2015-05-12 16:06:10
コンサルテーションやらメールでのご相談を受けていて、たまに見受けられるのが、フィッシュオイル(Fish Oil=魚油)とコッドレバーオイル(Cod Liver Oil=肝油)を同じものだと思って摂ってしまっている方。
これ、意外に取り扱っているサプリショップや薬局なんかでも、勘違いしているバイトさん達がいることがあります(これ日本じゃないかもね。日本って肝油=肝油ドロップだもんね)。
確かに、両方ともEPA/DHAを含みますが、フィッシュオイル(Fish Oil=魚油)とコッドレバーオイル(Cod Liver Oil=肝油)基本的に違ったものとなります。
EPA/DHAとはオメガ3系不飽和脂肪酸です。EPAはエイコサペンタエン酸で、DHAはドコサヘキサエン酸ね。
EPAとDHAの作用については詳しく書かなければいけないと思うのだけれども、この記事は魚油と肝油の違いなので、簡単にだけ触れますね。
超おおまかに言いますと、DHAは脳神経、EPAは炎症に良いです。
ですので、炎症(赤い、腫れる、痛い、痒い等)系には、EPAの濃度が高いものを使う事が多いです。
ではDHAは炎症には効かないのかと言われれば、そうでもなく、DHAはアルツハイマー等によって起こる脳の神経細胞の炎症に対して修復効果があるとも言われています。
DHAはその他にも、
・神経細胞の細胞膜を柔らかくしたり(脳や神経系統の情報伝達がスムーズにいく=認知機能の向上やうつ予防に役立つ)
・精液や脳、網膜等の形成に不可欠だったり
・中性脂肪を下げたり
・心臓病のリスクを軽減したり
もします。
DHAの欠乏は多動性障害やうつ等も引き起こす可能性があり、またアルツハイマーの予防にも有効であるといった報告もあります。
産後うつもね、胎児へのDHAの転送が、母体のDHAの枯渇を引き起こすことがリスクを高くするとも言われているので、産後と言わず妊娠中も胎児の脳神経の育成などに欠かせない大切な栄養素だったりします。
EPAは、アレルギー疾患とか関節炎によく使われますね。
アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、花粉症等々、炎症系のアレルギー疾患です。あとは関節炎。これは炎症物質を抑える働きがあると言われることからです。また角質細胞をつなぐ役割も持ってるため、美肌効果も狙えますね。乾燥肌にはもちろん良いです。
またDHAと同様中性脂肪を下げたり、動脈硬化を防ぐとも言われています。
トリートメント効果を望む時、かなりの用量が必要とされます。
さて、フィッシュオイル=魚油とコッドレバーオイル=肝油についてです。
一般的にフィッシュオイルと呼ばれるものは、主に鮭等の魚からオイルが抽出されています。
これオーストラリア産のものの話しです。
日本はマグロからとかが多いかな?
マグロってと薬局なんかで見たサプリを見てぎょぎょぎょっとなったのを覚えています。
私のブログを長年読んでいる読者さんはご存知かと思いますが、魚はサイズが大きくなればなるほど、重金属や環境ホルモンの蓄積も大きくなります。
さて、オーストラリアのフィッシュオイル。
大体99%くらいが鮭から抽出されていて、その他の1%くらいがサバやイワシ等を使っているそうです。
これは以前、ハーブズオブゴールドやPプレトリウスのSales Repに『フィッシュオイルのフィッシュは何を使っているの?』と聞いた時に教えてもらった話しです。
市販のフィッシュオイル(Health Food Shop等の店頭で山積みにされているやつ)は、ほとんどと言っていい程、DHA/EPAの比率が変わりません。
大体EPA;DHAが3:2の比率で入っています。
フィッシュオイル1000mg(1粒)につき、EPAが180mgでDHAが120mg含有されています。
で、実は残りがオメガ6だったりする。もうあんまりいらないのにね、オメガ6
高濃度となっているものは、EPA/DHA含有量が大体それの約3倍くらいです。
よって当然オメガ6の含有量も少ないです。
『関節炎なんだけど。。』と来ると、市販のフィッシュオイルだと10粒くらい飲んでもらうこともあるので、『そんなに飲めない』と言う人に、高濃度のフィッシュオイルを勧めたりします。
普通に健康に何も問題のない方が、さらに健康になりたいためにフィッシュオイルを摂取する場合は、市販のもので1日3錠くらいが理想かと思います。
『でも私EPA/DHAを含んだ魚よく食べるよ』って人は1日1錠とかね。その人その人によってお勧めの摂取量が変わって来ます。私なんか青魚よく食べるし、鮭もよく食べるので、高濃度のフィッシュオイルを1日1錠くらいしか摂りません。
お寿司を食べに行った日はは摂らなかったりもします。
市販のフィッシュオイルの何が心配かというと、やはり酸化と重金属汚染でしょうね。それに加えて今は放射性物質ですね。特に日本のものは、どうなんでしょうねえという感じがしないでもないです。
日本産のフィッシュオイルだったらAOZAが一番信用できるような気がします。
何よりも社長さんのこだわりが素晴らしいですよね。
少しお高いのがなんですが、こだわるとやはりあれくらいのお値段いっちゃうのかもしれません。
それにやっぱり安いものはそれなりに理由があるのだと思います。
私は市販のフィッシュオイルには手を出しません。
酸化しているのを摂っても意味ないし。
ってゆうかもっと体に悪いし。
重金属とか環境ホルモンの検査受けてないのだと、やっぱり心配だし。
というのが理由です。
オーストラリア産のものは重金属検査をして、パスしたものはちゃんと表示されています。
酸化はビタミンEを加えて、酸化防止を狙っているフィッシュオイルも多いです。
一般に鮭は重金属汚染が少ないと言われていますが、ファームフィッシュ(養殖)のものはやはり環境ホルモンやら抗生物質等が心配されますよね。
オンラインストアで取り扱いの高濃度フィッシュオイルは、PCBや抗生物質等の不純物の検査もちゃんと行っており、国際基準を満たしているのでご安心頂けるかと思います(日本の暫定基準値はかなり甘いので。。)。
さてさてコッドレバーオイル=肝油。
こちらフィッシュオイルだと思って摂っている人が意外に多いのです。確かに見た目も味も似ているでも別者なんですEPA/DHAの他にもビタミンAとDが入っているなら、コッドレバーオイルの方がいいじゃない』と思う人もいらっしゃると思いますが。。
コッドレバーオイルは大概EPA/DHAの含有量自体がフィッシュオイルに比べて少ないものがほとんどです。
で、ここで気を付けて頂きたいのが脂溶性のビタミンA。ビタミンDに関しては、含有量自体が少ないのでそこまで心配はないのですが、肝油中のビタミンAは1000mgにつき3000IUくらい入っています(ブランドにもよります)。
皆さん聞いたことあるかもしれないけれども、妊娠の可能性のある女性や妊娠中の女性は先天性奇形の発現率を高めてしまうため、1日5000IU以上のビタミンAの摂取は避けた方が良いです。
これは10000IU以上とする報告も50000IU以上とする報告もあるんですが、一応Safe LineとしてビタミンAに関しては少なめに見積もっていた方が良いかなあと私は思います。これはビタミンAが脂溶性であるために、体にどんどん溜まっていってしまうということも考慮に入れた上です。
あと小さなお子様ね。他のサプリメントも摂られている場合は少し気を付けてみてあげて下さい。
で、別にコッドレバーオイルを摂ること自体に問題は全くないんですが、どういった時に問題になるかというと、実はビタミンAって色々なサプリメントに隠れているんです。
特にアメリカ産のサプリはメガドースのものが多いので、マルチビタミン中のビタミンAがうん万IUとかいう場合もあります。
あとは、亜鉛のサプリに隠れていることもあるし、目のためのサプリ(ルチンとかブルーベリーとか)、免疫系ハーブのサプリ(エキナセアとかアンドログラフィスとか)、肌のためのサプリとか、もう本当色々なサプリに入っているので、それプラス肝油もってことになると、ビタミンAの摂取量の総計がかなりいってしまっている場合もあります。
特にサプリの自己処方している方によく見られます。
コンサルテーションを受けてもらって気づいたりする場合が多いですね。
セレンなんかもそう。
アメリカのメガドースのサプリメントをよかれと思って取っているのに、毛髪ミネラル検査を受けてみるとセレンが溜まり過ぎている人もいます。
セレンは過剰摂取で毒性を表しますので要注意です。
とフィッシュオイルとコッドレバーオイルの話、以前書いた記事を掘り出して編集してみました☆
これ、意外に取り扱っているサプリショップや薬局なんかでも、勘違いしているバイトさん達がいることがあります(これ日本じゃないかもね。日本って肝油=肝油ドロップだもんね)。
確かに、両方ともEPA/DHAを含みますが、フィッシュオイル(Fish Oil=魚油)とコッドレバーオイル(Cod Liver Oil=肝油)基本的に違ったものとなります。
EPA/DHAとはオメガ3系不飽和脂肪酸です。EPAはエイコサペンタエン酸で、DHAはドコサヘキサエン酸ね。
EPAとDHAの作用については詳しく書かなければいけないと思うのだけれども、この記事は魚油と肝油の違いなので、簡単にだけ触れますね。
超おおまかに言いますと、DHAは脳神経、EPAは炎症に良いです。
ですので、炎症(赤い、腫れる、痛い、痒い等)系には、EPAの濃度が高いものを使う事が多いです。
ではDHAは炎症には効かないのかと言われれば、そうでもなく、DHAはアルツハイマー等によって起こる脳の神経細胞の炎症に対して修復効果があるとも言われています。
DHAはその他にも、
・神経細胞の細胞膜を柔らかくしたり(脳や神経系統の情報伝達がスムーズにいく=認知機能の向上やうつ予防に役立つ)
・精液や脳、網膜等の形成に不可欠だったり
・中性脂肪を下げたり
・心臓病のリスクを軽減したり
もします。
DHAの欠乏は多動性障害やうつ等も引き起こす可能性があり、またアルツハイマーの予防にも有効であるといった報告もあります。
産後うつもね、胎児へのDHAの転送が、母体のDHAの枯渇を引き起こすことがリスクを高くするとも言われているので、産後と言わず妊娠中も胎児の脳神経の育成などに欠かせない大切な栄養素だったりします。
EPAは、アレルギー疾患とか関節炎によく使われますね。
アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、花粉症等々、炎症系のアレルギー疾患です。あとは関節炎。これは炎症物質を抑える働きがあると言われることからです。また角質細胞をつなぐ役割も持ってるため、美肌効果も狙えますね。乾燥肌にはもちろん良いです。
またDHAと同様中性脂肪を下げたり、動脈硬化を防ぐとも言われています。
トリートメント効果を望む時、かなりの用量が必要とされます。
さて、フィッシュオイル=魚油とコッドレバーオイル=肝油についてです。
一般的にフィッシュオイルと呼ばれるものは、主に鮭等の魚からオイルが抽出されています。
これオーストラリア産のものの話しです。
日本はマグロからとかが多いかな?
マグロってと薬局なんかで見たサプリを見てぎょぎょぎょっとなったのを覚えています。
私のブログを長年読んでいる読者さんはご存知かと思いますが、魚はサイズが大きくなればなるほど、重金属や環境ホルモンの蓄積も大きくなります。
さて、オーストラリアのフィッシュオイル。
大体99%くらいが鮭から抽出されていて、その他の1%くらいがサバやイワシ等を使っているそうです。
これは以前、ハーブズオブゴールドやPプレトリウスのSales Repに『フィッシュオイルのフィッシュは何を使っているの?』と聞いた時に教えてもらった話しです。
市販のフィッシュオイル(Health Food Shop等の店頭で山積みにされているやつ)は、ほとんどと言っていい程、DHA/EPAの比率が変わりません。
大体EPA;DHAが3:2の比率で入っています。
フィッシュオイル1000mg(1粒)につき、EPAが180mgでDHAが120mg含有されています。
で、実は残りがオメガ6だったりする。もうあんまりいらないのにね、オメガ6
高濃度となっているものは、EPA/DHA含有量が大体それの約3倍くらいです。
よって当然オメガ6の含有量も少ないです。
『関節炎なんだけど。。』と来ると、市販のフィッシュオイルだと10粒くらい飲んでもらうこともあるので、『そんなに飲めない』と言う人に、高濃度のフィッシュオイルを勧めたりします。
普通に健康に何も問題のない方が、さらに健康になりたいためにフィッシュオイルを摂取する場合は、市販のもので1日3錠くらいが理想かと思います。
『でも私EPA/DHAを含んだ魚よく食べるよ』って人は1日1錠とかね。その人その人によってお勧めの摂取量が変わって来ます。私なんか青魚よく食べるし、鮭もよく食べるので、高濃度のフィッシュオイルを1日1錠くらいしか摂りません。
お寿司を食べに行った日はは摂らなかったりもします。
市販のフィッシュオイルの何が心配かというと、やはり酸化と重金属汚染でしょうね。それに加えて今は放射性物質ですね。特に日本のものは、どうなんでしょうねえという感じがしないでもないです。
日本産のフィッシュオイルだったらAOZAが一番信用できるような気がします。
何よりも社長さんのこだわりが素晴らしいですよね。
少しお高いのがなんですが、こだわるとやはりあれくらいのお値段いっちゃうのかもしれません。
それにやっぱり安いものはそれなりに理由があるのだと思います。
私は市販のフィッシュオイルには手を出しません。
酸化しているのを摂っても意味ないし。
ってゆうかもっと体に悪いし。
重金属とか環境ホルモンの検査受けてないのだと、やっぱり心配だし。
というのが理由です。
オーストラリア産のものは重金属検査をして、パスしたものはちゃんと表示されています。
酸化はビタミンEを加えて、酸化防止を狙っているフィッシュオイルも多いです。
一般に鮭は重金属汚染が少ないと言われていますが、ファームフィッシュ(養殖)のものはやはり環境ホルモンやら抗生物質等が心配されますよね。
オンラインストアで取り扱いの高濃度フィッシュオイルは、PCBや抗生物質等の不純物の検査もちゃんと行っており、国際基準を満たしているのでご安心頂けるかと思います(日本の暫定基準値はかなり甘いので。。)。
さてさてコッドレバーオイル=肝油。
こちらフィッシュオイルだと思って摂っている人が意外に多いのです。確かに見た目も味も似ているでも別者なんですEPA/DHAの他にもビタミンAとDが入っているなら、コッドレバーオイルの方がいいじゃない』と思う人もいらっしゃると思いますが。。
コッドレバーオイルは大概EPA/DHAの含有量自体がフィッシュオイルに比べて少ないものがほとんどです。
で、ここで気を付けて頂きたいのが脂溶性のビタミンA。ビタミンDに関しては、含有量自体が少ないのでそこまで心配はないのですが、肝油中のビタミンAは1000mgにつき3000IUくらい入っています(ブランドにもよります)。
皆さん聞いたことあるかもしれないけれども、妊娠の可能性のある女性や妊娠中の女性は先天性奇形の発現率を高めてしまうため、1日5000IU以上のビタミンAの摂取は避けた方が良いです。
これは10000IU以上とする報告も50000IU以上とする報告もあるんですが、一応Safe LineとしてビタミンAに関しては少なめに見積もっていた方が良いかなあと私は思います。これはビタミンAが脂溶性であるために、体にどんどん溜まっていってしまうということも考慮に入れた上です。
あと小さなお子様ね。他のサプリメントも摂られている場合は少し気を付けてみてあげて下さい。
で、別にコッドレバーオイルを摂ること自体に問題は全くないんですが、どういった時に問題になるかというと、実はビタミンAって色々なサプリメントに隠れているんです。
特にアメリカ産のサプリはメガドースのものが多いので、マルチビタミン中のビタミンAがうん万IUとかいう場合もあります。
あとは、亜鉛のサプリに隠れていることもあるし、目のためのサプリ(ルチンとかブルーベリーとか)、免疫系ハーブのサプリ(エキナセアとかアンドログラフィスとか)、肌のためのサプリとか、もう本当色々なサプリに入っているので、それプラス肝油もってことになると、ビタミンAの摂取量の総計がかなりいってしまっている場合もあります。
特にサプリの自己処方している方によく見られます。
コンサルテーションを受けてもらって気づいたりする場合が多いですね。
セレンなんかもそう。
アメリカのメガドースのサプリメントをよかれと思って取っているのに、毛髪ミネラル検査を受けてみるとセレンが溜まり過ぎている人もいます。
セレンは過剰摂取で毒性を表しますので要注意です。
とフィッシュオイルとコッドレバーオイルの話、以前書いた記事を掘り出して編集してみました☆
ナチュロパス なみさんの読者になろう
ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります
5 ■無題
魚系が危なくなってきているので、オイルで摂れるなら便利ですね^^
オメガ3などもやっと日本でも色々見かけるようになりましたし嬉しいです♪
肝油は幼少期に摂っていました。