2016年05月10日

まいど、キン肉マン芸人のちぃちぃです(笑)

大阪でオーガニックサロン経営やってますが
そんなことは一切関係ない話をしたいと思ってますわ(笑)



前回、ゆでたまご大先生の代表作キン肉マンのさわり程度説明さしてもろたんですが・・・
今日はこの作品を不動の地位に押し上げた7人の悪魔超人編について語ります。
ついてこれん人はスルーしてもろてかまいまへん。

あまりにも残虐すぎるファイトゆえ超人オリンピック参加を禁じられていた7人の超人たちがいた。
本当のチャンピオンを決めるため、超人オリンピックでキン肉マンと友情が芽生え仲間になった当時はアイドル超人と呼ばれていた正義超人たちと対決することに。
この7人の超人たちは実は大魔王サタンに魂を売り渡した悪魔超人だったのだ。

ゆでたまご先生の素晴らしさはこの7人の悪魔超人の初登場シーンに7人の中心にぷりけつな超人がいたのだが次の週になると半分の超人が変わって、さらに8人描かれるという事態に。
そこから2週間後にメンバーが固定され今まで一度も登場もしていない3人が加わった7人にやっと決まった。
あの印象的なぷりけつはどこへ行ったのか・・・。
天才的に適当なゆでたまご先生の象徴的な事件。

実はマンガではよくあるのだが初期設定がなかったことにされるいわゆる黒歴史というものだがこのキン肉マンはとてつもなく多く、作者もミスを認めたうえで思いつきとその場ののりで書いてると反省する気もないのでファンはそこも含めてファンなのだ。

キン肉マンファンでも知らない人が多い黒歴史。

実はキン肉マンはもともとウルトラマンの末っ子だったのだ。
キン肉マンが連載開始前の読みきりだった頃、ウルトラの父が酔った勢いで浮気した際にできた8人目の子供なのだが外見が他のウルトラの兄弟に比べてブサイクなせいで兄弟からいじめられているという設定だった。
ところが連載開始時にはウルトラマンに憧れるヒーロー希望の超人という設定に変わったのだ。

他にもウォーズマンが初登場時にはひげをジョリジョリ剃っていたのに次の登場時には顔は機械で出来ているというじゃあどこを剃ってたんだとか、ロビン・マスクが鉄の仮面の上からジュースをグビグビ飲んだり、ジェロニモというキャラがやられるのを見ているジェロニモがいたりとけっこうめちゃくちゃなんです。

そんな愛すべきキン肉マンを伝説的マンガにしたこの「7人の悪魔超人編」

リーダーのバッファローマンにばらばらにされたミートくんを助けるために戦うことになる。
子供ながらにばらばらになったミートくんは衝撃だった。

今までの超人オリンピックで不思議とキン肉マンと戦った相手はみんな友情が芽生えてキン肉マンの仲間になっていったのだが、その今までライバルだったキャラが力を合わせて正義超人軍としてオールスター選抜の形でチームを組むというのはここまでのストーリーを見てきたものにはたまらない展開。
まさにワールドカップのような状態で読めるのが、この7人の悪魔超人編なのだ。

相手はとても強くあのロビン・マスクやウォーズマンですら試合中に死亡してしまう。

なんといってもこの7人の悪魔超人のリーダー格のバッファローマン、強すぎです。
地球上で1番の超人パワーを持つロボ超人のウォーズマン、彼の超人パワー強度が100万パワー。
ところがこのバッファローマンの超人パワー強度はなんと1000万パワー。
その差は10倍。これはもう反則です。パワーではどうやってもかないません。

しかし、そのバッファローマンさえも改心させて倒してしまうのがキン肉マン。
さすがは主人公です。奇跡の逆転ファイターの名を欲しいままにしています。

キン肉マンとの死闘後、バッファローマンは悪魔を裏切ってサタンに処刑されてしまいます。
その時にバッファローマンは残された300万パワー(どういう計算?)を使って100万パワーの超人を3人生き返らせるという荒業を最後に見せます。(ウルフマン、ロビン・マスク、ウォーズマンが蘇る)

これはジャンプ漫画にありがちなパターンでドラゴンボールのシェンロンにも採用されていますね。
正義のヒーローは死んでも後で仲間に生き返らせてもらえるシステムです。
但し、戦力になるキャラか重要なキャラしか助けてもらえません。

このあたりは役に立つものしか救ってもらえない不平等なものになります。
とても社会勉強になりますね。

この7人の悪魔超人編以降は、その7人の悪魔超人を束ねる悪魔六騎士とその頂点に立つキン肉マン史上最強キャラの一人悪魔将軍と戦う「黄金のマスク編」
実は死んでなかったバッファローマンがゲームでもよくある敵の時はめっちゃ強かったのに仲間になったらパラメータ補正されて弱くなって仲間入りパターンを採用されて完璧超人というパワーのインフレの超人たちとタッグトーナメントで戦う、雑魚完璧超人で1500万パワーというもはや正義超人かわいそうな「夢の超人タッグ編」
そして最後はよくぞ思いついた「キン肉星王位争奪編」

この王位争奪編はキン肉マンが実は出産時に病院で取り違えられていて本当の王子ではないのではないかという話で、同じ日に病院にいた子供が真の王子候補としてキン肉マンを含めた6人の王子で争うことに。
これもインフレがすごく神様が一億パワーを貸し与えるというもう凄まじいことに。

ここで一度、まとめてみようと思う。

主人公のキン肉マンは95万パワー

正義超人最強パワーのウォーズマンは100万パワー。

そのウォーズマンをパワーで圧倒したバッファローマンは1000万パワー。(いきなり10倍に)

バッファローマンのボス、悪魔将軍は1500万パワー。(最強キャラといわれるのに物語序盤に登場したせいかなぜかパワーが低い)

悪魔将軍は悪魔六騎士の集合体という設定なのだが六騎士の一人スニゲーターはなぜか4000万パワー。(6人足すまでもなく一人で悪魔将軍超え(笑))

完璧超人のリーダー、ネプチューンマンは5000万パワー。

王位争奪編のフェニックスチームのマンモスマンは7800万パワー。(後世ではフェニックス、悪魔将軍と並ぶ3大最強悪行超人といわれるほどの最強キャラのひとり)

王位争奪編の運命の5王子たちはなんと1億パワー。(正義超人勝てるわけあらへんやん)


ウォーズマンの100万パワー、すくねぇ~。
ところがウォーズマンはベアクローという必殺技があるのだが(これで一度ラーメンマンを植物人間に追いやっている)

このベアクローを二刀流にして回転を加えると1200万パワーになるのです!(なんと勝手な)

さらにバッファローマンとラーメンマンのタッグチームが2000万パワーズというのですがバッファローマンは1000万パワーあるけどラーメンマンは本来97万パワー、ところが1000の技を持っていて1000万パワーに匹敵するという力技!

超人パワー強度が高ければ高いほど動きは遅くなるという設定らしくバッファローマンも自在にパワーをコントロールできて0パワーにすると消えることができる(もはや笑うしかない)

このキン肉マンの魅力はそんなめちゃくちゃな設定も気にならない魅力的なキャラクターやそのキャラたちの織り成す必殺技の数々、その当時は読者の書いた超人をほぼそのまま採用するという読者参加型だったことも人気の一つ。
プロレスブームもあったでしょう。この頃は故ジャンボ鶴田やスタン・ハンセンがひっぱる全日本プロレスにアントニオ猪木から世代交代を目指し派閥争いをする長州力や前田日明、高田伸彦などの新日本プロレスが大ブームの時代でした。

このキン肉マンのパワーのインフレをモロに受けていたのは日本漫画史上最高傑作とも言われるドラゴンボールでしょう。

キン肉マンはマスクをペロッとめくると(フェイスフラッシュという)汚れた川も生まれ変わらせるという特技を最終回に使用し、
全員生き返らせる荒業で物語を一旦、終結させました。(今までの何だったんだ!)

その後、キン肉マンⅡ世の連載が始まるのですが、こちらは初代キン肉マン世代には懐かしさで初めのころは読んでいた人も多かったようですが(僕もその一人)徐々に人気が低迷し、今の子供たちにはあまり受けが良くなかったようで最後は打ち切りられてしまったようです。





楽天からダウンロード視聴も可能!
キン肉マンII世 その1(1話〜10話)
キン肉マンII世 11話〜15話
キン肉マンII世 16話〜20話
キン肉マンII世 21話〜25話


そこでキン肉マンⅡ世の第2部として時間超人というタイムトラベルすることができる超人の登場により初代キン肉マンの人気シリーズ「黄金のマスク編」の「超人タッグトーナメント」に乱入して初代とⅡ世が入り乱れて戦う「究極の超人タッグ編」が人気を博します。





やはり初代人気高し!
初代が絡めば究極に面白くなります。




そんないきさつもあり、キン肉マンは復活を果たすのである!

この続編では悪魔将軍が実は良い人?で悪魔超人、悪魔六騎士を率いて正義超人たちと友情を育む夢のようなストーリーが描かれています。
初代ファンには涙なくしては読めません・・・

まさかアシュラマンが・・・

ジャンクマンかっけ~

スニゲーターやるじゃん!

ロビンなんでなんだよ~

ってシーンが目白押しです!!

いまはキン肉マンは54巻まででてます。

出来ればキン肉マンを37巻まで読んでから
キン肉マンⅡ世全29巻⇒究極のタッグトーナメント全28巻を読んでから再びキン肉マンに戻り38巻から順番に読んで欲しいです!!
ほな、また


posted by ちぃちぃ at 19:47
"[ネタバレ]ついてこれるかな?キン肉マンの続き!"へのコメント
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