EC療法は、エピルビジン(E)とシクロホスファミド(C)というお薬を組み合わせた療法です。
腋のリンパに転移がある場合には標準的な治療方法とされています。
副作用がかなり辛い治療で、いわゆる脱毛や吐き気がドカーンとくるものです。
この治療の説明を聞いているときに、担当医や看護師さんから「続けなければ意味がないから!」「がんばってね!」「一緒にがんばりましょう!」などなど、、、ああ、、ほんとに辛い治療なんだな、、、と思わざるを得ない声援をいただきました。(ーー;)
私が行ったEC療法は、3週間に一度の間隔で点滴投与するというものでした。(これを1サイクルといいます)
3週間ごとに投与を繰り返して、合計4サイクル(12週間)かけて治療します。
一回にかかる治療時間は2時間程度。外来が基本みたいですが、副作用がきつく通えないということになれば入院でも大丈夫とのことでした。
治療中に効果が出なければ途中で別の抗がん剤へ変更されることもあり、逆に効果があれば6~8サイクル行うこともあるようです。
私はきっちり4サイクルで終わりました。
EC療法の治療の目的と効果
HER2が3+の乳がんに対して抗がん剤治療を行うのは一般的な治療とされているようです。
私の場合は、リンパに転移ありだったので余計に抗がん剤は必須という感じでした。
他の方の記事を読んでいると、手術を先にして抗がん剤は後だったという話も目にします。私は手術前でした。
この辺を主治医に聞いたところ以下のような返答が返ってきました。
これは、医師によって考え方も違うし色々だと思いますが、私は主治医の言葉に納得して先へ進みました。
「抗がん剤治療は世界的研究で40~60%に完全消失がみられている」という主治医の言葉を聞き、この時に私は「絶対にその中に入ってやる!!」と息巻いたのでした。
リンパ節に4~9個転移してる人100人のうち、抗がん剤なしで手術だけを行った場合、再発する人は10年で57人ほど。
手術+EC療法を行った人の再発は42人ほど、といった説明を受けました。
この数字をどう捉えるかは・・・私たち患者次第ですね。
実は最後の最後まで私はEC療法をやるかやらないか悩んでました。EC療法をやるべきかやらざるべきか。。
だって「抗がん剤で命を落とす」とか「抗がん剤は毒薬」とか、、、そんな本もたくさんで照るんですから。
そりゃ怖くなりますよ!同じ乳がん患者さんの中には無治療を選択した人だってたくさんいらっしゃいます。
だけど、、私は今の医療を信じたのでした。。
髪が抜けることを考えると本当にいやだった。抗がん剤はつらい、きつい、もう二度とやりたくないなんて文字を見て本当にやる気が失せた。
でも、、
あれは良い薬!癌を消してくれる薬なんだ!
それを点滴すればきっと治る!良い薬!
私を助けてくれる薬!
副作用は薬が効いてる証拠!
髪が抜けるのもガンが無くなってる証拠!
と
思い込む。思い込む。思い込め!
が、EC療法前日の私の気持ちでした。
実際のEC療法の流れと感想
EC療法1日目、まずは診察室へ行き診察するのかと思いきやシコリのある部分に油性マジックでマルを書かれました;;;
これは抗がん剤で完全にガンが消えてしまった場合、シコリの場所がわからなくなると困るので肌に直接シルシをつけておくのだそう。
油性といってもお風呂に入ってれば薄くなってくるので、消えないように自分で書き足してました。
それに、服にこすれて服の裏側が黒ずみます・・・このシルシ書かれた方はお気をつけください。
点滴前に吐き気止めのイメンドという飲み薬があり、その薬の説明を受けるため薬剤師さんが来ました。
イメンドの副作用は激しい頭痛・・・はい、バッチリなりました。
薬の説明が終わると主治医が来て、「検診やらなんやらで点滴刺すの遅くなってしまうから、今刺しておきます!」と言われる。
え?ええ?!刺しておきますって、これ刺したままで放置ってことですか!!と、超ブルーになる。。
そうしていつもの診察室で手の甲に点滴の針を刺され、チューブはクルクルまいてネットをかぶせて固定。これ、私はもう・・・めちゃくちゃ嫌だった(T。T )
痛いような違和感があるので・・・針が変なほうに向いたら嫌だからあまり動かせないし。。そんな風に針を刺したまま待つ事1時間。やっとケモ室へ。
化学療法を英語でケモセラピー[chemotherapy]と言うところからきています。
化学療法をするお部屋ということでケモ室なんですね。
また抗がん剤のことを「ケモ薬」、外来の通院で化学療法をすることを「外来ケモ」と略す場合もあるみたいです。
投与が始まり、まずは吐き気止めとファルモルビシンそれが終わるとエンドキサン、最後に生理食塩水という順番で投与時間は合計で1時間10分でした。
ちなみにこの【ファルモルビシン】という覚えられない名前のヤツが「赤い悪魔」です・・・。
これを使った人たちの中には「赤いものが食べられなくなった、飲めなくなった」「思い出しただけで吐き気が・・・」という方もたくさんおられます。
私のもその1人ですが・・・赤い食べ物や飲み物でフラッシュバックすることはないですが、あの真っ赤な液体を思い出すと胃がムカムカとしてきますね。。。
それくらいきついです、、きつかったです。。。
というか、この色なんとかならないんでしょうかね・・・劇薬だから間違いを起こさないように色付けしてあるのかしら・・・。。
点滴の最中はどうなのかというと、鼻の奥・咽の奥、、なんかそのあたりがツーン!としてきました。
そして後頭部がボヤーっとしてきて眠いような眠くないような感覚。。。
そんな状態が最後まで続きましたが、基本的は吐き気が襲ってくることもなく終了。
ちなみに点滴が始まると「針が刺してあるところ痛んだりしてませんか?」と毎回看護師さんに聞かれてました。
「大丈夫です~」と答えるんですが、その度にちょっと疑問があったんです。
だって針刺してるんですから全く無痛ってわけじゃないですよね?
やっぱ痛いような変な違和感はあるわけで、その地味な痛みも”痛み”に入るのかどうかがわからなかったんです。(^^;)
看護師さんは点滴が落ちるのを見て「よし、よし」と声だし確認した後に部屋を出て行かれるわけですが、点滴が問題なく落ちてるということはちゃんと針が血管に入ってて問題ないってことなので、この違和感は”痛み”には入らないんだろうなと思っていたわけです。
それでね、ある時わかったんですよ、いつも看護師さんが言ってる”痛み”がどんなものなのかが・・・。
ある日、点滴を始めて少し経った頃から気分が悪くなってきて、針の部分がピキーーーン!!って痛んだんです。
もう「いったぁぁぁぁ!!!」って声に出してしまいました。それで看護師さんがすぐに針を抜いてくれたんですが、その時に「ああ、痛まないかってこういうことかぁ」とわかったわけです。
なんでも経験してみないとわかりませんね;;
その後、二度目の針刺しでグッタリしましたけど。。(T.T)
EC療法の副作用と体験談まとめ
さて、赤い悪魔の吐き気やその他の副作用はどうだったのか?ですが・・・私の場合は投与初日から吐き気がでました。
昼に投与してその日の夕方には「なんか気持ち悪いかも・・・」となり、その後は床を這いずり回ってた状態です。
主治医からは「ひどい副作用が出たときは薬の量を減らしたり一時治療をお休みしたりもできるので、言ってくださいね!」と言われていましたし、実際にEC中は何度も「もうやめたい!」「こんな苦しい思いするならもういいや・・・」とか、泣きながら思ったこともありました。
だけど、最初に聞いた「続けることが大事!」の言葉が耳から離れず、ココでやめたら今までやってきた苦しみが水の泡!
自分を奮い立たせなんとか4サイクル走りきりました。
吐き気と嘔吐
EC療法をした8割の人が吐き気を感じて、だいたい投与した翌日から3日目くらいに症状が出ることが多いと聞いていましたが、私は投与初日の夕方頃からはじまりました。
吐き気はあるものの実際に吐くことはなく、逆に吐けてしまった方が楽なんじゃないかと思ったくらいです。
実際に吐いてしまう方は2~3人に1人くらいみたいですね。
この吐き気が本当にきつくて、、3週間に1度の投与ってけっこう間が開くから平気なんじゃない?と思ってたんですがとんでもない。。
投与してその日のうちに吐き気が始まり、一週間くらいは最悪な状態が続き、そこから緩やかに元に戻っていき、「あぁスッキリしてきたかも」と思う頃に次の投与って感じです。
4サイクル目が始まる時には、本当に精神的にダメになってました・・・(T.T)
吐き気止めにゾフランというお薬を出してもらっていたのですが、サイクルを重ねる毎に吐き気や倦怠感はひどくなっていきました。
こりゃもうだめだ、全くゾフラン効いてない!と思った私は、4サイクル目で主治医に相談。
「ゾフランが効かないんです~回数重ねるたびに吐き気日数が長くなってるんです~。゚(゚´Д`゚)゚。」とすがりついた。
そしたらプリンペランという別のお薬をくれて、これが効いたのか4サイクル:2日目から体調がそこそこ元気に。
抗がん剤なんだから吐き気がきて当たり前だと思っていたのでギリギリまで言わなかったんですが、こんなことならもっと早くに言えばよかったとちょっと後悔。
吐き気止めもらっているのにあまりにもひどい場合は、遠慮せず主治医に言ってみましょう!
自分にもっと合うお薬があるかもしれませんからね。
それでも乗り越えましたけどね!こんなヘタレの私でも!
脱毛
脱毛は最初の投与から2~3週目くらいに始まると聞いていました。
稀に脱毛をしない人もいるとも聞いていたのでそれを期待してましたが、私の髪はECを投与してからちょうど14日後に抜け始めました;;;
抜ける量が多くなってきたところで6mmバリカンで坊主にし、中途半端に残ってる毛を一掃するため頭にコロコロをかけました!
おうちにいる時は帽子をかぶって、おでかけ中はウィッグというスタイル。
頭皮はけっこう汗をかくので、風が吹くと頭が冷たく寒い・・・帽子必須です!髪は抗がん剤が終わればちゃんと生えてきます!が、私の場合は抗がん剤から3年経っても前髪だけは伸びがいまいち悪いです。
脱毛関連の記事は詳しく別記事で書いています。
白血球数の減少でマスク・うがい必須
ほとんどの人がEC療法をすると白血球が減少すると説明を受けました。
投与して1週目から症状が出始めて、普通は3週目までには回復するということでした。
でも、白血球が減ったところでこれといって自覚症状は出ません。
しかし、白血球が減ると免疫力がなくなり感染症にかかりやすくなる。
そういった理由でEC療養中は外出時はマスク、帰ってきたらうがいをキチンとするように看護師さんから言われました。
実際には微熱が出た日もありましたが、大事には至りませんでした。
静脈炎 ~血管の痛み~
5人の1人の割合で症状が出るらしいです。対処として、冷やしたりステロイドの注射をするなどがあるようです。
私はというと・・・4サイクル目あたりからでました。
点滴の針を刺していた部分は当たり前ですが、その周辺の血管にも鈍い痛みが広がりました。
肘下全体が引きつったような感覚で、ちょっと腕を伸ばすとピキーーンっとくる感じです。
だけど冷却やステロイド注射をするほど耐えられない痛みではなかったため放置。途中から慣れた;;
主治医にもこの痛みについて聞きました。
返答は『治りは遅いけど、治らないわけではありません』ということで、それは正解でした。
知らないうちに痛みはなくなっていました。
心臓機能の低下
エピルビジンの総投与量が多くなると見られる症状らしいですが、私に使用される量ではほとんど問題ないという説明を受け、事前に循環器科の診察と心臓のチェックを受けました。
その結果、異常なしで通常通りのEC療法に進むことに。
膀胱炎
シクロホスファミドが膀胱に刺激を与えるために炎症を起こすことがあるようですが頻度は多くないようです。
治療中は水分をたくさん取ってくださいと言われ、飲み物は普段よりもたくさんとっていました。
そのおかげかどうかはわかりませんが、膀胱炎にはなっていません。
上の説明以外にもこんな症状がありました
視力の低下
私はもともと近視&軽い乱視でした。EC療法前に眼科でコンタクトの度数を合わせていたのですが、EC終了後なんかすごく見えにくくてまた眼科へ。
調べた結果、EC療法を始める前に比べてEC終了後は視力がメチャクチャ悪くなっていました。
眼科のお医者も「え?この短期間でなんでこんな悪くなってるの?!」とビックリ!
近視はもちろんですが、軽かったはずの乱視がガッツリ悪くなっていました。
それまではコンタクトも近視用で済んでたのに、ここから乱視用にチェンジ。。(乱視用高いんだよね;;;)
それにしてもECで視力が落ちるなんて聞いてないしなぁ、頭痛も最近ひどいなぁ、と不安が募り怖くなってきてネットで調べました。
そしたら脳転移という恐ろしい文字が。。。
そういえば・・・「ハーセプチンが効くタイプのガンは脳に飛び火する可能性が高いから脳MRIもします」と主治医が言っていた事を思い出し・・・もう生きた心地がしませんでした。
結局、脳MRIでも異常は出なかったのですが視力低下の謎が残ってしまったので主治医に聞いたら「あ~それはありえますね!」とのことでした。
要するに大々的に副作用としては上げてないけど、EC療法で視力の低下は十分ありえることということでした。
ホットフラッシュ
俗に言うホトフラというものです。
何もしてなくても急に体がカーーーっと熱くなって汗がブワっと噴出します。
起きてる時も寝てる時でさえです、、このホトフラは現在も悩まされている状態です。
家にいるときはまだいいんですけど、外にいる時になるとまあきつい、、、
汗ダラダラの私を見て周りの人もびっくり!(๑º ロ º๑)
そして、2サイクル:11日目には爪の変色が始まりました。
右手の親指の付け根が黒っぽく、内出血してるみたいな感じに。
便秘
こちらも元から便秘体質だったのですが、それがひどくなった感じです。
それまではちょっと出てないなぁと思ったときだけコーラックなどの市販薬を飲んで対処してたんですが、かなり慢性的な便秘になりました。
抗がん剤で動くことが少なくなったせいもあるかもしれません。
しかーし、この問題に関しては比較的早く解決できました。
あるお茶を知人から勧められて、それを飲むようになってからは腹痛もなく快適なお通じライフで過ごせています!
もし便秘にお悩みなら一度お試しあれ!
私はもう3ヵ月毎のお届けコースを利用してるくらいお気に入りです。
皮膚が弱くなる
抗がん剤を始めた頃は大丈夫不だったのに・・・続けていくうちに皮膚の変化がありました。
それは点滴の針を固定するためのテープ。
私が通っていた病院では、通常は半透明の粘着が強めのテープが使われていたのですが、ある日点滴が終わってテープをはがしてみるとクッキリとテープ跡が赤く付いていました。
それを見た看護師さんが「あらららら・・・(・ω・)」と。。
そこからテープの試行錯誤が始まり、行き着いたのが白い布テープと絆創膏で問題なくいけることが判明!
そこにプラス私はアルコールアレルギーでもあるようで・・・違う病院に行くと、そういうことを一から説明するのはちょっと面倒だったなぁ。。
布テープや絆創膏は半透明テープより粘着が弱いらしく、看護師さんたちは色々と工夫を凝らして固定しててくれました。
お世話かけました。(。´д`。)
この頃は、テープ以外にも化粧水やファンデ、日焼け止め、ひどい時はボディソープでも湿疹が出たりしました。
今まで皮膚トラブルなんて一切なかった私なのに!!
抗がん剤ってこういうことなんだなぁとシミジミ思いましたね、、
食欲増進!?
一番しんどいと言われる赤い悪魔を流し込んでるっていうのに・・・普通なら食欲減退で何も口に出来ないという人が大勢いるのに・・・
私はというとですね、抗がん剤打った次の日から
マックのクオーターパウンダーセットをペロリとたいらげ
蕎麦は1.5人前つるつるりと流し込み
ハングリータイガー行ってハンバーグとステーキのセットを完食し
ケーキを食べて、ピザを食べて、夜中にカツとじ定食が食べたいと言い出したり・・・
とりあえず・・・食欲が異常でした(@_@;)
いえ、気持ち悪いんですよ、上で書いたとおりとーーーっても気持ち悪い。常にどよーーーーんとしてる感じは間違いない。
それでもお腹だけは異常に空いてたんです。それもチーズとか肉とか、とにかく高カロリーなものばっかり!
特に肉への執着がすごくてですね、肉って言っても豚や鳥じゃなく牛!!(・ε・` )
そうです、乳がんで食べちゃいけないと言われているもののほとんどを食べたくなりました(笑
食べたくなって食べました、食べてました。
とても不思議で面白いお話。
抗がん剤治療も終わりに近づいた頃、いつものように主治医が針を点滴の刺そうとしました。しかし、なかなか刺さない。
針を皮膚に近づけては離し、また手の甲をペチペチペチと叩いて血管を浮き立たせる作業を繰り返す。
どうしたのかな・・・って思ってたら、主治医が「血管がね、ヒュッって消えちゃうんですよ~、針を刺そうと近づけた瞬間にシュシュッっていなくなっちゃうの。嫌なんだねぇ、もうすぐに終わりだからね、がんばってね」と私の腕に話しかけました(笑)
そしたら一発で針が入った!面白いですよね~。最初の頃ならいざ知らず、この頃にはもう針刺しにもある程度は慣れていましたから私自身はそんなに強張ってもなかったと思うんです。
イヤイヤしてる自分の腕に話しかける先生・・・なんだか自分の子供を諭されてる気分で申し訳なくなりました(^^;)
体は正直です、ほんと。。
EC療法の実際の効果と感じたこと
私の場合はEC療法がとても良い働きをしてくれていました。
EC療法8日目のエコー検査では、ガンの大きさに変化なし。
EC療法2サイクル目のエコー検査でガンが小さくなっていることが確認され、「リンパの方にも効果が見られます」ということでした。腫瘍マーカーは5.0⇒3.9に。
EC療法3サイクル目の検査で、ガンは4分の1に。
EC療法4サイクル目の検査で、ガンは10分の1に。
EC療法が終わったあと、結果的に私の乳がんは10分の1になっていました。
ECを始める前、あれだけこの治療をやるかやらないか悩んでいたけれど、結果はちゃんとついてきてくれた。
このまま全部消えちゃえばいいのに・・・と思い、それは無理かな、、と落ち込み、でもやっぱりそこを目指す!私は絶対完全奏効してやる!と思い直し。。
ちなみに、ECが始まるときにガンがある場所にマルをマーキーで書かれていたのですが、EC4サイクルが終わった後にはX印になりました。
xの交差しているところにガンがまだいるよってことでした。
この後からタキソール+ハーセプチン療法が始まるわけですが、そっちは週に1回の感覚での投与。
想像しただけでも気が遠くなり、イヤイヤ病が発症しましたが「でもやっぱり私が目指す場所は完全奏効!やるしかない!」と自分を奮い立たせました。
抗がん剤治療については、様々な情報があります。最初に書いたように怖い情報もたくさんあります。
何が本当かわからないし、もしかしたら本当に抗がん剤で悪化してたのかもしれない。自分の体に合った治療はやってみなきゃわからない。
私はこうして抗がん剤治療で乳がんがほとんど消えたことを書いていますが、あくまでも一つの体験談であり、抗がん剤治療を勧めているわけではありません。
もし、抗がん剤治療をするかしないか悩んでいるのであれば、これでもかっていうくらい情報を集めて自分の納得できる答えを探し出すしかないと思うのです。
周りの意見に流されないように、、自分の気持ちを大事にしてください。
EC療法の当時の日記