの本でも読んで・・・あるいはネットで「界面活性剤」とでもググれば一日潰れるほどのj情報量(笑)
界面活性剤=洗浄成分といったらおおざっぱにすぎますか(笑)
上の写真に写っている、我が家のからだ洗い用の洗浄剤。
シャンプー、ボディソープ、洗顔料。
これらはアミノ酸系界面活性剤を使っていることをメインに選びました。
アミノ酸は身体を構成している要素だから、身体にも良さそうというイメージは持てますよね。
ざっくり言って、アミノ酸系界面活性剤は従来の洗浄成分に、アミノ酸をくっつけたようなかたち。
実際に肌にとって低刺激であることは確認されています。
従来の界面活性剤が汚れとともに、肌本来に備わった保湿成分やバリア成分まで取ってしまうのに対し、低刺激となるよう新しく開発されたもの。
だからまだ従来のものより、値段は高めです。
汚れだけ取って、必要なものを残す選択洗浄性の高いものを選ぶ(←詳しくは本を!)
とはいえ、それを目指して選ぼうにも、カタカナの長い名前は覚えられないので、アミノ酸系界面活性剤の名前の一部、ココイル○○かラウロイル○○って書いてあればいいやと選びました。
(アミノ酸系界面活性剤はこれだけではありませんし、こんな適当なやり方は他人様にはお勧めしません、もちろん!)
それぞれ買って帰ってから、かずのすけの本(早見表が載っている)で確認したところ、どれも大丈夫そう(笑)そなので、良しとしましょう。
ついでに、セラミド成分が入っていれば、わたし的には「買い」。
セラミドは皮膚科の先生が書いた本でも、「肌に一番必要なもの」と紹介されていますからね。
もっとも洗浄剤については、使用時に大方は洗い流されてしまうとわかっているけれど。
そして効果を得るために大切なのは、段階的に進めることが大切。
まずは洗浄成分を吟味し、肌本来の力を取り戻し、徐々に化粧品に頼らなくする、それがオフスキンケア!
まずは、今使っているシャンプー等の洗浄成分が強すぎないか調べてみませんか?
それは、「シャンプー解析」なんて言葉でググればわかります。かずのすけの本を読むのもお勧めです。
成分をみるまでもなく、肌が乾燥気味、荒れやすいなんて思いがあったら、それ洗浄剤による皮脂のとりすぎかもしれません。
今までのものが強すぎるようだったら、少しずつ落としていって、肌本来の機能をよみがえらせていく、それがオフスキンケア。
アミノ酸系界面活性剤を使用したオフスキンケアにお勧めの洗浄剤は、かずのすけの本に載っているので、それを選べば簡単です。
ただ入手の手軽さと値段を考えて、わたしはふつうにドラッグストアで調達してみたというわけ。
慣れと使い心地は無視できない
ここまでは、家族の中でもわたしと娘だけが基準となっています。
なぜなら、夫はガーと洗ってさっぱりしたい派。
特に夏はシーブリーズのさっぱり系の匂いの中、ブラシで泡をこすりつけるようにして洗いたい!
髪の毛はリンスの要らないメリットでガーと洗って済ませたい!・・・そんな夫にわたし流を押し付けることはできません。
はっきり言って、写真のボディソープ、泡ででてくる「ケアセラ」の泡って、コシがなくってすっきりしない感じは否めませんから。
わたしにはそれが安心感につながつけれど、夫にはかなり物足りないだろうとは想像できますから!
本当はアセモの出来やすい夫にこそ、オフスキンケアを勧めて、肌バリアを回復させたいんですけどね。
涼しくなったら、夫用にもボディソープを入れ替えてみます。
まずは、浴室にあるシーブリーズ ボディソープの撤去から、始めてみたいと思います(笑)
まらこの記事前半に出したかずのすけの本のメインは「石けん神話を疑え」ってことだと思います。その件についても後日に書きたいと思います。
★「かずのすけ」関連で書いた記事 → 一覧にリンクします(2016年10月26日追記)
コメント
私は素人ですし、成分に詳しくもありませんし、
はっきりとしたことは言えないんですが、かずのすけさんの
ブログに書かれていることなら、疑問に思うこと、
時々あるので、正しい意見も中にはあるのかもしれませんが、
基本的にかずのすけさんの発言を信じてません。
例えば、ミヨシとクラシエを押しているところ。
どちらでも、私は酷い目に遭いました。
ミヨシでは酷く肌が荒れて深刻になりましたし、
クラシエ商品では抜け毛が酷くなったり散々でした
(ちなみに私は、肌は丈夫です。)。
そういう方は他にもいるみたいです。
また、洗浄剤は、毒性がないかだけで判断しているところ。
この点に関しては、素人以下かな、と思います。
例えば、ミヨシは本当に添加物をほとんど入れてません。
ですが、特に無添加石鹸ボディソープなどでは、
尋常じゃなく肌を荒れさせます。
石鹸だけの成分であれば肌に優しい、それは必ずしも
そうではありません。
それもご存じないようです。
どちらにしても、皮膚に関することは皮膚科の医師が、
髪に関することは美容師が詳しいと思います。
そのどちらでもないかずのすけさんが、これらの分析を
すること自体が本来無理であり、
個人の思い込みで、自分の専門分野でないところまで、
発言し過ぎている、と思います。
個人のブログレベルで、「僕はこう思います。」と
言うんだったら問題ないと思うんです。
でも、「科学の先生が~」と言って発言することが問題です。
ビジネスに繋げようとしているのが、ありありと感じます。
発言に責任を持つべきだと思いますね。
日本人が洗い過ぎで肌を弱くしている、というのは本当だと思いますし、
洗い過ぎを防いだことは良かったと思います。
しかし、それは有名な話で、かずのすけさんが初めて言い出したことではありません。
特に海外では有名な話です。
かずのすけさんだけではなく、そういう人が日本人に多いと思うのですが、
誰か一人だけの情報を盲目的に信じ込むのではなく、いろんな方面から
たくさんの情報を集め、ご自身で判断力をつけて頂きたいと思います。
でないと、ビジネスの犠牲になりますし、肌や身体や生活などが危険です。
コメントを書いて下さりありがとうございます。
おっしゃる通り視野を広くもって、情報をあつめ判断することはとても大切だと思います。
また私のような素人ブログでは、個人の感想であることを明示することを一層心がけたいと思います。