生理前の肌荒れがひどい‥簡単にできる対策方法を教えて!

「生理前になると肌荒れがひどい・・体調もお肌も、最悪!」

生理前になるたびに、肌荒れに悩んでいませんか?肌が乾燥したり、化粧のノリが悪くなったり、クマができたり・・。いつもと同じスキンケアをしているのに、どうして生理前には肌荒れするのでしょうか。

・生理前にひどい肌荒れがする原因は?
・いつから生理前の肌荒れが始まるの?
・生理前の肌荒れに、豆乳や薬、サプリは効く?

ただでさえユウウツになる生理前。肌荒れしていると、さらにブルーな気分になりますね。
生理前でも肌荒れしないために。生理前の肌荒れの原因や対策法、肌荒れを治す方法について、まとめてみました!

生理前の肌荒れがひどい‥その原因とは

普段どおりにスキンケアしていても「生理前になると必ず、ひどい肌荒れがする」という方は少なくありません。

肌がカサカサと乾燥して化粧のノリが悪くなったり、シミが濃くなったり、毛穴の開きが気になったり。湿疹などのアレルギー症状に悩まされる場合もあります。

それではどうして、生理前にひどい肌荒れをしてしまうのでしょうか。生理前には、ひどい肌荒れを起こす原因がいろいろと考えられます。

生理前に肌荒れする原因とは

・生理前になると、黄体ホルモン「プロゲステロン」が多く分泌されるようになる
→プロゲステロンには、皮脂の分泌を活発にする働きがある
→肌荒れを起こしやすくなる

・生理前には女性ホルモンのバランスが乱れやすくなる
→ホルモンバランスの乱れがシミの原因となる「メラノサイト」を刺激する
→シミが増える原因になる

生理前は、女性ホルモンの分泌が乱れがちになるため、新陳代謝のリズムにも悪影響をおよぼしてしまいます。それでは、生理前のいつから肌荒れが気になるようになるのでしょうか。

生理前の肌荒れ、いつから気になる?

生理前に肌荒れが起きるのは、生理前の心身にいろいろな不調が起きる「月経前症候群(pms)」の症状のひとつだと考えられています。

月経前症候群(pms)とは

・生理前の女性のカラダと気持ちに起きる、不快な症状のこと
・生理前に出る不快な症状は、生理が始まると緩和され、消えていく
・肌荒れがする、イライラする、眠気やだるさがあるなど、起きる症状は人によって個人差が大きい

(画像引用元:http://club.panasonic.jp/diet/health/pms/)

月経前症候群が起きる時期は、一般的に生理前3~10日と言われていますが、いつから症状が気になるかは個人差があります。

生理前3~10日頃の時期は、ホルモンバランスが急激に変動する時期。ホルモンバランスが急に変化することで、月経前症候群の症状があらわれると考えられています。

いつから生理前の肌荒れがひどくなるかにも個人差がありますが、「生理前1週間くらいから、肌荒れが気になる」というケースが多いようです。

生理前の肌荒れ対策!肌荒れを治すセルフケア方法とは

オンナたるもの、いつでも美肌をキープしたいもの。生理前の肌荒れを防ぐためには、どんな対策方法が考えられるのでしょうか。

生理前の肌荒れを予防する食べ物やスキンケアなど、手軽にできる肌荒れ対策・セルフケア方法について見てみましょう。

生理前の肌荒れ対策に、豆乳を!

女性ホルモンバランスの乱れからくる生理前の肌荒れ。ホルモンバランスを整えるためは、ホルモンを補ってあげることが有効です。

女性ホルモンに似た働きをする成分といえば「イソフラボン」。豆乳などの大豆製品に多く含まれています。イソフラボンは、体内で女性ホルモン「エストロゲン」と同じような働きをします。

豆乳でイソフラボンを補うことで、ホルモンバランスが整い、生理前の肌荒れ予防が期待できます。イソフラボンには、美白作用や新陳代謝を促す効果があると言われているので、肌荒れ対策に最適。

生理前の肌荒れ対策に豆乳を飲むなら・・

・1日あたり200mlくらいの豆乳を飲む
→たくさん摂れば効くというワケではないので、飲み過ぎには注意

・できれば添加物の含まれない「成分無調整豆乳」を
→味気がなくて飲みにくいなら「調製豆乳」でもOK

大豆イソフラボンの1日の摂取量の目安は、70~75mg。サプリなどで摂取するなら30mgが上限です。ちなみに、無調整豆乳200mlのイソフラボン含有量は70mgほど。

ただし大豆アレルギーの方は、豆乳を飲むのを控えましょう。アレルギー反応が起きる事が考えられます。

生理前の肌荒れを治すスキンケア方法

お肌が一定の期間で新しく生まれ変わり、新陳代謝することで美肌は保たれます。ところが、生理前に女性ホルモンのバランスが乱れると、肌の新陳代謝のリズムに悪影響をおよぼします。

健やかな状態のお肌には、潤いをキープし、一定のリズムで新陳代謝をする力が備わっています。そしてこの力を発揮するために必要なスキンケアの基本は「洗顔」です。

「汚れをちゃんと洗い落とさないと!」と顔を洗いすぎていませんか?洗顔のしすぎは、実は肌を痛め、乾燥させてしまいます。スキンケアの基本である洗顔方法を見てみましょう。

■生理前の肌荒れ対策スキンケア!お肌に優しい洗顔方法

・洗顔料はしっかりと泡立てる
→きめ細かい泡で肌の汚れを包み込むようにします

・皮脂の多い部分(おでこ・鼻筋など)に泡をたっぷりと置く
→力を入れず、泡を振動させるように洗う。乾燥しやすい頬や目元などには洗顔料は不要

・お湯ではなく水で泡を洗い流す
→お湯だと、お肌に必要な皮脂まで洗い流してしまいます。すすぎ残しには注意を

正しい洗顔は、生理前の肌荒れ対策の基本!お肌から必要な皮脂までとってしまわないように注意を。洗顔後は肌がしっとりしているうちに化粧水や乳液をつけて乾燥を予防、しっかりと保湿ケアをしましょう。

生理前の肌荒れを予防する薬とは

バランスのとれた食生活や適切なスキンケアをしても、生理前の肌荒れが緩和されない場合。肌荒れを改善・予防する薬やサプリなどを試してみては。

生理前の不調や肌荒れに効果が期待できる薬・サプリメントには、どのようなものがあるのでしょうか。

 

■生理前の肌荒れを改善する薬
「チョコラBBプラス」

製品名チョコラBBプラス(第3類医薬品)
有効成分ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6
ニコチン酸アミド、パンテトン酸カルシウム
価格180錠入り‥3650円
250錠入り‥4838円

「チョコラBB」は、生理前の肌荒れに効果的な活性型ビタミンB群を配合。お肌の生まれ変わりをサポートします。飲みやすい錠剤タイプ。

肌荒れの他、ニキビ、口内炎、かぶれ、皮膚炎、目のかゆみなどにも。妊娠中・授乳中の方でも服用することができます。

 

■pmsの医薬品
「プレフェミン」

製品名プレフェミン(第1類医薬品)
有効成分チェストベリー乾燥エキス40mg
価格30錠入り‥1800円

生理前の肌荒れは、月経前症候群(pms)の典型的な症状のひとつ。「プレフェミン」は、pmsの不快な諸症状を緩和する、国内初の医薬品です。

有効成分は、pmsなど生理前の不調に改善効果の認められている「チェストベリー」。古くから女性の不調の解消のために使われてきた西洋ハーブです。

取り扱いのある薬局で購入することができますが、3ヶ月以上続けて飲む場合は、医療機関の受診をすることが推奨されています。

 

■生理前の肌荒れを防ぐサプリ
「女性のミカタ」(すこやか編)

製品名女性のミカタ(すこやか編)
有効成分チェストベリー40mg、メロリート ヒハツ ウラジロガシ
ビタミンB1、ビタミンB6、ビタミンB12
価格60粒入り‥1782円/初回は980円(送料無料)

「女性のミカタ」はpmsの症状を緩和するサプリメント。「プレフェミン」と同じくチェストベリー40mgを配合、医薬品同様の効果が期待できます。

「プレフェミン」の有効成分はチェストベリーのみですが、「女性のミカタ」にはチェストベリー以外にも、肌荒れに効果を発揮する「ビタミンB群」が配合されています。

「プレフェミン」よりコスパがよいのもポイント。初回は980円でお試しできます。生理前の不調や肌荒れに効果的な成分がギュッと詰め込まれています。

肌荒れしないために‥疲れはその日のうちにリセット!

生理前の肌荒れの原因や対策方法、スキンケア方法、生理前の不調を改善する薬・サプリなどについて見てきました。

生理前の肌荒れの原因とは
・生理前の心身に不快な症状がおきるpms(月経前症候群)の症状のひとつ
・生理前に増える黄体ホルモン「プロゲステロン」が皮脂分泌を盛んにするため

生理前の肌荒れを防ぐ方法
・大豆イソフラボンを多く含む豆乳などの大豆製品を
・洗顔でお肌の皮脂をとりすぎないよう注意してスキンケアを
・肌荒れを改善する薬・サプリなども有効

お肌は「内臓の鏡」だと言われ、カラダの不調は肌にあらわれると言われています。だからお肌の表面をいくら丁寧にスキンケアしても、それだけでは不十分。

肌荒れにお悩みのアナタは、体の疲れ・気持ちの疲れを貯めこんでいませんか?

肌が生まれ変わる新陳代謝が最も活発に行われるのは、夜10時から深夜2時まで。この時間はしっかり眠って、疲れをリセットするよう心がけて。疲れもストレスも解消して、健やかなホルモンバランスをキープしよう!

執筆者:さつき