体臭がうんこ臭いのはあなたの腸内環境が悪いせいかも?体臭の原因と腸内環境

こんにちは!ペリカン病院の尾崎裕子です。

ある時突然体臭がうんこ臭いということを家族や友人に指摘されたり、自分で思ったことはありませんか?

その理由はあなたの腸内環境が悪いことが原因かもしれません。

今回は腸内環境が悪いと起こる体臭やその原因について紹介していきます。

腸内環境が体臭に与える影響

腸の中では普段私達が食べたものから栄養を吸収したりしています。

そんな腸の環境が悪化すると、次のような流れで体臭がうんこ臭い、生ゴミみたいな臭いになったりします。

1.腸の活動が弱くなって、便が体内に溜まるようになる。

2.便が溜まることで臭い物質が腸の中に溢れ出して血液に混じる。

3.その血液が全身巡ることで汗や皮脂から臭いがにじみ出て来る。

腸の中に便がたまるとその臭いが血液に混じるんですか!?

実はそうなのよ。

だから腸内環境はなるべくキレイにしておくように意識することが、うんこ臭い体臭を防ぐには必要なことになるわ。

でも自分の腸内環境が悪いとかってどうすれば知ることが出来るんですか??

それは次のチェックリストを参考にしてみてほしいわ。

自分の腸内環境が悪いかどうか知る方法

自分の腸内環境が悪いかどうかは次のようなことでチェックすることができます。

腸内環境が汚れているかどうかのチェック項目

1.最近お通じが3日以上来ていない。

2.朝食を最近食べていない。

3.うんちやおならのニオイが臭い

4.うんちの色が茶色とかではなく、黒い

上のチェック項目に当てはまっている人はもしかすると、腸内環境が悪くなっている可能性があります。

便秘は腸内環境悪化のサイン?

腸内環境の悪化としてまず上がるのが便秘です。

最近お通じが3日以上来ていないということは、腸の便を押し出す力が弱くなっていることを表しています。

便を押し出すことができないでいると、便が腸の中に溜まってしまってその臭いが血液に混じって体臭にでてきてしまいうんち臭い体臭の原因になってしまいます。。。

そういえば、お通じが来ていない時ってなんだか体臭が強くなる気がします。

実はこういうことはあるの。

体臭関係の本を出版している五味クリニックの五味医院長も次のようにおっしゃっているわ。

便秘の状態が長く続くと、腸内で細菌がたんぱく質を分解してできた、インドール、スカトール、アンモニアなどのニオイ物質が便として排泄しにくくなり、腸内濃度が高くなります。そうすると、一部は腸管から吸収され肝臓で尿素に合成されない部分は、呼気や汗腺から分泌されるため体臭が強くなることがあります。

朝食を食べないと腸内に便が溜まりやすくなる??

腸は私たちが寝ている間に働きます。

寝ている間に腸が働くことで便が肛門近くまで運ばれてるようなります。

つまり、朝は便を出す絶好のチャンスというわけです!

また、朝食を取ることで脳が刺激されて便を出すように腸に命令を出します。

このことは大竹医師の著書の中にも記載されているとおりです。

朝食を取るというのはやっぱり大切なことなんですねえ。

そういうことね。

朝は便を出すための絶好のチャンスというわけよ♪

逆に朝食を取っていないと朝胃が刺激されないから便がたまりやすいということになるわね。

うんちやおならの臭いが臭い腸内環境の悪化が原因

腸内環境の悪化は腸の中の善玉菌と悪玉菌のバランスが崩れたことによる影響があります。

悪玉菌は栄養の元となる食べ物(特に動物性脂肪の多い食べ物)を分解することで卵が腐ったような強いを発生させます。

つまり、悪玉菌の数が多いと必然的にうんちやおならの臭いが強烈になるというわけです。

そして、悪玉菌が分解した臭いニオイがそのまま血液の流れにのって汗や口臭に出てきてしまうんです。。。

悪玉菌の餌になるような食べ物はやっぱり肉系が多いんですか??

そうね。

あとは、ファストフードやコンビニ食ばかり取っているとこういうった臭いが発生しやすくなるから注意が必要ね。

真っ黒いうんちが出るのは便秘の証拠?

実はうんちの色でどれだけ腸に滞在していたかがわかります。

真っ黒な色をしているうんちほど、長く腸の中に留まっていた証なんです。

逆に下痢やカレーみたいな色をした柔らかすぎるうんちは逆に腸の中にいた時間が極端に短い証拠で、腸が過剰に反応して腸に何かしら異常が起こったりしている場合があるので注意必要になります。

食あたりなどになった場合は、激しい下痢に襲われることってありませんか?

実はあれは腸が過剰に反応して、早く毒物を体の外に出そうとしている証拠なんです。

うんちが硬すぎたり、柔らかすぎたりしてもダメなんですねえ。

そうね。

硬すぎず、柔らかすぎず、絶妙なバランスが大事ということね。

ちなみに腸内環境が悪化する原因もあるのよ。

腸内環境が悪化してしまう3つの原因

腸内環境が悪化する理由には3つの原因があります。

それは次の3つ。

1.加齢

2.食生活

3.ストレス

年齢とともに腸内環境が悪化しやすくなる理由

実は年齢と共に腸内環境はどんどん悪化しやすいようになってきます。

理由は年齢が重なる事に善玉菌とされるビフィズス菌が減ってしまうんです!

つまり、腸内環境悪化が原因の体臭は中年以降の人ほどなりやすいということになります。

このことは森永乳業による実験でも表されています。

図のところ、よくよく見ると億単位でビフィズス菌の数が減っているんですね!

そうなのよ。

だから、腸内環境に気を配っていないと中年以降はどんどんビフィズス菌の数が減ってくるということになるわね。

毎日の食生活が腸内環境を左右する?

普段の食生活がコンビニ食や外食、野菜を全く食べずに肉ばかりとかだと栄養に偏りが出てきてしまいます。

食事がタンパク質ばかりになると腸内の中で悪玉菌が増えてうんちが臭くなったり、出にくくなったりして腸内環境の悪化にそのままつながってきます。

また、腸は胃が刺激されることで脳から活動するように命令が出てくるので毎日3食食べることも大切です。

食生活は腸をも左右するというわけなんですね・・・。

実際体臭にも普段の食生活が関係しているのよ。

だからこそ、普段の食生活には気をつけておきたいところね♪

ストレスは腸内環境悪化の大敵?

強いストレスが続いてしまうと、自律神経が乱れてしまって体の色んなところに影響が出始めます。

例えば体臭を気にする人の場合、強いストレスがかかった状態だと臭いの強い汗が出てきたり、ワキガを臭いの原因となるアポクリン汗腺が活性化してさらにワキガがキツくなったりするということが起こります。

腸の場合はストレスがかかることで腸の働きが悪くなったり、逆に腸が過剰に反応したりします。

大事な試験の時におなかが痛くなったりして、冷や汗をかきながらテストを受ける。

大事な面接の時におなかが痛くなって、トイレに駆け込むといつもよりも柔らかくて臭いが強いうんちが出たなんてこと今までありませんでしたか?

実は上のような状態もストレスの影響なんです。

ストレスがかかることでストレスホルモンが分泌され、それが腸を刺激するという流れです。

また、ストレスが続くことで自律神経が乱れてしまうと、腸の活動が悪くなります。

こうなるとますます、便秘になってその臭いが汗から出てきたりするなんてことが起こってしまうわけなんです。

やっぱりストレスの溜め過ぎは体にとって良くないんですね。

ストレスは腸だけじゃなくて、体を体臭がでやすい体質に変化させてしまうから注意が必要ね。

今日のまとめ

・腸内環境が体臭に与える影響

腸の活動が弱くなることで腸内に便が溜まって、臭いニオイ成分が出てくる。

そのニオイ成分が血液に混じって体臭となって体の外に放出される。

・自分の腸内環境が悪いかどうか知る方法

腸内環境が汚れているかどうかのチェック項目

1.最近お通じが3日以上来ていない。

2.朝食を最近食べていない。

3.うんちやおならのニオイが臭い

4.うんちの色が茶色とかではなく、黒い

便秘は腸内環境悪化のサイン?

腸の中に便がたまるということは腸が便を押し出す力が弱くなっているという証拠になる。

朝食を食べないと腸内に便が溜まりやすくなる??

腸は夜寝ている間に活動するので、朝食を食べることはそのまま排便を促すことに繋がる。

真っ黒いうんちが出るのは便秘の証拠?

真っ黒いうんち出るということは腸の中に長時間存在していたということになります。

それはつまり、便が腸の中に溜まってきているサイン。

腸内環境が悪化してしまう3つの原因

1.加齢

2.食生活

3.ストレス

年齢とともに腸内環境が悪化しやすくなる理由

年齢を重ねることで腸内の善玉菌であるビフィズス菌がだんだんと減ってきてしまうため。

善玉菌が減ると悪玉菌の割合が高くなるので腸内環境が悪化しやすくなる。

毎日の食生活が腸内環境を左右する?

コンビニ食や外食、野菜を全く食べずに肉ばかりが続くことで悪玉菌が増える腸内環境が出来上がってしまう。

ストレスは腸内環境悪化の大敵?

ストレスがかかることで腸が過剰に反応してしまったり、腸の活動が衰えやすくなることで腸内環境が悪くなってしまう。

さて、今回は体臭がうんこ臭い理由と腸内環境の関係や原因について紹介しわね♪

まさか腸の中に溜まったニオイが血液に混じってそれが体臭となって出て来るなんておどろきです・・・。

少しショックなことよね。

でも、そうならないためには普段から腸内環境に気を使ってケアをすることがとても大事ということね。

Reader Interactions