2015年9月6日、Zepp Nagoya にてTHE BLACK EYES OF DREAMLESS DEATHMASKによるライブ『KILLING URGE』が開催されました。出演バンドはライブ開始前の時点でメンバー構成、演奏曲など、素性が一切明かされていない謎のバンド。しかし、告知トレーラーやチケット先行のアナウンス元、The Black Eyes of Dreamless Deathmask(=夢無きデスマスクの黒い目)といったバンド名から、黒夢(清春/Vo、人時/Ba)に関連するライブ公演であり、その中でもインディーズ〜デビュー初期を中心としたセットリストが予想されていました。そして終演後、ライブに参加された方々からの報告で、清春と人時を筆頭に、K-A-Z、GO、大橋英之という再始動後の黒夢をサポートする豪華布陣によるライブであった事が判明しました。
黒夢は2015年2月9日のZepp Nagoya公演をもって、2010年から続く本格的な再始動に一旦の区切りを宣言しました。これまでの清春のインタビューにあった、自身にとって黒夢は特別な存在である事、人時とは黒夢ではない形での共演もあり得る、といった発言の背景から、今回の「THE BLACK EYES OF DREAMLESS DEATHMASK」については、黒夢であって黒夢とは異なる、“清春なりの線引き”であり、初期パフォーマンスの再現というコンセプトを設けながらも、黒夢という名に捕われない、ある種自由なバンドスタンスを示唆するものではないかと個人的に解釈しています。本公演に関しては、完全な新バンドなのか?人時もメンバーなのか?初期曲以外も演奏するのでは?脱退した臣が出演するのでは?といった数々の噂がささやかれていましたが、遂に公演の全貌が明らかとなりました。
終演後、清春からライターの増田氏へ「これは黒夢ではなく、しかも黒夢のコピー・バンドでもない」と語られました。「THE BLACK EYES OF DREAMLESS DEATHMASK」と名乗った真意については最後まで明かされることはありませんでしたが、「清春」と「人時」というアーティストが、どういう形であれ再び同じステージに立ち圧倒的なライブを繰り広げた、という事実だけで十分なのかも知れません。

【THE BLACK EYES OF DREAMLESS DEATHMASK】
『KILLING URGE』
・2015年9月6日
・Zepp Nagoya

▼▼メンバー▼▼

Vocal:清春
Bass:人時
Guitar:K-A-Z
Guitar:大橋英之
Drums:GO

▼▼セットリスト▼▼

01.狂人
02.狂い奴隷
03.JESUS
04.masochist organ
05.終幕の時
06.if
07.MARIA’S DESPAIR
08.IN SKY
09.十字架との戯れ
10.MISERY
11.autism-自閉症-
12.&die
13.黒夢
14.中絶
EN1
15.「H.L.M」is ORIGINAL
16.CHANDLER
17.S・A・D
18.Unlearned Man
EN2
19.後遺症-aftereffect-
20.Sick
21.親愛なるDEATHMASK

▼▼写真(出典:BARKS)▼▼

    ▼▼公演前▼▼

    “今日の黒夢のライブ、どんな曲やるのかまったくわからなくて楽しみ過ぎる。
    “オレの予想だと過去曲を新バンドで、って感じですが、清春さまの思想は必ず斜め上をいってくれるので(^^)
    “名古屋に続々と黒い人たちが集まってゆく…✝
    “BDDはおきよ、ひときるさん、カズさん、ごーくんの海外狙っちゃうメンバーで、黒夢サドズ垣根取っ払って演っちゃう系を希望しております。
    “おお…今日は名古屋で黒夢か。すごいことになりそうだ。
    “今日のライブがどんなんか全く説明無いから予想が付かないけれども、とりあえずインディーズ時代の黒夢聴きながら向かうざます。
    “The black eyes of dreamless deathmaskって誰やねん、て感じだけど多分黒夢的な人達が出てくる、はず…
    “黒夢物販列の長さすげえ。雨ひどいし諦めるか?
    “今日は黒夢的ななにかもあるんだな。名駅が黒そう
    “黒夢グッズの列が長いw
    “96。本気で何が起こる?&どんな形態?が、気になりますね。形態、、、。ソロ?SADS?黒夢?はたまた、新しく何かを組んだ?そう想像するだけで、ワクワクします。
    “さっきからちゃんどらーが音漏れしてる気がしてならない。→たぶん気のせいか
    “かかってる音楽、黒夢の時と同じだった
    “バックにはスクリーン。ステージ前には網状の幕が。
    “あれ、、、BDDツインギター⁈
    “ベース、人時さん確定!疑ってなかったけど安心した
    “The Black Eyes of Dreamless Deathmask。今夜のZepp Nagoyaは果たして何が起こるんだろうか?(@youmasuda)
    “朝から私の心はZeppNagoya(@hazuki_lynch)
    引用元:twitter

    ▼▼本編終了〜アンコール▼▼

    “The Black Eyes of Dreamless Deathmaskの正体は、なんと黒夢でした!!!
    “黒夢からの中絶で本編締め本編終了!あっという間、早い!!
    “ラスト二曲「黒夢」「中絶」、、
    “特に「中絶」なんてカリスマ殆ど歌ってねーのに、何?あの圧倒的な存在感!!
    “生で黒夢を聴く夢が叶った!!つーかカラオケ状態w
    “今日の清春さんはまさに神と呼ぶにふさわしいオーラを放っている…
    引用元:twitter

    ▼▼終演後▼▼

    “人時さん居たよ~! 後半普段の黒夢が混ざって…なんか皆求めてたんだな~と
    “本編は初期黒夢だけど、アンコールでは再結成後以外の曲をやってくれた〜♪
    “めっちゃ早くおわた 黒夢だった バンダナの列がすごいことになっとる
    “地獄は昔をなぞらえててて、でも、終わりに向けて今の黒夢になっていってたけど。今日のことが、今の黒夢、というか、今の清春さんと人時さんなんだなーって。がちくそかっけー!
    “黒夢終了~ はやっ!! でもチャンドラーとアンラードマンやったからいいの。
    “いい意味でいうと黒夢に対するアンチテーゼみたいだけど黒夢ができないからって感じで黒夢のコピーでしたな
    “また黒夢の曲が聞けると思ってなかったから 人時さんの横に清春がいて、そのステージがまた見れて、ウルっとしてしまった
    “2時間ちょっとで終わっちゃった、黒夢のインディーズの曲中心の懐かしいやつオンパレードライヴ。なんの説明も無く、終了w
    “黒夢オワタ。グッズほぼ売切れ。
    “今日、人時さんがBDDのステージに居て、安心しました
    “すごいな、今日の黒夢のセトリ…昔ライブ行ってたけど、その頃のより古い曲ばかりやんwww
    “黒夢自体もそうだけど、選曲とその組み合わせ・編成・メンバー・外観…と、もう二度と観ることが出来ないかも?と思っていたものが炸裂し過ぎていて、なんかウワァァァァって頭抱えながら喜んでた感じ。
    “本編は初期黒夢だった。十字架…からの、みざりーの流れがテンションあがった
    “黒夢だった。何かわけわからんバンド出てきたらどうしようとほんのちょっぴり不安だったけど、黒夢だった。私の好きな十字架で中絶でデスマスクな黒夢だった。行って良かった。私の選択は間違ってなかった
    “名古屋限定のlive、最高でした。初期黒夢メインの選曲に、僕はもはや亡骸。刺激的すぎる夜と夢に…
    “今日の黒夢、去年の地獄みたいなライブがまた観れるとは思ってなかったから良かったてかMCが無かったからかな?いつもよりすごい早く終わった感じ(笑)
    “今日のライブ最高だった、あの地獄ノ三夜の総集編が見れてそのあとにboys Only総集編が攻めてきてdeathmaskでとどめを刺す感じ‼︎ この歳で黒夢は中絶が最初に買ったCDという変わり者な俺には中絶が演奏されるとテンションが壊れる‼︎笑
    “BDDの正体は地獄の三夜をメインとした黒夢の歴史を振り返るようなライブでした音楽劇のように緊張感もありしっかり音楽に触れつつもマッドでカリスマな清春さんが見れて大満足
    “今日の清春はマジで狂人だった 目がイッてた 結局、これは今日限りのバンドなのか、最古であり最新の黒夢なのかはハッキリしなかったけど(MCが無かったから)、是非東京でもやってほしい そして映像作品にして欲しい
    “清春さんと人時さんが並んでステージに立ってる。黒夢なんだけど黒夢じゃなくてもいいんだよね。
    “シン、としたフロアをお立ち台から見下す清春さん、マイクの先端がギリギリ台に触れるくらいにまでコードを持ってぶら下げて、ガン!と台を蹠で打つ。マイクに反響する。それが激しさをまし、ついにはマイク自体を台に叩きつける!みたいなの、背筋が凍る神々しさだった
    “位置的に人時さんばっか見てたんだけど、たま〜に清春さんもスーッと見える時があって、紫色っぽい照明の中後ろ姿で、左手首の包帯をゆっくり解いてる(もしくは巻き直してる?)の・・・なんでそれだけのことで釘付けなんだろ。すごく焼き付いてる
    “二幕は一変、メンバーもみんなグッズT、清春さんもバンダナ巻の上からハット、メイクも最低限な黒アイライン?で、おらおらおらー!な暴れん坊タイム。グチャドロに掻き回して張り倒す、この落差よ!!!
    “網にしがみつく清春さんやらマイクゴンゴンする清春さん再来でよかった。
    “名古屋まで来て良かった、色々な時代の黒夢を見れた。高望みなのかもしれませんが、来年の9/6にも、また見れるといいな・・
    “The Black Eyes of Dreamless Deathmaskの『KILLING URGE』。これほどまでのライヴを観てしまったら、冷静ではいられない。深く黒い夢の中を未だにさまよっている。狂うことの喜び。何もかもが徹底的で、ゾクッとした。(@tsukunes)
    “大至急セットリストを教えてください(@hazuki_lynch)
    引用元:twitter

    ▼▼グッズ▼▼

    ・ウールハット(LADIES)…¥4,500
    ・スタッズレザーリストバンド…¥3,000
    ・ストーンブレスレットセット…¥5,000
    ・眼鏡(3color)…¥3,500
    ・ミラー2種…¥3,000
    ・BIGジップトートバッグ3種(3color)…¥5,000
    ・2WAYトートバッグ2種…¥4,000
    ・マフラータオル2種…¥2,000
    ・プリントメッシュCAP4種…¥3,000
    ・フラットバイザーCAP3種(4color)…¥4,000
    ・缶バッジ3Pセット…¥1,500
    ・缶バッジ2Pセット…¥800
    ・ショートリストバンドセット…¥2,000
    ・エルボーバンド…¥2,300
    ・シリコンバンド2Pセット12種…¥1,000

    本編は、狂人(Missing Glory)でスタートし、中絶で本編終了。アンコールはHLM is ORIGINAL、Unlearned Man、後遺症といったメジャー中期、後期の楽曲も一部披露されたようです。MC皆無ということもあり、清春関連のライブとしては短い約2時間のライブだったようですが、あまりにも濃厚でレアな選曲はただただ羨ましい限りです。私は昨年の「The second coming of 1994 地獄ノ三夜」名古屋初日公演に参戦したのですが、初期スタイルの黒夢は新鮮かつ貴重で、GARNET時代の楽曲を演奏する等、まさに奇跡と呼べる内容でした。今回は残念ながら先行全て落選&一般販売も瞬殺で行けなかったのですが、参加した方々やファンの皆さまの声をレポートしながら、会場の雰囲気を感じさせていただきました。昨年の「地獄ノ三夜」は事前に映像化の予定が一切無いと告知されていましたが、「黒夢」とも「地獄ノ三夜」とも異なる本公演はぜひ映像化を期待したいところです。できれば追加公演も…。


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