美容効果のあるおすすめ青汁は? 皆様にとって少しでも参考になれば幸いです。
美容効果のあるおすすめ青汁は?
青汁に健康効果があるのは良く知られていますが、最近では美容のために青汁を飲まれている方も多いですね。
青汁には、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれ、野菜不足だけでなく美容効果も期待できます。
美容効果と言えば一般的に
・美肌効果
・ダイエット効果
・アンチエイジング効果
・便秘予防・改善効果
などがあります。
青汁にはこれらに有効な成分が豊富に含まれているのです。
また最近では、コラーゲン、ヒアルロン酸などの美容成分を配合して、美容の目的で作られている青汁も増えており、目的に合わせて青汁を選ぶこともできるようになりました。
今回は青汁の美容効果と女性向けの美容青汁を特集します。
このページの目次
青汁の美肌効果は?
美肌に有効な栄養成分は?
まずは、青汁に含まれる美肌成分からご紹介しましょう。
体の内側から美肌を作るためには、バランスの良い食事でタンパク質や各種ビタミンを補給することが大切です。
ビタミンには水に溶けやすい水溶性ビタミンと油に溶けやすい脂溶性ビタミンがあり、どちらもお肌にとって欠かせない役割があります。
中でも特に美肌と密接な成分は、ビタミンC、βカロテン(ビタミンA)、ビタミンEです。
ビタミンエースとも呼ばれる、ビタミンA・C・Eは、一緒に摂ることで相乗効果があり、栄養の吸収率がアップするお肌に有効な栄養素です。
ところで青汁の原料として良く使われる大麦若葉・ケール・明日葉には、普段サラダとして食べている野菜と比べても数倍ものビタミンや栄養素を含んでいるため、美肌にも効果が高いと言われています。
青汁に含まれる特に美肌と関係の深い栄養素を見てみましょう。
↓青汁と美肌の関係についてはこちらの記事をご参考にして下さいね。
美容成分豊富!美肌効果のある青汁は?
青汁にも豊富に含まれる 美肌を支えるビタミン類
具体的に青汁の原料に含まれる美肌成分となる栄養素を挙げてみましょう。
ビタミンC
ビタミンCは「美肌のビタミン」と言われるほど美肌作りには欠かせないビタミンです。
ビタミンCは、皮膚や骨、血管などを強化するコラーゲンの合成に欠かせないビタミンで、肌のシミやシワの緩和や美白にも役立つ効果を持っています。
また、強い抗酸化作用があり、免疫力アップや、生活習慣病の予防、身体のサビつきなどを抑え、アンチエイジング効果のあるビタミンです。
ビタミンE
ビタミンEは「若返りのビタミン」とも呼ばれている成分です。
強い抗酸化作用を持ち、生活習慣病・ガン予防や動脈硬化など病気の予防や細胞の老化を防ぎます。
また、メラニンの排出をサポートしたり、血行を良くして新陳代謝を高めてくれる効果があるので「老化防止」や「肌荒れの予防、改善」などの効能もあり美肌には欠かせない成分です。
ビタミンEは油と一緒に摂取すると吸収がよくるのも特徴です。
また、ビタミンCやコエンザイムQ10を含むものと一緒に摂取することで相乗効果を得られます。
ビタミンA(βカロテン)
ビタミンAは、抗酸化作用を持ち皮膚や粘膜、目の健康を維持するビタミンです。
ビタミンAは動物性のレチノールと植物性のβカロテンがあり、βカロテンは緑黄色野菜に多く含まれ、体内では必要に応じてビタミンAに変換されています。
またβカロテンの抗酸化作用は、活性酸素を消去したり、老化防止やシミ・そばかすの原因となるメラニン色素の発生を抑えるのにも役立ちます。
βカロテンは、油に溶ける性質があるので、油炒めや油を使用した食べ物と同時に摂取することで効率良く吸収することができます。
ビタミンB2
ビタミンB2は「発育のビタミン・美容効果のビタミン」とも呼ばれ、粘膜や皮膚、爪、目を健康に保つといった効能があります。
また細胞の再生にも関係して皮膚や粘膜の健康維持に密接に関わっています。
皮膚のトラブル防止や粘膜の保護の他にも、代謝を促進させる効果ありダイエット効果もあるのが特徴です。
ビタミンBは水溶性ビタミンのため、摂取しすぎても、尿として排出されますので、過剰摂取の心配はありません。
ビタミンB6
ビタミンB6は、タンパク質の代謝をサポートし、分解したアミノ酸の再合成を手助けするビタミンです。
その他、神経細胞の正常化、肌や粘膜を正常に整える効果もあり、肌荒れ予防のビタミンとしての効果もあります。
葉酸
ビタミンB群に属する水溶性のビタミンである「葉酸」。
葉酸は緑葉野菜に多く含まれ、美肌づくりには欠かせない成分です。
葉酸は、タンパク質を合成する働きもあるため、タンパク質の新陳代謝を早めるため、ターンオーバーのスピードも加速にも繋がるんですね。
特に青汁の原料ともなる「ケール」には、この「葉酸」が豊富に含まれています。
ビタミンを中心とする栄養素が青汁の原料には豊富に含まれています。
では、どれだけ青汁に美肌効果のある栄養素が含まれているのでしょうか?
青汁原料の栄養比較
下の表は私たちが普段良くサラダで口にするキャベツと青汁の三大野菜とも言われるケール・大麦若葉・明日葉を比較したものです。
ケール | 大麦若葉 | 明日葉 | キャベツ | |
βカロテン(μg) | 2,900 | 3,850 | 5,300 | 50 |
ビタミンC(mg) | 81 | 32 | 41 | 41 |
ビタミンE(mg) | 2.4 | 1.19 | 2.8 | 0.1 |
ビタミンK(μg) | 210 | 370 | 500 | 78 |
ビタミンB1(mg) | 0.06 | 0.064 | 0.1 | 0.04 |
ビタミンB2(mg) | 0.15 | 0.147 | 0.24 | 0.03 |
ビタミンB6(mg) | 0.6 | 0.055 | 0.16 | 0.11 |
食物繊維(g) | 3.7 | 4.6 | 5.8 | 1.8 |
葉酸(μg) | 120 | 40 | 100 | 78 |
※参考:日本食品標準成分表
大麦若葉・・・青汁マイスター資格認定テキストブック(生葉)(食物繊維、カルシウム、βカロテン、ビタミンC、鉄)、山本漢方製薬大麦若葉成分表(粉末)その他の栄養素
この表を見ても、青汁の原料には美肌に効くビタミン成分がかなり含まれていることがわかりますね。
ビタミン類だけでなく、食物繊維、葉酸など美容効果のある成分も豊富に含んでいるんです。
ビタミンCと5大美容成分たっぷりの青汁はコレ!
高橋ミカプロデュースの美力青汁
原料
大麦若葉粉末、難消化剤デキストリン、オリゴ糖、ブトウ糖、デキストリン、フィッシュコラーゲン、抹茶粉末、セラミド含有米抽出物、ローヤルゼリー粉末、ビタミンC、香料、ヒアルロン酸
・ヒアルロン酸、フレッシュコラーゲン、セラミド、ビタミンC、ローヤルゼリーの5大美容成分が配合
・ビタミンCが、レモン、約2.4個分、パッションフルーツ約、4個分、シークワーサー約28個分配合
・栄養機能食品(ビタミンC)
・100%九州産の大麦若葉使用
・200項目以上の残留農薬チェックの安心感
バラのフレーバーティー風味で、リラックス効果もアップ!
・5日分1,000円のお試しセットあり
「美力青汁」は、メイン野菜に国内産原料「大麦若葉」を使い、ビタミン、ミネラル、食物繊維に加え、女性に嬉しい美容成分も配合されている青汁です。
女性に必要な美容5大成分、ヒアルロン酸(水分補給)、フレッシュコラーゲン(ハリの保持)、セラミド(潤いの保持)、ビタミンC(抗酸化作用)、ローヤルゼリー(美容・健康)が、青汁と一緒に補えるのは嬉しいですね。
又、栄養機能食品(ビタミンC)で、美力青汁1杯(内容量5g)で抗酸化作用のあるビタミンCが、レモン、約2.4個分、パッションフルーツ約、4個分、シークワーサー約28個分も含まれているところもポイントです。
青汁にはめずらしいバラの香りで、リラックス効果もアップさせてくれます。
また、200項目にも及ぶ、残留農薬検査も行い、安全への心掛けや品質管理においても、安心して続けられる青汁ですよ。
今なら5日分1,000円の価格でお試しセットが販売されています。
青汁の抗酸化作用やデトックス効果にも期待
青汁の原料には、原料特有の有効成分もあります。
その中でも、老化を防止する抗酸化作用やダイエット効果の期待できるデトックス効果のある特有成分をピックアップしてみました。
SOD酵素(大麦若葉・ケール・明日葉)
SOD酵素は、スーパー・オキサイド・ディスムターゼといい、青汁の原料に多く含まれる酵素です。
ケール、明日葉にも含まれていますが、特に大麦若葉に豊富です。
SOD酵素は、がんを始め病気や老化の原因ともなる「活性酸素」の働きを抑える働きをし、体のサビつきや老化を抑えたり生活習慣病の予防をする成分です。
カルコン(明日葉)
青汁の原料の中でも明日葉特有の成分です。
明日葉には、根や茎に含まれる黄色いネバネバした液体で「カルコン」という成分があります。
このカルコンは、体内のセルライト(老廃物)除去などのデトックス効果やむくみ予防、ぽっこりお腹などの体型の改善、生活習慣病予防にも効果があると注目されています。
また、発がん性物質の働きを抑える働きがあると、研究結果で報告されています。
このように青汁の原料には、野菜不足解消だけでなく、原料独自の美容や健康に有効な成分も含まれているのです。
美容系の青汁に配合されている成分は?
上記の野菜成分の他にも、化粧品や美容ドリンクなど使われる美容成分の入った「美容に特化した青汁製品」もあります。
アンチエイジング成分を補給できるというのも青汁を飲むの一つのポイントですね。
野菜だけではなく美容に必要な成分がプラスされた「美容系青汁」が、特に女性にはおすすめです。
美容系の青汁は、野菜のみの青汁に比べるとやや値段もやや上がりますが、野菜成分に美容成分がプラスされているので、一回で必要な成分が補えてしまうメリットがあるのです。
以下は美容青汁によくプラスαされている美容成分です。
美容青汁によくプラスαされている美容成分
コラーゲン
皮膚の組織と組織をつなぐ重要な役割を果たしているタンパク質の一種です。
コラーゲンは、アミノ酸が結合して作られたもので、人間の肌の7割がこのコラーゲンで構成されています。
皮膚の細胞と細胞の隙間を埋めるのがコラーゲンであるため、コラーゲンはお肌の健康や維持には欠かせないものです。
しかし、コラーゲンは、紫外線や加齢によりどんどんと減少していきます。
機能:皮膚、関節、骨を丈夫にして老化を防ぐ。血管を強化する。免疫力を高める。
効果:美肌・肌の老化防止
プラセンタ
プラセンタとは、日本語では「胎盤」という意味です。
胎盤そのものではなく、胎盤から抽出された有効成分です。プラセンタには、アミノ酸やビタミン、ミネラルなどが含まれており、非常に高い美容効果を発揮します。
効果:美白効果、ホルモンバラスの改善、代謝アップ、抗酸化作用
ヒアルロン酸
ヒアルロン酸とは、身体の中に含まれている多糖類の一種で、1gで6リットルもの水分を保つとも言われる程、保水に優れた成分です。
皮膚、関節、眼などに分布しており、体の潤滑油的な役割をしています。
このヒアルロン酸は20代をピークに徐々に減少していきます。
効果:肌の乾燥予防、目の潤いを保つ、間接をスムーズに動かす
コエンザイムQ10
体の細胞全てに存在し、体に必要な細胞エネルギーを作り出すために欠かすことのできない物質です。
コエンザイムQ10は、そもそも体内で作られるものですが、加齢とともに減少していきます。
コエンザイムQ10には、栄養素はエネルギーへと変換する働き、そしてビタミンEに近い強い抗酸化作用の大きな2つの働きがあります。
このコエンザイムQ10は細胞膜の酸化を防ぐため、減少することにより、体がだるく疲れを感じやすくなったり、免疫の低下、肌荒れ、肥満などの「老化現象」を引き起こすことにもなります。
効果:老化予防
このような美容成分が配合されている女性のための青汁製品も最近増えてきました。
美容成分入りの青汁の金額は、一般的な青汁に比べて割高感はありますが、野菜成分と一緒に美容成分も摂れてしまうところがメリットです。
敢えてサプリメントなどで補給する手間もなく、一度で摂れるところは女性には嬉しいポイントですね。
また、原材料の安全性も追求している青汁も多いので、「安全性」から見ても健康食品の青汁のが続けるに体に優しそうですね。
また、野菜ジュースよりカロリーが格段に低いのも青汁のメリットです。
お肌を若々しく保つには、スキンケアももちろん大切ですが、内面からも肌年齢を若くさせることが必要です。
肌年齢を若く保つためには、人間が年齢を重ねる度減少していく美容成分を定期的に補っていくことも大切ですね。
美容成分が配合されているおすすめ青汁は?
美感青汁
原材料名
クマザサ抽出液、明日葉抽出液、キクイモ抽出液、大麦若葉抽出液、ガゴメ昆布抽出液、コラーゲンペプチド(豚由来)、ビタミンC、コエンザイムQ10、プラセンタエキス末(豚由来)、抹茶、ヒアルロン酸、サイクロデキストリン、こんにゃく芋抽出物(セラミド含有)、糊料(カラギナン)、香料、クチナシ色素、ベニバナ色素、甘味料(ステビア、スクラロース)、乳化剤(大豆由来)
・コラーゲン、コエンザイムQ10、プラセンタ、ヒアルロン酸、セラミドの5大美容成分配合
・マンゴーゼリーのような食感でおやつ感覚で食べる事ができる
・クマザサ、明日葉、大麦若葉などで栄養成分や食物繊維がバランス良く摂れる
・初回43%OFFの定期購入割引
美感青汁は、主原料に食物繊維たっぷりのクマザサを使い、明日葉、大麦若葉、キクイモ、ガコメ昆布など、バランス良く栄養の摂れる野菜が入った青汁です。
野菜成分の他にも、女性に人気の5大美容成分「コラーゲン、コエンザイムQ10、プラセンタ、ヒアルロン酸、セラミド」も配合されているところが特徴です。
ですから、スティック1本で青汁の野菜成分・美容成分が一度に摂れてしまうという贅沢な青汁なんですね。
また、マンゴーゼリーのような食感なので、おやつ感覚で美味しく食べる事ができるのも女性に人気のポイントです。
青汁でぽっこりお腹対策 便秘解消効果
「便秘は万病のもと」とも言われ、体にあらゆる不調を与えます。
特に男性に比べて女性に便秘が多い原因は、身体の構造の違いや、女性ホルモンのバランスによるものが一因だと言われています。
便秘になり便が腸内に溜まることで、老廃物が肌トラブルを招いたり、代謝を悪くすることでニキビや肥満の原因ともなります。
便秘の予防・解消や腸内環境を整えるためには、食生活の栄養バランスと食物繊維の摂取が大きく関わります。
特に水溶性食物繊維は善玉菌を増殖させる働きがあるため、腸内環境を整えるために特に重要だと言われています。
この腸に必要な食物繊維を、青汁の原料には豊富に含くんでいるため、食物繊維のサポートとしても青汁は注目されているのです。
腸への有効成分が配合されている青汁も
腸を整えるには、食物繊維の他にも、ヨーグルトなどの発酵食品などに含まれる「乳酸菌」は、善玉菌の餌となり、善玉菌を増やすことに役立ちます。
善玉菌が増やすことで腸の調子は正常化し、腸内環境を整えていきます。
また、「ビタミンB群」や「ビタミンE」は、自律神経を刺激し整える作用があり、腸の動きを活発にさせ便秘には有効な成分です。
青汁には「食物繊維」だけでなく、便秘に必要なビタミン類も多く含まれています。
また青汁によっては、あらかじめ乳酸菌の入った青汁もありますので、便秘対策としても嬉しいですね。
便秘対策にも使える野菜成分たっぷりの青汁はコレ!
ふるさと青汁
原材料名
あしたば葉・茎末、難消化性デキストリン、直鎖オリゴ糖、あしたば根末、桑の葉末、大麦若葉末
・八丈島産明日葉は、葉だけではなく茎・根を使用
・腸内環境を整える水溶性食物繊維配合
・食物繊維豊富な桑葉や大麦若葉を配合
・初回申し込みに2週間分のプレゼント!
ふるさと青汁は食物繊維豊富な国産明日葉を主原料に、国産桑葉、国産大麦若葉が配合されている青汁です。
ふるさと青汁の明日葉は、葉だけではなく・茎や根を使用しているところが特徴です。
明日葉の特有成分「カルコン」は、強い抗菌作用があり、がん予防や糖尿病予防、老廃物を排出するデトックスの働きがあります。
「難消化性デキストリン」は、デキストリン(デンプンを分解したもの)を更に分解して食物繊維だけを残した、特定保健用食品(トクホ)の青汁などに良く使われる「水溶性食物繊維」の一種です。(厚生労働省からも安全性は認められています)
更に、食物繊維豊富な大麦若葉と桑葉を配合しているところもポイントです。
安心の国産原料を使い、腸内環境正常化しデトックス効果の期待できる青汁ですよ。
今なら初回2週間分のプレゼントの特典もついているのも嬉しいですね!
青汁のダイエット効果
青汁はダイエットにも効果を発揮します。
しかし、青汁はやせる目的だけに作られている食品ではありませんので、飲んだからと言ってすぐに結果が出るわけではありません。
もちろんダイエットには運動することが大切ですが、青汁にはビタミン、ミネラル、食物繊維といった、ダイエットに向いた栄養素がたっぷりと含まれており、これらをダイエットを意識しながら継続して摂ることによって、太りにくい体を作っていくことができるのです。
青汁に含まれる注目のダイエット効果のある成分は?
青汁に含まれるダイエット効果のある成分としては、ケールや大麦若葉の食物繊維、桑に含まれるDNJ、明日葉に含まれるカルコンという成分などがあります。
中でも、最もダイエットに適していると言われているのが「桑の葉」であると言われています。
桑の葉には、ダイエット効果があるとされ今注目されているのは「DNJ(デオキシノジリマイシン)」という桑特有成分を始め、ビタミン、ミネラル、カロチン、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、食物繊維、フラボノイドといった成分が豊富に含まれているからです。
しかも、桑に含まれているカルシウムは、牛乳の約24倍、鉄分はほうれん草の約15倍も含まれているのには驚きの栄養価ですね。
DNJとは?
桑葉に含まれる「デオキシノジリマイシン(DNJ)」という成分です。
DNJには以下のような効果があります。
● 血糖値の上昇を防ぐ
血糖値の上昇を防ぐため、糖尿病を始め生活習慣病の予防に。
● 糖分の吸収を抑える
食事の前に桑を摂っておくことで、糖分の吸収を防ぎダイエット効果。
● 大腸の働きを助ける
小腸で吸収されなかったブドウ糖がそのまま大腸へ流れ、大腸の動きを活発にし乳酸菌も増やします。
DNJは糖分の吸収を抑え、腸の働きをサポートしてくれるというダイエットにはぴったりの成分なのです。
ダイエット目的の青汁はいつ飲む?
ダイエット中の方は「食前」に飲むのが効果的です。
主食の前にまず野菜を摂る「ベジファースト」という言葉があるように、先にお腹に満腹感を与えておくことで、主食の食べ過ぎを防ぎます。
また、食前に桑の青汁を摂っておくと、事前にDNJが小腸で単糖類への分解を防いでくれるため、小腸からの糖分吸収がなくなるのです。
青汁と一緒に摂ると効果アップ
青汁と一緒に摂ることでダイエットに相乗効果のある食品は大豆製品です。
大豆に含まれる大豆サポニンや大豆イソフラボンにはダイエット効果があることが分かっています。
また、大豆は良質なたんぱく質を始め、豊富な栄養素を含んでいますが、低カロリーで摂取できます。
青汁には大豆や豆乳が配合されているタイプもあり、青汁+大豆で更にダイエット効果をアップできそうですね。
ダイエットに最適、桑のおすすめ青汁は?
神仙桑抹茶ゴールド
原材料名
桑葉・緑茶・シモン(葉・茎)
・食物繊維がレタスの約34倍含まれています
・無添加の安心感
・お茶職人さんによって作られるため本格的な抹茶味
神仙桑抹茶青汁ゴールドは、原材料が桑葉・緑茶・シモン(葉・茎)のみの完全無添加の粉末青汁です。
桑の葉7割、緑茶2割、シモンの葉1割の配合でできています。
桑の葉は、βカロテン・ビタミンE・C・B2・カルシウム・鉄分・マグネシウム・ミネラル・食物繊維をなどを多く含み、特有成分「DNJ」(1-デオキシノジリマイシン)を含有するダイエット効果も期待できる青汁です。
中でも、桑葉とシモンには豊富な食物繊維が含まれ、その食物繊維量はレタスの34倍にもなります。
また、神仙桑抹茶青汁は、お茶屋のお茶職人さんによって作られ、その抹茶風味の飲みやすさ・美味しさも特徴の一つです。
おわりに
このように青汁は、健康維持だけでなく美容効果にも優れている飲み物です。
最近では青汁の多様性により、プラセンタやヒアルロン酸といった美容成分が配合されている商品も塩梅販売されています。
美容成分入りの青汁の金額は、一般的な青汁に比べて割高感はありますが、野菜成分と一緒に美容成分も摂れてしまうところがメリットです。
美容といってもお肌・体調・ダイエットなど様々な目的がありますが、青汁を利用する場合は目的に合った原料を使っている青汁を選びたいものですね。
ずぼら青汁 総合ランキング おすすめの人気の青汁は?