ブロッコリーがダイエット向きの野菜だといわれる理由
食物繊維が豊富
女性の中には便秘にお悩みの方は多いですよね。特にダイエット中は食べる量が減ることもあって、便秘になりがち。しかし、ダイエットに便秘は大敵!便秘が解消されないと、思うように体重が落ちなくなってしまいます。
一般的に、野菜には食物繊維が含まれていますが、中でもブロッコリーは食物繊維が豊富な野菜。茎の部分を捨ててしまう人は多いと思いますが、ブロッコリーの茎にもたくさんの食物繊維が含まれています。
食べる際には、ぜひ茎も丸ごと食べてくださいね!
噛み応えがあり、腹持ちがいい
他の野菜と比べても、ブロッコリーはとても噛み応えのある野菜です。1つ1つのかさも大きいため、しっかりと噛んで食べることにより、満腹感を得ることができます。ダイエットでは空腹感とどう折り合いを付けるかと悩む人も多いと思いますが、ブロッコリーダイエットではその悩みとは無縁でいられそうですね。
食べ方としては炒め物やスープの中に入れたり、他の野菜とサラダにしたり。もちろんいつもの食事にゆでたブロッコリーを添えるだけでもOK。また、食べる前にブロッコリーを少量食べておけば、満腹中枢が程よく刺激され、少ない量でお腹いっぱいになることができます。
調理法や食べ方を選ばず、取り入れやすいのもポイントですね。
貧血予防や肌荒れ防止など、ダイエット中に起こりうる問題も心配なし!
空腹感や便秘以外にも、ダイエット時には貧血や肌荒れといった問題に悩む人は多いです。ただでさえ女性は貧血になりやすいですし、ダイエット中は食事をセーブすることもあり、さらに貧血がひどくなったという経験をした方もいることでしょう。
ブロッコリーには、葉酸・ビタミンB12・鉄分などが豊富で、これらの栄養素は血液を造るためには欠かせない物質です。造血作用のあるこれらの栄養素をしっかりと摂ることで、ダイエット中であっても貧血とは無縁の生活をおくることができます。
また、ブロッコリーにはビタミンCも豊富です。ビタミンCは美肌作りにかかせない成分ですが、あまり知られていないのが鉄分の吸収を助ける働きを持つということ。ビタミンCを一緒に摂ることで、効率よく鉄分を体に取り込むことができます。
これだけ多くの栄養素を含んだブロッコリー、いやはやすごい野菜です。
ボディビルダーやアスリートからの信頼も厚い!
ブロッコリーは筋肉を効率よく作るための手助けをしてくれる
アスリートやボディビルダーの食事には、ささみやゆで卵などと同じくらい、ブロッコリーが登場するのを目にしますよね。それは、ブロッコリーが高たんぱく低カロリーな食材で、筋肉を効率よく作るための手助けをしてくれるからです。
一流アスリートやボディビルダーといった「良質な筋肉」が欠かせない人たちにも支持されているということが、ブロッコリーの確固たる実力を表しています。
女性ホルモンを押さえ男性ホルモンを増やすことで、筋肉をつけやすくする
「え、それって大丈夫なの!?」と不安に思われるかもしれません。安心してください、男性ホルモンが増えすぎる・女性ホルモンが少なくなりすぎると問題ですが、この程度の増減であれば特に問題はありません。むしろこの程度でしたら、男性ホルモンが増えたほうがダイエットは成功しやすくなります。
というのは、男性ホルモンが多いほうが、筋肉の発達には効率が良いからです。男性・女性の体つきの違いには、男性ホルモン・女性ホルモンが関係しています。
男性は、男性ホルモンの一種・テストステロンの働きにより筋肉質で締まった体に、女性は、女性ホルモン・エストロゲンの働きにより、女性らしく丸みを帯びたふっくらとした体になります。
こう書くと「筋肉モリモリになったらどうしよう」と心配になる方もいるかもしれませんが、この程度のホルモンの増減で、女性が男性のように筋肉モリモリになることはありません。もともと、男性・女性どちらも、男性ホルモン・女性ホルモンは持っているんですよ。安心してブロッコリーを食べてくださいね。
ささみやゆで卵、そして筋トレとのあわせ技で効果を高める!
先ほども書きましたが、アスリートやボディビルダーなど良質な筋肉を必要とする方達は、ブロッコリーと一緒にささみやゆで卵などを食べています。どちらも高たんぱく・低カロリーな食べ物です。
またブロッコリーダイエットは、筋トレとあわせて行うことで、効果を実感しやすいです。一度にあれもこれもと無理をする必要はありません、自分のできることから、こつこつとはじめましょう。中でも腹筋が引き締まるとお腹が引っ込み、自分でも体型の変化に気づきやすいのでモチベーションの維持に繋がりますよ。
ブロッコリー・ささみ・ゆで卵のお勧めレシピ3選!
どれも驚くほど簡単なのにおいしいです!
①材料2つだけ!ささみとブロッコリーのサラダ
| 材料(2〜3人) | |
|---|---|
| ブロッコリー | 1房 |
| ささみ | 1本 |
| オリーブオイル | 適量 |
| 塩 | 適量 |
スポンサーリンク
| 作り方 |
|---|
| ①食べやすい大きさに切ったブロッコリーと、まるごとのささみを茹でる。 |
| ②さいてほぐしたささみと、ブロッコリーをお皿に盛り付ける。 |
| ③オリーブオイルと塩を振って出来上がり! |
材料はたったの2つだけ!どちらも栄養満点でなおかつあっさりとした味の食材なので、食欲が無いときにもおすすめです。
②簡単おいしい!ゆで卵とブロッコリーのちぎりサラダ
| 材料(2人分) | |
|---|---|
| ブロッコリー | 1/2個 |
| ゆで卵 | 1個 |
| 材料(ドレッシング) | |
|---|---|
| 玉ねぎのみじん切り | 適量 |
| 酢 | 大さじ1 |
| オリーブオイル | 大さじ1 |
| みりん | 小さじ1 |
| 塩コショウ | 少々 |
| 作り方 |
|---|
| ①ドレッシングを作る。 |
| ②ブロッコリーを茹でる。 |
| ③ブロッコリーを器に盛り、その上にゆで卵をちぎって乗せ、ドレッシングをかける。 |
茹でてちぎっただけなのに驚きのおいしさ!玉ねぎのみじん切りを使ったドレッシングが相性抜群です!
③ささみブロッコリーのカレーマヨ炒め
| 材料(2人分) | |
|---|---|
| ささみ | 3本 |
| ブロッコリー | 1/2株 |
| にんにく | 1片 |
| 酒(ささみ下味用) | 大さじ1 |
| 塩コショウ(ささみ下味用) | 少々 |
| カレー粉(味付けソース用) | 小さじ2 |
| 酒(味付けソース用) | 小さじ2 |
| 砂糖(味付けソース用) | 小さじ2 |
| 醤油(味付けソース用) | 小さじ3 |
| マヨネーズ(味付けソース用) | 大さじ1.5~2 |
| 片栗粉 | 適量 |
| サラダ油 | 適量 |
| 作り方 |
|---|
| ①ブロッコリーは食べやすい大きさに、にんにくはみじん切りにする。 |
| ②ささみは筋を取り、一口大のそぎ切りにし、酒・塩・胡椒で下味をつける。 |
| ③カレー粉・砂糖・酒・醤油・マヨネーズを混ぜてソースを作る。 |
| ④ブロッコリーはさっと茹で、ささみには片栗粉をまぶす。 |
| ⑤フライパンにサラダ油を熱し、ささみを中火で炒める。焼き色がついてきたら、にんにくとブロッコリーを加える。 |
| ⑥にんにくの香りがたってきたら火を弱め、ソースを回し入れる。ソースが全体に絡んだらできあがり。 |
ダイエット中にがっつりとしたものが食べたくなっても、ブロッコリーとささみなら安心!ただ、マヨネーズは高カロリーなので量は少なめに!
ブロッコリーダイエットの注意点
とても簡単でメリットしかないように感じるブロッコリーダイエットですが、実はいくつかの注意点があります。きちんとした方法で行わないと、効果が出ないどころか体調を崩してしまうこともあるので注意してくださいね。
食べ方に注意
先ほど、サラダにしたりスープにしたりと、好きな方法でブロッコリーを食べて良いというお話をしました。しかし、ひとつだけ気をつけてほしいのが「ドレッシング」と「マヨネーズ」です。
ドレッシングは、ものによっては砂糖や油でカロリーの高いものがあります。できればゴマ・シーザーサラダといったような、とろみのある味の濃いものは避け、青じそや和風のドレッシングでさっぱりといただきましょう。ドレッシングではありませんが、ポン酢などもおすすめです。
マヨネーズはいわずもがな、とっても高カロリーです。ブロッコリーとマヨネーズの相性は抜群ですが、ダイエット中はぐっと我慢しましょう。どうしてもというのであれば少量付けるか、カロリーオフのもので我慢してくださいね。
摂りすぎに注意
また、いくらダイエットに良いからといって摂りすぎには注意です。何事も「過ぎたるは猶及ばざるが如し」、適量を心がけましょう。
甲状腺機能低下
ブロッコリーには「ゴイトロゲン」という成分が含まれているのですが、この成分は甲状腺機能低下症を引き起こすことがあるそう。摂りすぎには要注意です。
体臭が臭くなる!?
ブロッコリーには「コリン」という成分も含まれています。このコリンという成分ですが、魚の腐ったような強烈な臭いを発する物質なんです。
少量では問題は無いのですが、ブロッコリー食べ過ぎるとこの成分が分解されずに体内に溜まります。そして、汗などと共に代謝されるので、体臭がとっても臭くなってしまうことに。
いくらダイエットに成功したといっても、臭いのは嫌ですよね。食べすぎには注意しましょう。
ブロッコリーダイエットは、正しい方法で行うことで、綺麗で健康的に痩せることのできるダイエット法です。アスリートやボディビルダーなど、「良質な筋肉」を必要とする人たちが積極的に食べていることこそ、ブロッコリーの持つ実力を証明していますよね。
ブロッコリーダイエットと筋トレとのあわせ技で、ぜひ理想の体を手に入れてください!