肌トラブルを起こす物質とは
毎日肌に塗り込んでいるワキガクリームやデオドラントで肌荒れしたことはありませか?
消臭効果にばかり目がいって意外にも見落としがちなのが肌への優しさです。
肌に合っていないと痒くなったりかぶれたりトラブルを起こしやすくなってしまいます。主に肌トラブルを起こす原因物質はこちら↓↓
- 香料、着色料
- 鉱物油
- 石油系界面活性剤
- タール系色素
- 紫外線吸収剤
- 合成ポリマー
これらの物質が入っていると肌トラブルを引き起こす原因となります。一度使って大丈夫でも使い続けることで肌に蓄積され、体調や肌の調子などによっては敏感になった肌にダメージを与えてしまうのです。
石油系界面活性剤はタンパク質を分解する作用を持ち、肌の表面の角質層を徐々に溶かしていきます。角質層は肌のバリア機能の役割を持っているため破壊されると肌がダメージを受けやすくなります。特に石油系界面活性剤は刺激が強く、壊れた角質細胞の部分からタール系色素や紫外線吸収剤などの肌にダメージを与える物質が浸透してしまうのです。
合成ポリマーは「とろみ」の役割をしていてワキガ薬が肌に密着するのを助けているのですが汗も皮脂も通さないので肌のバランスを崩しやすいです。肌にビニール膜を張ったような密着性があるため強力なクレンジングでないと落ちません。上に挙げたような石油系の添加物や保存料などの有害な成分が肌に残りやすくなってしまうのです。
脇の下の肌は敏感
脇の下の肌は意外にも敏感で弱いことをご存知でしょうか?脇の皮膚は腕や足の皮膚と違って常に外気や刺激から守られているので、薄くて柔らかくてデリケートです。
人体の構造上、汗も溜まりやすく皮膚も常に湿っている部位ですよね。そのためちょっとした刺激や化学物質でもかぶれやすく、その上カミソリや毛抜きを使ったワキ毛の処理などで肌の表面は荒れてしまいがちです。
そこに石油系界面活性剤で肌のバリア機能を壊し、石油系の着色料や石油系の色素、香料などの有害物質が肌の奥に入り込んでにダメージを与えます。その結果、かぶれや肌荒れ、アレルギーなどを引き起こしてしまうのです。ワキガで一番困るのはワキガクリームが肌に合わなかったときですね。塗らないと匂うけど塗ると肌荒れが悪化するので困ってしまいます。
市販のワキガクリームは安くて手軽に買える分、どうしても肌に悪い成分も入っています。無添加や肌への優しさよりも「強力な殺菌力!」とか「汗を抑える!」などの効果の方が前面に押し出されています。
大人でも脇の皮膚は弱いのに子供の肌はさらに薄くてデリケートです。子供の肌にも使える日本製の無添加ワキガクリームでも特に肌に優しくて殺菌効果も高いのがこちら↓↓
子供の肌にも使える無添加デオドラント
ラポマイン
敏感肌や子供の肌にも使えるように開発されたワキガ薬です。無着色・無香料の完全無添加で、低刺激なのでデリケートゾーンのニオイにも効果的です。ラポマインは保湿に力を入れていて、肌に潤いを保つことでバリア機能を正常化し肌トラブルを予防してくれます。保湿することで余計な皮脂や汗や分泌も抑える効果があります。
保湿成分として天然植物エキスを21種類配合しています。
有効成分としては殺菌作用の強いイソプロピルメチルフェノールと制汗作用のあるパラフェノールスルホン酸亜鉛を配合しています。無添加なので有効成分だけが肌に浸透して毎日使うことでより効果を実感できます。
ノアンデ
敏感肌を自覚するモニター200人にパッチテストを実施した結果、肌荒れやかぶれの症状が出た人は一人もいないという実験結果を得ています。敏感肌、乾燥肌にも安心して使用できますね。
香料・着色料、鉱物油、パラベン、石油系界面活性剤、タール系色素、紫外線吸収剤、動物性原料は一切使用せず、無添加処方を徹底しています。
有効成分はラポマインと同じで殺菌作用のイソプロピルメチルフェノールと制汗作用のパラフェノールスルホン酸亜鉛です。
ラポマインとの違いはノアンデがこれらの有効成分を包み込んで肌に吸着させる成分を配合していること。そのため汗や皮脂に強く、肌に優しいのに1日中効果を継続させる持続力も持っています。
私の個人的な使用感ではラポマインよりもノアンデの方が確かに長持ちします。
乾燥肌で肌の潤いを重視するならラポマイン、脇汗が多い人はノアンデがおすすめですね。
プリンセスアンダー
プリンセスアンダーは脇だけではなく陰部などのデリケートゾーンにも使える無添加にこだわったクリームタイプのデオドラントです。合成香料、タール系着色料、パラベン、紫外線吸収剤、鉱物油などの刺激の強い成分は一切配合されていません。
プリンセスアンダーに配合されている殺菌成分のシメン-5-オールという成分は、ノアンデやラポマインにも配合されているイソプロピルメチルフェノールと同じ成分のことで、高い殺菌作用を持っていますが肌への刺激は少ないことが特徴です。
ノアンデやラポマインと同じく無添加で成分にこだわっており、デリケートゾーンやアンダーヘアーまで全身に使えます。ノアンデやラポマインとの違いは保湿力が格段に高いのに汗に強く、水をはじくW/O処方で消臭効果の持続力が高いことです。
W/O処方とは「water in oil」という意味で、水とオイルが混じり合った状態です。
水とオイルは本来なら分離してしまいますが、W/O処方は目に見えないくらい小さな水滴をオイルがコーティングしてたくさんの小さな粒子になっています。
W/O処方は日焼け止めなどのウォータープルーフに使われている製法で、使い心地はサラサラでべとつかないのに汗や皮脂に強いというメリットがあります。
さらにプリンセスアンダーはリラックス効果のあるアロマオイルを配合していて、安価な野バラ製油ではなく高級ダマスローズを配合していてほのかな香りつきです。
プリンセスアンダーはW/O処方による保湿力が高いので脇毛やアンダーヘアのごわつきに悩んでいる人にもおすすめです。ワキガ臭やスソワキガは毛の中で増幅されます。しっかりと塗りこんでこまめにケアすることで除菌・脱臭の効果に加えて硬い毛をしなやかにする効果も期待できます。
ラブフル
ラブフルは通常の制汗剤ではかぶれてしまったり痛み、ヒリヒリ感などを感じる方にオススメ。これまで紹介してきた消臭クリームとは少し違い、ミストタイプの消臭ケアアイテムです。
最大の特徴はとにかく肌に優しいということ。主にデリケートゾーンのニオイ対策に重点の置いて開発された消臭ミストで、デリケートゾーンに一切刺激を与えないように配合されている有効成分はすべて天然由来の成分です。
そのため、特に肌が過敏になってヒリヒリしやすい生理中のデリケートゾーンの臭いにもラブフルをシュッシュッとスプレーするだけで平均4~6時間は効果が持続します。汗の量は個人差がありますが100%自然の成分のみを使用しているので多めにスプレーしても安心です。
消臭効果のある有効成分はポリ-ε-リシンという成分で、抗菌作用があり肌を清潔に保ってワキガ菌の繁殖を抑えます。ポリ-ε-リシンは天然の保湿成分で目や粘膜にも刺激を与えないため安全な成分として化粧品や食品の保存料としても使われているほど安全性の高い成分です。
その他、ラブフルは天照石(てんしょうせき)と麦飯石(ばくはんせき)という2つの鉱物成分を含有しており、体に優しい天然のミネラル成分を豊富に含む鉱物成分含有水です。
天照石は皮膚を健康に保ち皮膚トラブルを防ぐ効果に加えてアンチエイジングやリラックス効果もあります。汗と一緒に臭いの原因となる体の老廃物も洗い流します。
麦飯石は強い吸着力を持っておりワキガ菌やその他の雑菌を吸着して除去してくれます。また、ミネラルバランスを調整して有害物質を除去、皮膚に潤いを与えて肌のバリア効果も高めます。
アレルギーや敏感肌、とにかく肌が弱い方やデリケートゾーンにも使いたい方におすすめ。無添加無味無臭で100%安心安全の消臭スプレーです。
管理人の脇の肌荒れ体験
私も合成添加物や石油系界面活性剤が配合されたワキガ薬を使って脇に大変な炎症を起こしたことがあります。
最初は水ぶくれやヒリヒリするような違和感を感じていました。痒みや痛みを感じた時点で使用を中止すればよかったのですが肌トラブルよりもワキガ臭を抑えられなくなる事の方が恐怖で使い続けてしまったことが間違いでした。
ワキガ薬は持続力を保つために脇の皮膚にピタッと密着するタイプのものが多く、お風呂でちゃんと洗ったつもりでも有害な物質が脇に残っていることがあるのです。さらに夏の時期は脇の下が蒸れていつもより細菌が繁殖しやすい状態になっていました。両脇に大きな出来物が4~5個ずつできて膿がたまり脇が閉じられなくなるほど悪化してしまいました。わき毛は抜いて処理していたので肌を痛めて細菌が繁殖しやすくなっていたことも原因です。
あまりにも酷い状態になったので病院に行こうかとも思いましたが、なんで炎症を起こしたのか説明するのが恥ずかしくて結局病院には行きませんでした。使用しているワキガクリームの使用をやめたくなかったこともあります。
脇の皮膚を消毒してガーゼを当てて脇の通気性をよくして清潔にしていると2週間ほどで炎症は無くなりましたが、真皮まで達する深い炎症だったようで傷跡が残ってしまいました。
敏感肌を自覚している人や子供のワキガクリームに使いたい人は配合されている成分に気を付けてデオドラントを選びましょう。