乾燥して、肌荒れがひどいです。
肌は薄くなったみたいにピリピリするし、
粉ふいてるときもあります。
敏感肌コスメに変えるより、
絶対効く薬があるはず!と思って探してみたら、
皮膚科で処方してくれる『ヒルドイド』っていう保湿剤が
良いみたい…。
でも、忙しくって皮膚科行けないよ〜。
ということで、
友人の薬剤師に教えてもらった
市販薬『HPクリーム』を使ってみました。
HPクリームは顔に使っても大丈夫なのでしょうか?
中学時代からの友人・薬剤師が勧めてくれたので、
(年齢もいっしょですからね〜)
安心しているとはいえ、
処方薬の『ヒルドイド』とはおんなじものなのか、
しつこく聞いて確認しながら、まとめてみました。
良かったら、買ってみる前に
読んでみてくださいね。
さて、『HPクリーム』が到着しました。
まず、問題点が!
添付文書を見てみると…
あれ?
(顔面を除く)って?
「手指」とか「手足」とは書いてありますが、
顔とは書いてない…。
塗りたいのは、顔なんだけど大丈夫なのかな?
さらに…
「目」 はわかるけど、
「目の周囲」 もダメなの?
不安になったわたしは、友人に確認。
念のため、処方薬の『ヒルドイド』の添付文書を
見てもらいました。
「 ふーん… 『眼には使用しないこと』とは書いてあるけど。
それに、いつも顔に塗るために処方してる薬だしね。
HPクリームの添加物みても、
特に顔に塗って問題はないはずだよ。」
そうでした!
なあーんだ、顔に塗ってるじゃありませんか!
取り越し苦労でした。
でも、やっぱり薬だし、
顔に塗ってホントに良いものなのかは、
気になりますよね。
ちゃんと確認したので、安心して使えます(笑)
HPクリームを顔に使ってみました。
さて、このヒリヒリ、ピキピキした顔に、
HPクリームを使ってみることにしました。
なぜ、ローションにしなかったかというと、
より油分が多い方が、
水分が逃げにくいからです。
保湿剤をつけるまえには、
水か化粧水で湿らせるほうが良いそうなので、
洗顔して、
いつもの化粧水をつけた後…
指に取ってみました。
使用量は、「適量」としか書いてありませんので、
これも調べてみました。
成人の人差し指の先から第一関節の長さまで出した量を
1FTU(フィンガーチップユニット)といって、
約0,5gにあたるのだそうです。
この量で、
手のひら2枚分塗れるんだとか。
HPクリームは、
チューブの穴が小さかったので、
3絞りほどしてみました。
さて、テクスチャーはというと、
すごくサラッとしていて、
すぐ浸透します。
実は、もっとコッテリしたものを
想像していたので、
正直物足りない?くらいです。
顔全体をしっかり塗るには、
2FTUくらいは必要です。
無香料・無着色ということですが、
エタノール配合なので、
ちょっとアルコール臭を感じます。
特に原料臭のようなものは、
感じませんでした。
HPクリームの保湿力はどうなのでしょうか?
さて、皮膚に浸透すると
水分子を引き寄せてくれるというヘパリン類似物質。
つらーいヒリヒリお肌を
改善してくれたのでしょうか?
スキンチェッカーで、
使用前・使用後の数値を記録してみました。
- 使用前です
- 使用後、うるおってる〜♡
- 翌朝7時間後
スキンチェッカー、上から
Moist(水分)
Oil(油分)
Rough(キメ)
の順で、数値が出ます。
使用前は
水分 ±0 油分 +1 キメ ±0
使用後は
水分 +2 油分 +5 キメ +2
そして、朝起きて
水分 +0 油分 +4 キメ ±0
という数値でした。
使用前、意外と数値が良いのは、
お風呂上がりで、
水分満タン+化粧水つけてますから。
それでも、こんなもんです。
かなりサッパリしてるので、
どうなのかな〜と思ったのですが、
かなりしっかりうるおってますね。
そして、約7時間後なのですが、
起床時の数値。
つけたときほどではもちろんありませんが、
顔にさわった感じもまずまずしっとりしています。
ピリピリや赤みは、
完全におさまっているわけではありませんが、
少なくとも落ち着いてはいます。
HPクリームを3日間顔に使ってみました。
とりあえず大丈夫そうなので、
朝晩2回、3日間使ってみました。
ハンドプッシュして、よくなじませると、
ガサガサしていたお肌がスベスベして、
さわっても、ちょっと良い感じになってきました。
肌トラブルがあるときは、あまりお化粧したくないので、
ティントのUVクリーム+お粉だけで、
過ごしていましたので、
ファンデーションとの相性は、
はっきりとは言えませんが、
ベタつきもないので、たぶんあまり影響なく使えそうです。
化粧水+HPクリームの
シンプルスキンケアで、
お肌のバリア機能をしっかり回復させます!
医薬品もほとんどが添加物でできています。
値段もコスメより安いし、
効果もあるし、
じゃあ、美容目的で使っても良いんじゃないか?
実際、毎日のスキンケアに使っている人も
多いようなんです。
HPクリームに配合されている有効成分は、
ヘパリン類似物質といって、
ブタの気管軟骨や肺などの臓器から抽出されたものを
原料にしています。
別に、危ないものではありませんし、
副作用もまったくないわけではありませんが、
かなり少ないという臨床データがあります。
そうそう、
もちろんステロイド系のお薬でもありません。
ただ、もしあなたが、
医薬品だから、わけのわからないものや、
よけいなものが入っていないから安心 という理由で、
毎日のスキンケアに使おうと思っているようなら、
ちょっと考えてみたほうが
良いと思います。
ヘパリン類似物質が0,3%配合されていますが、
残りの99,7%は添加物です。
そして、
残りの添加物は、化粧品に使われているものと、
ほとんど変わりません。
むしろ、
化粧品では嫌われるようになって、
配合していると、目の敵にされることもある
パラベンも、
エタノールも、
合成界面活性剤も、入っています。
お肌の状態に合わせて使い分けするのがおすすめです。
わたしは、無添加信者ではありませんし、
特にオーガニックじゃなきゃとも思っていません。
お肌がヒリヒリしたり、
粉ふいてるような状態だったら、
これからもHPクリーム使うと思います。
(… か、皮膚科に行けるような状況だったら、
皮膚科に行く。)
ただ、状態が良くなってお肌が整ったら、
もっとシワやたるみに効果がある有効成分が
配合されたコスメを使いたいです。
HPクリームは、保湿力が高いので、
乾燥からくる小ジワには対応できますが、
大ジワやたるみは対象外だからです。
でも、
お助けコスメ的には常備しておきたいお薬です。
教えてくれた友人の薬剤師には、感謝です。
皮膚科に行けなくても、HPクリームは通販で購入できます。
【第2類医薬品】HPクリーム
つらくて治りにくい赤いヒリヒリ肌や粉ふき肌を改善するヘパリン類似物質0,3%配合の治療薬です。無香料・無着色、テクスチャーもサラッとしていて使いやすいクリームです。
【 次に読むのにおすすめの関連記事 】