おでこニキビ、鼻ニキビ、こめかみのニキビ…
全人類の敵ニキビ。実はニキビができる位置は内臓と関係があるって知ってましたか?
ニキビのできる位置によって、体の調子が悪い部分が分かるのです。
今回はニキビの位置と内臓に関する情報を紹介します。
ニキビができる主な位置と原因
ニキビができる原因は、生活習慣・免疫力低下・ストレスの溜めすぎ・食生活の乱れ・ホルモンバランスの乱れ・洗顔方法・シャンプーの洗い残し等があります。
中でも顔にできるニキビは、ニキビができた位置によってどの内臓に毒素が溜まっているのかが判断できるのです。
こちらは、くみんちゅさんという方が投稿して話題になった「ニキビのできた場所と内臓の早見表」です。
おでこ・こめかみ・鼻下・あご・頬等は特にニキビができやすい場所と言われていますが、腸・肝臓・のど等の健康状態と関係がありそうですね。
おでこニキビの原因
おでこニキビの原因は、思春期と大人で違います。
画像では、小腸・大腸・肺・卵巣・精巣・膀胱・子宮等の不調と関係があるように表示されていますね。
思春期ニキビの原因
思春期ニキビの場合は皮脂の過剰な分泌・毛穴の詰まり等が主な原因。洗顔方法や脂っこい物を食べ過ぎないように食生活に気をつけると改善される事があります。
フライドポテトやハンバーガー等のジャンクフードばかり食べていたり、野菜を食べずに肉主体の食生活になっていると、ニキビができやすい環境を作ってしまうので気をつけましょう。
前髪が長い方は、シャンプーの洗い残しや汚れ等が炎症を起こす原因になる事もあります。
大人ニキビの原因
20代以降になるとおでこのニキビはできなくなっていきますが、稀にできてしまう方もいます。大人ニキビができるのは、便秘・月経不順・睡眠不足等が主な原因。
便秘の原因は水分不足・過剰なストレス・食物繊維不足等がありますが、便秘が続く事で便が長い間腸内にこびり付く事があります。
この状態が続くと「宿便」と呼ばれる状態になります。
厚生労働省や農林水産省の調査によると、私達が普段口にしている魚・海藻類・米・野菜等には水銀やヒ素等。車や工場から排出される排気ガスにはカドミウムや鉛等の有害物質が含まれていると言われています。
宿便の量が溜まっていくと、宿便内の有害物質から毒素が発生→発生した毒素が血管内の血液を汚し、ニキビ等の症状を引き起こしてしまうのです。
対策としては自分なりのストレス発散法を見つける・水分を多めに摂る・食物繊維を多く含む食品を摂る等が考えられます。
こめかみニキビの原因
こめかみにニキビの原因は、肝機能の低下・ストレスや疲労の溜めすぎ・整髪料等。
画像では腎臓や肝臓が弱っている可能性があるとされています。
こめかみは髪が触れやすい部分です。
ニキビができた時はなるべく肌に触れないように、髪型を変えてみたり整髪料が付かないように工夫してみるのも一つの対策として有効です。
頬(ほっぺた)のニキビの原因
頬にできるニキビの原因は、ホルモンバランスの乱れ・食生活の乱れ・ストレス・虫歯等々。
画像では心臓・胃・肝臓・腎臓・鼻・歯等の不調とも関係しているとされています。
ホルモンバランスの乱れ
排卵不順・生理前等、ホルモンのバランスの崩れが原因でニキビができる事があります。
・排卵不順
多嚢胞性卵巣症候群(たのうほうせいらんそうしょうこうぐん)という病気があるのですが、この症状が起こると男性ホルモンの分泌が過剰になります。
男性ホルモンの分泌が過剰になると皮脂の分泌が過剰になり、毛穴が詰まりやすくなる為ニキビが発生しやすくなるのが一つ。黄体ホルモンの減少・男性ホルモンの増加といったバランスの乱れによりニキビができるのが一つです。
対策としてはきちんと睡眠をとる事が大切。
男性ホルモンは起きている間に分泌されているので、寝ている間は分泌されないのだそうです。
また、きちんとした生活リズムを守る事もホルモンバランスを整える上で大切な事です。
・生理前
生理前にニキビができる原因は、プロゲステロンとエストロゲン。
黄体期(おうたいき)と呼ばれる時期に入ると、エストロゲンが減少し、プロゲステロンが増加するという現象が起こります。
・エストロゲンの減少:肌の乾燥・角質の硬化を招く
・プロゲステロンの増加:皮脂の分泌促進
この2つの働きが重なると、皮脂が毛穴に詰まり、アクネ菌の温床になってしまう事でニキビが発生してしまうと言われています。
対策としては、生理前からニキビ用のスキンケア商品を使う・ビタミンC誘導体化粧水を使い肌のバリア機能を高める・脂っこい物を控えて食物繊維豊富な食品や野菜等を沢山摂る事が大切です。
食生活の乱れ
ケーキや甘いお菓子等、糖分の摂り過ぎ・ピザやフライドチキン等油分の多い物・肉を多く食べて野菜をあまり摂らないといった食生活はニキビ発生の主な原因になります。
糖分や油分が多い食品は胃や腸に大きな負担がかかる為、内臓が弱り毒素や老廃物等を排出しにくくなってしまった結果ニキビが発生してしまうのです。
ストレス負荷
女性は、ストレスを感じると女性ホルモン(エストロゲン等)が低下しニキビ発生の原因になる事があります。
エストロゲンの減少により肌の乾燥につながり、ニキビができやすくなってしまうのです。
エストロゲンはストレスから脳を守る働きもある為、できるだけストレスを溜め込まないように意識していきましょう。
睡眠不足
睡眠不足はニキビを悪化させる原因の一つです。
ニキビを治すには、肌のターンオーバーを促進させるのが大切。
肌の古い角質が落ち、新しい肌に生まれ変わる事を「ターンオーバー」と言います。
ターンオーバーは成長ホルモンが分泌されている時に行われていますが、成長ホルモンが分泌されるのは「睡眠開始から3時間以内・ノンレム睡眠時」です。
中々寝付けない等、思うように睡眠が取れないとこのターンオーバーが上手く行われず肌の再生を妨げてしまい、ニキビが治るまでに時間がかかってしまうので気をつけましょう。
寝付きが悪い時は納豆や豆腐等、セロトニン生成の材料となるトリプトファンを含む食品を食べると改善されるかもしれません。
虫歯とニキビの関係
虫歯で歯が痛い時、ストレスを日々感じ続けていると自律神経が狂いホルモンバランスが崩れます。
ホルモンバランスが乱れると皮脂が過剰に分泌され、毛穴が詰まり、ニキビの原因になってしまうのです。
鼻ニキビの原因
鼻ニキビの原因は皮脂の過剰分泌による毛穴の詰まり等。
画像では心臓・肝臓・腎臓の不調が関係していると言われています。
鼻は皮脂分泌量が多く、詰まりやすい部位。その分ニキビもできやすい場所です。
普段できる対策としては、睡眠時間をきちんと取る・脂っこい物を控える・化粧を控える・皮膚科の治療でも用いらているビタミンC誘導体を使用してみる等。
鼻はつい触ってしまいがちな場所でもありますので、無意識に触ってニキビを悪化させないように注意しましょう。
あごニキビの原因
あごニキビの原因は、ホルモンバランスの乱れ・洗顔時のすすぎ不足・洗顔後の保湿不足・余分な皮脂が落とせていない等。
画像では喉・甲状腺の不調と関係があると表示されています。
対策としては、好きな事をしてストレスを発散する・睡眠不足にならないよう気をつける・洗顔の時の注意事項に気をつける・保湿をしっかりするといった事が挙げられます。
あごニキビは20代以降の大人になると増えてくるニキビと言われており、ニキビ痕になると目立ちやすい場所です。
ニキビができてしまった場合は再発しないように、普段の生活内で適切なスキンケアを心がけていきましょう。
首のニキビの原因
首にニキビができる原因は、ホルモンバランスの乱れ・生活習慣の乱れ・雑菌や細菌によるもの・肌の乾燥等があります。
肌が古いものから新しい肌に生まれ変わる事を「ターンオーバー」と言いますが、ホルモンのバランスが崩れるとこの生まれ変わりのサイクルが遅くなり古い角質が残ったままになる事があるのです。
・疲れて休養が必要なのに、睡眠不足で眠れない日々が続いてしまう
・ストレスが溜まって暴飲暴食をしてしまった
・ヘビースモーカーである等、タバコがやめられない
等々、体に悪い影響を及ぼす事はホルモンのバランスを崩しニキビが発生しやすい原因を作る元です。睡眠時間の調整は人により難しい人もいるかもしれませんが、なるべく健全な生活を送れるよう意識していきましょう。
髪が肩下まである方は、シャンプーの洗い残し・すすぎ不足等がニキビ発生の原因を作る事もありますので注意しましょう。
まとめ
ニキビができる位置と、原因についてお伝えしました。
少しでもお役に立てれば幸いです。