女性にとってバストは大事ですよね。
そのため、ちくびや乳輪の悩みを抱えている人も多いとおもいます。
ちくびのぶつぶつもその一つでしょう。なかなか人には言いにくい悩みなので、一人で抱え込んでしまいがちですよね。
そこで、今回はちくびのぶつぶつの原因と対策を徹底的に解説していきます!
ちくびのぶつぶつに悩む人は多い・・・
ツイートを見ているだけでも、ちくびのぶつぶつをどうにかしたい!と思っている方が多いのことを伺えますね。
そもそも、ちくびのぶつぶつの正体は何なのでしょうか。
それは、「モントゴメリー腺」という皮脂線です。
「モントゴメリー腺」は、誰にでもあるもので、女性だけでなく男性も持っています。
ぶつぶつなんてない方がいい!と思うかもしれませんが、実はこの「モントゴメリー腺」は、大切な働きをしているのです。
ただ、ぶつぶつしているだけではなく、皮脂を出すことによって、皮脂膜を作り、ちくびや乳流を乾燥から守っています。また、アレルギー反応や感染、紫外線からも守ってくれているんです。
さらに、フェロモンの匂いを出して、赤ちゃんにちくびの場所を教える働きもします。
なんでぶつぶつができるの?
モントゴメリー腺が大切なことはわかりましたが、人よりも目立っていることを心配している方も多いでしょう。
いくら大切でも、あまり目立つとどうにかしたい!と思いますよね。
モントゴメリー腺が目立ってデコボコになってしまう原因は、皮脂腺の状態にあります。
皮脂腺は毛穴と似たような構造になっていて、肌の表面に分泌線が続いています。そこに汚れや脂がたまると、膨らんでいくのです。
芯ができてしまったニキビを一度は体験したことがある方も多いと思いますが、それと同じような状態で、皮脂が詰まったところが大きくなり、目立ってしまうのです。
なんで目立つの?
ちくびのぶつぶつの正体がわかったところで、なぜぶつぶつができてしまうのかを一つずつ確認していきましょう。
妊娠によって大きくなる
モントゴメリー腺は誰にでもあるものですが、妊娠すると、特に大きく目立つようになります。
妊娠をすると、女性ホルモンがたくさん分泌されますよね。その女性ホルモンが血流やリンパ液によってバストまで運ばれると、乳腺が刺激されて乳腺がどんどん大きくなります。
そうなると、モントゴメリー腺から皮脂がどんどん分泌されるようになります。そのため、ぶつぶつができやすくなったり、ぶつぶつが大きくなったりするんです。
また、モントゴメリー腺はちくびの皮膚を守る働きもするので、授乳がしやすくなります。そのため、妊娠するとぶつぶつが増えるのです。
赤ちゃんのために大きくなる
あかちゃんのため
生まれたばかりの赤ちゃんは目が見えません。それなのにどうしておっぱいの位置を探し当てることができるのか、疑問に思ったことはありませんか。
実は、授乳期になると、モントゴメリー腺から特有のフェロモンを出して赤ちゃんにちくびの場所を教えているんです。そのため、赤ちゃんができると、ちくびのぶつぶつが増えたり大きくなったりするんです。
ちくびの場所を知らせる重要な役割をになっているモントゴメリー腺。
ぶつぶつが気になるかもしれませんが、このおかげで赤ちゃんがちくびに気づくので、除去するのは授乳が終わってからにしましょう。
刺激によって大きくなる場合も
ちくびのぶつぶつはにきびに似たようなものです。
そのため、刺激を受けると、ぶつぶつができやすくなってしまいます。
例えば、合わない下着を身につけると、下着の締め付けがモントゴメリー腺の刺激になります。
また、乾燥によるかゆみも原因になります。かゆいからといってかいてしまうと、皮膚の中にあるモントゴメリー腺が刺激されてぶつぶつが増えるのです。
ちくびのぶつぶつが目立っている…これって何かの病気なのでは?と不安に感じる方も多いでしょう。
ただ、上記でも説明した通り、ちくびのぶつぶつの正体であるモントゴメリー腺は、基本的にはにきびのようなものです。そして、妊娠や出産の際に大切な役割を果たします。
そのため、基本的に病気の心配は特にありません。
誰にでもあるもので、赤ちゃんのために必要な大切なものなんですよ。
基本的に病気ではありません
モントゴメリー腺は、本来必要なものなので、ぶつぶつがあっても特に何も対策は必要ありません。しかし、モントゴメリー腺から分泌物がでることがあり、状況に応じて病院に行った方が良い場合もあります。
皮脂腺なので、モントゴメリー腺を押しつぶすと、にきびのように白い皮脂がでてくることがあり、そこからばい菌が入ると炎症につながる恐れがあるのです。
もし、痛みやひどいかゆみを感じたら、ぜひ一度皮膚科で診てもらってください。専門家にみてもらうことで、適切な対応をすることができます。
状況に応じて病院へ
できれば、ちくびのぶつぶつはない方がいいですよね。そこで、自分でも簡単にできる対策方法をご紹介します。
食事を改善する
バランスのいい食事を取ろう!
モントゴメリー腺は、にきびと同じようなケアをすることで、きれいにすることができます。
徹底的に油分や脂肪分、糖質を排除した食事をとりましょう。
その際、特に積極的に摂取した方がいいものは、ビタミンA、ビタミンE、ビタミンC、オリゴ糖、食物繊維です。毛穴詰まりを防いだり、美肌効果があったりとさまざまな良い効果が期待できます。
この中でビタミンCは、身体の中に貯蓄しておくことができない成分なので、毎日適量を摂取するよう、心がけましょう。
にきびケアと同様、油分の多いものは、極力避けるようにすると良いでしょう。
清潔にして保湿する
先ほど述べたように、ぶつぶつの正体であるモントゴメリー腺は、にきびのようなものです。
にきびができる原因は油分と水分のバランスの崩れが大きく、保湿が欠かせませんよね。
乾燥していると、バリア機能が低下し、ぶつぶつができる原因となってしまいます。
そのため、お風呂から上がったら保湿用の化粧水をつけるなど、保湿対策を行いましょう。また、顔と同様、清潔な状態を保つことが大切なので、クリーンコットン等でしっかりケアをしましょう。
どくだみやハトムギも効果的
どくだみやハトムギがにきびに効くと聞いたことはありませんか?
この2つは、にきび対策に効果的なんです。そのため、にきびと似たようなメカニズムのモントゴメリー腺にも効果があります。
どくだみもハトムギも化粧水として売られているほか、お茶もでているので、口から摂取することも可能です。嬉しいのはノンカフェインで妊娠中にも飲むことができること。しかも便秘にも効果があるんです。
効果の割に安価で手に入り、手軽に飲むことができるので、ぜひ試してみてくださいね。
化粧水を使って外側から、お茶を飲んで内側から、双方のケアをすると、より効果が実感できるかも!
このように自分でもケアができるモントゴメリー腺。ただ、ケアをする際に気をつけなければいけないこともあります。
例えば、モントゴメリー腺から、皮脂のような分泌物が出てきた場合。にきびができると、無理やり潰してしまうという方も多いかと思います。
しかし、無理やり押し出したり、潰したりすることで、細菌やばい菌が入り乳腺炎になってしまう可能性もあります。
こういった行為は避けましょう。
注意はしっかり守りましょう
自分でも対策できるけれど、どうしてもぶつぶつをどうにかしたい!
そう思っている方に即効性のある解決策は、モントゴメリー腺の除去手術を美容外科で受けることです。
麻酔をするので、痛みを感じることはありませんし、傷跡もきれいになおって目立ちにくくなります。
日帰りで受けられるので、簡単ですね。
ただ、手術は手術です。受ける前に慎重に検討するようにしてください。
病気ではないため、保険の適用外となり、モントゴメリー腺1つにつき3万円〜5万円程度の費用がかかるようです。
手術も一つの選択肢です
ぶつぶつがあるから、気になって裸になれない…見せたくない…
そんな悩みをずっと抱えていたくないですよね。
ちくびのぶつぶつは自分でもケアできるので、しっかりきれいにして、バストに自信を持ちましょう!
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