こんにちわ、新しい物大好き渡部です。
早速、使用感をご紹介したいと思います。
亀の子束子西尾商店さんでは、以前から台所用スポンジを扱っていましたが、このたび発売されたのは、「亀の子」の冠を付けた台所用スポンジです。
カラーはイエロー、ホワイト、グレーの3色で価格は324円。現在売り切れで再入荷待ちの商品です。
亀の子スポンジを使ってみた。
そもそも「亀の子束子」ってなに?
亀の子束子は、亀の子束子西尾商店さんの初代・西尾正左衛門が製品化し、束子と言ったら亀の子束子を連想するぐらい有名で、100年以上続いてる商品です。
亀の子束子は、調理器具を洗うのはもちろんのこと、根野菜の泥落としや、ゴボウ・人参の等の皮剥きなど料理の下ごしらえでも大活躍します。
(写真の束子は家で使っているものなので、汚れがあって申し訳ございません)
適度の硬さとしなりがあってとても使いやすく、耐久性も高くて長持ちするのも特徴的です。
(僕が良く行く調理器具屋さんは、合羽橋にある「釜浅商店」さん。良い商品が沢山揃っていて素敵なお店です)
そんな伝統ある亀の子の冠を付けたスポンジが「亀の子スポンジ」です。
亀の子スポンジは、たわしの元祖である「亀の子束子」から「亀の子」の名前を受け継ぎ、新しく「スポンジのスタンダード」となるべく生まれた商品です。 商品開発にはコラムニストの石黒智子氏、そしてパッケージデザインにはグラフィックデザイナー・アートディレクターとして活躍中の菊地敦己氏にご協力頂き、亀の子束子が考える「スポンジに求められる機能」をシンプルに見極め、製品化しました。
と、亀の子束子西尾商店さんの本気が見えます。
亀の子スポンジの特徴
亀の子スポンジは、大きく3つの特徴があるようです。
1.銀イオンの圧倒的な抗菌効果
2.使いやすい厚み
3.水切れがよく泡切れも早い
この3つの特徴を踏まえて、他の商品と比較してみたいと思います。
亀の子スポンジと他の商品を比較してみた。
今回は、「亀の子スポンジ」を加えた、3商品を僕が台所スポンジに求める機能で比べて見たいと思います。
大きさの比較。(一番左にあるのはiPhone5です)
高さの比較。
スポンジは左から順に、
今回発売された新製品、亀の子束子西尾商店さんのこだわりの一品。
正面
側面
上側
下側
裏側
商品名・・・亀の子束子西尾商店 亀の子スポンジ
サイズ・・・7.0×11.0×2.7cm
材質・・・ポリウレタン、銀イオン
耐熱温度・・・120度
原産国・・・記載なし
僕が今愛用してる、ダスキンさんのスポンジです。
僕の要望をほとんど満たしてくれている素晴らしい商品です。
商品名・・・ダスキン 台所用スポンジ 抗菌タイプ
サイズ・・・6.5×12.5×3.5cm
材質・・・ウレタンフォーム、ナイロン不織布(研磨材入)、無機系抗菌剤
耐熱温度・・・約70度
原産国・・・Made in Japan
レック 激落ち スポンジ アクリル不織布
お掃除道具といえば、レックさんの激落ち商品は欠かせません。
今回のスポンジは初めて購入しましたが、僕のお掃除道具の7割はレックさんの商品です。
商品名・・・レック 【激落ちスポンジ】アクリル不織布06 S-082
サイズ・・・7×10.5×3.3cm
材質・・・不織布:アクリル80%, ポリエステル20% スポンジ:ポリウレタンフォーム
耐熱温度・・・約90度
原産国・・・Made in Japan
評価の基準
僕が台所用スポンジに求める機能は、次の6つ。
1.抗菌・除菌
2.使いやすさ・持ちやすさ
3.低価格
4.汚れの落としやすさ
5.泡立ち・水切れの良さ
6.耐久性の高さ
今回は耐久性を測るのは時間がかかるので、耐久性以外の5項目を比較していきます。
1.抗菌・除菌効果
台所用スポンジは、特に菌が増殖しやすいので、抗菌・除菌は気になる処。
ただし、菌が本当に消えるかの実験をする設備がないので、商品的に対策がされているかを確認します。
亀の子スポンジ
銀イオン
ダスキン台所用スポンジ
無機系抗菌剤
激落ち スポンジ
なし
評価
亀の子スポンジ・ダスキン台所用スポンジは対策がされているようです。
2.使いやすさ ・持ちやすさ
使いやすさや、持ちやすさです。完全に主観です。男性なので手は若干大きめかもしれません。
亀の子スポンジ
いつものダスキン台所用スポンジより、やや幅が広い。はじめはちょっと大きく感じるが、使用中は特に大きいと感じることはなかった。
不織布はないが、普段使用しないので、僕には問題なし。むしろ両面を使えるので便利。
ダスキン台所用スポンジ
安定のダスキン台所用スポンジ、サイズも手頃でいつも持ってるので慣れているせいか、持ちやすい。
平均的なサイズだと思います。今まで使用していて、特に困ったことはない。
激落ち スポンジ
手が大きいせいか、中央部分がくびれて持ちにくい印象。
不織布部分がちょっと固めで、違和感があります。
評価
普段使っているダスキン台所用スポンジと比べた感じになってしまいましたが、亀の子スポンジ・ダスキン台所用スポンジとも持ちやすく、洗いやすい。
激落ちスポンジは僕にはちょっと持ちにくいですが、逆に手が小さい女性の方なら持ちやすいのかな?と思っています。
3.低価格
消耗品なので、お値段は気になる処です。
亀の子スポンジ
亀の子束子西尾商店オンラインショップで324円。
ダスキン台所用スポンジ
Amazonで9個セットだと1,365円なので、1個151円ぐらい。
激落ち スポンジ
Amazonで、127円。ただし、あわせ買い対象商品で注文合計額が¥ 2,500 (税込)以上にしないと買えない。
評価
激落ち スポンジが一番お求めやすく、亀の子スポンジが高い結果に。
4.汚れの落としやすさ
お皿に油付けて汚れ落ちの違いなどを実施したのですが、商品による差がつかず。。。他に良い方法を思いつかなかった。
総評
良い比較方法がなかったため、今回は 3商品とも、それほど差がない状態でした。
ただし、不織布のありなしで落とせる汚れの種類に違いがあるかと思います。
不織布ありは、ダスキン台所用スポンジと、激落ちスポンジ。
僕的には、食器が洗えれば良いので、基本問題になりませんが。。。
5.泡立ち・水切れの良さ
評価方法は、次の通り。
- 【泡立ち】は、スポンジを水洗いし軽く絞る。食器用洗剤を小さじ1杯(5ml)付けて、長い辺が縦になるように持ち、縦の中央部分の短い辺を20回揉みこんだ際の泡の量を測る。
- 【水切れ】は、乾燥状態の重さと、水にスポンジを浸したあと、長い辺が縦になるようにし、5分乾燥させた後の重さを測る。
ecover(エコベール)は、ベルギー生まれの自然派洗剤メーカーで、数年前から愛用しています。
亀の子スポンジ
泡立ち
75mlぐらい
乾燥時
7g
水に浸けてから5分後
42g(7g→42gなので、35g増加)
ダスキン台所用スポンジ
泡立ち
74mlぐらい
乾燥時
14g
水に浸けてから5分後
42g(14g→42gなので、28g増加)
激落ち スポンジ
泡立ち
60mlぐらい
乾燥時
9g
水に浸けてから5分後
46g(9g→46gなので、37g増加)
評価
泡立ちは、亀の子スポンジが75ml、ダスキン台所用スポンジが74ml、激落ちスポンジが60mlと、多少激落ちがやや少ない感じですが、それほど差はないと印象でした。
水切れの性能は、それぞれの残量が亀の子スポンジが35g、ダスキン台所用スポンジが28g、激落ちスポンジが37gと、ダスキン台所用スポンジが高い水切れ性能を発揮しました。
総評
| 項目 | 亀の子スポンジ | ダスキン台所用スポンジ | 激落ち スポンジ |
| 抗菌・除菌 | ◯ | ◯ | × |
| 使いやすさ・持ちやすさ | ◯ | ◯ | △ |
| 低価格 | × | △ | ◯ |
| 汚れの落としやすさ | △ | ◯ | ◯ |
| 泡立ち・水切れの良さ | △ | ◯ | △ |
| 総評 | △ | ◯ | △ |
今回3つを使ってみた感想としては、どの商品もそれぞれに特徴があって良い製品でした。
今回の比較結果の◯の数を考えると、ダスキン台所用スポンジの評価が一番高い結果になりました。
※なるべく同じ条件になるように考慮していましたが、スポンジの体積の違いや、力の入れ具合など、正確性は十分でなかった点も多く、場合によっては結果が違う可能性がありますが、個人での測定結果という形で、ご了承いただければと思います。
亀の子スポンジの総評
亀の子スポンジの3つの特徴、『抗菌効果、使いやすさ、水切れの良さ』とありましたが、3つ目の【水切れ】は若干悪いように感じました。
しかし、機能ではないので、今回の評価対象に入れていませんが、不織布がないシンプルなデザインは好印象なのと、耐熱温度が他の商品より高く、熱い鍋を洗ったりする事が多い僕には嬉しい面もありました。
まとめ
亀の子スポンジはお値段が少々お高めですが、好みの色、シンプルな見た目、作りの良さなど、とても好きになりました。
しばらく使用して、耐久性も確認していきます。
2015年5月1日より下記直営店にて先行販売を行っています。 亀の子束子本店、亀の子束子谷中店、亀の子束子オンラインショップ (2015年6月より取扱店舗(随時拡大予定)で一般発売開始いたします)