すでにプラセンタを購入している方にも見て欲しい。真実を知ってショックを受けて下さい。
プラセンタサプリの73種類を比較し、優秀な48種類のコスパを比較表にまとめています。
根拠のある「本当に効いた」プラセンタをお教えします。
とにかくたくさん種類があるのがプラセンタです。
馬プラセンタを比較しようとしても情報を集めるだけで1日かかってしまいます。
これが効く!と実感できたプラセンタを「見てミル」編集部が厳選しました。
難しいプラセンタ商品の比較
プラセンタサプリメントは、アンチエイジングの効果が高いということで注目されています。多くのメーカーからいろんな種類の商品が販売されていますが、純粋にプラセンタだけをサプリにした商品は少ない傾向にあります。
ホントに効くものをお教えします。
各メーカーはプラセンタにさまざまな美容成分をプラスして特色を出そうとします。しかしそれは、純粋にプラセンタの美容効果を期待する方にとっては、余計な添加物となってしまいます。またプラセンタサプリと表示しながらも、プラセンタ以外の美容成分がほとんどという悪質なものも存在しています。
プラセンタ原末(純末)の含有量が基準
プラセンタサプリメントをお探しの方は、豚、馬に関わらず低価格で高品質なプラセンタ100%のサプリメントを一番お望みではないでしょうか。今回、選考するにあたってこだわった点は、1カプセルあたりのプラセンタ原末の含有量です。(プラセンタは高タンパク質の栄養補助食品です。コラーゲンなどはもともと含有しているのであえて添加する必要はありません。)
さまざまなプラセンタを調査をする中で、『高額な商品=高配合』ではない事実が明らかになりました。
(豚、馬プラセンタの違いは≫≫馬プラセンタと豚プラセンタの差)
プラセンタサプリメントはメーカーによる統一基準がないまま、プラセンタ原末(純末)の含有量やプラセンタエキス含有量といった表記がされています。そこで「見てミル」ではプラセンタ原末の含有量(純粋にプラセンタの粉末がどれくらい使われているか)を選考の基準にしています。
たとえば濃縮エキス含有量と表記されている場合はプラセンタ原末含有量に換算して評価しました。
プラセンタエキスには注意が必要です。なぜなら、エキスの濃度には基準が無いからです。エキスの濃度は製造過程で、薄くも濃くも調整できます。実際に原料メーカーもプラセンタエキス2倍希釈や5倍希釈という表現をして販売しています。薄いエキスとわかっていながら、高濃度エキス30,000mg配合という広告を流している会社もあります。
エキスと原末(純末)の違いはなに?
一般的にプラセンタの最重要成分であるアミノ酸量を比較すると、最高品質のプラセンタエキスを67倍に濃縮したものがプラセンタ原末(フリーズドライ製法の場合)といえます。プラセンタ原末の製造工程では、最近はほとんどのメーカーで酵素分解抽出法を採用し、フリーズドライ製法で粉末化しているため、原末ではメーカー間のプラセンタの濃度の差は無くなってきています。(※スプレードライ製法の場合は純度が下がるので注意が必要です。)
最近は『純末』という表現が出てきました。統一基準が無いまま各メーカーが好き勝手に純末、原末と表記しています。純末は『原末』と同意味だと考えて大丈夫です。プラセンタエキスから水分を飛ばした活性ペプチド、成長因子などのアミノ酸の塊が『純末=原末』です。
だから、当サイトではプラセンタサプリの比較を行う際には、同じ基準で比較するために、すべて原末量に換算して比較しています。(薄いエキスで作られたものは原末量が少なくなり、濃いエキスで作られたものは原末量が多くなります。)これで公平に判断できるわけです。
原末量で判断すると正解が見えてきます。
プラセンタサプリかドリンクか?
サプリとドリンクの比較で迷われる方が多いようですが、
サプリ(原末447mg入り) = ドリンク(エキス30,000mg入り)
サプリ(原末250mg入り) = ドリンク(エキス16,750mg入り)
と計算するとわかりやすいです。ただしこの比較はプラセンタドリンクに最高品質のエキスを使用した場合の比較です。プラセンタドリンクはアミノ酸量を公表していない商品ばかりなので、薄めたエキスを意図的に使っている可能性が高いのです。この場合は原末に換算すると447mgの半分224mg以下にまで下がります。
更年期障害とプラセンタ(更年期を気にされている方へ)
つらい更年期障害の改善にプラセンタが効く!とお聞きになりサプリメントをお探しかもしれません。実際に医療現場では更年期障害の改善薬として「メルスモン」というヒトプラセンタから作った医薬品が利用されています。この場合は注射で投与することになるのですが、プラセンタ注射に抵抗のある方もいらっしゃいます。プラセンタ注射を受けると未知の感染症を防ぐため、今度一切、献血をする側になれないのです。
注射に抵抗のある方には更年期障害の改善にプラセンタのサプリメントが利用されています。病院でもサプリメントが処方されています。この場合のサプリメントは豚や馬のプラセンタが使われています。
ヒトプラセンタのサプリは注射と同じリスクがあるため一般的な医療機関では敬遠されています。馬プラセンタや豚プラセンタのサプリメントでも更年期障害が大幅に改善されたという例が多くの病院から報告されています。
当サイトではプラセンタ原末(純末)の含有量が多いものに絞って紹介しているので、プラセンタが本来もっているさまざまな薬効があらわれやすいのです。自分の体質に合うものを選んでください。
また「しょせんサプリメントでしょ」とお考えの方もいらっしゃると思いますが、プラセンタ原末は昔から漢方として常用されてきたものです。現代ではヒトプラセンタは医薬品として認められていますし、動物由来の胎盤も漢方的なさまざまな効果があらわれるからこそ、多くの方に支持されています。副作用が無いもの大きな特徴です。
◆総合評価NO.1◆リピートが圧倒的です。
母の滴プラセンタEX
60粒入り(30日分) 4,860円(税込)(発売元:㈱フローレス化粧品)
73種類のプラセンタサプリを比較したらコスパがダントツでした。
馬プラセンタで4,860円というのは最安値です。多くのプラセンタが販売されていますが、金額と効果を考えると、これ以上にコスパがいいサプリは他にありませんでした。きっちりと効果が出るのがポイントです。結局このサプリに戻ってくる方が多数です。リニューアルでカプセルの二酸化チタンが無くなりました。カプセルまですべて天然成分です。
1粒に純度100%のプラセンタ原末が200mg! 1日2粒で400mg!
しかも60粒入り!
リピートNO.1の母の滴プラセンタEX
衝撃の低価格実現です。
発売から4年以上が経ち、この商品の価値に気付いた多くの方がリピートしている状態です。低品質なサプリならとっくに消えています。「いろいろ試したけど結局これが一番良かった」「何だかんだ言っても一番効く」とリピートが増えているのが特徴です。
リニューアルを5度も行い、そのたびに品質が向上しています。サイタイエキス末を配合した馬プラセンタは母の滴が唯一です。有効成分の含有量を示すタンパク質量は97.5%→98.8%です。このタンパク質量を超える原末は他社にありません。最高峰の原末を使っています。
頻繁に品質向上のリニューアルをするサプリはあまり存在しません。そんなことをしなくてもある程度売れてしまうからです。なんな中で、母の滴プラセンタEXは5回もリニューアルを繰り返し、価格も安くなり、品質も向上し続けています。本物を安く提供する企業姿勢は消費者にとっては信頼できます。
その結果、到達したタンパク質量98.8%という「サイタイ入りのスーパープラセンタ原末」は最高レベルの原末です。さらに吸収を良くする低分子加工もされています。
一度購入して止めてしまった方にも、後悔させないクオリティにパワーアップしています。
1粒に200mgのスーパープラセンタが配合。60粒も入っているので他社の倍の量ですね。
母の滴プラセンタEXは高品質・高容量なうえ低価格なので、コストパフォーマンスがNO.1です。
混ぜ物無しの馬プラセンタ100%原末が1カプセルに200mg入っていて、1日に2カプセル飲むと400mgものプラセンタを30日間飲むことができます。しかも60粒入り。他社製品は多くても1粒200mgで30粒入り、大多数は100mgで30粒しか入っていません。
この価格なら続けることができます。プラセンタは続けることで効果をはっきり実感できます。
【母の滴プラセンタEXの原末について】
酵素分解後にフリーズドライすることで純度100%の馬プラセンタ原末を作り出します。また、プラセンタをナノサイズに微粒子化しているため、身体への吸収率が高くなっています。サイタイを配合したプラセンタは「スーパープラセンタ」と呼ばれています。クリニックなどでは1回4万円でスーパープラセンタの注射を施術しています。母の滴プラセンタEXはそのスーパープラセンタの原末がカプセル内に100%入っています。混ぜ物無しです。
馬は厳しい検疫を受けたメキシコ産。1粒あたりのプラセンタ原末は200mg配合されています。メーカー推奨は1回に1~2粒を飲むこと。馬プラセンタを1粒に200mgも配合し、1回に400mgもの馬プラセンタ原末摂取を30日間続けられる商品は他にありません。≫≫母の滴プラセンタEX
タンパク質量98.8%の原末です。独特の苦味と臭みがありますがカプセルに入っているので大丈夫。すごく効きそうな印象です。
プラセンタ原末のコスパは2.47です。これはほとんどの豚プラセンタより安い!そして、混ぜ物無しの100%馬プラセンタのカプセルとなっています。
60粒入りが4,860円です。お試し品がないので、まずは単月購入をして試して下さい。
唯一の欠点
欠点は国産サラブレッドではない点です。が、安心してください。日本の5.2倍の国土をもつメキシコの高原で育った健康な馬から、人の手で一つ一つ丁寧に処理・選別された高品質プラセンタが使われています。放射能やホルモン検査もクリアしています。厳しいアメリカFDAの安全基準を満たしていますし、どこで育った馬かを追跡できるトレーサビリティもしっかりしています。(詳細はこちら≫メキシコ産馬の安全性について)
【実際にこのサプリを飲んでいる当社の43歳女性編集部員の感想】
一日2粒を飲んで3ヶ月になります。含有量の多さとコスパについては文句なしですが、正直初めは効くのか半信半疑でした。更年期気味なのは自覚していたのでそれが軽くなればいいなと思い飲んでみました。
母の滴プラセンタEXの原材料名。ゼラチン+カカオ色素がカプセルの原料です。その他は原末のみ。以前は二酸化チタンが使われていました。
初めはぜんぜん変化無しでした。それが今ではイライラが減り、かなり肌の調子が良くなっています。
私には急激な変化が現れなかったからどーなの?と思いつつ習慣で飲んでいたらいつの間にか肌にまで効果が出ていました。お肌は明らかに保湿力が高くなりました。かなり乾燥していても肌に出ません。こんなことは初めてです。化粧品での保湿とは違う感覚です。
そして2ヶ月たったところで、あれ?最近イライラしてないなって気付きました。実際に体験するとちょっと驚きです。
※商品の信頼度について、ひとつのデータがあります。
この商品には以前、3ヶ月完全返金保証がありました。実際にこの返金保証の依頼は来るのでしょうか?メーカーに問い合わせたところ、当サイトにだけ特別に教えてくれました。
返金申し込みは全体のわずか0.2%しかなかったそうです。1000人が購入してもたったの2人なのです。これには驚きました。通販の返品率は通常2~3%といわれていますから、母の滴プラセンタEXは平均をかなり上回っていたのです。購入者の満足度がわかるデータです。
1回4万円の注射に匹敵する最高峰のスーパープラセンタ原末を配合しています。効果の出やすいコスパNO.1のサプリです。
詳細はこちら≫≫母の滴プラセンタEX
◆総合評価NO.2◆ 国産馬ならコレで決まり。
プラセンタの泉360
62粒入り(31日分) 2,052円(税込) (販売元:サン・クラルテ製薬)
これまでの常識を打ち破る低価格、高配合なサプリ。
国産馬プラセンタ原末360mg配合は他にありません。さらに31日分入っているのもうれしい点ですね。
期待の新商品です。
コスパはなんと母の滴プラセンタEXを越える3.23。
国産馬で初回2,052円、以降3,456円というのは価格破壊です。国産馬プラセンタの期待の新商品です。2017年の4月に発売されたばかりのサプリです。
原末の製法についても、酵素分解からフリーズドライ製法を採用しており、そん色のない品質を誇ります。唯一の欠点はサラブレッドを使っていない点ですが、アミノ酸量がほとんど変わらない国産馬プラセンタのみを使用している点は編集部でも確認済みです。製薬会社が製造しており安心できる品質と安全性を保っています。
プラセンタの泉360の原末。美容成分の影響で白い。プラセンタ特有の味はしっかりあります。
これまではどうしても低価格の国産馬プラセンタサプリは配合量が少ないという欠点がありました。プラセンタの泉360は、1回あたり360mgの原末が配合されているので配合量にも満足できます。たとえば200mgしか配合されていないサプリは、多めに飲んだために1か月持たずに使い切ってしまうということがよくあります。その点心配ないのがプラセンタの泉360です。毎日360mgを31日間摂取できる設計になっています。コスパ最強ですね。
次世代のNO.1商品です。
発売から3か月間、当編集部員3名が飲み続けていますが、全員好調を維持しています。プラセンタサプリの中で最安値に位置するので、乗り換えることで出費も抑えられます。普段200mg配合のサプリを飲んでいるなら360mg配合のコレに変えれば状態の引き上げも可能ですね。
母の滴プラセンタEXか?プラセンタの泉360か?どちらを選ぶか迷ったら。
◆まずコスパ、実績や効果を考えると、母の滴プラセンタEXを第一候補にするべきです。
一番のお買い得商品なのに、効果が出るという良い商品です。リニューアルを5度も行い、そのたびに品質が良くなっています。原末のタンパク質純度が98.8%で業界最高値。医薬品なみです。これほどプラセンタの品質向上を考えている製品は他にありません。4,860円で200mg×60粒。他社が真似できない価格設定と品質で、業界を独走しています。リピート購入も長期愛用者も非常に多いです。(2017.1.25に5度目のリニューアル。低分子化+二酸化チタン排除+タンパク質量UP)
コスパ・実力NO.1≫≫母の滴プラセンタEX
◆そしてプラセンタの泉360。こちらの強みは、コスパ最強の国産という点。
国産馬プラセンタを最安値で提供しています。乗り換えるならこれです。編集部ではその効果もしっかり感じられました。原末の品質は若干母の滴に劣りますが、コスパが良い国産商品を待っていた方に最適です。後発サプリとして製法などもよく考えられており、いいとこどりのサプリです。初回は2,052円で180mg×62粒。これはすごい低価格です。新素材の乳酸菌なども配合されています。初回以降、2回目からは3,456円になります。それでも激安価格です。
国産NO.1≫≫プラセンタの泉360
すぐに効果を実感したい場合は、効果NO.1の『母の滴プラセンタEX』を選んでください。後悔しない商品です。5年以上の実績があり、リピーターが一番多い。さらに品質が何度も向上しています。
詳細はこちら≫≫母の滴プラセンタEX
プラセンタの基礎知識
プラセンタサプリメントとは
現在市販されているプラセンタは5種類に分けられます。原料となる胎盤が由来の動物により違うためです。評価が高い順に、馬、豚、羊、シャケ、植物となります。この中で日本健康・栄養食品協会(JHFA)がプラセンタと認めているのは、馬、豚だけなのです。また、シャケや植物など本来胎盤が存在しない動植物からもアミノ酸を抽出してプラセンタと名乗っています。利用するにあたって注意が必要です。
馬プラセンタと豚プラセンタについては、有効成分の含有量に差があります。どちらを選ぶかのポイントになります。(≫≫馬と豚の違いをお教えします)
プラセンタを効果的に摂取するにはサプリメント
プラセンタを摂取する方法は、「飲む=サプリメント」「注射」「塗る=化粧品」の3つがあります。この中で、プラセンタを安全かつ効果的に摂取するにはサプリメントが最適です。技術的な進歩もあり高品質なサプリメントが低価格で販売されるようになってきました。
プラセンタに含まれる成分とは
「胎盤」を英語で表すと「プラセンタ」となりますが、現在私たちが目にする商品化された「プラセンタ」は馬や豚の胎盤から有効成分を抽出したエキスを元に作られています。
プラセンタには、アミノ酸やタンパク質、脂質、糖質、ビタミン、ミネラル、核酸、酵素などあらゆる栄養素が含まれています。他にも生理機能を活性化する活性ペプチド、ヒアルロン酸に代表される保湿成分であるムコ多糖体、細胞の新陳代謝を促す成長因子(サイトカイン)などが含まれています。中でも成長因子が含まれる食品は数少なく貴重です。
成長因子が含まれているプラセンタサプリは貴重なんです。
プラセンタの効果・効能とは
プラセンタには医薬品としての面があります。1956年に認可された更年期障害や乳汁分泌不全の治療に使われる「メルスモン」や肝機能改善に使われる「ラエンネック」の2種類があります。またプラセンタ療法を行う過程で様々な効果が発見され、特に美容効果が注目を集めています。
プラセンタの主な効果
・ホルモンバランスを整える
・自律神経を調整する
・基礎代謝を向上させる
・血行を良くする
・血を作る作用がある
・疲労を回復させる
・貧血を改善する
・免疫機能を活発にする
・体質を改善する
このような効果・効能が明らかになるにつれ、医療機関だけではなく美容や健康など様々な分野での利用が期待されています。(≫≫プラセンタの効果について詳しく)
サプリメントによる効果・効能について
プラセンタは注射での摂取が一番効果が高いとされています。しかしプラセンタ注射にはリスクが存在します。未知の感染症を防ぐため「プラセンタ注射を打ったことがある人は献血ができなくなる」のです。最近は医療機関での管理がかなり適当になっており同意書を求められなかったという報告も多数受けていますが、本来、プラセンタ注射をする際には、未知の感染症への同意書にサインが求められます。すなわち、「科学技術の発達でいつかプラセンタ注射による感染症が発見されても、私はそのリスクを承知して注射をしました(→自己責任で注射したことを強調する文面)。また今後は献血ができないことを理解しています(かなり重要な内容が最後に軽く記載)。」というものです。重要な内容がわかりにくく記載されており、不都合を隠そうとする書面です。美容のためならと軽く捉えている方も多いのですが、けっして軽いものではありません。
その点、経口摂取(サプリを飲む)はリスクが無い摂取方法です。サプリメントを飲むだけでは献血できなくなるということはありません。しかも、経口摂取によって有用性が示された研究というもの徐々に増えてきています。(詳細は≫≫プラセンタのエビデンス)
・シミやシワの予防効果が示唆されています。
・肌のシミの増加抑制、肌のかさつきや乾燥、ニキビ吹き出物の改善
・肌の弾力の向上、疲労回復
・更年期症状の改善など
プラセンタサプリメントの安全性は?
サプリメントに含まれるプラセンタの原料は主に「豚プラセンタ」と「馬プラセンタ」です。現在プラセンタ市場はこの2種類で90%以上を占めています。3年前に比べ粗悪品も減ってきました。
エキス抽出過程での技術力が上がり、どのメーカーも厳しい自社基準で感染症などの有無を検査しています。原料となる胎盤は衛生管理の行き届いた農場から仕入れられています。熱処理工程を経て無菌化・不活性化され、高い安全性を保った製品が作られています。
なかでも、北海道産の「サラブレッドプラセンタ」は血統管理、個体管理がしっかりしているうえに、最高級品として扱いも丁寧です。非常に安全性が高いと言われています。もともと馬は体温が高いため病気にかかりにくく寄生虫などの心配が少ない動物です。その上管理も徹底されていれば安全性が最高ランクなのもうなずけます。国産サラブレッドは年間6,000頭しか出産しないので希少価値が高くなっています。(最高ランクのプラセンタ≫≫母の滴プラセンタEX)
海外産の馬プラセンタも注目の素材です。アルゼンチン、キルギス、メキシコ、ニュージランド、オーストラリアなど農業国から新鮮な胎盤を輸入しています。加工は日本国内のGMP工場で厳格な基準の元行われていますので、安心できます。最近はホルモン剤や農薬の残量検査を行い、放射能チェックもされています。原発事故の多い国産品よりもある意味安全と言えます。
プラセンタの経口摂取に副作用はある?
市販のプラセンタサプリメントについて、これまで重篤な副作用が報告されたことはありません。プラセンタは「免疫学的寛容性」をもっている珍しい臓器です。そのため副作用が無いと考えられています。
しかしプラセンタは大部分がタンパク質やアミノ酸で構成されています。タンパク質によるアレルギー反応が起こる場合があります。アレルギー体質の方はかゆみや発疹が出る場合もあり注意が必要です。(≫≫プラセンタの副作用について)
当サイトのプラセンタ総合評価