じめじめと湿気が多い日々が続くと、洗濯物もたまるし、家の水回りの清潔も気になります。
「清潔」という概念は次元高位の本能です。
生まれたばかりの赤ちゃんに「清潔」という概念はありません。
人間社会の中で生活していく中で、次第に身につけていく「価値観」の一つです。
しかし、1歳児ごろからの「清潔」の習慣は、子どもたち自身の「健康」を守るために欠かせないものなのです。
ばい菌は目には見えません。
「不潔であることが害があること」を教えていくのは大人です。
「キレイって気持ちがいい」と思えるようになるための習慣づけを1歳児ごろから徐々に始めていきましょう。
◆手洗い・うがいの習慣づけ
インフルエンザなどの感染症が流行する季節には、外出後の手に見えない菌が付着している可能性があり「手洗いうがい」の習慣が感染率を低下させてくれます。
そのころまでには是非とも習慣化させておきたいもの。
習慣化をさせるためには
「気持ちが悪い」「きれいにしたい」というお子様の気持ちの芽生えを促し、タイミングを見計らって心地よさを感じる体験を積み重ねることが大切になります。
◎0歳児は食事の前に手をふく習慣
離乳食の時期から、食事の前に
「手にはばい菌がいっぱいだから、きれいにしようね」と話しかけながら手を含習慣をつけておくと、
自分で手洗いまでの道が非常に楽になります。
恐怖感を与えないように「心地よさ」を共感するべく
ゆっくりと、やさしく。
食事の前、手が汚れたら、
「キレイにしようね」とおしぼりで手を拭いてあげましょう。
衛生観念の基礎の構築です。
◎洗面台には踏み台を置いて自分で手洗い
歩けるようになってきたら、洗面台に踏み台を置いて「自分で手洗い」にチャレンジします。
水で手を流し、ポンプ式の泡石鹸をつけて手を擦り合わせ、石鹸を流し、タオルで拭く。
一連の作業を楽しみながら、毎日行います。
「水が冷たくて気持ちがいいね」
「泡がふわふわしていて面白いね」
「手を洗ってタオルで拭いたら、いいにおいがするね」
手を洗うことは、気持ちのいいこと、楽しいことと感じられるように心を配ります。
◎うがいは、食後の口すすぎから
喉の奥で「ガラガラぺ」ができるようになるのは早くても2歳半以降です。
まずは、歯磨きの一環としての「うがい」からスタート。
食事やおやつの後に、口を漱ぐことで、口の中に残った「たべかす」がキレイになり、すっきりすることに気づかせてあげることから始めるとスムーズです。
立てるようになったら、手洗いと一緒に口を漱いで「セット」で行うように移行していきます。
◆着替え、洗顔の習慣づけ
◎オムツを長時間放置しない
近年は、オムツの性能が進化して、長時間つけっぱなしでもオムツかぶれを起こさない場合もあることかとは思います。
しかし、これが大問題いつも汚れた重たいオムツをつけたままにしておくと、お子様自身、それがふつうになってしまいお尻がジトっとしていても「気持ち悪い」と思わなくなってしまいます。
パンツデビューが遅れてしまうきっかけを誘発しかねません。
◎よだれかけも服も汚れたら替えるを当たり前にする
お子様によっては、よだれが多く、すぐによだれかけや洋服の襟元がびちょびちょになってしまう場合もありますね。
面倒かとは思いますが、よだれかけや洋服は
「よごれちゃったね」
と汚れた状態であることを教えてあげて
「替えようね」
となるべく替えを用意してあげてほしいと思います。
服の汚れを「不快」と感じるようになるには、替えたときに心地いいと思う機会を作ってあげる必要があるからです。
面倒だとは思います。しかし、それが健康を害するきっかけになることも多々あるのです。
◎2歳になったら手で水をすくって洗顔にチャレンジ
手洗い、うがいが上手になったら、自分で水を手にためて、ぴちゃぴちゃと顔につけて洗う練習を始めてみましょう。
食後に口の周りをきれいにするところから習慣づけ、慣れてきたら朝、起床後に顔を洗う習慣に移行していくとスムーズです。
◆汚れたものやごみの処理の習慣づけ
◎汚れたものを洗濯籠に入れさせる
汚れたものをそのまま放置したりするのは、衛生的に良くありません。
お手伝いの一環として
「お洗濯をするから、お洗濯のかごに入れてきて」とお願いしてみましょう。
もしできたら
「ありがとう!」と大げさなまでにほめてあげます。
これでお手伝いデビューも同時にできてしまいますよ。
◎ゴミは10か月頃からゴミ箱に捨てられる
ゴミをゴミ箱にポイっとするには「モノを手から離すこと」が上手になったらすぐに始めてほしいと思います。
「ポイ」ができるようになってくると
何がゴミで、何がゴミでないのか・・・ということへの「気づき」がはじまります。
お片付けの習慣の前にどうぞ「ゴミ箱ぽい」を覚えましょう。
◆爪切り
爪は、伸びているとひっかけてけがをしたり、お友達の手や顔に引っかき傷を作ってしまったりすることがあってとても危険です。
また、伸びた爪の間に汚れがたまったままになっていると、そこで細菌が繁殖し、病気の原因になります。
お子様の「爪」を切るのは、小学校の低学年くらいまではお母様のお仕事です。
赤ちゃんの頃は、お顔や体を気づつけてしまいそうで、気を付けて切っていたのに成長とともに忘れがちというお母様も多いように思います。
3歳以降なら「爪が伸びたら教えてね」と伝えておきましょう。
週末などに家族でチェックするのを習慣づけるのもおすすめです。
<まとめ>
「衛生」感覚は、実はお母様の中でもかなり個人差が大きいのは事実。
あまりにも神経質になってしまって「潔癖症」のように、あらゆる細菌からお子様をガードされているお母様もいらっしゃいますが、「気にしすぎ」てお子様の免疫力が付かないようだと困ります。
しかし、最低限の衛生観念は、幼少期からしっかり育ててあげることも大切だと思うのです。
小学生のいじめの原因が、「汚い」であることも非常に多いということをご存知でしょうか?
常識的な範囲で「汚いこと=不快なこと」と判断し、その不快感を排除するためのふさわしい衛生行動がとれるべく教育していくことも保護者としての大切なお仕事の一つです
「清潔」という概念は次元高位の本能です。
生まれたばかりの赤ちゃんに「清潔」という概念はありません。
人間社会の中で生活していく中で、次第に身につけていく「価値観」の一つです。
しかし、1歳児ごろからの「清潔」の習慣は、子どもたち自身の「健康」を守るために欠かせないものなのです。
ばい菌は目には見えません。
「不潔であることが害があること」を教えていくのは大人です。
「キレイって気持ちがいい」と思えるようになるための習慣づけを1歳児ごろから徐々に始めていきましょう。
◆手洗い・うがいの習慣づけ
インフルエンザなどの感染症が流行する季節には、外出後の手に見えない菌が付着している可能性があり「手洗いうがい」の習慣が感染率を低下させてくれます。
そのころまでには是非とも習慣化させておきたいもの。
習慣化をさせるためには
「気持ちが悪い」「きれいにしたい」というお子様の気持ちの芽生えを促し、タイミングを見計らって心地よさを感じる体験を積み重ねることが大切になります。
◎0歳児は食事の前に手をふく習慣
離乳食の時期から、食事の前に
「手にはばい菌がいっぱいだから、きれいにしようね」と話しかけながら手を含習慣をつけておくと、
自分で手洗いまでの道が非常に楽になります。
恐怖感を与えないように「心地よさ」を共感するべく
ゆっくりと、やさしく。
食事の前、手が汚れたら、
「キレイにしようね」とおしぼりで手を拭いてあげましょう。
衛生観念の基礎の構築です。
◎洗面台には踏み台を置いて自分で手洗い
歩けるようになってきたら、洗面台に踏み台を置いて「自分で手洗い」にチャレンジします。
水で手を流し、ポンプ式の泡石鹸をつけて手を擦り合わせ、石鹸を流し、タオルで拭く。
一連の作業を楽しみながら、毎日行います。
「水が冷たくて気持ちがいいね」
「泡がふわふわしていて面白いね」
「手を洗ってタオルで拭いたら、いいにおいがするね」
手を洗うことは、気持ちのいいこと、楽しいことと感じられるように心を配ります。
◎うがいは、食後の口すすぎから
喉の奥で「ガラガラぺ」ができるようになるのは早くても2歳半以降です。
まずは、歯磨きの一環としての「うがい」からスタート。
食事やおやつの後に、口を漱ぐことで、口の中に残った「たべかす」がキレイになり、すっきりすることに気づかせてあげることから始めるとスムーズです。
立てるようになったら、手洗いと一緒に口を漱いで「セット」で行うように移行していきます。
◆着替え、洗顔の習慣づけ
◎オムツを長時間放置しない
近年は、オムツの性能が進化して、長時間つけっぱなしでもオムツかぶれを起こさない場合もあることかとは思います。
しかし、これが大問題いつも汚れた重たいオムツをつけたままにしておくと、お子様自身、それがふつうになってしまいお尻がジトっとしていても「気持ち悪い」と思わなくなってしまいます。
パンツデビューが遅れてしまうきっかけを誘発しかねません。
◎よだれかけも服も汚れたら替えるを当たり前にする
お子様によっては、よだれが多く、すぐによだれかけや洋服の襟元がびちょびちょになってしまう場合もありますね。
面倒かとは思いますが、よだれかけや洋服は
「よごれちゃったね」
と汚れた状態であることを教えてあげて
「替えようね」
となるべく替えを用意してあげてほしいと思います。
服の汚れを「不快」と感じるようになるには、替えたときに心地いいと思う機会を作ってあげる必要があるからです。
面倒だとは思います。しかし、それが健康を害するきっかけになることも多々あるのです。
◎2歳になったら手で水をすくって洗顔にチャレンジ
手洗い、うがいが上手になったら、自分で水を手にためて、ぴちゃぴちゃと顔につけて洗う練習を始めてみましょう。
食後に口の周りをきれいにするところから習慣づけ、慣れてきたら朝、起床後に顔を洗う習慣に移行していくとスムーズです。
◆汚れたものやごみの処理の習慣づけ
◎汚れたものを洗濯籠に入れさせる
汚れたものをそのまま放置したりするのは、衛生的に良くありません。
お手伝いの一環として
「お洗濯をするから、お洗濯のかごに入れてきて」とお願いしてみましょう。
もしできたら
「ありがとう!」と大げさなまでにほめてあげます。
これでお手伝いデビューも同時にできてしまいますよ。
◎ゴミは10か月頃からゴミ箱に捨てられる
ゴミをゴミ箱にポイっとするには「モノを手から離すこと」が上手になったらすぐに始めてほしいと思います。
「ポイ」ができるようになってくると
何がゴミで、何がゴミでないのか・・・ということへの「気づき」がはじまります。
お片付けの習慣の前にどうぞ「ゴミ箱ぽい」を覚えましょう。
◆爪切り
爪は、伸びているとひっかけてけがをしたり、お友達の手や顔に引っかき傷を作ってしまったりすることがあってとても危険です。
また、伸びた爪の間に汚れがたまったままになっていると、そこで細菌が繁殖し、病気の原因になります。
お子様の「爪」を切るのは、小学校の低学年くらいまではお母様のお仕事です。
赤ちゃんの頃は、お顔や体を気づつけてしまいそうで、気を付けて切っていたのに成長とともに忘れがちというお母様も多いように思います。
3歳以降なら「爪が伸びたら教えてね」と伝えておきましょう。
週末などに家族でチェックするのを習慣づけるのもおすすめです。
<まとめ>
「衛生」感覚は、実はお母様の中でもかなり個人差が大きいのは事実。
あまりにも神経質になってしまって「潔癖症」のように、あらゆる細菌からお子様をガードされているお母様もいらっしゃいますが、「気にしすぎ」てお子様の免疫力が付かないようだと困ります。
しかし、最低限の衛生観念は、幼少期からしっかり育ててあげることも大切だと思うのです。
小学生のいじめの原因が、「汚い」であることも非常に多いということをご存知でしょうか?
常識的な範囲で「汚いこと=不快なこと」と判断し、その不快感を排除するためのふさわしい衛生行動がとれるべく教育していくことも保護者としての大切なお仕事の一つです