8人で-100kg?!「ダイエットヴィレッジ」で見たダイエットに取り入れたい技

「デブは食べずに運動さえすれば痩せる」と思っていませんか?ところが、カロリーコントロールし、毎日有酸素運動とウエイトトレーニングをきっちり行い、きっちりした時間割で過ごしても、どうやら体重はストンと落ちないようです。
本放送は、2015年11月11日でしたが、その再放送が面白かったので、誰でも取り入れやすそうな方法だけピックアップしてご紹介します。

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ダイエットヴィレッジって?

ダイエットをテーマにしたドキュメント特番です。
100kg近い男女8人のグループが1ヶ月間、共同生活を行います。健康を崩さずに行うことも意識しているので、食事を抜くのは禁止。自炊したものを食べ、決められた時間割に沿って寝起きし、運動します。ゴールは1ヶ月後に全員でマイナス100kg以上になっていること。ミッション達成できれば、参加者は100万円がもらえます!

テレビ番組監修だけあって、とっても豪華でとっても過酷な環境が用意されていました。
トレーニング指導は、ティップネスが全面協力! 共同生活はリソル生命の森(千葉県)にて実施。ここはなんと、ヤンキースの田中将大投手や、マラソンの高橋尚子選手、サッカー日本代表も利用したことがある知る人ぞ知る有名な合宿施設のようです。
食事は、管理栄養士が監修したメニューを元に、みんなで自炊します。

1ヶ月の中で、基礎的な運動から本格的な運動へ負荷を上げていくことで、たった1カ月で最大18.4kgの減量に成功!8人合計すると、見事100kg以上の減量に成功したのです!!

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ダイエットヴィレッジに学ぶ、ダイエットで意識したい4つのこと

ここからは、番組で取り入れていた手法の中でも、特別な機材なしで、誰にでも使えそうだなぁと思ったものを、ピックアップしてご紹介していきます。

1.運動不足なら、まずは体幹トレーニングから始めよう!

体幹トレーニングは、1週目のスケジュールに組み込まれていました。体幹トレーニングとは、体のバランスを保つ「体幹筋」を鍛えるためのウエイトトレーニングを指します。最近では、プランクがいちばん流行っていると思います。(プランク: うつ伏せの姿勢で、両腕とつま先だけで数秒から5分程度キープする運動を指すことが多いです)

メイントレーナーの桑崎さん(以下、桑崎)「体幹がしっかりしていれば、体の軸が安定します。ハードな運動にも耐えられる体ができて、基礎代謝も上がる」

体幹トレーニングは、地味な見た目の割に、意外とつらいのが特徴です。地味な分、即効性もなさそうですが、めげずに頑張り続ければ、この動きだけで脂肪燃焼効果を狙うこともできると思います。もし、今後、運動系のダイエットを始めるなら、怪我なくダイエットを成功させるためにも、まず取り入れてみてはいかがでしょうか?

2.有酸素運動だけだと、リバウンドする!?

桑崎「彼らは根本的に筋肉が少ないので、有酸素運動で脂肪燃焼を行ったとしても、すぐにリバウンドしてしまう」

有酸素運動をしているのに、「すぐにリバウンドしてしまう」と言い切る桑崎さん。

なんですと??

どれだけ走り込んだり、ひたすら泳いだとして、死に物狂いで短期的に脂肪を燃焼させても、食生活や行動パターンを元に戻した途端に、もとに戻ってしまうというのです。空いたスペースにそのまま脂肪が帰ってくるだけだなんて、全然笑えないですよね!

痩せたい!と思ったら、「とりあえず明日から走るぜ!」と決意される方は多いと思いますが、もしやそれって間違いだったのでしょうか!?

じゃあ、どうすればいいのか?

桑崎「脂肪を効果的に燃焼させるためには、有酸素運動+ウエートトレーニングを行うことにより、筋肉をしっかりつけてカロリー消費量を高めることがポイントになる」

有酸素運動と一緒に筋肉も鍛えるのがポイントのようです。リバウンドしないためにも「基礎代謝のアップ」も同時に考えましょう。過度な有酸素運動を毎日やらなくても、寝ているだけで、ある程度脂肪が燃焼していく体になるそうです。

3.ひょっとしたら、体重って毎日計らないほうがいいのかも?

毎日、体重を量って意識しているかたは多いと思います。私もかれこれ3年ぐらい毎日同じ時間にチェックしています。

ただ、「基礎代謝のアップ」や「体幹を鍛える」ことを意識したダイエット方法に取り組んだ場合、体重に変化が出にくいそうなんです。筋肉は脂肪よりも重たいので、毎日体重を量った場合、変わらなかったり、逆に増えたりしちゃうんですよね。
前よりも食べてないし、前よりも運動しているのに、なんで? 加えて停滞期と重なってくると、もうどうしていいかわからなくなって、「ダイエットなんて辞めたい!」「諦めてたくさん食べちゃえ!」ってなりやすいと思います。短期的なダイエットであればあるほど、体重が戻るのは一瞬なのにもかかわらず!!

でも、ダイエットヴィレッジには、測定回数に制限がありました。実際、はじめの測定で2〜3kg減ってた人がその翌週では1kgも減っていないようでした。80kgオーバーで、毎日激しく運動して、毎日カロリー制限された食事を取り、規則正しく行動していたら、するする落ちるんじゃないかなと思いませんか?減らなかったんですよ!!

毎日計測して一喜一憂するのではなくて、どのダイエット方法をやるのか決意して、体重計でなく、鏡で体の確認をしつつ、信じて突き進むのが成功への近道なのかもしれません

4.体が慣れてきたらHIITを取り入れろ!

HIITは、ヒートと読み、IITHigh-intensity interval trainingの頭文字です。ハードな運動と休憩を短時間で交互に繰り返すトレーニング法を指します。すごいのは、運動後も長時間、脂肪を燃焼し続けること。その脂肪燃焼効果は、通常の有酸素運動と比較して、なんと約6倍もあると言われています。

筋肉を維持したまま体脂肪を落とすHIITで作る体

  • 20分のHIITで使われる脂肪は40分の有酸素運動の6倍
  • 筋肉を失わずに脂肪をエネルギー源として効率よく使うことができる
  • 運動能力と心肺機能の向上
  • グルコース代謝を改善して脂肪を燃焼させる
  • 成長ホルモン分泌の促進
  • 1回30分、週2回のHIITで効果あり
  • ベストは朝起きて朝食前

HIITの取り組み方

  1. 100mを全力疾走で走る(15秒程度)
  2. 1分ほどゆっくり走るか歩く、もしくは完全に休む
  3. 1と2を、8~10回繰り返す

HIITの基本はこれだけです。
1セットはたったの75秒程度。これを10回繰り返すだけなのでHIITを行う際の所要時間はたったの20分。
運動前後のウォームアップやストレッチを10分やったとしても合計30分で終わります。

桑崎「ヒートは非常にキツイトレーニングですが、やり方は簡単なんです」といってたとおり、簡単に取り入れることが出来るのです。

番組内では、ウエイトトレーニングでも取り入れられることが紹介されていました。「限界の負荷で10回、30秒〜1分休憩」を10セットがよいそうです。以前、ジムに通っていた時に、セットメニューの間隔は30秒から1分程度空けてくださいと言われていたのですが、大切な時間だったのですね。

普段の運動の中で、意識的に緩急付けてみるだけでも大分変わってくると思うので、是非取り入れてみてください。

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ダイエットヴィレッジのまとめ

  • 運動初心者は、体幹トレーニングで土台を作ろう!
  • リバウンド防止に、有酸素運動とウエートトレーニングをセットで行おう!
  • ウエートトレーニング中は体重でなく、鏡で量ろう!
  • 体の土台ができたら、ヒートで一気に絞っていこう!
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おまけ:番組で行っていた有酸素運動リスト

最後に、参加者が行っていた有酸素運動を消費カロリーの低い順で紹介します。怪我なく手っ取り早くカロリー消費するには、水中がポイントのようです。

エアロビクス(180kcal)

前後・上下・左右と体全体を動かすため バランス良く全身を鍛えることができる

ノルディック・ウォーキング(230kcal)

全身の90%の筋肉を使用 歩行速度も上がり効果的にカロリー消費

水泳(クロール)(300kcal)

陸上のウォーキングに比べ 1.5倍のカロリー消費が望める ※水中だと脚の負荷も少ないそうなので、怪我が気になるかたも安心

サーキットトレーニング(310kcal)

30秒間のスクワット・反復横跳びなどの 数種目を1セットで繰り返す

アクアビクス 45分間(310kcal)

水の抵抗で体に負荷がかかり 効率のよいカロリー消費が望める

海でのトレーニング(470kcal)

足場が不安定な砂浜で行うことで 足腰の強化と体幹を鍛えるのに効果的

オリジナルエクササイズ(570kcal)

格闘技の動作と筋力トレーニングを 組み合わせた運動

TRX(不明)

アメリカ海軍特殊部隊(ネイビーシールズ)の司令官が開発
どんな場所でもトレーニングができる

レブナマスク(600kcal)

レブナマスクとは、「鼻呼吸を強制的にするマスク」です。鼻は吸うことしかできない。口は吐くことしかできない。

付けるだけで、酸素量を制限し、高地トレーニングと似た効果が得られるそうです。

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コレガノ編集部です。キレイを目指す女性のダイエットを応援するダイエットメディア「コレガノ」を運営しています。健康的に痩せるためのダイエット方法を見つけてください。

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