間違った保湿方法で乾燥がもっとヒドくなる!

2017/04/26

 

一生懸命、毎日、保湿ケアをしているのに乾燥肌が良くならない!

こんなことで悩んでいませんか?

いくら保湿に頑張っても間違った方法をやっていては、改善される訳がありません。

それどころか、更に水分を取られてドンドン乾燥が酷くなっていってしまいます。

知らずに何年も間違った保湿法を続けていると、気がついた時にはシワとたるみでどうしょうもない程の老け顔になってしまいかねません。

このブログでは、そんな悲しいことにならない為の乾燥を改善させる正しい保湿法を紹介していきます。


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1.乾燥肌とは?

乾燥肌(ドライスキン)は、皮脂の分泌量の低下や『角質細胞間脂質』などの減少によって、角質の水分量が低下している状態です。

*スキンケアをしていく上で、超重要な角質層の機能についてお話していきます。

・角質層の構造

 

«角質細胞»

・ターンオーバーによって、角化(垢 あか)したもの。(NMF天然保湿因子が含まれている

 

«角質細胞間脂質»

・角化する過程で、生まれたもの。(約40~50%を占めるのがセラミド)で構成されています。

 

«角質層の役割»

・外部からの刺激やバイ菌からお肌を守り、皮膚内部の水分が逃げないようにするとても重要な部分です。(その厚さは約0.02ミリ

 

 

上の図のように、

正常なターンオーバーがおこなわれると、表皮細胞が角化する過程で、「細胞間脂質」=セラミドやNMF(天然保湿因子)が、抱え込んでいる水分』をサンドイッチのように挟み込み、逃さないような働きをします。

このように、細胞間脂質(油分)と、NMF(水分)が重なり合っている状態を「ラメラ構造」と呼びます。

細胞間脂質のように、『挟み込むタイプ』は、最も水分保持力が強く、お肌を健全に保つ上で、大変重要な役割を担っています。

 

・正常な肌とは?

 

皮膚の水分は、発汗皮膚または呼気(鼻や口から吐く息)から蒸気として自然に失われる水分によって減少していきます。

また、体の内側からと外側(大気中)の水分により供給されて、皮膚の保湿は皮脂角質細胞間脂質の天然保湿因子(NMF)によって、保たれています。

 

2.乾燥肌とは?

 

肌の皮脂と水分が不足して潤いがなくなり柔軟性がうしなわれ、バリア機能が低下している状態です。

乾燥肌が悪化すると皮膚がカサカサしたり、粉を吹いたようになり、さらにはひび割れになったりします。

乾燥肌は皮脂が詰まりやすい状態であるため、ニキビの原因にもなります。

さらに、肌を守るために角質が硬くなりシワができやすくなります。

 

3.乾燥肌の要素

 

 

 

4.自分の肌質をしっかり把握しましょう!

{2つの図を参考にしながら調べてみて下さい。}

自分の肌質を正しく知ることはスキンケアをする上で必要なことです。

自分の肌質がわからなければどんなスキンケア商品を使ったら良いのかわかりませんよね!

自分の肌にまったく合っていないものを使っても意味が無いどころか、お肌にトラブルが起きてしまいます。

自分の肌質を知り自分のお肌に合ったお手入れをすることが大切です。

 

4.乾燥肌のタイプ

・普通の乾燥肌

原因対策
間違ったスキンケア・お肌の状態を良く観察してその時に合ったものを正しく使う
睡眠不足・お昼は太陽の光を浴びるようにすると夜にはメラトニン(睡眠を促すホルモン)の分泌が促進され眠りやすくなる
・適度な運動をする
・頑張らない
ストレス・嫌だと思うことはやらない ・感謝をする
食生活・食品添加物は避け自然なものを摂るように心がける ・良いお水をこまめに飲む
環境・冬場の暖房器具の使用は最低限にする ・夏場のクーラーの使用は最低限にする
お風呂・温度の高いお風呂に入らない ・温度の高いお湯で顔を洗わない
・硬いナイロン素材のタオルでこすらない
洗浄力の強い洗顔料・天然成分で作られた油分を摂り過ぎないお肌に優しいものを使う

・脂性の乾燥肌

【対策】

普通の乾燥肌の人と同じ対策プラス、食事に特に気を付けないといけません。

・ポテチなどのスナック菓子やジャンクフードなどは、食べないように心がけましょう。

・お肉は男性ホルモンの分泌を促進するおそれがあるので、なるべく控えましょう。

・ストレスは男性ホルモンを活発化し、皮脂分泌量を増やしますストレスを溜めないように心がけましょう。

・老人性の乾燥肌

【原因】

・皮脂分泌機能の低下

・角質細胞間脂質の減少

・女性ホルモンの低下

 など

【対策】

普通の乾燥肌の対策にプラス、

・入浴後は、全身に保湿クリーム(ボデイクリーム)を使用する。

・質の良いオイル(オリーブオイル・ココナッツオイル・アマニ油・ゴマ油など)を摂取する。

5.保湿に良い食品

保湿に良い食品を意識し、毎日の食事に摂り入れましょう!


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6.間違ったスキンケアがお肌を乾燥させている

実は保湿のために使っているミスト化粧水はお肌を乾燥させている!


お肌の乾燥を防ぐためにと、ミストスプレーの化粧水を使っていませんか?

保湿のつもりでミストスプレーを使った後、なんとなくまた直ぐに乾燥しているような気がしませんか?

それは何故かと言うと、化粧の上からでも使えるという売りのミストスプレーですが、お肌に水分をのせるとその水分は予想以上に早く蒸発していきます。(体温があるからです

その際に水の性質上、お肌の中にある水分までも一緒にもっていってします。(過乾燥と言います

「ミストスプレー化粧水を使ったら、余計に肌が乾燥しているような気がする」

のは、気のせいではなく本当に、乾燥しているのです。

ですので、ミストスプレー化粧水をむやみに使用するのは避けた方が良いです。

そして、脂性の乾燥肌の人で化粧水だけで終わらせてしまう人もいますが、同じように過乾燥を招いてしまいますので水分を逃さないように油分の含まれているものでカバーするようにして下さい。

・過乾燥とは?

うるおすことでよけいに乾燥が進んでしまうことです。

【メカニズム】

毛細管現象と同じような作用が働いているといわれています。

毛細管現象とは、ろうそくがロウを吸い上げたり、芳香剤が液を吸い上げるような現象のことです。

液体が重力に反して登っていく現象です。

例えば植物が水分を吸収するのは植物の自らの力ではなく、葉の表面の水分が蒸発すると水圧が下がり、地中の水が根から吸い上げられるからです。

これと同じようにお肌に水分を付けると体温により蒸発していきます。それにより毛細管現象がおこりお肌の中の水分も一緒に引き上げられていきます。

*お肌の乾燥が気になるので水分で保湿したつもりが逆に乾燥を進めてしまっているのがミストスプレーです。

・過乾燥を防ぐには?

化粧水などの水分をお肌につけた時には、必ず油分で水分の蒸発を防ぐためにフタをすることです。

そして、なんといっても水分と結合して水分を保ってくれる角質幹細胞脂質=セラミドを増やすことです。

毛細管現象によって水分がもっていかれるのを防いでくれる優れものです。

*セラミドが水分としっかり結合することで、過乾燥という水分が引っ張られる作用に勝つ最強の機能です。

7.よく落ちる洗顔料の危険性!

やたら泡立ちの良い洗顔料やよく落ちると宣伝されている洗顔料には合成界面活性剤が、使用されているものが多くあります。

合成界面活性剤は、泡立ちを良くしたり洗浄力を強くしたりする成分です。しかし、洗浄成分が強いためお肌のたんぱく質までも溶かしてしまいます

その結果、角質層が溶かされてしまい大切な角質細胞間脂質の、セラミドやNMF(天然保湿因子)を失ってしまいお肌を乾燥させてしまいます。

お肌に優しい天然系の洗顔料を使うことをお勧めします。

それと合わせて、シャンプーやトリートメント剤などにも合成界面活性剤配合のものが多いので、気を付けるようにして下さい。【合成界面活性剤の毒性】

7.乾燥肌にはセラミド配合化粧品

*なんといても、保湿にはセラミド配合化粧品がお勧めです。

・セラミドの種類

・セラミドの構造

・人型セラミド

セラミド配合の化粧品を選ぶには、人型セラミドがお勧めです。

セラミドの化粧品は、天然由来と合成由来に分かれていてその効果は大きく違います。

上の図でも解るように、お肌の細胞にキッチとハマるのは人型セラミドです。

安全性に優れていて、保湿力もバツグンです。

人型セラミドを使ってしっかり保湿をしてお肌を乾燥から守りしょう!

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