最近 マクロビオティックに興味を持たれる方に、
「野菜なら健康」
「ベジタリアンスイーツならいくら食べてもいい」

と勘違いなさってる方が少なくなく、心配です。

また、散々スイーツ(植物性素材の)や油っこい外食をたっぷり食べて、調子がわるくなり
「玄米の排毒作用のせいでしょうか。玄米をやめたほうがいいでしょうか」
という質問もちょくちょくあり、びっくりします。
間食やお菓子を食べ過ぎれば具合が悪くなるのは当たり前で
またご馳走?をろくに噛まずに食べ続ければ同じことで、
まずはそれを控えるのが先ではないでしょうか。

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どんな食べ物も、絶対いい悪いもありません。
バランスや質や料理のしかたが大切です。
何が必要かも、体質、運動量、気候、仕事、生活環境など様々な要素で変わります。
健康も、歯並びや目の使い方、消化力姿勢や骨格、様々な要因がありますが、
食べ物から波及でき、影響力が大きくまず変えられるのが食だからアプローチしますが
何を食べるかが全てではけしてありません。


だけれどそれ以前に、

ベジタリアンでも、オーガニックでも、甘いものの食べ過ぎは、不健康になります。
甘味料の取りすぎも同じ。

精神的にも弱く不安定になります。イライラしたり。
肌が荒れたり、虫に刺されやすくなったり、冷えます。
腰痛肩こり、膝の痛み、
目や耳や鼻のトラブル
筋力が落ちるなどなど。
美容では、毛穴が広がったり、足首が太くなったり全体にたるんだり。

てんさい糖もきび糖もとうもろこし糖も影響の違いはあれど、砂糖・単糖(二糖)です。
サラダ油や、ココナッツミルクやアボカドなど、蓄積しやすいもの
スパイスや熱帯果物やカフェインのとりすぎはいくらオーガニックでも不調になります。

陰陽で言えば、
ベジタリアンがスイーツを食べ過ぎると、「陰性」過剰になりストレスにも弱くなりやすい。
マクロでは、現実への対応力・社会性を発揮できなくなり、スピリチュアルや占いなどに傾倒しすぎてしまう、恐怖心や依存心が強まる他のサジェスチョンもあります。
ましてや、行き過ぎたローフードやスムージー、酵素ジュースにローチョコなどは特に強い「陰性」。
日本の気候には合わないでしょう。

ローフードの中では、きちんとした生サラダは激しい運動のときに、水分を摂取もできます。ヨガにも必要。
極端に絶対ダメではありませんが、
通常日本では、プレスサラダや糠漬けやボイルサラダなどがよいですし、
生野菜は、特に切り方と野菜の質(肥料の量含めて)も影響が強いです。

酵素ジュースのブドウ糖はショ糖より単糖です。
砂糖もチョコも熱帯果物もコーヒー豆など、温帯気候に自生しないもの、文明の力がなければいまここで自分は食べられないものは食べ過ぎない、を目安にすると、行き過ぎが防げないでしょうか。

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それから、ご主人が肉を食べたがると嘆いて、野菜ばかり食べさせなきゃと心配なさっている方もいるようです。
お仕事にもよりますが、あまり極端に野菜ばかりましてやベジタリアンスイーツばかりでは弱ります。
男性の食事は力強さを産み出すものが必要です。
玄米や味噌や蕎麦や、良いごま油と醤油を使ったソテーや私たちより塩気がいります。その分麺や薬味も。
もちろん、動物性たんぱく過剰は、肝臓や腎臓を弱めはするのですが、
アルコールや砂糖、カフェイン依存を生みやすくはあるのですが

家族の食卓は楽しみに帰ってきていただけるように、ご家族に無理強いはしないで、調味料をよくしたり、まずご自分がためして変化を見せていきましょう。仕事でも、いきなり今までと違うやり方を周りに強制はせず、実績と信頼づくりからどなたも始めるとおもいます。


たとえ玄米は食べても、
+生野菜ばかり、ローフードスムージー、消化悪く料理された豆料理、ジュース、スイーツスナックいっぱい
の食卓より
白米、無添加のわかめや豆腐や旬の野菜が入ったお味噌汁、無添加の香のものやゆかりなどコンディメント、少しのお肉と野菜もしっかり料理、お茶
の方が健康になるのは当たり前だと思います。
(肉食をすすめているのではないですよ!それに肉という物でなく、牛なんだ豚なんだと命を感じるべきだと思います。自分に都合よい物質としてでなく)

様々な穀物、時に麺類や加工品
しっかりお味噌汁やお吸い物
お漬け物やごま塩やゆかりや納豆など
海藻、麩やたんぱく質
などもあった上で<野菜>が必要です。
今はみんなお肉<極陽>を毎日食べるから、特に野菜<陰~強陰>、果物<強陰~極陰>がいっぱい必要で、大量には食べられないからスムージーとかがはやっているのであって、
バランスの問題。何か個体が正しいわけではなくて。

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スイーツは、気持ちや頭が欲しがるもので、本来は体にはいらないものです。
でも、楽しいですよね!
けれど、そもそも、スイーツとは嗜好品贅沢品と踏まえてにしましょう。
文明のおかげで、毎日食べられるようになっているけれど、
自然に考えれば難しいものです。

もちろん私もスイーツは大好きです。
けれど今は授乳期なので、特に控えています。
授乳期の単糖は、赤ちゃんがむせたり吐いたり、夜泣きや眠りが浅くなったりして、結局母親が大変になりますし
行き過ぎると赤ちゃんも便秘になったり、肌が荒れたり蚊にさされるから
どうしてもほしいときに、果物や甘酒、米飴ベースのものを少しにしています。
スペシャルな日にはスイーツは夜泣き覚悟で(笑)少しだけエンジョイしていますが、体質が強くなってくると、数口は大丈夫になりますね。
でも授乳中の私と、他の方では運動量や状況で許容範囲や必要が違うでしょう。


スイーツは夢があるというか、<食べ物>というより別の効果があるものなんだなあと思います。
コミュニケーションとかラグジュアリー、喜び、いろんな特別なチカラ。
つくるのも楽しくて、私もよく献立に行き詰ったら簡単なスイーツをつくります。
人生にすごく嬉しいものだなと思いますし、
でも、納豆とかわかめたちがもたらしてくれる土台や確かさとは全然違う。
子供たちは大人よりうんと、おやつが必要なんだと思いますが、「スイーツ」というより「おやつ」にしています。甘さ控えめで量をしっかりたべられるもの、ときにはとうもろこしやかぼちゃ、うどんやおむすびなど炭水化物もふくめ「おやつ」を用意します。
そして時々マクロビオティックの「スイーツ」にしています。
暑くなってきましたから、果物のシロップや甘味料でつけたのとか、梅シロップのスポーツドリンク代わりなども多く欲しがりますが、
しっかり「陰陽」のバランスがとれるように、梅酢もたらしたり、おかずでは海藻や味噌なども食べさせます。
ただ、長男と長女では運動量も体格も全然違うから、やはり必要も許容も違います。



甘酒や柑橘ネード風のもの。今は青梅シロップが控えています。




たまにはもりもり食べ応えがあるものをのキャロブチップスコーンは子供たちが、お代わりお代わりしていました。


授乳中の私は、ベビーがぎゅうぎゅうに締まりすぎていたので、
ゆるめるハトムギと、甘酒と豆乳、少しのフルーツ、塩などと。



葛湯をつくり、それに自家製のジャムを少し混ぜたものなどを飲んだり。
はじめるコース受講生用HPの工事が終わり、規約改正の問題をクリアしたら、こういう日常レシピはそちらには定期的にご紹介できると思います。
(プロコース卒業生の方でサイトが見れるようになりたい方は事務所まで遠慮なくご連絡ください)


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特定の何かだけが<悪い>わけはないです。
しかし食べ過ぎや植物性なら絶対いいとか悪いとか、嗜好品の取りすぎ
見栄や快楽のためにやりすぎたり、逃げ、消費的な態度だと具合が悪くなりますね。

そういう私は
若いとき、マクロビオティックのつもりで偏った玄米菜食とか偏ったベジタリアンになりました。
もともと、毎日きちんと食事をする習慣がなかったので、食べるものが変わっただけで、食べ方が改善されませんでした。
結果一時的に元気になったものの、じんましんなどがいっぱいに、
長男も産まれていて赤ちゃんだった彼も苦しめることに。
すごく反省しました。食べるものが変わっただけだったって。
全然マクロビオティックになってないやって。
結局同じ問題にぶつかったわけです。
でも、その気づきのおかげが沢山あるから、失敗してよかったなと自分のことは思うのですが
あんまり、辛いことに皆さんがならないといいなと思います。
食べものたちも、変に悪者にされるのではなく、理解され、そのチカラを楽しくいただけたらいいなと思います。



白玉粉だけだとまだ冷えすぎるから本葛粉(なければ玄米粉でも)のだんご、
炒りはと麦の青梅シロップ。はと麦がなければ、塩ゆでクルミを粗みじんにしたり、ローストパンプキンシードでも。食感の変化が大事なので。
梅シロップも我が家はアク抜きしてつくります。氷砂糖だけでなく米飴を加え、最後に梅酢を少し入れて、<中庸>にします。薄めるとスポーツドリンク代わりになりますヨ。美しい布はOMOTOさん。