『周りの友人から避けられている気がする・・・』

『彼氏にわきがであると指摘された・・・』

『両親がわきがで自分もわきが臭がする・・・』

そんな悩みを抱えている方が【効果的なわきが臭対策の方法を知りたい!!】と思っても、そもそもわきがに関する基本的な事が分かっていないと見当違いの対策をしてしまう可能性があります。

なぜ、あの独特な臭いが出てきてしまうのか?

この記事では『わきがの原因や臭い対策をする上で最も重要なこと』など、わきが臭の基本情報をお伝えしていきます。

わきがって一体なに・・・?

わきがと聞くと、「脇から臭い匂いを発すること」というイメージを持たれている方が多いと思います。これは決して間違いではありませんが、これだけが全てではありません。

わきがとは、特徴的な臭いを発している体質の一種となります。

これは記事下で詳しくお伝えしていきますが、わきがとは腋臭症(えきしゅうしょう)とも呼ばれているのですが、決して病気ではありませんので、覚えておいて下さい。

人間ですから、全ての人にその人固有の体臭は必ずあるのですが、”わきが体質”の人には”ある”共通する特有の臭いがあるんです。それがどんな臭いなのかというと・・・。

  • 酸っぱい臭い
  • 鉛筆の芯の臭い
  • 玉ねぎの腐ったような臭い
  • 洗濯ばさみの臭い
  • グレープフルーツの臭

このような臭いで表現されることがあります。

ただし、先ほどもお伝えした通り、元々の臭いが全員体臭とあしてありますので、その人固有の体臭とわきが臭と混ざることでニオイ自体は千差万別となってきます。

一般的に自分のニオイには気づきづらいと言われています。わきが体質の人の中には自分のニオイについて認識していない人も多いようです。

わきがの原因とメカニズムを解説します!!

次に、わきがの原因とメカニズムについて解説していきます。

わきが体質の人特有の”あの”臭いの発生原因ですが、大きく分けると2つの要因があります。その二つとは・・・『脇の下の雑菌』と『脇の下のアポクリン汗腺』になります。

アポクリン汗腺ってなんだ・・・?

まず、アポクリン腺について詳しく見ていく前に、私達の身体に存在している汗腺類について少しだけ確認しておきましょう。

主に、人間の脇の下には、以下の3つの汗腺が存在しています。

  • エクリン腺
  • 皮脂腺
  • アポクリン腺

上記3つの汗腺のうち、上2つのエクリン腺と皮脂腺に関しては誰にでも存在しているのですが、一番下のアポクリン腺だけはわきが体質の人にしか存在していません。

そして、このアポクリン汗腺から分泌される汗が、他の汗腺から出てくる汗とは違い独特な汗となっていて、これがわきが臭発生と深く関係してきます、

アポクリン汗腺から出る汗って・・・?

先ほどお伝えした通りですが、わきが体質の人だけ脇の下に汗腺組織「アポクリン腺」が存在しています。このアポクリン腺からは、ドロッとした白い色をした汗が出て来ます。(※この白い汗自体は無臭です。)

この汗の主成分は水分なのですが・・・一般的な汗腺である「エクリン腺」から排出される汗と比較すると”ある”特徴があるんです。

アポクリン汗腺からの汗には、水分以外にタンパク質、アンモニア、鉄分、色素、尿素などといった成分が多く含まれているため、白くてドロッとして粘り気があるのが特徴となっています。

そんなアポクリン腺の汗に含まれる物質の中でも、最も問題なのが「リポタンパク」という物質になります。

わきがのニイオが発生するメカニズム!

わきがの臭いが発生するメカニズムには、これまでお伝えしてきた脇の下にあるアポクリン腺から出てくる特徴的な汗と、『脇の下の雑菌』が大きく影響してきます。

まず、先ほどお伝えした、アポクリン腺から出る汗に含まれているリポタンパクという物質が、脇の下の常在菌である、コリネバクテリウムや黄色ブドウ球菌、ジフテリア菌によって分解されることでアポタンパクという物質に変化するんです。

このアポタンパクこそがわきが臭の原因だとされているのです。まとめると・・・アポクリン腺から分泌される汗の中に含まれているリポタンパクという物質と、脇の下に常在している菌である常在菌が合わさることで臭いが発生しているということになります。(アポクリン腺から出てきた汗に含まれている物質を菌が分解することで出てくる臭いとも言われています。)

つまりは、2つが合わさって始めてわきが臭が発生する。どちらか一方が欠けている状態では臭いは発生しないという事になります。

余談ですが、わきが体質の人はお気づきだと思いますが、衣類の脇の下部分が薄い茶色や黄色く変色することがあります。

こういった茶ばみや黄ばみを引き起こしているのも、アポクリン汗腺からでた汗だと言われています、特に、リポフスチンという色素が原因であると言われています。

そして、この黄ばみも選択しても中々落ちないという特徴がありますので注意が必要です。必要なことは、まず変色しないように対策すること、できれば汗脇パッチなどでの予防をした方が良いですね。

わきがは病気なの・・・?

冒頭でもお伝えした事ですが、わきがは病気ではありません。ですから、生命に関わる症状などが出る事はありませんので安心して下さい。

ただ・・・わきが体質な人が多い欧米とは違い、日本人の多くはこのわきが特有の臭いに敏感で、不快感を覚える傾向にあるんです。

人種によって、わきが体質の人の割合は異なっていて、欧米などでは約8割以上がわきが体質なので、ごく一般的だったりします。(あぁ、欧米に生まれたかったなぁ・・・涙)

それに比べて、日本ではこの体質の人が約10%しかいないと言われています。ちなみに、黒人の方は、ほど100%がわきが体質だと言われています。

ですから、欧米人や黒人のようにわきが体質の人の割合が多ければ特に気にする必要もないのですが・・・。日本人のように割合が少ないと逆に目立って、気にする方や不快に思われる方が多くいるんです。

わきがが病気ではないとお伝えしましたが・・・周りの人から不快だと思われている状態は、本人の精神的にも良くありませんし、悩んで鬱病になってしまう方も多くいますので、わきがが病気の原因となっていしまう事はあります。そこで、臭いを抑えるために対策をしたり、治療をしている人が多くいるのが現状であり実情なのです。

わきが臭の治療・対策でできることは・・・?

ここまでで、わきがの原因がお分かり頂けたのではないでしょうか?

わきがの治療、対策をおこなうためには、脇の下にある雑菌を殺菌して増殖しないようにするのか?もしくは、アポクリン腺から出てくる汗を出ないようにするか?ということになってきますが。治療法や対策方法には何があるのか?についてみていきましょう。

アポクリン腺の除去手術

わきが臭の根本原因であるアポクリン腺から出てくる汗。であれば、アポクリン腺自体を無くしてしまえば良いのではないか?

そこで登場した、究極の治療法がアポクリン腺の除去手術となります。

アポクリン腺が脇の下から無くなれば、理屈の上ではわきが臭はしなくなることになります。

ただし・・・手術には注意点が多くあります。それが、術後臭や後遺症といった副作用です。手術を行う先生の腕に掛ってくる部分が大きく、アポクリン腺を取り除ききれずにわきが臭が復活したり、後遺症に悩まされている方の報告が後を絶ちません。

保存療法で対策する!

ですから、一般的にはアポクリン腺から出てきた汗をいかに抑えるのか?そして、脇の下の雑菌をいかに増殖させないようにするかを考えていく事になります。ちなみに、この方法のことを保存療法と呼んでいます。

以前の記事でもお伝えしましたが、管理人がおすすめしている有効な脇の臭い・わきが臭対策の方法はデオドラントを使った方法になります。

理由としては、わきが対策には大きく分けて3つの要素が必要となってくるので、それらを1回で対策できるデオドラントのケアは手軽で、かつ楽なんです。

わきが対策に必要な3要素とは・・・?

そのわきが対策に必要な3要素とは・・・「殺菌」「制汗」「保湿」になります。

  1. 脇の下にある雑菌を殺菌する!
  2. アポクリン腺から出る汗を抑える!
  3. 脇の乾燥を防ぐために保湿する!

上の2つはここまで読んで頂いたのであれば分かって頂けると思います。しかし、3つ目の保湿に関しては、中々知られていないのは現状です。

こう考えて欲しいんです。一般的に売られているスプレータイプの制汗剤を使っている人多くは、脇の下が乾燥している状態です。脇の下が乾燥するとどういった事になるか分かりますか・・・?乾燥している状態は肌にとって良くない状態ですから、潤いを保とうとして、より多くの脇汗や皮脂を分泌してしまうのです。

そうなると・・・結果的にわきが臭が強まってしまう結果に・・・。ですから、しっかりと保湿ケアをすることで余分な脇汗や皮脂が分泌してしまうのを防ごうという考え方なのです。

これら3つの要素を全てクリアして、保湿ケアもちろん出来るデオドラントクリームが増えてきているので、そういう商品でケアしていく事をおすすめします。

さらに、効果的なわきが対策の方法については、以下の記事で詳しく解説していますので、是非参考にしてみて下さいね。

正しい知識を持ってしっかりと対策していけば、わきが臭を対策してほぼ無臭の生活を送ることは可能です。

あなたが今まで悩み続けた、脇の臭いを改善するキッカケになれば幸いです。

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です