体臭のニオイが強くなる5つの生活習慣

こんにちは!ペリカン病院の尾崎裕子です。

今回体臭の臭いが強くなる5つの生活習慣についてご紹介します。

以下のような生活習慣になってしまっている人は要注意です。

・食事がスーパーやコンビニごはんばかり

・ストレスがたまっている

・ホルモンバランスが崩れている

・睡眠をきちんと取れていない

・加齢

ある日の午後・・・。

尾崎さん!こんにちは!!

あら、朝倉こんにちは。

今日はどうしたの?

はい。

実はネットで体臭のニオイが強くなる生活習慣があるってのを見たんですけど、実際にそんな生活習慣があるんですか?

ふふ、そうね。

もちろんあるわよ♪

一体どんな生活習慣なんですか!?

それは次のような生活習慣ね。

ニオイが強くなる5つの生活習慣

・食事がスーパーやコンビニごはんばかり

・ストレスがたまっている

・ホルモンバランスが崩れている

・睡眠をきちんと取れていない

・加齢

最後の1つ関係ないと思うんですが・・・。

ふふ、最後はおまけよ♪

食事がスーパーやコンビニごはんばかりだと体臭がキツくなる理由

家に帰るとクタクタ。

夜ご飯は手早く済ませられるコンビニご飯やスーパーのお惣菜ばかり。

こういう食生活を送っている人は要注意です。

理由は抗酸化食品不足や過酸化脂質が入った食べ物を無意識の間に食べていたりします。

体の抗酸化力が弱いと皮脂の酸化が起こって体の中で過酸化脂質が生成されてしまいます。

過酸化脂質はそれ自体が嫌な体臭のニオイを持った物質です。

過酸化脂質は酸化することで加齢臭の原因となるノネナールと呼ばれる物質を作り出し、加齢臭を増々強くする物質でもあります。

それに実は過酸化脂質は古い油や上げてから時間が経っている油ものにも含まれています。

だから、コンビ二やスーパーのお惣菜なんかで売られている揚げ物は基本的に油を変えずに何度も揚げてそれを外に放置。

外に放置されている間に揚げ物は酸素と触れ合うので、勝手に酸化し過酸化脂質が食べ物の中に増えていくんです。

う、確かに私こういう生活習慣になっています。

どうしても忙しいとちゃちゃっと済ますことができるコンビニごはんやスーパーのお総裁とかに頼ってしまうんですよね。

でもコンビニやスーパーの揚げ物には過酸化脂質が含まれているから自分でニオイの原因となる物質を積極的に取っているのと同じになるの。

それに抗酸化作用のある緑黄色野菜なんかも不足してくるからストレスから発生した活性酸素を抑えることができなくなって、体の中にニオイの原因になる過酸化脂質が大量に増える原因となるわけね。

ストレスがたまっていると体臭がキツくなる理由

ストレスが溜まっていると体の中で活性酸素が多く発生したり、自律神経が乱れたりしてしまいます。

活性酸素は体を酸化させてしまう強力なものなの。

イメージ的には外に放置してある鉄がどんどんサビてくる感じね。

自律神経って何なんですか?

自律神経は体の中の内臓なんかを働かせるために必要な神経のことよ♪

活性酸素が体の中でたくさん貯まると、体臭の原因となる過酸化脂質が増えて酸化した時に発生するニオイがキツくなります。

また、自律神経が乱れると肝臓や腸などの機能が低下して体臭がキツくなる原因となります。

肝臓の機能が弱くなると、アンモニアや体の老廃物をうまく消すことができなくなってしまいます。

そうなるとアンモニアや老廃物が汗や皮脂のなどから出てくるようになり、体臭がキツくなってしまいます!

あと、腸の機能が弱くなると、腸で消化されなかった老廃物が体の血液の中に浸透します。

老廃物が血液などに浸透すると、その老廃物が汗や息などに混じって出てくるようになってしまうんです!

なるほど。

体の中の内臓の機能を支えているのが自律神経で、それがストレスとかでバランスが崩れてしまうんですね!

そういうことなの。

自律神経のバランスが崩れると内臓の機能が落ちて、それで体臭がきつくなってしまうというわけね。

ホルモンバランスが崩れると体臭がキツくなる理由

実はホルモンバランスが崩れると体臭がキツくなりやすい体質に変わっていきます。

男性の場合は男性のホルモンのこと。

女性の場合は女性ホルモンのことね。

ホルモンバランスが崩れると男性と女性でそれぞれ次のような原因で体臭が強くなってしまいます。

男性の場合

・体が脂肪を溜め込みやすい体質に変わる。

男性ホルモンは体の筋肉やタンパク質の消化力を高めるために必要なホルモンです。

これのバランスが崩れるとタンパク質を消化する力が弱まってしまいます。

この消化する力が弱くなってしまうと、メタボ体系になりやすくなり、体の中に脂肪がどんどん溜まってように。

体に脂肪が多いと皮脂から出てくる脂質の量が増えるため、皮脂腺が詰まってニオイの原因となる過酸化脂質がたくさん出てくるようになって体臭が悪化してしまいます。

男性ホルモンには脂肪の消化を助ける働きがあるんなんてしりませんでした。

そうかもしれないわね。

男性の場合はホルモンバランスが崩れると脂肪がどんどん溜まって、体臭の原因になる皮脂のニオイが強くなるのよ。

女性の場合

・抗酸化力が弱くなる。

女性ホルモンが持っている抗酸化力が弱くなることで、活性酸素に対抗する力が失われてしまう。

・皮脂が多く出るようになる。

女性ホルモンは男性ホルモンを抑えるような役割があります。

でも、女性ホルモンのバランスが乱れることで男性ホルモンを抑える役割が弱くなって、男性ホルモンが活発化してしまいます。

男性ホルモンが活発化することで、皮脂がいつもより多く出るように。。。

皮脂が普段よりもたくさん出ることで体臭がキツくなるようになります。

女性ホルモンは普段から抗酸化力や男性ホルモンを抑えて皮脂の増加を抑える役割があったんですね。

そうなのよ。

女性ホルモンは30代になるとその量が少なくなってくるの。

よく30代を堺に体臭がキツくなってきたっていうのは、女性ホルモンの量が減って体がその変化に慣れていないことが主な原因ね。

睡眠をきちんと取れていない

朝倉は普段から睡眠時間はちゃんと取れているかしら?

実は普段仕事が忙しくて中々睡眠時間がうまく取れません・・・。

それになんだか最近寝付きも悪くて・・・。

確かに仕事が忙しいとなかなか大変ね・・・。

でも睡眠時間は内臓を休める役割があるからとても大事なのよ。

私たちは普段睡眠を取ることで自律神経を休めて、体の各臓器などを休めることができています。

でももし睡眠時間が不十分だった場合、体がちゃんと休めることができずに準備が不十分なまま活動することになります。

それは10kmくらいのマラソンを走った後にちょっと休憩して普通に仕事をするようなもの。

その生活が毎日続いてしまうと、自律神経が乱れて体の内臓などに支障がでてきてしまいます。

例えば睡眠不足により、肝機能の低下などが考えられます。

そうすると体のアンモニアや老廃物がそのまま汗のニオイや皮脂のニオイとなって、体臭に影響を与えるようになってしまうんです。

そういえば、めちゃくちゃ忙しくなって睡眠時間もあまり取れずにストレスがたまっている状態だと、いつも以上に他の人の視線が気になっていたなんてことよくありました。

それは体の肝機能が低下したりして、アンモニアなんかの老廃物がうまく処理されなかったりするのが原因なのよ。

加齢が原因の体臭

これは生活習慣じゃないと思うんですが・・・。

確かにそうね。

でもおまけよおまけ♪

人は年を取るとだんだん減ってくるものがあります。

それは女性なら女性ホルモン、男性なら男性ホルモンの量。

これらのホルモンが減ってしまうと次のような症状が出てきてしまうんです。

・体がほてって、汗をかきやすくなる。

・ちょっとしたことでイライラするようになる。

・疲労感に襲われたり、ちゃんと眠れなくなる。

これらの症状は当然体臭にも影響が出てきます。

女性の場合は女性ホルモンが減るので、抗酸化力が落ちて皮脂が多く出るようになります。

さらに体のほてりから来る汗などで、余計に体臭が周囲に広がったり、汗のニオイがキツくなってしまうことが考えられます。

男性の場合は男性ホルモンが減るので、脂肪がつきやすくなり皮脂から出てくる脂質の量が増えてしまいます。

さらに疲労感やイライラなどでストレスが溜まったりして、自律神経が崩れやすくなります。

自律神経が崩れてしまうと当然肝機能などに影響が及んで来るようになってしまうことがあるんです。

なるほど。

年を取っていくと、若い時に比べて女性・男性ホルモンの量が減ってくるんですねえ。

そうなのよ。

特に女性の場合は今まで活性酸素を抑える役割をしていた女性ホルモンの量が急激に減ってくるから、体臭が突然キツくなってきたなんてことになったりするのよ。

今日のまとめ

やっぱりネットに載ってた体臭がキツくなる生活習慣はあるんですね!

ふふ、そうね。

でも結局体臭は活性酸素、皮脂、内臓から来る体臭のどれかになるわ♪

これらを抑えるにはちゃんと抗酸化作用ある栄養、ストレスを溜めないようにすることが大切というわけね。

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