黒ずみみかん肌の正体と解消方法。

みかん肌はデコボコだけではなく、「そのデコボコの一部が黒ずんでいて気になる!」という悩みも多く聞かれます。

 

みかん肌と関係する黒ずみには2種類あり、1つは毛穴が黒ずんでいるもの。もう1つは肌にシミのような黒ずみがあるものに分けられます。また肌にできる黒ずみには日焼けによるシミ、そばかすなどもあり、みかん肌とは関係ない黒ずみの場合もあるでしょう。

 

ただ治し方についてはいずれも応用ができますので、黒ずみでお悩みの際はこの記事を参考にケアを進めていただければ解決に向かうでしょう。それでは以下で、みかん肌とそれに関わる黒ずみの治し方について解説していきます。

 

2種類のみかん肌の黒ずみと、その原因。

毛穴の「角栓詰まり」により、みかん肌に黒ずみができたもの。

毛穴には常に汚れや古い角質がたまっていきます。日々洗顔することによって、この毛穴に詰まった汚れを洗い流すことができれば良いですが、洗顔フォームが低品質だと毛穴汚れを洗い出すことができません。するとどんどん毛穴に汚れがたまっていく一方。

 

毛穴にたまった汚れは顔のあぶらと混ざり、だんだんカタマリになっていきます。この毛穴汚れが固まったものを角栓と言い、最初こそ白っぽいポツポツですが、古くなっていくと酸化して「黒い角栓」へと変わっていきます。これが毛穴の黒ずみの正体。

 

また毛穴詰まりが進むと、毛穴が大きく開いてヘコミができ、肌がデコボコになる「みかん肌」になってしまいます。毛穴詰まりによるみかん肌は、この角栓の黒ずみがセットになって起こる場合も多く、デコボコと黒ずみのダブルパンチで、とても不潔な見た目の肌になるのです。

 

ニキビや炎症で「色素沈着」が起きたことによる黒ずみも。

みかん肌の黒ずみには、ニキビが治った後に残る色素沈着によるシミもあります。この黒ずみは面積が大きいシミで、色は赤みがかったもの、茶色、紫色と様々。ニキビの他、アトピーなどによる炎症でも同じようなことが起こります。

 

ニキビや炎症が起こると、その炎症が周りの肌までをも破壊しないよう、肌の中にメラニンというバリアが張られます。このメラニンのおかげで炎症が最小限の大きさで済むというわけ。しかし、このメラニンには茶色い色がついており、これがシミとして残るというデメリットも。これが「色素沈着」による黒ずみの正体です。

 

ニキビや皮膚炎で炎症を起こしているとき、合わせて紫外線を多く浴びると、メラニンはさらにたくさん作られ、大きなシミが残ってしまいます。

 

ニキビや炎症によるシミは、もう1つある。

メラニンによるシミの他に、炎症により血液が取り残されたことによるシミもあります。

 

ニキビや炎症が起きるとそれを修復させるために、新たな毛細血管が作り出されます。この毛細血管が栄養を炎症している部分に送ることで、炎症が収束していきます。

 

しかし炎症が収束した際、毛細血管が途中で寸断され、そこに血液が取り残されていまう場合があります。このとき、ニキビが治った場所に赤や紫色のシミが残ることがあるのです。

 

ニキビや皮膚炎による炎症が治まったとき、クレーターと一緒にこれらのシミが残ってしまうのはこのためです。

 

【番外編!】紫外線によるシミ、そばかすである場合も。

上記で説明したメラニンは、ニキビや炎症だけではなく、紫外線を多く浴びているときにも発生します。

 

ニキビや炎症、また毛穴詰まりでデコボコになっている場所に、紫外線を浴びたことでシミができてしまうこともあるということを覚えておきましょう。

 

最初はデコボコやクレーターだけで黒ずみはなかったのに、いつの間にかデコボコの中にシミができていたというケースは、後から日焼けによってできたシミである可能性が高いと言えます。

みかん肌の黒ずみを治す方法。

みかん肌のデコボコと、肌に残った黒ずみは、一見すると治すのが難しいと思われがちです。しかし現在ではスキンケア商品の開発技術が上がったことで、専門的なケアをすれば元通りの肌に戻すことができます。

 

毛穴の角栓詰まりによる黒ずみと、色素沈着による黒ずみでは、解消方法がまったく変わってきます。それでは以下で、2種類それぞれの黒ずみの改善について解説していきますので、アナタの黒ずみの種類に合ったケアを行っていきましょう。

 

毛穴の角栓詰まりによる黒ずみは、毛穴の掃除と引き締めでツルツルに!

毛穴の角栓が酸化して黒ずんだものは、毛穴を洗浄することにより取り除いていきます。具体的には、掃除機効果の高い洗顔フォームにて、角栓をやわらげながら少しずつ取り除いていきます。吸い付きの良いクレイ洗顔を使えば、数日で角栓の黒ずみはなくなるでしょう。

 

次に角栓が抜き取られ、空っぽになったまま開いている毛穴を、専用の化粧水、美容液で引き締めていきます。毛穴が吹き閉まればデコボコもなくなり、見た目にもキレイなツルすべ肌に仕上がってきます。

 

ここまでのケアに必要なものは、吸い付きバツグンのクレイ洗顔と、毛穴をバリアしながら引き締める化粧水、美容液などがすべて揃っています。毛穴の引き締めも力強く行われるので、黒ずんだデコボコみかん肌でも、短期間で解消することができます。

 

なお、毛穴パックなどで一気に角栓を取るほうが手っ取り早く思えるでしょうが、毛穴を傷付ける他、開いたままの毛穴がそのままになってしまうので、できるだけ控えるようにしてください。

 

色素沈着、メラニンによる黒ずみは、ターンオーバーで消す。

ニキビ、炎症などでデコボコと一緒にできた黒ずみは、肌のターンオーバーを利用して落としていくことで消えていきます。

 

肌は、表面のものが垢として落ちていき、新しい肌が底から表面に上昇して新しい表面の肌となります。よってメラニンがついてしまった肌の層が上昇し、表面まで出て、垢として落ちれば、色素沈着は消えてなくなります。同時にみかん肌のデコボコもなくなっていくでしょう。

 

このターンオーバーは人間の肌で常に行われているものですが、そのレベルでは色素沈着を上昇させるのに何年もかかってしまいます。そこでターンオーバーを最大限に高められる化粧水などを使い、パワフルにターンオーバーを起こしていきます。

 

これで少しずつですが色素沈着による黒ずみは消えていくでしょう。

 

色素沈着を落とすにはピーリングも有効。

色素沈着を取り除くにはピーリングも有効です。ターンオーバーのみの肌の剥がし落としでは、どうしても黒ずみがなくなるまでには時間がかかります。

 

そこでターンオーバーのケアにピーリングをプラスして、人為的に多くの古い肌を剥がし落としていきます。これにより早いペースで色素沈着が取れていきます。

 

ただし強いピーリング剤や、毎日ピーリングを行うのは逆効果。肌にダメージを与え別な肌トラブルを引き起こしてしまうので注意しましょう。

 

ターンオーバーとピーリングを重視した、色素沈着による黒ずみのケアは、がオススメ。化粧水にはライトなピーリング効果があるので、毎日使っても肌を痛めず、絶妙な加減で古い肌を落としていくことが可能です。

みかん肌のデコボコがひどい場合は、超音波美顔器が必須!

毛穴の角栓詰まりによる黒ずみや、色素沈着による黒ずみだけなら、洗顔や化粧水でのケアで取り除くことができますが、みかん肌のデコボコがひどい場合、これらのケアだけでは足りません。

 

肌に刻み込まれたデコボコグセをゆるめていかなければ、新しく上昇する肌が、平らなものにならないからです。

 

もし黒ずみに加えてデコボコも目立つようなら、ここまで説明したケアにプラスし、を使うようにしましょう。エステナードソニックのブルブルを当て続けることで肌がゆるんでいき、新しくできる肌にデコボコクセが残りにくくなります。

 

これがみかん肌改善の決定打となるので、毎日欠かさず行うことが大切です。

 

→当サイトでは、様々あるみかん肌の種類ごとに、最適な改善方法を解説しております。ぜひ各ページをお読みになり、お役立てください。

 

 

黒ずみみかん肌の正体と解消方法。まとめ。

  • 毛穴の角栓詰まりが長期間解消されずにいると、角栓が酸化して黒いカタマリとなる。これが毛穴の黒ずみの正体。
  • さらに毛穴が開くと、陥没していき肌がデコボコになる。
  • ニキビや皮膚炎などで肌に炎症が起きると、肌を守るためにメラニンが作られる。このメラニンが黒ずみの正体。
  • またニキビや炎症時に毛細血管が破裂して肌の中に取り残された血液も、紫色のシミとなる場合も。
  • みかん肌とは関係ない黒ずみの場合も。シミ、そばかすは紫外線によるものが多い。
  • 毛穴にたまった黒ずんだ角栓は、洗顔によって掃除すればなくなる。その後に毛穴の引き締めも必ず行うこと。
  • 色素沈着、シミを消すには、リプロスキンでターンオーバーを高めて古い肌を落としていくことで消える。
  • もっとシミの改善を強化したい場合は、ピーリングも有効。
  • もしそれでも消えない頑固なシミには、シミ、そばかす専用のケア商品を使うこと。
  • 毛穴ケア、またはターンオーバーケアを行えば、同時にみかん肌のデコボコも消えていく。
  • みかん肌のデコボコがひどい場合は、超音波美顔器が必須!