頭皮のかゆみ・湿疹対策にオススメのシャンプー。
2016/10/18
頭皮のかゆみにはいくつかの原因があります。
その原因や体質にあわせて自分にあったシャンプーを使う事で、かゆみや湿疹を抑え、また予防する事にも繋がります。
脂漏性湿疹(皮膚炎)によるかゆみの場合のおすすめシャンプー。
脂漏性湿疹の場合は「マラセチア」という真菌(カビ)の異常増殖が原因です。
そのため真菌対策のシャンプーを使うと症状が改善されることが多いです。
ちなみに真菌が原因ですが「マラセチア」というカビは誰でも皮膚に常在している菌で、不潔にしているわけではなくても紫外線や汗によって皮脂のバランスが崩れ増殖してしまいます。
オススメの抗真菌シャンプー「コラージュフルフルネクスト シャンプー」
抗真菌成分を国内で唯一配合しているのが、コラージュフルフルネクストシリーズ。
「ミコナゾール硝酸塩」という成分が、かゆみやフケの原因である原因菌の増殖を抑えてくれます。
また「オクトロビックス」という成分がシャンプーに配合されており、この成分は頭皮の酸化を防ぎ嫌なニオイを防ぎます。
また敏感肌の人でも使いやすい低刺激・無香料・無着色の配合なので安心。
私自身も頭皮のニキビとかゆみに数ヶ月悩んでいたのですが、このシャンプーに変更したところ徐々に改善されて頭皮のニキビも無くなりました。
泡立ちは他のシャンプーと比べても劣らない泡立ちで、頭皮をしっかりを洗い流せます。
香りも石けんらしいシンプルな香りで使い心地もとても良いですよ。
シャンプーとリンスは「すっきりサラサラタイプ」と「うるおいなめらかタイプ」があります。
頭皮の炎症を起こしている方は乾燥で皮脂バランスが崩れてしまっている場合も多いので、ひどいオイリー肌の方なければ「うるおいなめらかタイプ」がオススメです。
楽天やアマゾン、大きめのドラッグストアなどで手に入ります。
フルフルコラージュにはリンスもありますが、私自身使った感想としては、頭皮のかゆみやニキビ対策としてはシャンプーだけでも充分だと思います。
リンスやトリートメントは基本的には頭皮には付けず髪につけるものですので、のちほどご紹介するオーガニックや低刺激のものを選ぶと安心です。
抗真菌シャンプーの注意点。
抗真菌シャンプーはその効果が証明されており「医薬部外品」の分類となります。
それは、頭皮の炎症やかゆみを発生させる要因の菌を無くすのに非常に効果的ですが、逆に頭皮に存在している善玉菌も殺してしまうというデメリットもあります。
頭皮だけでなく皮膚には数えきれないほど無数の菌が存在しており、常在菌と呼ばれます。
健康な肌は善玉菌と悪玉菌のバランスがきちんととれていて、炎症などを起こさない状態です。
一度バランスが崩れてしまった場合は医薬部外品でしっかりと悪玉菌に対処する必要がありますが、ずっと使い続けると善玉菌もいなくなってしまい、刺激や紫外線に弱い肌になってしまうんです。
頭痛がするからと慢性的に鎮痛剤を飲んだら胃が痛んでしまうのと同じですね。
ですので、医薬部外品などのシャンプーは症状がひどい際の対策として使用し、症状が改善されたら次に紹介するような低刺激のシャンプーに変えたり、日々の保湿ケアなどで頭皮自体をすこやかに保つ事が重要です。
接触性皮膚炎によるかゆみ・炎症や、敏感肌の人におすすめのシャンプー。
接触性皮膚炎の場合、シャンプーやリンス、ヘアケアアイテムの刺激が肌に強すぎて合わずに肌荒れを起こしている場合がほとんど。
特にドラッグストアで大量販売されているシャンプーには石油系界面活性剤が使用されており、洗浄力は高いのですが敏感肌の人には刺激が強すぎる場合があります。
またその洗浄力の強さから頭皮の皮脂を必要以上に洗い流してしまい、その結果頭皮が乾燥して皮脂バランスを崩してしまうこともあります。
ですので乾燥肌や敏感肌で肌荒れしやすい人は、低刺激やオーガニックの地肌に優しいシャンプーを使うのがおすすめです。
アミノ酸で洗って馬油で潤う「リマーユシャンプー」。
頭皮ケアはしたいけど、髪の洗い上がりもこだわりたい女性にオススメなのが馬油が含まれたヘアケアシリーズ「リマーユシャンプー&トリートメント」。
私がリマーユをおすすめする理由は、このシャンプーはアミノ酸系シャンプーで低刺激なだけでなく、馬油で髪の保湿もしてくれて、かつオレンジやレモンの天然香料がシャンプーの際に優しく香る点です。
バスタイムは一日の疲れを癒すリラックスタイムでもあるので、香りは結構大事ですよね。
そして髪のキューティクルの保湿成分はアミノ酸なので、アミノ酸系シャンプーは髪のダメージを補修してくれます。
さらにリマーユシリーズは天然の保湿成分「馬油」を配合しているので洗い上がりの髪はしっとり。
馬油は昔から保湿や火傷痕に塗ったりと日本で使われてきましたが、天然馬油は人の肌にとても近い成分なので浸透力にも優れています。
購入者の感想は以下のようなレビューが目立ちました。参考にしてみてください。
良いレビュー:
- 低刺激シャンプーだけど泡立ちが良く、泡切れも良い。(30歳主婦)
- 香りは強くなくて優しく香るので心地よいです。(35歳主婦)
- シャンプーだけで終わらせても翌日しっとり。(32歳パート)
悪いレビュー:
- 優しい洗浄力がオイリー肌の私には合わなかった。(25歳OL)
- もう少し値段が安いと嬉しい。(48歳主婦)
購入は、公式サイトからだとシャンプー1本が付いてきてお得です。
頭皮の荒れが気になる男性にオススメ「リマーユスカルプシャンプー」。
上記で紹介した「リマーユシャンプー」の、男性向けの製品がこちらです。
同じようにアミノ酸で肌に優しく洗浄し、馬油で頭皮の潤いを整えてくれるリマーユスカルプシャンプー。
さらに、頭皮に栄養と潤いを与えて抜け毛や髪の痛みを防ぐ効果がプラスされています。
以下の髪を育てる成分が配合されていて、気になる抜け毛にもアプローチしてくれます。
- ハトムギ種子エキス:毛乳頭細胞の増殖効果
- 冬虫夏草エキス:毛乳頭細胞の成長促進効果
- ビワ葉エキス:毛髪成長促進効果
- ソメイヨシノ葉エキス:毛髪成長促進効果
- ジオウ根エキス:抜け毛防止効果
こういった成分も頭皮の状態が整った状態で初めて効果を発揮するので、
アミノ酸で低刺激に汚れを落とす
↓
馬油で頭皮に潤い、栄養を与える
↓
毛髪成長に働きかける成分がしっかり届く
という相乗効果を生んでくれます。
頭皮の状態が整ったら、天然由来100%のオーガニックシャンプーもオススメ。
低刺激のシャンプーで炎症やかゆみなどが収まってきたら、シャンプーを100%天然成分で出来ているオーガニックのものにするのもオススメです。
低刺激の無添加シャンプーも天然100%なんじゃないの?と思うかもしれませんが、無添加シャンプーというのは「旧表示指定成分が無添加」という意味で、化学由来成分が100%無添加という意味ではありません。
ですので、刺激の強い物は入っていませんがいくらかの割合は化学成分が入っています。
化学成分も全てが悪いのではなく、保湿を高めてくれたり炎症を抑えてくれたりしますので、炎症などがひどい場合は効果のある低刺激シャンプーをまず使うのがおすすめです。
ただ、超敏感肌の方は、こういったわずかな化学成分でも肌が刺激に反応してしまうこともありますので、ある程度おちついたら天然由来100%のものに変えるのも一つの手です。
正しいオーガニックシャンプーの選び方。
近ごろはシャンプーで「オーガニック」をうたっているものも多く見かけます。
ですがそれらのもののほとんどが、シャンプー全体のうちわずが数パーセントだけオーガニック成分を使い、その他は化学成分などで出来ているのをご存知ですか?
日本では「オーガニックシャンプー」「オーガニックコスメ」といったものの正式な認証機関が無いため、1滴でもオーガニック成分を使っていれば「オーガニックシャンプー」と謳えてしまうのです。
ですのでオーガニックシャンプーを選ぶ際はきちんとしたブランドを選ぶ事が大事です。
選ぶ際の参考ポイントは、
- 海外の正式なオーガニック認証機関の認証を得ている
- 天然由来100%であるかどうか
という点です。この2点をしっかり確認すれば、本物のオーガニックシャンプーを選べると思います。
オススメのオーガニックシャンプー「ジョンマスターオーガニック」。
オーガニックシャンプーを初めて使う場合は、オーガニックシャンプーの代表ブランドでもある「ジョンマスターオーガニック」がやっぱり一番おすすめ。
天然由来100%であるのはもちろん、頭皮や髪に良い「植物由来の精油」をたっぷり配合していますので、オーガニックシャンプーにありがちな「肌には良いけど、仕上がりがパサパサ」といった仕上がりにはなりません。
また、天然のアロマの香りでバスタイムが癒しになるのも、嬉しい点です。
私も今はジョンマスターオーガニックのヘアケアをメインで使用しています。
頭皮や髪の状態によっていくつかの種類がありますが、まずは一番人気のシリーズのおためしセットがあるので、オーガニックシャンプーを試してみたいという方はこちらを使ってみてください。
シャンプーを自分の体質にあったものにするだけで、かゆみや炎症が緩和されることもあるので、是非自分にあったヘアケアを探してみてください。
また、シャンプーのほかに頭皮の保湿ケアをしっかりと行う事で、皮脂バランスが整い頭皮トラブルを防ぐ事が出来ます。