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ニキビの毛穴の開き・黒ずみはどうしてできるの?|原因・治療・予防方法
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- 原因
肌の悩みは尽きないものです。ニキビの黒ずみや、毛穴の開きによって外見からの見た目も気になってしまいます。
では、肌の悩みであるニキビの黒ずみと毛穴の開きには、一体どのような原因や治療、予防方法があるのでしょうか?
ここでは、毛穴の開きや黒ずみの原因、治療、予防方法についてご紹介します。
毛穴の黒ずみの原因について
毛穴が目立ち、ニキビの黒ずみに気付いたとき、その原因は2つあると言われています。
①皮脂の酸化
まず一つ目は皮脂の分泌量です。皮脂の役目は、皮膚の表面に膜を作り肌を保護してくれます。
しかし、皮脂の分泌量が増えると、毛穴に詰まっていた皮脂や汚れなどが酸化してしまう場合があります。この酸化により、ニキビや毛穴には黒ずみとして肌に症状が現れてきます。
黒ずみが顕著に現れる部位は、顔のTゾーン*とUゾーン*です。もともと皮脂の分泌量が多く、毛穴が目立つところでもありベタツキも多いといわれています。
また、毛穴が大きく目立ってしまうのは、皮膚温度が気温の温度差により上昇してしまう場合に多くみられると言われています。これは、皮膚温度が上がると皮脂腺の分泌が活発化してしまい、毛穴が押し開かれるためです。
*Tゾーン
おでこから鼻周りにかけての部分
*Uゾーン
頬や顎にかけての顔の下半分
②老化現象による毛穴の開き
そしてもう一つが加齢という要因です。老化現象が肌にもたらす影響として、水分保持能力の低下が挙げられます。
肌は真皮層*の働きが衰えてくると、肌の柔軟性が乏しくなり弾力も失われます。これにより肌はきめが粗くなり毛穴が目立ってくるのです。
毛穴は、外見から目立つ顔だけでなく胸や腕、脇の下や背中も皮脂の分泌量が多く、毛穴の開きが目立ってしまうことがあります。このような毛穴の開きと、毛穴の黒ずみを放置しておくと毛穴が閉じにくくなるようです。
これが肌全体の老化を進行させてしまい、さらに肌のきめが粗くなってしまうことに繋がります。
*真皮層
肌を構成している3層のひとつ(表皮層、真皮層、皮下組織)
毛穴の種類について
ここでは、悩んでいる方が多い毛穴の種類についてご紹介します。
①オイリースキン
顔の下半分を差す、TゾーンとUゾーンは皮膚温度の上昇が原因で皮脂腺の分泌量が増え、毛穴が押し開かれてしまいます。
*オイリースキン
皮脂の分泌量が過剰であるため顔にベタツキやテカリがある。脂性肌。
②ニキビ
皮脂の分泌量が多いことがニキビの発症へと繋がります。ニキビが発症すると毛穴が開き、そこへ角栓が溜まりやすくなります。
③たるみ
老化現象である肌のたるみは、シワなどの影響で縦長に毛穴が開いてしまいます。
④イチゴ鼻
10代、20代の方に多く見られています。額や鼻のTゾーンにブツブツとした症状があらわれているものがイチゴ鼻です。
これは角質が多量にできるのが原因であり、毛穴の開きだけでなく赤みも帯びてしまう事からイチゴ鼻に悩む方も少なくありません。
⑤毛穴の黒ずみ
顔のTゾーンとUゾーンは皮脂の分泌量が多いために、毛穴に皮脂が溜まりやすい特徴があります。これにより毛穴が広がったり、皮脂が酸化されたりすることによって毛穴が黒ずむと言われています。
治療方法について
毛穴の開きや黒ずみが発症する原因はさまざまである事を知っておきましょう。その原因に基づいた治療を受けることが肝心です。
毛穴の開きや黒ずみが気になるからといって、決して自分の判断でなんとかしようと思わないで下さい。それは下記の肌トラブルの元になってしまいます。
毛穴パックの注意点
例えば毛穴パックです。手軽にすることができるため、1度はしたことがある方も多いのではないでしょうか。毛穴パックは、皮脂や汚れを剥がす便利な美容グッズとして販売されています。
しかし、毛穴パックには大きな落とし穴があるとも言われています。毛穴パックは、あまり頻繁に使用すると剥がす時に皮膚を痛めてしまい、肌に負担がかかってしまいます。そのため、皮脂腺を刺激してしまい、さらに皮脂の分泌を増幅させてしまいます。
また、肌に負担がかかっている状態では毛穴は開いたままになります。そこに皮脂や汚れが溜まり毛穴の黒ずみの原因になるのです。これは女性も男性も知っておきたい知識といえます。
吸引器の注意点
毛穴の黒ずみを機械で吸引するという治療方法がありますが、注意が必要です。この吸引という治療法は、一時的に黒ずみが取り除かれたように感じますが、実は毛穴は開いたままなのです。
そのため、開いたままの毛穴に皮脂と汚れが溜まりやすくなり、再度、黒ずみの原因要素を作りだしてしまいます。
「詰まり毛穴」のケアポイント
皮脂と角質が混じり合うことで角栓になります。この角栓が毛穴を、塞いでしまうことを詰まり毛穴と言います。一般的には「いちご鼻」と呼ばれることが多いです。
この角栓を予防する方法として、洗顔時に酵素洗顔料を使用すると良いでしょう。酵素洗顔料には、角質を分解する働きがあります。
使用する頻度としては、週に1~2回程度行い、同時にピーリング*を行うことも効果的です。
また、毛穴パックでのケアも有効ですがやり過ぎには気をつけましょう。毛穴パックを頻繁に活用すると、毛穴が刺激されてしまい肌を痛めます。毛穴パックを行う場合は、週に2回程度の使用が適切と言われています。
*ピーリング
古い角質を除去する(角質ケア方法)
「開き毛穴」のケアポイント
毛穴の目立ちは体質にもよりますが、皮脂腺が大きい事が原因と言われています。この開き毛穴には、ビタミンC誘導体が配合されている化粧水が効果的です。ビタミンC誘導体には過剰な皮脂分を抑制し、皮脂の酸化防止の働きがあります。
可能であれば朝晩、使用するとより効果が現れると言われています。化粧水をぬった後は、保湿効果を高める為にセラミド配合の保湿美容液を使ってケアをしましょう。
また、脂っこい食べ物を控えることも効果がみられると言われています。
「たるみ毛穴」のケアポイント
たるみの原因は、加齢と共に減少するコラーゲンが影響しているといわれています。コラーゲンは肌に弾力を与える働きがあるため、減少すると毛穴が緩み毛穴が目立つようになります。
このたるみ毛穴のケアには、レチノール配合の美容液を使用しましょう。また、ビタミンC誘導体配合の化粧品も良いでしょう。古い角質を除去させるピーリングも、肌のターンオーバーの活性化に繋がり、コラーゲンを増やす効果があるようです。
予防方法について
毛穴の黒ずみや毛穴が開いてしまう現象に対して、どのような予防方法があるのかご紹介します。
正しい洗顔が重要なポイント
肌のケアで一番重要といえるのは「正しい洗顔」を行うことです。間違った洗顔法を続けていると、毛穴の黒ずみや毛穴の開きの原因となってしまいます。
毎日のニキビのケアにおいて、毛穴の汚れを落とすことは重要なポイントといえますが、洗浄力の強い洗顔料を継続して使用したり、肌質に合っていないケアを続けたりすることは逆効果といわれています。
例えば添加物が含まれている化粧水等は、刺激の強いものもあるようです。このことから、まずはご自分の肌質に合った洗顔料をチョイスする事が肝心です。いかに、肌へ負担をかけないようにするのかが日々の重要な課題といえます。
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