寒くなったし、久しぶりに革ジャンを着ようと思ったら、カビやにおいがひどくて着られない!
そんな経験はありませんか?
革製品って自分でお洗濯して良いのか迷いますよね。
特に、お気に入りの革ジャンともなれば、自分でお洗濯なんて、なかなかできないですよね。
でも実は、しっかりポイントを押さえれば、革ジャンも自分で綺麗にすることができるんです。
今回はそのポイントを紹介します!
まずは3つの簡単なお手入れから!
革ジャンは、お手入れをして大切に使えば、長く使うことができます。
しかし、実際のところ、何をしたらいいのかってわかりづらいですよね。
実は、思ったよりも簡単なんです。その方法を3つ紹介します。
週に1回のブラッシングと乾拭き
革ジャンに積もったホコリは、革ジャンによくありません。カビの原因になります。定期的なブラッシングが重要です。これだけならとても簡単ですね。
まずは、革ジャンを机の上に置いたりして、安定させます。安定した状態で、ブラシで革ジャンの表面を撫でるように埃を払います。乾拭きも同様です。
クリームで保湿
革製品の保湿は、とても重要です。放っておくと、乾燥でひび割れてしまいます。触った時に、革の乾燥を感じたら、保湿クリームを塗ってあげましょう。
革ジャンの保湿には、なんと、ニベアが使えます。革専用のものは高かったり、他に使い道がないので買いにくかったりしますよね。その点、ニベアなら安心です。
オイルを塗る
オイルを塗ると、革製品に艶が出ます。
革製品のかっこよさは、その艶にあるといっても過言ではありません。
シーズンに2回ほど、オイルを塗りましょう。
塗りすぎてベタベタになると、かえってカビの原因にもなります。注意が必要です。
革ジャンを保管しておく時は?
革ジャンは、着ない時期の保管が難しいですよね。クローゼットに、ただ入れたままにしておくと、いつのまにかカビが生えていることもあります。
大事な革ジャン、保管するときのポイント2点をお伝えします!
・必ず太めのハンガーを!
革ジャンは革が重いので、しっかり中に風が通るようにしてあげたいです。そのためには太めのハンガーで、干した時に中側が少し立体的になるようにしてあげましょう。
細いハンガーにタオルを巻きつけて置く形でも大丈夫です。
・日陰にほす
革は厚いから、よく乾くように日に当てておこう・・・と言うのは危険です!
湿った革ジャンを日光に当てると、水分と干渉して縮んだりしてしまうことも。
日陰の風通しのいい場所にほすようにしましょう。
革ジャンを保管する時には、湿気と温度に気をつけましょう。
クローゼットにしまっておく場合も、扉を締めたままではなく、定期的に開けて、空気を入れ替えるように心がけましょう。
革ジャンを自分で洗うには?
革ジャンの使い方に気をつけていても、汚れてしまうこともあります。そんな時には、革ジャンも自分で洗いましょう。
今回紹介する方法は3つ。
革靴用の汚れ落としを使って拭き取る
革ジャンも革靴もどちらも同じ革製品ですから、同じような方法で綺麗にすることができます。
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水や石鹸を使って洗うのが心配だという場合には、このクリームを使うのがおすすめ。
布にクリームをつけて、革ジャン全体を拭きあげていきます。
水や石鹸を使って洗うのが心配だという場合には、このクリームを使うのがおすすめ。
布にクリームをつけて、革ジャン全体を拭きあげていきます。
一部だけ拭くとムラになってしまうことがあります。なるべく全体を拭くようにしましょう。
縫い目など布で拭くだけでは綺麗にならないところは、ブラシでこすると汚れが落ちます。
拭き取りが終わったら風通しの良い日陰で干します。
一晩ほど乾燥させたら、仕上げにしっかりオイルを塗っておきましょう。
おしゃれ着用中性洗剤を使って手洗いする
おしゃれ着用洗剤の特徴は、何よりそのダメージの少なさです。おしゃれ着用の中性洗剤を使った手洗いで革ジャンを洗うことができます。
用意するもの
・桶
・バスタオル
・おしゃれ着用中性洗剤
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私も実際に使っています。普通の洗剤で洗った時には裾が伸びてしまったニットも、エマールで洗ってからは、伸びが気にならなくなりました。とてもおすすめです。
・オイル
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オイルのおすすめはこちらです。見違えるように艶が出るようになるそうですよ!ラナパーは革製品のお手入れの定番です。天然原料から作られているため、ツンとしたにおいもなく、使いやすいのが良いですね。
手順
1.桶に水と洗剤を入れる
洗剤の量は、水の量に応じて適正量を使うようにしましょう。洗剤は溶かしておいてくださいね。
2.革ジャンを押し洗いする
革ジャンは畳んで桶にいれます。革ジャンを押し洗いする時には、布と布が擦れて傷まないよう、優しく洗いましょう。もみ洗いは厳禁ですよ。
3.すすぎを2~3回繰り返す
洗剤が残らないように、しっかりすすぎましょう。こまめに水をかえて行なってください。
4.革ジャンをバスタオルで包んで、洗濯機で脱水する
革ジャンは、傷みやすいのでバスタオルに包むのを忘れないようにしましょう。さらにネットに入れると安心です。
脱水時間は30秒~1分ほど。やりすぎには注意しましょう。
5.風通しの良い日陰で革ジャンを乾かす
水を吸った革ジャンは意外に重いので、平干しがおすすめです。平干しの際には、しっかり形を整えれば、型崩れも防止できます。
6.半乾きの時に一度腕を通し、オイルを塗る
半乾きの時に、一度袖を通すと、縮むのを防止したり、シワを伸ばすことができます。完全に乾いた状態では、シワを伸ばすのは難しいんです。
また、洗った後は革のオイルが失われている状態です。半乾きの状態でオイルを塗って、保湿しましょう。
シャンプー・リンスを使って手洗いする
汚れを今すぐ綺麗にしたいという時には、わざわざ専用のクリーナーを買いに走らなくても、シャンプーとリンスを使って洗うことができます。
手順
1.桶に水をため、シャンプーをとかす
シャンプーの量は、少なめから始めましょう。溶かした時に少し泡立つぐらいが目安になります。
2.革ジャンを押し洗いする
桶の中に革ジャンを入れ、押し洗いをします。カビなどの汚れがひどい部分は、スポンジなどでこすり洗いをしましょう。
3.すすぎを2~3回繰り返す
シャンプーが残らないようにしっかりすすぎましょう。
この時リンスを使うと着心地がよくなります。
桶に水をため、リンスを溶かしてから革ジャンを入れます。
リンスもしっかりすすぐようにしましょう。
4.バスタオルに包んで、洗濯機で脱水する
これは、中性洗剤を使うときと同じですね。
30秒~1分ほど脱水します。
5.風通しの良い日陰で干す
脱水が終わったら、風通しの良い日陰で革ジャンを干しましょう。
この時も平干しがおすすめです。平干しができない場合には、幅のあるハンガーを使うのがおすすめです。
6.半乾きの時にオイルを塗る
半乾きの時に一旦オイルを塗って、保湿しましょう。この時、一度袖を通しておくとシワも伸びます。
革ジャンのカビを綺麗にする方法
革ジャンの大敵はやはり、カビですよね。
革ジャンのカビは、自分で対策できるかもしれません。
軽いカビの場合
革ジャンのほんの一部がカビてしまった場合など、カビがあまりひどくないうちは、意外と簡単に対処できます。
手順
1.硬く絞った布でカビを拭き取る
軽いカビなら、水拭きで綺麗になります。
濡らした布は硬く絞るようにしましょう。革ジャンが湿気を吸ってしまうと、カビの原因になります。
水拭きする前に、一度目立たないところで、変色しないかどうかを確かめましょう。
2.風通しの良いところで、陰干しする
水拭きした後はしっかり乾かすことが大切です。
重度のカビの場合
水拭きしただけでは綺麗にならないカビは、消毒用エタノールを使うと綺麗になります。
無水エタノールではカビは綺麗になりません。購入する際には間違えないようにしましょう。
1.消毒用エタノールを革ジャンのカビが気になる部分に吹きかける
消毒用エタノールを吹きかけます。あらかじめスプレー容器に入っている商品を買うと便利です。
2.乾いた布で拭き取る
スプレーした部分を布で拭きます。
これでカビが綺麗になります。
3.陰干しする
エタノールを拭き取った後、風通しの良いところで陰干しします。
エタノールを試す前に、一度目立たないところで変色しないかどうかを確かめましょう。
まとめ
いかがでしたか。
革ジャンが自分でお洗濯できるって意外ですよね。
クリーニング代も結構家計に響きますから、自分でできたら嬉しいですね。
しかし、しつこいカビなど自分ではもう綺麗にならない、限界だという時には、プロにクリーニングを依頼しましょう。
全国に革クリーニング専門のプロがたくさんいますから、そういった方にお任せすると安心ですね。
革ジャンだけでなく、革の製品は手入れをして大事にすればするほど味が出て愛着もわきます。
ぜひお気に入りの革ジャンを長く大切にしてあげてくださいね。