「何やら最近脇の下が臭うような気がする・・・」
「汗臭さとは違った臭いがするな、加齢臭がとうとう出始めたのだろうか・・・」
「ううっ・・・あの人何か臭う・・・」と体のニオイに敏感な方もいらっしゃるのではないでしょうか。
体の臭いは香水のような気持ちのいいニオイだけではなく
体臭や加齢臭そしてツーンとした鼻を曲げたくなるわきがの臭いなど様々です。
わきがは体臭や加齢臭以上に独特の臭いで鼻につきますし、友人や職場の人からわきがと思われ恥ずかしい思いをしたくないという人が沢山いるのではないでしょうか?
それだけでなく中には本気で手術を考えていたり病院での治療をしてみようかと悩んでいる人もいると思います。
そんな誰もが嫌うわきがですが、わきがには自宅でできる治療法があるのはご存知でしたか?
本来ならばわきが治療は病院や手術でしか治らないと思うかもしれませんが
なんと自宅でできるわきが治療法があるのです。
ということで今回はわきがの原因、そして治療はどのように行うのかを解説していきますね。
わきがの原因とは!?
わきがは何故あんなにも臭うのでしょうか?
実はわきがの臭いの元は汗になります。
汗なら仕方ないかと思うかもしれませんが
わきがは衣類に汗が付着しているわけではないですから
根本的な汗臭さを治療しないとずっと臭ってしまう大敵です。
そんな強烈なわきがですがわきがの主な原因は
汗は汗でもアポクリン腺から出る汗が臭いの原因なんです。
アポクリン腺とはどの場所に当たるのでしょうか。
アポクリン腺は、脇の下だけではなく耳、陰部など限られた場所にある汗腺なんです。
汚い話しになりますがどこの場所も臭いが出やすい場所ですね。笑
そんなアポクリン腺は、水分が8割でその他の割合は
たんぱく質、脂質、アンモニアなどの成分が占めており本来であれば無臭なんです。
なのに臭いの元となってしまう。
無臭なのに強烈な臭いとなってでるのはちゃんとした原因があるんですよ。
それが
- 皮膚表面の菌と混ざるため
- わきが体質でエクリン腺が拡散させてしまうため
です。
皮膚全体に見えない細菌が実はいるように脇の下にも細菌はいます。
この細菌がアポクリン腺の汗を分解することで強烈な臭いを引き出してしまうわけなんです。
それだけでなくわきが体質になってしまっている人は、もう一つの汗が出るエクリン腺というものがあるのですが
エクリン腺から汗が出る際に汗を蒸発させてしまいアポクリン腺から出る強烈な汗の臭いをパーッと拡散させてしまいます。
これらのことから鼻につく強烈な臭いが脇の下から出てしまいこれをわきがといいます。
わきが治療はどんなものがあるのか
さて、わきがはアポクリン腺から出る汗が原因と分かりましたが、病院などでの治療法はどのようなものがあるのでしょうか。
早速みていきましょう。
手術療法
原因となるアポクリン腺、エクリン腺の皮脂腺を除去し臭いの元を断つ方法です。
手術方法には現在の医療では2種類あります。
直視下手術法
医師が脇の下を切開しアポクリン腺を確認しながら除去するやり方でアポクリン腺を確実に除去できるといわれる手術です。
現在では多くの病院がこの手術療法を採用しており気になる料金が症状の個人差によりますが30~50万円です。
非直視下手術法
非直視下手術法は皮下組織吸引法、超音波吸引法など吸引器がアポクリン腺、皮脂腺を吸引し除去する手術で傷跡が残りにくい特徴があります。
しかし、直視下手術法よりもアポクリン腺が残る可能性もあるため再発も起きるケースがあります。
手術を受けた場合の料金ですが非直視下手術方法によりまちまちでおよそ15万~40万円です。
わきがボトックス療法
顔のシワのアンチエイジングや多汗症にもつかわれるのがボトックス注射ですがわきがにも効果的です。
脇の下にボトックス注射を打って治療する方法で
わきがの臭いの元となるアポクリン汗腺、エクリン汗腺の働きを抑制させます。
これにより臭いがでなくなるのですが注意点があります。
それは、ボトックス注射の効き目は3ヶ月から6ヶ月ほどしかもたないようなので
ボトックス注射さえうてばわきがに悩まなくなるわけではないんですね。
しかし、手術でわきがを治療するものではないので傷跡が残るといった心配がないのが良いところです。
気になる料金はおよそ3万円ほどです。
驚きのわきが治療は自宅で行える!
病院やクリニックで手術療法やボトックス療法を受ければわきがを治療できるということでしたが
- 治療費が高すぎて受ける気にならない・・・
- ボトックス注射を打っても根本的な治療にならないのであれば気が乗らない・・・
と一歩を踏み出せない方もいると思います。
そんなわきがにお悩みの方に朗報で今回の本題である自宅でわきがを治療する方法をこれから解説していきます。
食事療法でわきが体質改善!
実は、日本人でもわきがの人が多くなった理由は食の欧米化によるものも大きく関わっています。
食の欧米化が始まる以前は、穀物類、野菜、魚がメインでしたが肉やファーストフードといった高カロリー、高脂肪の食生活にシフトしてしまったためわきが体質の人が強くなってしまったという傾向があります。
そんな高カロリー、高脂肪の食事は皮脂腺やアポクリン腺を活発にしてしまうんですね。
なのでバランス良く体質の改善になる栄養素もしっかりとっていけばいいことになりますので紹介していきます。
りんご
リンゴの繊維質が臭いを悪化させるアポタンパクというタンパク質の生成を抑制することでワキガ臭を防ぐことができるようです。
りんごを食べる、ジュースにして飲むのもありですが
りんご湿布という湿布にりんごの汁を含ませて脇の下に貼るというのが効果的ですよ。
梅干
疲労物質でありニオイ物質であるアンモニアを増加させる乳酸を
梅干しのクエン酸は分解するため内側から臭いの発生を防いでくれます。
また体が酸化することで悪化するといわれるわきがを梅干はアルカリ性にしてくれるので予防にもなります。
緑黄色野菜
わきがに有効な成分であるビタミンA、C、Eやベータカロチン、ポリフェノールを含む野菜を積極的に食べましょう。
- ビタミンA:人参
- ビタミンC:ピーマン
- ビタミンE:かぼちゃ
- ベータカロチン:ごうれんそう
- ポリフェノール:れんこん
などに含まれていますよ。
生姜
生姜の辛味成分には消臭効果、殺菌効果が期待できます。
発汗作用もあるので汗を出しやすくなりますが生姜をとり続けることで臭いが軽減されていくという声が多いです。
大豆類
豆腐や納豆に含まれるイソフラボンが発汗、臭いを抑制させる効果があります。
血管を若返させたり、肌にもいいなど健康美容の面でも大活躍なので毎日とりたいですね。
酢
酢のすっぱさといえばクエン酸です。
クエン酸には殺菌作用があるので皮膚を酸性に保ち菌の繁殖を抑制してくれますし乳酸の生成を抑えてくれます。
酢を苦手な方もいると思いますが、りんご酢やソーダ割りなど工夫してみると飲みやすくなるので1日1杯続けてみてください。
外からわきが治療!お酢風呂とは
酢がわきがに有効と分かっていただけたと思いますが、酢を使って入浴をすることにも話題となっています。
わきがの原因に皮膚の表面に細菌が常在しておりアポクリン腺の汗を分解することで強烈な臭いを引き出してしまうとありましたが、お酢のクエン酸が菌の繁殖を防いでくれます。
そしてわきがの原因となる雑菌の繁殖を抑えるものですから元から臭いを消すことできると。
そんな強力な酢のお酢風呂のやり方を紹介しますね。
- コップに100mlのお酢を入れる
- 浴槽にコップに入ったお酢を入れてかき混ぜる
- お酢風呂が出来上がるので入浴し15分間浸かる
この3ステップで完了です。
こんなに簡単でいいの!?と思うかもしれませんが
1週間継続すればわきがの臭いを治まり全く気にならなくなるといった驚きの声があるほどです。
信じがたいかもしれませんが、それほどクエン酸の殺菌効果は侮れないもので
内側、外側から両方の治療を徹底すれば手術や注射まで打たなくても治療できる可能性があるわけですね。
手術の費用、リスクとお酢風呂を天秤にのせてみたらお酢風呂で治るならお酢風呂で治療する!という声がかなり聞こえてきそうです。
是非、手術やボトックス注射をしようか悩まず、まずはお酢風呂から試してみてはいかがでしょうか。
まとめ
わきがの原因、治療法について解説してきましたがいかがでしたでしょうか?
要点をまとめると
- わきがの原因はアポクリン腺から出る汗が雑菌と混ざり臭いを引き出すしてしまう
- 病院などでの治療法は医師による直視下手術法、機械による非直視下手術法、ボトックス注射がある
- 自宅でのわきが治療も行うことができ食事療法、お酢風呂が有効である
ということでした。
わきがは遺伝によるものといわれ治療法は手術しかないと考えてしまいがちですが
自宅で治療できるものですし食事治療、お酢風呂どちらもシンプルに行えるものです。
手術費を払う勇気がないという方やわきがに悩んでどうしたらいいか分からない方にオススメです!