飲むだけで痩せられるやせる薬がある
一般的にネットショップやTV通販などダイエットに効果がある!と宣伝され痩せると言われているダイエットサプリメントは星の数ほどありますが、本当に「飲むだけでやせる薬」というものはほとんどありません。
飲むだけで痩せる効果があるのは、医薬品のやせる薬でダイエット外来の病院で処方されるものです。
病院処方のやせる薬も世界中には色々ありますが、その中でも特に有名なのが「MDクリニック」と「ヤンヒー病院」で処方されるダイエット薬です。
どちらも海外のダイエット専門の病院で処方されるやせる為の医薬品です。 実際に服用すると何キロ痩せる?というのは、もとの体重や服用するお薬の強さによって個人差がありますが、ネット上の口コミなどでは半年で40kgも落ちたという人もいるほどです。
飲むだけで痩せられるというのは大変魅力的です。
やせる薬のメリットとデメリット
やせる薬には飲むだけで痩せられることや、食事制限がいらないなどのメリットもありますが同時にデメリットも存在します。
メリットとデメリットをよく理解して使用しないと思わぬ事故に見舞われることになります。ここからは痩せる薬のメリット・デメリットについて詳しく説明していきます。
やせる薬のメリット
まずはダイエット薬・やせる薬のメリットについて説明していきます。どんな効果があるのか、楽に効率的に痩せる為にはどうしたら良いのかやせる薬との上手な付き合い方をご説明します。
■やせる薬は飲むだけで痩せられる
服用するだけで食べる気がしなくなるような食欲抑制効果や脂肪を燃焼させる効果があります。やせる薬の効果は数時間継続するようで、1日数回服用することが一般的です。
「飲むだけで痩せられる」というのはこの食欲抑制効果によって食べる量が減る→体重が落ちる効果を指しています。
■やせる薬は食事制限をしなくてよい
やせる薬の食欲抑制効果や脂肪燃焼効果によって食事内容を我慢しなくても自然と痩せていきます。食事を制限・我慢する、ということはそれだけでストレスとなり過食やせっかくダイエットしてもリバウンドに繋がる恐れがあります。
ストレスフリーなダイエットが可能です
■やせる薬は体系に関係なくダイエットが可能
やせる薬はダイエット専門の病院で処方された医薬品です。
海外では肥満は日本より深刻な問題になっており、それの治療方法も日本よりずっと進んでいます。アメリカでは国民の30%が肥満と言われており、大きな問題となっています。
日本人に比べ、海外は身体の大きな人も多く、その体系に効果のある処方となっているのでより高い効果が見込めるわけです。日本人の肥満と言われるレベルの方でもやせる薬で問題なくダイエット効果が得られます。
■やせる薬は短期間でのダイエットが可能
一般的なダイエットといえばカロリー制限や運動など、根気よく長期間の対策が必要です。
やせる薬を服用することで、外部からの食事を薬の効果で制限、さらに内側に溜まった脂肪を燃焼させるダブルの効果で短期間でのダイエットが可能です。
モデルや芸能人、アイドルがやせる薬を愛用しているのも短期間で効果が出る点が大きいです。
やせる薬のデメリット
飲むだけで痩せられる、食事制限なしに短期間で痩せられる、といったように大変魅力的なやせる薬ですがデメリットもあります。
■やせる薬の副作用
医薬品なので副作用があります。風邪薬なども服用すると眠くなりますね、あれも薬の副作用です。
一般的に汗をかきやすくなったり、喉の渇き、だるさなどがあるようです。
■やせる薬過剰摂取の危険性
「飲むだけで痩せる」ということは今までダイエットがうまくいかなかった人にとっては大変魅力的なことです。
どんどん減る体重にテンションがあがり、より高い効果を求めて2日分のお薬をいっぺんに飲むなどの過剰摂取をすると当然体調を崩します。
医薬品なので用法・用量の厳守は大切です。
■やせる薬は届くまで時間がかかる
個人輸入を使って海外から痩せる薬を購入する場合、注文してから届くまで2~3週間かかります。
オーダー受けてから実際に処方してもらってそれを国際便で発送するのでしょうがないことではありますが「今痩せたいモチベーションなのに!」という時にすぐ届かないのはデメリットですね。
早めに注文しておいて手元にストックを持っておくのもいいかもしれません
芸能人・モデルはMDクリニック・ヤンヒーダイエット薬を飲んでいるから細い身体をキープできている
■芸能人・モデルはやせる薬の愛用者が多い
最近騒がれていることもあり「芸能人+クスリ」というと麻薬や覚せい剤のイメージがまず出てきますが痩せる薬は覚せい剤ではありません。また今回ご紹介するやせる薬は違法薬物でもないので逮捕!ということもありません。
ストイックに食事管理していればキープは問題ないのでは?と思う方もいると思いますが
芸能人は収録や撮影などでハードなスケジュールをこなしておりますし、ジムなどにも頻繁に通えない状態にあります。
また、役作りの為に急激に太ったり痩せたりなど、体重コントロールが日課になっているといっても過言ではありません。
一部情報によると総選挙などで有名な某アイドルグループ内にも使用者がいるのだとか。
近頃では加藤紗里さんがやせる薬として有名なMDクリニックダイエットをやっている、ということで話題になりました。
炎上芸能人と呼ばれておりますが、スタイル抜群ですし、インスタに頻繁に食事の写真をアップしているのを見るだけでも痩せる薬の効果がわかると思います。
加藤紗里(かとうさり) (@katosari) • Instagram
■やせる薬をどうやって入手するのか
サイトを使って海外から購入する「個人輸入」という手段を使えば一般の方でも痩せる薬を入手することが出来きます。
「ヤンヒーダイエット」や 「MDクリニック」やゼニカルなどが有名ですね。あと日本国内の病院でもサノレックスという肥満治療薬を処方して貰えますが、効果はMDクリニックやヤンヒーほどではないとのこと。
このサイトではMDクリニックとヤンヒーのやせる薬と入手方法・効果などについて詳しく説明していきます。
■やせる薬「MDクリニック」って何?
■やせる薬「ヤンヒーホスピタルダイエット」って何?
■やせる薬MDダイエット薬とヤンヒーダイエット薬の違いは何?
■やせる薬MDクリニック、ヤンヒーは何故痩せるのか
■やせる薬MDクリニック・ヤンヒーはサプリとは違うの?
■やせる薬MDクリニック・ヤンヒーは副作用はあるの?
やせる薬「MDクリニックダイエット」って何?
MDクリニックダイエットとは、タイのMDクリニックという薬局で処方される肥満で悩んでいる方が痩せる為の肥満治療薬です。
国内でも近年肥満治療の専門医院が出てきておりますが、海外に比べるとまだ決して多いとは言えません。
その為、肥満で悩んでいる方は海外の商品をネット注文する個人輸入に頼らざるを得ないのが現状です。
MDクリニックはそんなやせる薬を専門に扱う薬局で処方されるもので「MDクリニックダイエット」と呼ばれております。
特徴としては、効き目毎にレベルを選べる処方方法です。
また特徴としては食欲を抑える効果があり、過食を抑えたい方や仕事柄ダイエットが必須な職業(芸能人・モデル・夜のお仕事)の方なども多く利用しているようです。
MDクリニックダイエットはレベルは2~16まであり、レベルが上がる毎に効果が強くなるのですが医薬品ということで勿論副作用なども強くなります。
ただ、薬の効き目には個人差がある為、一概にレベル2や3が自分に合っているのか、という判断は難しくなっています。
しかし、効き目の強い医薬品であることには変わりませんのでまずは低レベルから試してみる、というのが大切です。
最近は体験版として2週間分の処方を手配してくれるお店などもあるようです。
自分のレベルがMDクリニックダイエットだとどのくらいがちょうどいいのか、自動で計算してくれるサイトもありますのでまずは自分のレベルを調べた上で無理のない服用を始めてみてはいかがでしょうか
日本人の食生活や生活パターンまた、体系なども考慮して痩せる薬を処方しているそうです。
サプリメントとは違い、MDクリニックダイエットはあくまでも薬ですので人によっては副作用もあります。身体と合わないと思ったら服用をストップするのも大事です。
やせる薬ヤンヒーホスピタルダイエットって何?
ヤンヒー病院は1984年に設立され、形成外科、美容整形、美容皮膚科があり、 また品質・環境の世界基準であるISO 9001:2000及びISO 14001:2004の取得をしている世界的にも有名な総合病院です。
そんなヤンヒー病院のウエイトコントロール科から処方される肥満治療が「ヤンヒー病院処方薬」です。
ヤンヒーで処方を受ける方法としては病院へ直接診察を受けるかネットで申し込みを行い個人輸入する方法があります。
ネットからの申し込みの場合でも、実際に代理人が病院に行った際に本人の名前でカルテを作成し、ドクターがそのデータを元に処方します。そのため、申し込みの際に年齢・身長・体重などのデータを詳しく入力する必要があります。
きちんとドクターが個別に対応・処方してくれるのが他のダイエット系のサプリなどと異なる点です。
昔は郵送でオーダーを行っていたのですがネットの普及でヤンヒーの個人輸入も便利になりました。
ヤンヒーの効果としては甲状腺に働きかけ、体の代謝を上げてくれる効果があります。
その為、汗をかきやすくなったり、喉が渇くなどの副作用もあります。
運動してもなかなか痩せにくい人は代謝が悪い可能性がありますので、ヤンヒーを試してみるのもいいかもしれません。
こちらのヤンヒーも体験版として2週間処方があります。
まずはどんな具合なのか、試してみるのもいいかもしれません。
やせる薬MDクリニックとヤンヒーの違いは何?
MDクリニックダイエットとヤンヒーはどちらもやせる薬としては有名ですがその違いはなんでしょうか?
MDクリニック処方薬は食欲を抑える作用があり、ヤンヒー病院処方薬は甲状腺に働きかけ代謝を上げる作用があります。
一般的にレベル別処方のMDクリニックの方が効果が強いと言われていますが、あくまでも個人差があります。
それぞれ適した特徴が個人別に異なる為、周りの情報に惑わされず、自分の体の状態と合った方を選ぶことがより効果的にダイエットが出来る重要なポイントかと思います。
食欲が止まらない、食べ過ぎで太っている、夜中にお腹がすく
そのような人はMDクリニックダイエット
むくみがひどい、昔から太っている、代謝が低い(汗かかない)
そんな人はヤンヒーホスピタルダイエットがおすすめです。
それぞれ体験版として2週間の処方がありますので、2週間分ずつ購入してみるのもいいかもしれません。
ただ、サプリなどとは違い、肥満治療の医薬品となりますので、効果がないから2日分飲んだり、MDクリニックダイエットとヤンヒーを一緒に服用するなど、 痩せる薬の無理な服用は控えてください。
どういう風に痩せたいのかで判断しても良いのではないかと思います。
やせる薬MDクリニックとヤンヒーはサプリとは違うの?
ダイエットサプリは脂肪の吸収を抑えたり、必要な栄養素を補ったりといった、あくまでも生活の補助です。
その点、MDクリニック処方薬、ヤンヒー病院処方薬は肥満の「治療薬」です。
また、痩せる薬の中には日本国内未承認の成分も含まれています。
でも安心してください。未承認の医薬品でも個人輸入という方法でネットで注文し使用することは違法ではありません。
ただし、この個人輸入した痩せる薬を第三者に譲ったりあげたりすると薬事法違反になります。
ご注意ください。
またMDクリニックもヤンヒーダイエット薬も医薬品なのでやせる効果が強く、取り扱いにも注意が必要です。
例えば風邪にかかって病院に行った際、「この薬は食後に○錠、寝る前に○錠飲んでください」と言われますよね。
その約束を守らずに勝手に2錠、3錠を服用したらどうなるでしょうか。
もちろんさらに体調を崩すでしょう。
MDクリニック処方薬、ヤンヒー病院処方薬も同様です。
健康的に痩せる薬を服用しダイエットを成功させるためにも、バランスの取れた食事と運動、そしてやせる薬に同封されている医師からの説明書に従って必ず用法容量を守ってください。
やせる薬MDクリニックとヤンヒーは副作用はあるの?
痩せる薬のMDクリニックダイエット、ヤンヒーダイエット双方に言えることですが
口が渇く、食欲がなくなる、動悸がするなどの副作用があるそうです。
これらは水分を多めにとったりビタミンを飲むことで軽減は可能です。
老廃物を流すためや、身体のバランスを保つためにも、ダイエット中にお水を飲むことはとても良い事ですのでおすすめです。
副作用がとてもひどい場合には1日おきに飲むなどをして調整したり、MDクリニックであればレベルを下げたりなど調整することも大切です。
厚生労働省のニュースについて
海外のダイエット薬について厚生労働省から注意喚起を呼びかけるページや服用による体調不良などの報道、また死亡のニュースがあります。
「海外の未承認の医薬品で」との報道がありますが、ほとんど「因果関係は不明」とされ、複数の医薬品の多量摂取(オーバードーズ)が原因と言われています。
例えば、20代女性の死亡事例の公的機関の発表の原文をそのまま流用させていただきますと
"精神科、産婦人科への通院歴があり、国内の医療機関で処方された精神神経用剤、睡眠導入剤、排卵誘発剤、制酸・緩下剤等の各種医薬品を少なくとも死亡の約6ヶ月前から継続して服用
「MDクリニックダイエット」を本年3月上旬に海外(タイ)の携帯サイトを使用して、個人輸入により購入し、死亡の約2週間前から国内の医療機関で処方された医薬品と併用していた模様
女性から検出された薬物は、国内の医療機関で処方された精神神経用剤の成分との報告を受けていますが、死亡の約2週間前から「MDクリニックダイエット」を併用していたこと等も考慮すると、「MDクリニックダイエット」と死亡との因果関係を完全に否定できません”
とあります。
この部分について当方でも事実関係の確認のため厚生労働省に問合せを行いました。
厚生労働省の回答
担当者の返答によりますと同事件で未承認医薬品の成分の検出がされたが、死亡の原因が未承認医薬品によるものとは断言できない、という回答に留まりました。
あくまでも未承認の医薬品を使っていたのでその効果や影響は不明。検査を行っているわけではない。その上で健康を害する可能性上での注意発起とのことです。
また未承認の成分については「シブトラミン」という成分で海外では肥満治療薬として活用されている医薬品です。
実際、国内でも製薬会社のエーザイが臨床試験や製造販売承認申請を行っております。
そのような点から「ジブトラミン」が死亡の原因というのは考えにくく、未承認の医薬品だから危ない!というただの印象操作ではないか、と当サイトとしては考えます。
また最近の情報では中国産の安い偽物が出回っており、それらが健康被害を引き起こしているという話もあります。
安い粗悪品には注意が必要です。高くてもちゃんと効果のある正規品を扱う店舗を選びましょう。
■MDクリニック・ヤンヒーの偽物について
MDクリニック・ヤンヒー以外やせる薬のご紹介
日本国内で購入できるダイエット薬はごく一部で病院に行って診察&処方が必要です。
その為、ネットの輸入代行サービスを利用し海外からやせる薬を取り寄せる方法が一般的です。
MDクリニックダイエットとヤンヒー以外のやせる薬をご紹介します。
やせる薬:ゼニカルとは
ゼニカルとは、スイスの大手製薬会社『ホフマン・ラロシュ社』が開発を手がけ、1998年から発売開始となったダイエット薬。
ゼニカルの効果は、脂肪の吸収を抑制するというもので、脂肪分解酵素であるリパーゼのはたらきを抑制する。要は、食べた料理の中にある脂肪の吸収を阻害してそのまま体外へ排出させる薬です。
続きを読む
やせる薬:リダクティル(メリディア )とは
リダクティクルとは、クノール社が開発した、塩酸シブトラミンを有効成分とする食欲抑制剤。米国ではメリディア、ヨーロッパではリダクティルの名前で販売されている。
服用にあたっては、細心の注意が必要。日本では個人輸入で入手することが可能。まれではあるが、血圧や心拍数の急上昇の副作用がある。
続きを読む
やせる薬:オルリファストとは
ダイエット薬の定番である米国FDAより認可されているロッシュ社の「ゼニカル」のジェネリック品の事。
ゼニカルとは、スイスの大手製薬会社『ホフマン・ラロシュ社』が開発を手がけ、1998年から発売開始となったダイエット薬。
ゼニカルの効果は、脂肪の吸収を抑制するというもので、脂肪分解酵素であるリパーゼのはたらきを抑制する。
続きを読む
やせる薬:サノレックス(マジンドール)とは
サノレックスは、肥満症と診断された人の減量を助ける薬。肥満度が+70%以上、もしくはBMIが35以上の高度肥満症患者に対して処方される。
眼圧上昇、夜に飲むと眠れなくなる、精神が不安定な人にはむかない、長期服用すると体が慣れてしまう、など服用には注意すべきことが多くあり、
医師の診断がないと飲むことは出来ない。またサノレックスに含まれているアミンという成分は覚せい剤の成分であるアンフェタミンと特性が似ているとされている。
続きを読む
やせる為に:痩せる薬が必要な人、太りやすい人
やせる薬が必要な方はどんな人がいるのでしょうか?下記の内容が当てはまる人は要注意です。
どうして太りやすい体質になってしまいやせないのか、その原因が必ずあります。
そもそも太りやすい体質とはどんな体質なのでしょうか?
確かに生まれながら太りやすい人はいます。
しかし、それ以上にやせないのは生活習慣によるものが大きいのです。
今回は、後天的な生活面から太りやすい原因をみていきます。
1.食べているエネルギー(カロリー)の量が多い
摂取するエネルギーつまり食事量が身体の消費するエネルギーを上回ると太ります。逆だとやせます。
これは簡単な仕組みですね。ただやっかいなのが消費するエネルギーに大きな個人差があるという点です。
また自分ではそんなに食べている認識がなくても結果的に超過してしまっている可能性もあります。
1日あたりの摂取カロリーの目安は以下です。
(デスクワーク:活動量が少ない場合)
・20~50代男性 2100~2300Kcal
・20~50代女性 1650~1750Kcal
上記はあくまでも目安なので活動量や体格によっても個人差があります。
メインの食事以外にもおやつや間食など摂取する機会は意外に多くあります。
やせる為にはまずは、ついつい多くとっているエネルギーに気づき、減らせるものをみつけましょう。
やせる為に:2.食事のバランスが悪い
やせる為にはカロリーだけではなく食材の内容やバランスが大事です。
食事の基本は、3大栄養素(炭水化物、タンパク質、脂質)とビタミンやミネラルをバランスよく摂取することが大事だと言われています。
また最近多いのですが炭水化物抜きなどの極端なダイエットも太る原因(またはリバウンド)になります。
やせようと次のように偏った食事をしていませんか?
・手軽にとれるおにぎりや、パンのみなどの炭水化物だけの食事
・ラーメンにライスを付けたりと炭水化物が多い食事
・糖質を制限するために炭水化物を極端に減らした食事、もしくは炭水化物を摂らない
・お肉などのタンパク質だけを中心とした食事
・野菜だけで炭水化物やたんぱく質がない食事
バランスの悪い食事を摂取するとせっかく摂取した栄養を充分に利用できずに筋力の低下や脂肪を蓄え、どんどん痩せにくい身体になってしまいます。
カロリーだけに注目するのでなく、バランスの良い食事を心がけるようにしましょう。
やせる為に:3.食べる時間が遅い 食べない時間が長い
空腹の時間が長くなるほど、身体は砂漠のような状態になります。
その為次に食事した時に砂に水をそそいだ時のように吸収率が高くなります。
一番最悪の状態が、空腹状態を長時間続けたあとにカロリーの高い食事や偏った食事を行うことです。
また、食事の時間が遅くなる場合も脂肪として身体に蓄えやすくなる原因になります。
日中に摂るカロリー以上に深夜に摂取するエネルギーは身体に脂肪として溜めこみやくなり、それが太る原因となります。
やせる為に必要なこと
・1日3食しっかりととること
・食事の内容を気を付けること
・食べる量に気を付けること
この3点がやせるには大事なポイントになります。
ただわかっているけどどうしても食べるのを我慢できない、という方もいます。
そんな方はお薬の力を借りて食欲を抑えましょう!
MDクリニックやナイントリキャップスが食欲を抑える為に有効です!
やせる為に:4.運動量が少ない
当たり前ですが運動をすることでエネルギーを消費し、体脂肪を減らしてくれます。
激しい運動で汗をかかなくても日々の生活の中でちょっと気を付けるだけで運動に相当するカロリーを消費することができます。
日常で身体を動かさず、健康に必要な1日の歩数は8000歩ともいわれています。
実際に測定してみると8000歩というのも結構大変な数値になります。
そもそも気を付けて運動していれば太って困るということにはなっていませんよね。
そんな人には甲状腺の働きを活発にして運動したような身体の状態をつくる「ヤンヒーダイエット」がお勧めです。