引き締めて小顔になれる!顔のたるみをリフトアップする方法5選
2017/07/22
実際の骨格よりも顔が大きく見えるとき…それは、むくみやたるみの影響です。
年齢とともに顔の皮膚がたるむことによって、目鼻立ちがぼやけてしまい、顔全体がボテっとした、のっぺりした印象になりがちです。
でも、顔のたるみは解消することができます。さすがに骨格以上の小顔にはなれませんが、顔がリフトアップするとスッキリ引き締まって小顔に見えるのです。
今回は、顔のたるみをリフトアップするおすすめの方法を5つご紹介します。
その前にまずはリフトアップについての知識をおさらいしてみましょう。
リフトアップとは?
「リフト=持ち上げる・引き上げる」「アップ=上」。
リフトアップとは、下垂している顔の皮膚や脂肪、筋肉を上方向に引き上げることです。
美容形成外科でのリフトアップといえば、顔に糸を埋め込み、たるんだ組織を引き上げる方法があります。糸の力で直接引き上げるので当然効果はありますが、その分失敗例も多くなっています。
そして、手術自体はもちろん、後のメインテナンスにかなりの金額がかかります。年齢とともに組織は老化してくるので、1度リフトアップしたからそれで終わり…というわけではありません。
年齢とともに、引き上げた顔はかなり不自然な表情になる可能性も。
手術に踏み出す際は、メリット・デメリットや予算との折り合いをじゅうぶんに考え、良心的で技術の高いクリニックを選ぶ必要があります。
美を追求する芸能人ならいざ知らず、一般の人が手術までするのはあまりおすすめできません。
手術以外の方法では、レーザーを使って肌の機能を活性化する方法などもありますが、これは効果に個人差がとても大きいと言われています。
顔のたるみを自然にリフトアップさせるには、日常生活での地道なケアが大切になってきます。
では、日常生活でできるリフトアップをご紹介していきます。
顔の筋肉を鍛えてリフトアップ
たるみの一番大きな原因は、顔の筋肉の衰えです。年齢とともに体がたるんでくるように、顔の筋肉も衰え、皮膚や脂肪を支えきれなくなってしまいます。
顔の筋肉トレーニングの方法は色々ありますが、一番手軽に行いやすいのが、「ア・イ・ウ・エ・オ」を、正しい口の開け方を意識しながらゆっくり発音することをくり返す方法です。
ポイントは、口だけを意識するのではなく、正しい姿勢でお腹に手をあて、お腹から声を出すような感覚で行うこと。腹式呼吸のようなイメージですね。
顔も含めて、全身の筋肉は筋膜によってつながっています。
顔の組織を引き上げてくれているのは顔の筋肉だけではなく、首、のど、背中や胸の筋肉も連動して力を加え合っています。
そのため、背中の曲がった姿勢で顔の筋肉トレーニングだけを行っても、効果は期待できません。事前に全身のストレッチを数分してからやってみると、より高い効果が得られやすくなります。
また、肩こり、首こりなども、顔をたるませる大きな原因です。全身の筋肉と顔の筋肉をバランスよく伸ばしてきたえてことが、確実なリフトアップ効果につながります。
「ア・イ・ウ・エ・オ」の運動は、一日5分でもじゅうぶんと言われています。ストレッチと合わせても、たった10分。
毎日地道にくり返すと、顔だけでなく、お腹やお尻も引き締まったという人もいるそうです。
リンパマッサージでリフトアップ
顔のむくみやたるみの原因としては、体液を循環させるリンパの流れが滞っていることもあげられます。
余分な水分や老廃物がたまってしまうと、その部分がむくんで全体に垂れ下がってきます。必要な栄養も届きにくくなってしまい、余計流れが滞る悪循環におちいっていきます。
そこで、手で優しくリンパの流れを促してやると、むくみがとれてスッキリ。
顔全体が引き上がって見えることによって小顔効果が表れます。エステやリラクゼーションサロンでは人気の施術の1つですが、自宅でも行うことができます。
ポイントは、とにかく優しく!です。リンパは表面に近い場所を通っているので、筋肉をゴリゴリするように深く刺激してしまうと、かえって流れが悪くなることもあります。
マッサージというとつい力を加えたくなりますが、とくに顔の場合は肌も薄いので、力を入れるとシワやシミの原因になってしまうことも。
顔の内側から外側に向かい、指で優しくなでるように行いましょう。
超音波美顔器でリフトアップ
リフトアップに有効な手段といえば、家庭用美顔器もあげられます。
中でも超音波美顔器は、クレンジング、マッサージ、温熱刺激が1つで行える優れもの。肌表面のたるみには、汚れをしっかり落とすことも重要です。
手では得られない刺激で、血行促進や老廃物の排出、肌機能の活性化なども期待できます。
しかし、美顔器には難点が2つ。ひとつは、化粧品などと比べると決して安くないということ。
ふたつめは、どのようなものにも言えますが、地道に継続的に行えなければ効果は期待できないということ。
器具を使ったケアは、ついつい面倒になりがち…。どんなに優れた高価な美顔器も、続けられなければ意味がありません。
また、美顔器は精密機器なので、きちんとしたお手入れも必要です。面倒くさがりやさんには、あまり向いていないかもしれません。
美顔ローラーでリフトアップ
顔の上でコロコロ転がすだけ…そんな手軽さで小顔になれると人気があるのが美顔ローラーです。
美顔ローラーの素材も様々で、プラチナや金が部分的に使われていたり、微弱な電流や磁力を活用していたり。
どれが効果的?と悩んでしまいますが、一番いいのは自分の肌で試してみることです。金属と肌の相性には個人差が大きいため、自分の肌にあてた時、心地よく感じられるかどうかが重要です。
形状も、1本のローラーだけのもの、Y型のものなど様々ですが、これも個人の顔の形状によります。とくにY型のものは、顔の形に合わないと適度な刺激が与えられないので、試せないときは、1本で小型なものの方が無難です。
ローラーを使う際には、マッサージ同様とにかく優しく!がポイント。
やっていると慣れてきて、つい強い刺激を与えたくなってしまいますが、強い刺激は肌を傷める原因となります。時間も、器具によって決められた範囲を守りましょう。
また、乾燥肌・敏感肌・ニキビ肌などのトラブル肌に使うと、状態が悪化することがあります。お肌の安定しているときの使用がおすすめです。
化粧品でリフトアップ
筋肉や脂肪の本格的なたるみは化粧品での改善は難しいですが、皮膚表面のたるみはしっかりした保湿で改善できます。
皮膚の表面がしっとりとハリを持っていると、顔も全体的にキュッとして小顔に見える効果があります。
運動やマッサージを行う際も、合わせて保湿ケアはしっかりと行いましょう。
最近は、表面をうるおすだけではなく、肌内部の保湿成分の働きを助けたり、コラーゲンの生成を助けたり、肌の力を高めるタイプの化粧品もあります。
普段のケアに加え、リフトアップ効果のある化粧品をプラスするのもおすすめです。
紫外線ケアなどの日常対策も重要
顔がたるむ原因として、紫外線の影響は見逃せません。紫外線は、肌内部の真皮層にダメージを与え、リフトアップに大切なコラーゲン組織を破壊してしまいます。
筋トレやマッサージなどと共に日常の紫外線対策も、リフトアップのためには重要なのです。
それから、食生活が乱れてタンパク質やビタミンなどの栄養が不足すると、肌や筋肉の衰えの原因となってしまいます。
甘いものやご飯・パンなどの食べ過ぎも、肌のコラーゲン繊維を硬くしてたるみをおこす原因の1つになるとも言われています。
また、喫煙をする人は、体内でコラーゲンをつくる際に必要なビタミンCが不足しやすく、血行も悪くなりやすいので、肌のたるみがでやすいと言われています。
そしてもちろん、自分の適正体重以上に太ると、重たい脂肪を支えきれずに顔全体がたるんできます。
太っていても顔がたるんでいない人は、元々皮膚や筋肉のつくりが頑丈な人です。顔の骨格によっても、たるみやすい人とたるみにくい人がいます。
まとめ
以上、顔のたるみをリフトアップする方法を5つ紹介しました。
大切なのは、「顔だけを何とかリフトアップしよう!」と頑張らないことです。
顔体全体、生活全体のハリを取り戻すことが効果的だと言われています。
上記の方法を試しつつ、姿勢の悪さ、紫外線対策、日常のケア、運動不足、食生活など、自分の普段の生活も見直してみましょう。
年齢によってたるんだ顔を引き締めて、ぜひ小顔になれるようにリフトアップにチャレンジしてみて下さい。
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