湯布院(貧乏な貴族・金賞コロッケ・七色の風)食べ歩き
湯布院:リーズナブルで素敵なホテル「ゆふいん七色の風」■リーズナブルで素敵なホテル「ゆふいん七色の風」 二度目の湯布院食べ歩き。今回のお宿は、とってもリーズナブルで素敵なホテル「ゆふいん七色の風」です。由布岳の麓に佇む合掌造りの建物です。ホテルはかなりの高台にあって、眼前には壮大な由布岳が聳え立っています。 「うわ~!このロケーションでこのお値段って格安じゃん!」とかなり得しちゃった気分。特にすばらしかったのが、由布岳を間近にのぞむ露天風呂!低気圧のど真ん中。お風呂から見上げる、霧に噎ぶ由布岳は恐ろしいほどの迫力でした。 お食事は、お昼が角柱本店の豊後牛ステーキ丼にしていたので、あえて「シニア献立」を予約しました。パンフには「料理の量を少なくした分だけ内容にもこだわっています。最近食事の量が減ってきたという方におすすめのコースです。」とありましたが、なんのなんのボリュームたっぷりで、食べきれませんでした。 一番おいしかったのが、このアジのお造り も、もしかして、あの有名な関アジ?‥かどうかは分からないけど(^_^;)、豊後水道でもまれたに違いないわ。身がぷりぷりして歯ごたえ十分でほんとうにおいしかったです。いずれにしても、ヘルシーで、ひとつひとつのお品に心がこもっていて、大満足のお食事でした。 関アジとは 「関」とは、大分県佐賀関町のこと。 豊後水道は、太平洋の黒潮と瀬戸内海の潮流がぶつかりあう潮流の激しい海域です。そこで、一本釣りされたアジが、高級ブランド「関アジ」として重宝されます。鮮度が格別で、身が引き締まり、弾力感があってとっても美味しいのです。 「おいしいっち」って、大分の友達がよく食べさせてくれたっけ。久し振りにメールでもしてみようかな。(^_^;) 行きたい所をクリックすると、説明にジャンプできます♪ 湯布院:「貧乏な貴族」の生豆腐料理■ さぁ!お目当ての「貧乏な貴族」の生豆腐料理だ~! 今回の湯布院食べ歩きの目玉はなんと言っても、この造りたて生豆腐の店「貧乏な貴族」です!前日の夕方に予約を入れに伺うと、「10時半?オーケーです!お待ちしてます!」と素敵な笑顔。マスターかな?とドキドキ(^_^;)。 店先には店長直筆のこんな看板が‥「当店は店名が多少ふざけていますが、料理は極めてまじめです。国産大豆の特級品「ふくゆたか」を18時間水に浸し、毎朝豆乳を絞っています」。う~ん!楽しみでわくわくしちゃう! さらにこんなことも‥「豆乳、おから、豆腐の大豆食品は、内臓脂肪を少なくしてくれると言われています。また、お肌もツルツルになります。(店主の顔を見ていただければわかる)身体の内側から外側まで美しくなってくださいね。店主」アハハ‥(^∇^) そーいえば、さっきの方、ツルッツルだったなぁ‥やっぱりマスター?(^_^;)。 翌日、約束の時間にお伺いすると、準備して待っていてくださいました。やっぱりマスターでした。間近で見ると、ほんとツルツルだぁ!(^_^;) 店内に入ってとにかくびっくり!懐かしい映画のポスターやアンティークなアイテムがところせましと飾ってあります。 「うわ~!よく集められましたね~」と言ったら、「皆さんが持って来てくれるんです。家にあってもしょうがないからと言って。(´▽`)」。豆を煮るので蒸気でポスターがだめになることもあるとか。 ご家族のこと、お料理のこと、何をお尋ねしても、気さくに話してくださる。豆腐料理を始められたきっかけについて、「最初は中華料理を勉強したんです。でも、ある時、素材そのものの旨さを生かせるのはこれだと思ったんです。」その真剣なまなざしに惹きつけられました。 「子供は食べないですよ。でも豆腐の味が分かるのは大人になってからですね。」やさしいお父さんの笑顔になりました。 ■ さぁ~いよいよですよ~!作りたて生豆腐♪ きたーーっ!見よ!これが、評判の「オーダーが入ってから天然にがりを加える作りたて生豆腐」なのだ! なんともとろ~りと温かくて、お口と舌と喉に最高のプレゼント♪(* ̄∇ ̄*) 豆腐そのものの素朴でナチュラルな甘みが最大限に引き出されています。 あ‥、ごめんなさい。あまりの感動に、つい先走っちゃいましたね。メニューを最初からきちんとご紹介しなくては。(^_^;) オーダーは、パパが「主のおすすめ(温かい生豆腐、冷たい生豆腐、豆乳、おからサラダ、小鉢、地鶏の炭火焼き、ご飯、豆乳味噌汁、豆乳ケーキ)¥3000」、マロンは「貧乏生豆腐セット(温かい生豆腐、豆乳、おからサラダ、小鉢、ごはん、豆乳味噌汁)¥1500」です。 まずは、朝搾り豆乳で喉を潤します。う~ん‥体の底が洗われるような爽やかさ!さすが、大豆を18時間水に浸して、今朝方搾られた、搾りたての豆乳。これまで味わったことのない深い甘みでした。 そして、これまた有名なおからサラダ。おからときゅうりが、梅ドレッシングとマヨネーズで和えてあります。これも驚きのマッチング~~(=^‥^A さ~て、これが冷たい生豆腐ですよ。 アイスクリームみたいでしょ?梅肉とゆずもろみをのせていただきます。 ほどよい冷たさと、舌の上で溶けるような味わいは癖になりそう!「ね~!ね~!豆腐ってこんなにおいしかったんだね!」パパと顔を見合わせました。 お豆腐料理の概念が完全に変わった記念すべき日です。 あんまりマロンがメモ片手にいろいろ聞くもんだから、「見ますか?」「え!?‥い、いいんですか?(*゚o゚*)」な、なんと!実際に作るところを見せてくださった! 豆乳に対するにがりの配分から、温度、混ぜ方まで、全部惜しげもなく見せてくださいました。なんて寛大な方‥(T_T) 感動でした。 ■ コリコリ地鶏の炭火焼きに、感動の豆腐ケーキ! 続いて、地鶏の炭火焼きと豆乳味噌汁です。 地鶏に大根おろしをのせ、梅ドレッシングをかけてさっぱりといただきます。付け合せに、人参、玉葱、大根を千切りにしたサラダが添えられています。抜群にヘルシー! さぁ~!見よ!これぞ今や大ブレイク!取り寄せ希望続出と言われる人気デザート豆腐ケーキだぁ~!(≧▽≦) この感動は、私のようなボキャ貧にはとても表現しきれませ~ん!(TwT。) 豆乳と生クリームと黒蜜が織り成す、至福のハーモニー!濃厚かつ新鮮で爽やかなソフトクリームのような舌触り!しかも素材がしっかり息づいてる! 口に入れた瞬間、マスターと目が合った。『でしょ?』と自信に満ちた目が語ってました。 驚きと感動の連続だった、湯布院「貧乏な貴族」の作りたて生豆腐料理。身も心も深い満足と、温かさに満たされました。 「豆腐作りは地味な作業です。豆腐はシンプルだからこそ、手間ひまをかけて美味さを出すことが必要なんです。」大切なわが子を慈しむように、生豆腐を混ぜておられた姿が忘れられません。 この心を満たす温かい思いは、豆腐料理のすばらしさだけではなく、マスターのやさしい心に触れたからなんだろうな‥。 店を出ると、低気圧のど真ん中だった湯布院も、明るい光が射し始めていました。 湯布院:金賞コロッケ湯布院の「貧乏な貴族」に行く前、すこし時間があったので、あの「金賞コロッケ」を一つ買って、パパと半分ずつ食べました。(^_^;) 2年前に来たときに食べ損なったので、今回はぜひ!と狙ってました。 「金賞コロッケ」は、NHKテレビで全国放送された第1回「全国コロッケコンクール」で金賞を受賞。原料に北海道産男爵芋と和牛の脂肪分を抜いた赤身のミンチを使い、牛肉の旨みが低カロリーで味わえると評判です。さ~て、お味は?(*^^*) 噂どおりの激旨!熱々に香り立つ北海道男爵芋独特の馥郁に、いやがうえにも食欲をそそられます。「二つ買う?」とパパ。「一つでいいよ。今から貧乏な貴族だから。」そう言ったマロンが見る見る食べちゃって(^_^;)、「お、おい!ちょ、ちょっと待てぇ!(~д~*)"」と大慌てのパパでした。メンゴメンゴ~(=^‥^A 湯布院って、ほんとおいしいものが多すぎて困っちゃう。「帰ったらまた減量だね」とパパ。「ハイ‥」 「心で料理を食べてくださったお二人に心で感謝の気持ちをお伝えしたい」とありました‥。 大好きな、湯布院のあのやさしい風の香りに包まれました‥。 | |||||||||||||
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