洗顔法:【泡洗顔】ネットの使い方でも泡立ちは変わる ネットは立てて泡立てる
2015/6/27 12:34
どんなネットを使うか・・・・・
吟味して、評判のよさそうな洗顔ネットを選ぶ方もいれば、
100円ショップのネットだったり、行きつけのドラッグストアや
コスメショップで扱っているものを、
あまり考えずに手にしている場合もあるかもしれません。
最近の自身の泡立て洗顔は、惰性で泡立てネットを使い適当に泡立てていました。
石けんの泡立て方を、クレドボーボーテのお手入れ会で
教えていただいたことがきっかけとなり、改めて見直していました。
そういえば、過去に洗顔の泡立てのこと、いろいろ調べたんだっけ・・・と、
過去の記事を見返してみると、ネットの細かい使い方とか、
泡立ての原理など、最初の頃は、考えながら使っていたんだなと思い出しました。
■ソフィーナの泡洗顔。
専用ネットがあって、その使い方が動画で説明されているのを見て、
私の使い方、全然、違ってた・・・・ということがわかったのでした。
お手入れの習慣というのは、最初は使い方を聞いて、
そのように実践するのですが、
次第に自分の癖というのが、出てきてしまうものだということに、
ここ数年、いろいろ場面で感じさせられていました。
そういう意味では、過去に書いた口こみや美ログを見直してみると、
新たな発見をさせられることがあります。
ソフィーナの泡洗顔の動画のリンクを記事内に加えました。
この方法が、どの洗顔料でも共通した泡立て方かどうかはわかりませんが、
泡立ての原理を考えると、参考になるのではないかと思います。
洗顔料は、どこに載せるのか・・・・
ネットは立てた方が空気が含まれやすいらしい・・・・
現在、無印の洗顔ネットを使って、
エストの「ウォッシングフォーム」というとてもマイナーな
泡立てタイプの液体洗顔料を使っています。
水と洗顔料のバランスが大事ということは、ずっとインプットされていたので、
ネットを濡らさずに洗顔料を垂らし、そのあと水を調整しながら泡立てる
という工夫をしていたのですが、肝心の泡立て方は、
ネットを寝かしたままになっていました。
空気を含ませるということを考えるなら、
立てて回した方がより、含みやすくなると思われます。
泡立ての基本を知ることで、泡立て方の工夫もアレンジができます。
■作り手のメッセージ
それと、いろいろな洗顔料がある中、
一番、大事なことは、原点に返って、その洗顔料が、
どのような使い方をおすすめしているかを確認してみることではと思いました。
ソフィーナの泡洗顔のように、動画を使って説明しているところもあります。
洗顔料によっては、専用のネットをつけているものもあります。
そんなこだわりのあるメーカーは、きっと泡立て方にも、
こだわりを持って提案していると思うのです。
岡部美代治さんというコスメの研究をされていた方が、
次のようにおっしゃっていました。
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化粧品のこだわりはモノづくりのこだわりですから、「使用方法は、研究者のその商品への思い入れとメッセージ性の高さの表れ」でもあります。“自由に食べてください”と言われるより、“こういうふうに食べてください”と言われたとおりに食べた方が、その味がわかったりするじゃないですか。使用方法もおなじことです。
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自分が愛用している洗顔料が、こだわりを持って作られている商品なら、
研究者はこうして使ってください。というメッセージを持っているはずです。
同じ泡の立て方も、きっと、こだわりを持って製品にしていると思うので、
最大限の効果を引き出そうとするなら、
そのメッセージを確認してみることも大事だと思うのでした。
自分自身も最初は確認していても、次第に自己流になっていました。
こうして時々、振り返りながら確認してみることも大事だと思ったのでした。
【元記事】'12/8/23 16:50
泡洗顔は、「ネットの種類」や「泡立て方」によっても、
泡立ちが変わる・・・
そんなことを、感じていました。
■ネットの形状による使いやすさ
当初、100円ショップの球状の泡だてネットを使っていました。
この形は、泡を取り出しにくいなと感じ初めていたところに、
洗顔ネットは球型ではなく、引っ張るタイプが使いやすい
という噂を聞きき、じゃあ、どれがいいのだろうと、
@コスメの口コミをチェックしました。
すると、ダントツ、ぶっちぎりという感じで、
無印のネットの評判がよかったのです。
その他のスキンケアグッズ ランキング
→http://www.cosme.net/item/item_id/1111/ranking
口コミ数も多く、評判も上々。
実際に使ってみても確かに使いやすいネットでした。
○無印良品 洗顔用泡立てネットの口コミ
→http://www.cosme.net/product/product_id/2924540/review/502390888
しかし、私の場合は、以前使っていた球型ネットとの比較だったので、
他の引っ張るタイプのネットを使っていなかったので、
実際のところはよくわかりませんでした。
■ソフィーナーのネット
その後、ソフィーナからクッション泡洗顔料が発売され、
付属品としてネットが付いてきました。
形は似て非なるもので、使い比べをしてみました。
実際に比べてみると、やはり、無印ネットの実力を見た気がしました。
(おまけのネットと比較するのは、ちょっとかもしれませんが)
ネットの使い心地、泡立ちともに全く違っていました。
■ネットの使い方
ところが、ソフィーナのHPの泡洗顔の動画を見たら、
使い方が間違っていたようなのです。
泡洗顔用のネットは、そのネットに適した泡だて方があるようです。
これまで私の使い方は・・・
まず、「手に洗顔料を載せて」
ネットのループやリング中指に入れて、
ネットの網を洗顔料の上に乗せ、
「スライドさせるようにくるくる」して
泡立てていました。
そして泡を引き下ろすように集めていました。
下記の動画によると・・・・
○弾力クッション泡のつくり方(60秒)
まず、洗顔料を置く場所が違ってました。
○手のひらの上ではなく、ネットの上に洗顔料を出します
「掌」と「ネット」の摩擦よりも、
「ネット」内に洗顔料を置いた方が、
水を含んだネット全体に、洗顔料の界面活性剤が行き渡りやすくなります。
また、より空気も含みやすくなりそうです。
さらに、細かい泡にするためには、
泡がメッシュを通って砕けて、小さな泡が沢山できることが必要です。
ネット内に洗顔料を出した方が、より効果的ということなのでしょう。
○ネットは立てて空気を含むように
そして、ネットを横にしたまま、くるくるこするように泡立てていましたが、
これでは、空気を含む量が少なくなってしまいます。
ネットを立てるようにして、少し浮き上がらせながら、
空気を含み込ませるように意識すると、
よりきめ細かい泡ができあがるということのようです。
■泡の取り方
はじめは、ネットの泡を引っ張るように下に引き下ろして取っていました。
動画では、上に引っ張り上げて、掴み取るようにしていました。
引き下げていた私には、
上に引き上げて泡を取るというのは、目からウロコでした。
上に引き上げられた泡は、反対の手で、
余ることなくすくい取ることができます。
以上のように、ネットの使い方も、
ちょっとしたコツがあるのでした。
■ネットの使い方のコツをまとめると
○洗顔料はネットの上に出す
○ネットは立てるようにして空気を含ませるように泡立てる
○泡は上に引き上げる
これと同じような方法で、
無印のネットで使ってみました。
すると、やはり無印ネットの方が、泡立ちがよく感じられました。
それは、ネットの材質、硬さ、質感などによるもので、
ソフィーナのネットは、ちょっと固く、
立てて使うと、反発する感じがして泡立てにくさを感じたのです。
一方、無印ネットは、ちょうどよい感じで泡を立てることができました。
同じような、ナイロンのネットに見えますが、
そこには、網目の大きさ、ナイロン材質など、いろいろなことが検討された
一品なのだと思われました。
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【追記】2015.6.27
ソフィーナの泡洗顔は、専用ネットを使った方がいいのか・・・・
泡洗顔の特徴である泡の弾力を引き出すなら、専用のネットがおすすめ。
ただし、泡の質感などの好みがあるので、好きなもので泡立てても、
洗浄力などへは影響しないとのことでした。
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ちなみに参考商品しとて、
○御身あらい
→http://www.cosme.net/product/product_id/2898797/reviews
木更津の漁網商店がイワシ漁の巻き網の糸と同じナイロンの網で作ったタオル。
1m四方の網が七重に折りたたまれた形で、
12本の糸をより、細かい結び目が12000個もあり、
マッサージ効果があると好評な商品。
漁業用の網が、身体を洗うのに適しているということは、
経験的に漁業関係者の間では知られていたことで、
以前から、使われていたものを、商品化され、
丈夫で泡立ちもよく、泡切れもいいと評判のようです。
これらも、糸の材質、ヨリ、結び目、ネットの重なりによる網目など、
いろいろな条件がそろって、泡立ちもよいネットになったものと
思われます。
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【関連】泡洗顔
○洗顔法:【泡洗顔】泡だてポイントは「水」「洗剤」の量 そして「空気」の含ませ方
→http://beautist.cosme.net/article/287077
○洗顔法:【泡洗顔】ネットを使うとなぜ泡立ちやすいの?
→http://beautist.cosme.net/article/248860
○洗顔法:【泡洗顔】ネットの使い方でも泡立ちは変わる ←ここ
→http://beautist.cosme.net/article/287062
○洗顔法:【泡洗顔】『「泡洗顔」をやめるだけ』(吉川千明)ああいえばこういう・・・
→http://beautist.cosme.net/article/289469
〇洗顔料:【泡なし】泡がブームの中、泡なしを謳う洗顔料の実力は?
→http://beautist.cosme.net/article/273962