こちらでは、上記のポイントを満たした人気のエイジングケア化粧品を厳選。

口コミや売れ筋、実際に使って感じた効果等を総合的に評価してランキング形式でご紹介しています。

エイジングケア化粧品は、肌を老化から守るためにできるだけ早くから取り入れたいアイテム。

5年後、10年後、

「年齢より若いね！」
「いつまでもキレイ！」

と言われるよう、アンチエイジング効果の高いエイジングケア化粧品で、しっかりケアしていきましょう！

エイジングケア化粧品人気ランキング

これでアンチエイジングは完璧！エイジングケア化粧品を選ぶポイント

保湿力の高い成分って？

保湿成分ってヒアルロン酸とか天然保湿因子（NMF)とか、いろいろありますが、保湿力が高いのは断然セラミド。

肌にセラミドがたっぷりあると、外気中の水分まで肌に取り込んで、肌を乾燥から守ってくれるため、肌の水分保持力がアップします。

ただ、肌内にあるセラミド量は赤ちゃんのときがピークで、年齢が進むにつれてどんどん減ってしまいます。

だから、みずみずしい肌を保っていくには、減った分、補っていく必要があるわけです。

ヒアルロン酸やコラーゲンなどもそこそこの保湿力はありますが、肌が乾燥しやすいと感じたらセラミドを配合したものがベスト。

肌の乾燥は老化や肌トラブルを招く原因になりますので、なるべくセラミドが配合されたエイジングケア化粧品を選びましょう。

浸透力が期待できる化粧品は？

最近は、化粧品の研究開発が進み、美容成分の分子を小さくする、いわゆるナノ化したものが配合されるようになりました。

実際、セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分やアスタキサンチンやリコピンなど抗酸化成分をナノ化して配合しているエイジングケア化粧品ってよく目にしますよね。

上記のエイジングケア化粧品ランキングでご紹介したものは、実際に使って、なじみがよく、浸透していると感じたものばかりですが、全部ナノ化した美容成分を配合しているというわけでもありません。

実は、どんなにナノ化していても、浸透は角層部分のみで、真皮という肌の奥深い部分までには届きません。

ただ、なじみのよさという点で言えば、ナノ化した成分を配合したエイジングケア化粧品のほうが実感しやすいかなと、今まで様々な化粧品を使った経験から感じています。

おすすめの美白成分は？

シミやくすみがない肌の人って、見た目が若いですよね。

肌が明るいとメイクも映えますし、やはり美白ケアはアンチエイジングの肝なので、美白成分が配合されているエイジングケア化粧品を選びましょう。

おすすめの美白成分は、

など。

ルシノールはポーラが独自で開発した美白成分ですが、現時点で白斑などの肌トラブルは見つかっていませんので、安全に使えます。

また、効果が高く、有名な美白成分にハイドロキノンがありますが、肌への刺激がかなり強めなので、あえてこちらではおすすめしていません。

コラーゲンを増やすにはコラーゲン？

コラーゲンは肌の弾力を維持するために大切な成分。

そして、肌にあるコラーゲンは、真皮という部分にある線維芽細胞という細胞から生まれます。

でも、加齢と共に新しいコラーゲンを作る機能は低下して、年々、肌内のコラーゲンは減ってしまっているんですよね。

そのため、徐々に肌にハリがなくなってシワやたるみが増えてきてしまいます。

では、コラーゲン配合の化粧品で補えばいいのねって思ってしまいがちですけど、実は化粧品に配合されているコラーゲンの分子はとても大きいもの。

当然、肌の真皮部分には届かないので、肌のコラーゲン補給にはならないんですね。

それならどうしてコラーゲン入りの化粧品があるかというと、あれは主に角層という肌表面の保湿目的。

セラミドほどではないにしろ、コラーゲンはそこそこの保湿力があるからなんです。

では、肌内のコラーゲンを増やすためにはどんな成分を補えばいいかというと、

といった成分。

とはいえ、レチノールは少し刺激が強いと言われていますし、ナイアシンが入ったエイジングケア化粧品はあまり見かけません。

なので、おすすめはビタミンC誘導体。

中でも、浸透力が高く、コラーゲンを作り出す力が強いAPPS（アプレシエ）という新型のビタミンC誘導体が配合されているエイジングケア化粧品がおすすめです。

ちなみに、当サイトでご紹介しているエイジングケア化粧品では、アスタリフトの「ジェリーアクアリスタ」にAPPSが配合されています。

香りやテクスチャなど使い心地も加味してみて！

最近、美容の最新研究報告などによると、ストレスが多い人は肌が老けるのが早いというデータをよく見かけます。

どうやらストレスが体内の活性酸素を大量発生させて、肌の老化を早めてるみたいです。

実際、ストレスがたまってくると肌の調子も悪くなりますよね。

適度な運動や趣味でストレス発散といきたいところですけど、仕事や家事、育児などなど、忙しい毎日を送っていると、なかなか難しいと思います。

そこで、ストレス解消にぜひ活用してほしいのが「自分が大好き♪と思えるコスメ」。

女性にとって、自分の好きな香りや気持ちいいテクスチャの化粧品で毎日お肌を整えることは、実は想像以上にストレス緩和につながるってご存じでしたか？

ストレスの軽減は直、アンチエイジングにつながりますし、お気に入りのエイジングケア化粧品で肌の調子も上向きになれば、一石二鳥ですよね。

香りやテクスチャを店頭やサンプルなどであらかじめ試すことができればいいですが、難しいときはトライアルセットを使ってみるのも手。

肌に合わないときは全額返金してくれるものもあるので、ぜひ活用してみてくださいね。

エイジングケア化粧品と併せて行いたい！アンチエイジングにおすすめのスキンケア

さらに完璧なアンチエイジングを目指すために、エイジングケア化粧品をふだんのスキンケアに取り入れたら、併せて行ってほしいスキンケアがあります。

ファンデーションで紫外線対策

紫外線はシミの原因、メラニンを作り出すだけでなく、体内に活性酸素を大量に発生させてコラーゲンを変性。

女性にとって大敵なんですよね。

なので、アンチエイジングのためにも、日頃から紫外線対策は徹底すべき。

紫外線対策というと、日焼け止めを想像する方も多いと思いますけど、実はより確実にUVカットできる方法があります。

それはパウダーファンデーションを使うこと！

日焼け止めは、薄く塗ると効果がないし、厚く塗れば毛穴をふさいで肌に負担がかかるのに対し、パウダーファンデは肌に負担が少なく、確実に紫外線をカットできるんです。

ちなみに、リキッドやクリームタイプのファンデは顔料の密度が低いため、日焼け防止効果はパウダーファンデーションに劣ります。

外出するときは必ずパウダーファンデーションを一塗りすること。

紫外線対策を万全に行い、肌老化を予防しましょう！

肌をこすらないケアを徹底

エイジングケアで最も心掛けたいのは、徹底して肌をこすらないということ。

例えば、洗顔後、タオルで顔の水分を拭き取ると思いますが、実はやさしく拭き取っているようでも肌に相当の負担をかけているんです。

その証拠に、毎日の洗顔後、タオルを使わず、ティッシュやキッチンペーパーでやさしく押さえるようにして拭き取ってみてください。

本当に肌が見違えるように変わってくるので、きっと驚くと思いますよ♪

肌への摩擦は、コラーゲン線維を傷つけてシワやたるみを作る元。

洗顔でも化粧水でもメイクをするときでも、とにかく肌をこすらないようにするということをぜひ徹底してみてくださいね。

エイジングケア化粧品を選ぶときにありがちな疑問

値段は高いほうが効く？

すごい立派なパッケージに入っててキラキラしているウン万円の化粧品を見ると、何となく効きそう！思ってしまいますよね。

でも、高い化粧品だから、有名なコスメブランドの商品だから、エイジングケアに最適だとも言えません。

高価な化粧品でもさほど効果を感じないものもありますし、プチプラなものが意外と肌に合ったなんてこともあります。

また、基本、日本で売られている化粧品であれば安全性が高いので、値段の高い、安いが安全性に左右されることもありません。

実は、エイジングケア化粧品を選ぶ上で一番大切なのは使い心地。

有効な成分がちゃんと配合されているか、効果を感じられるかということも大事なポイントですが、使ったときに心地いい、肌が喜んでる♪と感じられるかどうかが大切です。

香りやテクスチャなど、自分にとって使い心地のいい化粧品は、お肌だけでなく、心や体を癒やし、ストレスを緩和してくれる女性の味方。

ストレスによるエイジング予防にもつながります。

価格ではなく、そうした視点でも、自分に合うエイジングケア化粧品を見つけましょう！

ラインでそろえたほうが安全？

保湿はこの化粧品、美白はこの化粧品と、違ったブランドを使うと、何だかいろんな成分が混ざって大丈夫かなと思ってしまいます。

でも、こちらも日本の製品なら基本的には混ぜても大丈夫。

なので、あえてラインでそろえる必要はありません。

ただ、ブランドでもラインで使いやすいように研究・開発されているので、使い心地が気に入ればラインでそろえるのもアリ。

ライン使いだと、毎日、楽しくエイジングケアができるかなとも思います。

ドクターズコスメのほうが効果が高い？

医師が開発にかかわっているドクターズコスメは、イメージ的にも信頼度が高い感じですよね。

実際、ドクターズコスメのエイジングケア化粧品のほうが成分を高濃度に配合されていることもありますが、他のコスメと比べて効果が高いとは言いきれません。

また、実際には化粧品には詳しくない皮膚科医が名前を出していたりするケースもあるので、ドクターズコスメだからといって飛びつくのはNGです。

エイジングケア化粧品はいつから使う？

「いつまでも若くいたい」

年代を問わず、女性はみんなそうですよね。

なので、肌老化の進行を遅らせるという点では、いつから使っても構わないのではないかと思います。

ただ、エイジングケア化粧品と分類されているコスメは、割とコクがあって、油分が多めのものが多いですよね。

２０代だと皮脂分泌が盛んな方も多いので、エイジングケア化粧品を使うとニキビや吹き出物ができてしまうということも。

早いうちからアンチエイジング効果の高い化粧品を取り入れたいという方は、口コミやレビューでテクスチャ等をチェックして、自分の肌質に合うものを選ぶようにするといいですよ♪