| Ecocert(エコサート) -フランス-エコサート(ECOCERT)とは、フランスのトゥールーズに拠点を置く、世界各国で機能している 国際的なオーガニック製品認定団体であり、世界基準とも言われています。 エコサートの検査員は農業と食品化学分野の技術者で構成されており、完全に独立した公正な立場で検査しています。 エコサートが認証する有機生産物とは、ヨーロッパの有機に関する法律に基づき生産された非加工物、加工産物のことをいいます。 認定後も認定の継続のために一年に一度、年次検査を受ける必要があります。 また、成分だけでなく容器リサイクルや製造過程に関しても触れています。 |
| Cosmetique BIO(コスメビオ) -フランス-消費者に健康で安全なオーガニック化粧品を供給するために2002年にエコサートと10の化粧品研究所が集まって設立したオーガニック化粧品団体です。 コスメビオの定めた基準をクリアし、認定を受けることは、名ばかりのオーガニックではなく、第三者の証明を受けた本当のオーガニック化粧品であることを意味します。 ☆コスメビオの基準- 水を含む完成品全体の内最低95%は天然由来であること
- 完成品の内最低10%はオーガニック原料であること
- 植物原料のうち最低95%は、オーガニック原料であること
- パラベン(防腐剤)、フェノキシエタノール(保存料)は使用不可
- 合成色素、合成香料は使用不可
- 遺伝子組み換え原料は使用不可
- その他にも使用不可の成分規定(ネガティブリスト)あり
【ネガティブリストの一例】 SLS・ミネラルオイル・シリコン・PEGなどの乳化剤・カルボマー・パラベン・合成香料・ 着色料・プロピレングリコール(保湿剤)・ミリスチン酸イソプロピル など |
| Nature et Progrès(ナチュールエプログレ)-フランス-フランスで最も歴史と権威のある、最大のオーガニック組織です。 エコサートは「5%の化学成分を含んでもよい」とされていますが、 NATURE & PROGRESからの認証を得るには、原料についての検査だけではなく、 環境についての厳しい検査をクリアしなければなりません。 ☆ナチュールエプログレの基準- 原料はNATURE & PROGRES指定した100%自然素材を使用すること
- 原料は100%オーガニック原料を使用すること
- 育成過程、育成土壌は農薬、化学肥料は不使用(過去5年間含む)
- パラベン、保存料、合成料などの合成物質は一切の混入を認めない
- 公害対策(排気ガスが放たれる高速道路、国道、地方道路などから500m以上離れていること)
- 原料の取得において環境を破壊する行為がないこと。
- 作業道具、栽培、加工、包装方法基準
- 土壌分析による審査
- 原料はNATURE & PROGRES指定した100%自然素材を使用すること
- 原料は100%オーガニック原料を使用すること
- 育成過程、育成土壌は農薬、化学肥料は不使用(過去5年間含む)
- パラベン、保存料、合成料などの合成物質は一切の混入を認めない
- 公害対策(排気ガスが放たれる高速道路、国道、地方道路などから500m以上離れていること)
上記は、ほんの一部ですが、100項目以上の厳格な基準をクリアしなければ、オーガニック認証は付与されない非常に厳格な認証です。 |
| Vegan(ヴィーガン) -イギリス-原材料から製造工程まで一切動物原料を使用しない化粧品や食品等に与えられる厳格なイギリスの菜食主義団体から認定マークです。 |
| Swiss gurantee COS -スイス-名ばかりのスイス製やスイス産を装ったコスメとの差別化を図り、生粋のスイス製コスメであることを証明する為にSwiss gurantee COSは、コスメを製造するメジャーな製造者たちによって作られました。 時計やチョコレートのようにMade in Swissが消費者の皆様に高い品質と信頼を得ているように コスメも安心して使って頂けるようにとの願いからです。 また、この原産地証明書は、スイスの商業省が発行したガイドラインに則ったものとなっています。 |
| BDIH -ドイツ-ドイツの化粧品・医療品商工業企業連盟で、世界初の自然化粧品のガイドラインです。 - 可能な限り有機栽培または野生の植物から抽出した原料を使用
- 動物実験は行わず、動物からとった原料も使用しない
- 合成着色料、合成香料、シリコン、パラフィン、石油製品、 エトキシ化物質は使用しない
- 基本的に天然成分で防腐する
- 正しい表示と情報公開、遺伝子組換成分の未使用
- 原材料が微生物分解可能なこと
- 製品に使用する容器についても、リサイクル可能で環境に優しい物を使うこと
など厳しい基準が設けられています。 また、第三世界とのフェアトレード、ナチュラルコスメティックメーカーとしての環境保護の為の取組みなどを規定しています。 |
| フェアトレードフェアトレードとは、開発途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入することにより、 立場の弱い開発途上国の生産者や労働者の生活改善と自立を目指ざす「貿易のしくみ」を いいます。
「フェアトレード」、直訳すれば「公平な貿易」ですが、現在のグローバルな国際貿易の仕組みは、経済的にも社会的にも弱い立場の開発途上国の人々にとって時に「アンフェア」で貧困を拡大させるものだという問題意識から、南北の経済格差を解消する「オルタナティブトレード:もう一つの貿易の形」としてフェアトレード運動が始まりました。 |
| IHTK -ドイツ-化粧品の開発、製造にあたって一切動物実験を行わない、製造業者の国際的な団体(IHTK)により動物実験を行っていない製品であることの認定マーク。
化粧品の原料、製品開発段階、製造どの過程においても動物実験を一切行っていないという認定を受けなければ、このマークは取得できません。 動物実験を行わないということは、動物の皮膚を借りてテストしなければならないような化学的物質などは使用せず、またその必要が無いと言う事をあらわしています。 |
| One voice -フランス-One voice(ワンボイス)は、フランスの動物権利団体で動物実験を阻止する為に欧州連合と協力し、結束されました。 商品テストにおいて、残酷な動物実験をしていないことを証明する為に独自のラベルを作り出したのが始まりです。 オレンジ色のOne voiceラベルは、動物実験をしていない事かつ、オーガニック成分を使用している、化粧品・食品・クリーニング製品・衣料品において付与されます。
認定基準として、 - 動物で商品テストがされていない
- 動物性成分を含んでいない(但し、はちみつ・花粉・有機ミツロウは除く)
- 有機栽培された素材の使用
などが挙げられ、地球・人間・動物の関係を総括的に尊重したマークであると言えます。
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| Agrior -イスラエル-Agrior(アグリオール)はイスラエル有機農業協会(IBOAA)によって設立されたイスラエル国内のオーガニック認証であり、検査機関でもあります。 2001年のIFOAM(国際有機農業運動連盟)の認定に加え、独自の基準及びIBOAAのオーガニックガイドラインに沿った活動を行っています。 Agriorは、同国のオーガニック市場において、信頼と透明性の構築に努めており、その認定基準は農作物生産・畜産・加工・水産養殖・製造業・小売業と多岐に及んでいます。
認定基準として - オーガニック製品の化学的方法を用いた処理の禁止
- 少なくとも製品の95%がオーガニック認定される必要がある
- 遺伝子組み換え品を含んだ製品は禁止し、それらがオーガニック品として 認定されることはない
- 香料の添加や保存料の使用の禁止
- 動物保護のための厳格なガイドラインを持ち、オーガニック認定食品を 生産する動物に対し、ストレスなく歩き回れ、自然環境へアクセスできる権利を 持つことを義務付ける
などが挙げられます。
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| EU Organic -EU-新しいEU Organic(イーユーオーガニック)のロゴは、黄緑色の背景に欧州旗の星が葉っぱの形状に描かれており、ヨーロッパと自然との繋がりを表現しています。 このロゴは、自主的に使われてきた以前の物と異なり、EUで生産される全てのパッケージされる製品に対し、消費者が分かりやすいように表示するが義務が課せられています。 またロゴの他、コントロール番号がロゴの横or原材料の横に表示されています。
認定基準として - 農薬・殺虫剤・肥料・抗生物質・食品添加物(人工香料・染料など)の使用に関する厳しい制限をクリアしていること
- 生物学的な管理において、土壌の肥沃度・家畜の水管理・生活環境の改善・フリーゲージ(放し飼い)
- 少なくとも95%のオーガニック原材料で非遺伝子組み換えエサの供給など
この他、EUにある全ての有機農場は遵守確認の為、少なくとも年一回の試験を受ける必要があります。試験は、認定検査機関が実施し、必須書類・製品のサンプル提出、家畜・倉庫・土地・温室・牧草地の状況が検査されます。 また、従来型の農家でオーガニック農業へと変換を希望する人は、最初の2年間の変換期間を設けることになっています。
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| AB -アグリクルトゥール・ビオロジック-Agriculture Biologique(アグリクルトゥール・ビオロジック)は有機農業を意味し、 - 化学肥料や化学薬品不使用
- 遺伝子組み換えによる肥料も禁止されてた環境
- 最低3年間の有機農法を続け、さらに1年ごとに抜き打ちでの検査も行われる
など厳しい検査をクリアした農作物に与えられる認証です。 フランス政府が1981年に創設し、このABマークの貼付が認められるのは、フランス経済省と 農業省が認める国際有機認定機関であるECOCERT(エコサート)による審査をクリアし、EU圏内で加工された製品に限られています。 |
| Biosuisse -ビオスイス-有機農法のパイオニアの一国とも言えるスイスは、国土全体の農地の11%がビオスイスの基準に合わせ、作物や家畜を管理しています。ビオスイスは、1981年にスイスで創設された有機農業の民間組織で、30を超える有機農法団体及び約6300軒もの農家が加盟しています。 - 有機農業における自然の多様性を尊重
- 動物の行動に基づいた家畜管理と供給
- 合成農薬や化学肥料を不使用
- 遺伝子組み換え品不使用
- 香料や着色料など不要な添加物不使用
- 非攻撃的な食品の処理
- 有機製品の生産・加工の検査を行う
など厳しい基準をクリアした物に認証マークが貼付されます。 |