夏もいよいよ本番!
猛暑日・熱帯夜が続き、食欲が減退してしまったり、逆に冷たい飲み物やフルーツが欲しくなってしまったりと、食生活が乱れがちになっていませんか?
乱れた食生活は、ダイエットなどの美容面だけでなく、健康にも悪影響です。
そんな乱れた食生活を一度リセットしてくれる、画期的な食事法があります!
吉瀬美智子さんが産後ダイエットにも実践した、究極の食べるデトックスダイエット「“七号食”玄米デトックス」をご紹介します♬
七号食『玄米デトックス』とは
七号食とは、『10日間玄米ごはんだけで過ごす食事法』の事です。
- おかずは一切なし
- お酒・たばこ禁止
- 飲み物は水、又は、ノンカフェインのお茶類
玄米のデトックス効果により、10日間で体の様々な不調が改善されます。
何も食べられない断食とは異なり、玄米ご飯であれば好きなだけ食べてOKですので、空腹の辛さを感じる事はありません!
なぜ10日間なのか
8~10日目に体重減少・好転反応・美肌効果など、様々な良い結果が出るとされています。
玄米ごはんだけを食べるという日々を続けることで、身体の内部では悪いものが出て良いものが作られるので、身体全体が良い方向に改善されていきます。
『少しずつ良くなる』のではなく、『ある時を境に急激に良くなる』というのが、七号食の特徴とも言えるのです。
その“ある時”が8~10日目に起こる事が多いので、10日間の七号食が推奨されています。
ただし、今までの食生活や健康状態が悪い人ほど、結果が出にくい傾向にあります。
2回目・3回目で効果を実感する人もいますので、焦らず七号食を実践しましょう。
“七号食”の意味は?
食事には『一号~七号』の食事法があり、七号食とは「七番目の食事法」を指します。
- 七号食➡玄米ご飯のみ(ごま塩をかける。おかずなし)
- 六号食➡玄米ご飯・お味噌汁・漬物
- 五号食➡六号食におかず+1品(季節野菜のみ)
- 四号食➡六号食におかず+2品(魚が入っても良い)
- 三号食➡六号食におかず+3品
- 二号食➡六号食におかず+4品
- 一号食➡好きな物を好きなだけ食べる
数字が少なくなればなるほど悪い食生活で、健康・美容に悪影響であるとされています。
健康・健康にまったく気を遣わず、好きな物を好きなだけ食べる食生活を送るうちに、がん・脳卒中・生活習慣病・肥満・心臓病など、様々なリスクが高まるのです。
七号食の嬉しい効果
七号食には健康・美容ともに嬉しい効果が得られます♬
玄米ご飯だけを食べるため、10日間で普通体型の人で2~4kg、太り気味の人だとそれ以上にダイエット効果が得られるとされています。
体重減少以外にも、例えばこのようなメリットがありますよ!
- 健康的にデトックスできる
- 美肌効果
- むくみ改善
- 体質改善
健康的にデトックス出来る
ファストフードやレトルト製品などには、ほとんどの食品に長期間保存を目的とした添加物が加えられています。
野菜や果物に関しても、農薬が使われるため、私たちは知らず知らずのうちに、食品添加物や農薬を摂取しているのです。
そしてそれらの有害物質は自然の物ではないため、体内からは中々排出されず蓄されてしまいます。
また、過剰に摂取した糖分・脂肪分・塩分なども体内に蓄積されてしまい、健康被害を及ぼす“毒素”となっています。
毒素が溜まったままにしていると、免疫力低下・便秘・肌荒れ・生活習慣病のリスクが高まります。
七号食は10日間、強力なデトックス作用と豊富な栄養が含まれている玄米ご飯だけを食べ続けるため、添加物・農薬・糖分・脂肪分・塩分などの毒素が制限されるため、健康的にデトックス出来るのです。
美肌効果
玄米は完全栄養食と呼ばれ、食べ続けることで様々なメリットがあります。
そして、七号食を取り入れることで、余計なものを摂らなくなります。
私たち現代人の食事には、砂糖・農薬・添加物・脂などが多く含まれるため、内臓などの体内器官に負担を与えています。
すると腎臓などのデトックス器官が思うように働かず、体内に蓄積された毒素を、便・尿・汗から排出しきれず、肌荒れとなって表れてしまいます。
ですから、体内器官に負担を与える食品を絶つことで、腎臓をはじめとする体内器官を休ませる必要があります。
玄米で必要な栄養分を摂りながら体内器官を休ませ、しっかりと毒素を排出させる機能を回復させることで、肌荒れなどのトラブルを解消し、美肌を取り戻すことが出来るのです!
むくみ改善
七号食で得られる効果は人それぞれ個人差がありますが、むくみ解消を実感できる人が多くみられます。
むくみは病気・妊娠の他にも、冷え・塩分過多・糖分過多・飲酒・運動不足・睡眠不足などもその原因として考えられます。
七号食実践中は、塩分・糖分・アルコール・カフェインを絶つため、自然とむくみの原因も遠ざけられます。
また玄米は強いデトックス作用を持ちますので、血流が良くなり老廃物排出効果も高まるため、代謝も促進し、むくみの原因を解消し、むくみを改善してくれるのです。
体質改善
七号食は、完全栄養食である玄米を摂取することで、砂糖・脂・添加物・農薬・アルコールなど、毒素になりやすい物を体内に入れないことによる体内リセット効果を期待できます。
そこに玄米の協力なデトックス作用が加わる事で、体内から毒素・老廃物が排出され、荒天反応として、「尿が濃くなる」「体臭を感じる」などが表れたあと、体がリセットされ体質が改善されていきます。
毒素・老廃物がリセットされることで、以下の様な症状改善が期待出来ます。
- 冷え性
- 肩凝り
- 便秘
- アトピー・アレルギー
- 肥満
- 頭痛
- 血圧
- 血糖値
- 中性脂肪
- 肌荒れ
嬉しい効果ばかりですね♪
実践しよう!七号食玄米デトックス
七号食玄米デトックスのルールをご説明しましょう。
- 玄米ご飯だけを食べて10日間過ごす
- 一日の目安が600g
- 玄米であれば好きなだけ食べて良い
- ごま塩をかけてOK
- 飲み物はノンカフェイン・ノンカテキン(水・麦茶・コーン茶など)
- コーヒーやアルコール厳禁
このように、玄米ご飯だけで10日間を過ごします。
これらを守れば、おやつ・間食に玄米を食べても良いので、空腹に悩まされる心配もありません♬
好転反応
好転反応とは東洋医学の考えで、治療の過程で起こる身体反応を指し、瞑眩反応(めんげんはんのう)とも呼ばれています。
七号食を実践すると、体内に蓄積された老廃物や毒素が血中に流れ出す事で、例えば以下の様な好転反応が起こります。
- 倦怠感
- 眠気
- 発熱
- 発疹
- 冷え
- 下痢
- 咳
- 尿が濃くなる
- 頭痛
好転反応は、体が良い方へ変わっていく過程で起こるものです。
体調が整っていくサインですので、好転反応が出てもそのまま続けることが重要です。
また、今までの生活習慣が悪かった人ほど、大きな好転反応が出やすい傾向にあります。
好転反応を乗り越えるコツ
好転反応を乗り越えるためにはコツがあります。
以下を参考にしてみて下さい♬
- 歩く
- 玄米甘酒を飲む
歩く
好転反応で冷えや眠気・倦怠感を感じて家でゆっくりしているより、歩くことが大切です。
歩くことで冷えを解消し、眠気や倦怠感も解消され、自立神経も安定します。
また七号食中は筋肉も低下しやすいため、しっかりと歩くことで筋力をキープさせましょう!
玄米甘酒を飲む
七号食中は玄米(ごま塩)以外は原則NGです。
しかし、今まで糖分を多く摂取してきた人ほど、急激に糖質の摂取量が減る事で、頭痛・イライラなどの症状が起こりやすくなります。
そこで、朝食の代わりや、これらの症状が起こった時に玄米甘酒を飲むことで、好転反応の症状を緩和させることが出来ます。
七号食2~3日目に出やすい人が多いようですので、実践する前にお守りとして準備しておくと安心です。
玄米甘酒なら砂糖を使っていませんし、お湯で割って飲むと胃腸も温まりますので、満腹感を得られますよ♬
また、この玄米甘酒はあくまで我慢できないほどの好転反応の症状を緩和させる目的ですので、症状がない場合は玄米ご飯のみで頑張りましょう!
10日間を終えたその後の回復食
10日間の玄米生活を終え、その解放感から玄米以外の食べ物を食べたくなってしまいますよね。
しかし、直ぐにいつもの食事をしてしまっては、リバウンドをしてしまいますし、正常な状態の胃腸が驚き、胃痙攣などの拒絶反応を起こしてしまう事も・・・。
七号食後は、回復食として上で説明した四号食~六号食の食生活を実践しましょう。
回復食としてでなく、七号食後も玄米中心の生活を続けると、ダイエットや美肌など、健康的な生活を送る事が出来ますのでオススメです♬
初めての挑戦は六号食でもOK
デトックスやダイエットはしたいけど、玄米ご飯だけの七号食を10日間頑張れるか心配・・・。
でも、お味噌汁や漬物が食べられる六号食なら出来そう!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
七号食の最大のメリットは、『余計な物を食べない』という点です。
しかし六号食も、脂を控え野菜や穀物中心の健康的な食生活ですので、健康・美容に良い効果をもたらします。
七号食ほどの好転反応は見られず、効果はやや減ってしまいますが、七号食は自信がないと言う方は、是非六号食からチャレンジしてみましょう!
食べてデトックスできる七号食
いかがでしたでしょうか?
全く食事を摂ることが出来ない断食に比べ、空腹感を感じにくく美味しい玄米ご飯を食べながらのデトックス。
これなら続けられそうな気がしませんか♪
食生活が乱れやすい夏こそ、しっかり食べてデトックスに挑戦してみては?