ALA(アミノレブリン酸)はもともと体内で生成されているアミノ酸の一種であり、治療後は24時間以内に体外へ排出されるため
蓄積性はなく、肝機能障害や発癌などの副作用の心配は一切ありません。
ALA(アミノレブリン酸)とは人間の血液の赤血球のヘモグロビンを作る成分で、
もともと体内で生成されているアミノ酸の一種です。PDTの研究でアミノレブリン酸は皮脂腺に取り込まれやすい性質であることがわかりました。この性質を応用したものがPDTによるニキビ治療です。ALA(アミノレブリン酸)は適量服用すると選択的に毛包皮脂腺に取り込まれポルフィリンという物質を生成します。ポルフィリンはある一定の波長の光(630~635ナノメーター:自然界に存在する光の波長なので紫外線とは異なり発癌性はない安全な光)を照射すると大量の活性酸素を生成する光感受性物質です。皮脂の過剰分泌する部分を狙って治療光を当てることにより肥大した皮脂腺構造を萎縮させることが可能です。それと同時にニキビの原因であるニキビ菌や、その他全ての雑菌を一気に殺菌してしまうという治療です。治療後は24時間以内に体外へ排出されるため蓄積性はなく、肝機能障害や発癌などの副作用の心配は一切ありません。国内では2001年からALAの内服によるPDTが開始されておりすでに多くの方が治療を受けていますが、
健康被害のあった報告はありません。 アミノレブリン酸をさらに詳しく >>