太りやすい体質は幻想じゃ!原因、改善方法と痩せやすい人。

      2015/11/15

 

太りやすい体質で・・・食べなくても太ってしまうんです・・・。

 

なんて言葉は俺が子供の頃から現在に至るまでずっと叫ばれてきた。遺伝等生まれつきの体質で「太りやすい人」「痩せやすい人」に分かれていると。そして痩せやすい人たちは何時の時代だって羨望の眼差しで見られてきましたね。

だが運命はそこまで残酷じゃない。生まれた時から肥えやすい人間なんかいてたまるか。それは生まれつきじゃなくて自分でそういう身体を作りあげただけなんじゃよ!

 

確かに遺伝で太りやすくなるケースはあるかもしれない。「遺伝子は預言書だ」と誰かが言っていたように、外見の造形、病気のかかりやすさ、好みの異性、果ては寿命にまで影響するという。

だが本当に自分がそうだと言い切れるのかね? 太りやすい体質という使いやすいフレーズを免罪符に「太る生活」をしているだけなんじゃあ無いのかね?

 

そうとも。なんでこんなこと言うかって俺自身が「太りやすい体質」だと思ってたからですぞ。

親族には「うちの家系は太りやすい」と言われ続け、特に祖父と父親はまるでダルマのようだった。俺自身も体重の波が激しく、多くの人間と同様に痩せやすい人や太りにくい人を羨んでいたもんじゃよ。

でも実際は違うからね。そもそも現代人の生活なんていうのは太りやすくなるようにできているんだ。俺の家もそう。あんな生活してたら太るに決まっている。太らないはずがない。

 

遺伝による太りやすさなんてたかがしれていると俺は踏んでいる。太りやすいというのは便利な言い訳にすぎない。俺もお世話になったけどね!体質なんていうのは今まで自分が歩んできた末の結果、自分の業を直視しなさい。

この記事では太りやすい体質について、原因とその改善方法。そして記事の最後に食べなくても太る原因にもちょっと触れておこう。俺は太って痩せてを繰り返してきた人だからね。体重自由自在。是非是非参考にしてもらいたい。

 

 

太りやすい体質の全て。生活と健康状態、原因。

太りやすい体質とはどういうことなのか?

太りやすい・・・と言葉にするのは簡単だし、その意味もわかりやすい。

うむ、言葉のままだ。よりそれっぽく言葉にするならば「同じものを同じ量で食べた時、普通の人間よりも脂肪に回される割合が多い」。こんな感じだろう。だからなんだって話だが。

だが一般的に太りやすいとされている人間はどういう身体の状態をしているかはわかっているかな?その辺をまずはサクッと説明しておこう。体質を語る上で欠かせませんからね。

 

太りやすい身体の状態を一言で表すなら「不健康」だ。この一言で太りやすい原因全てをあらわすことができてしまうんじゃよ。

内臓、血液、栄養、筋肉・・・太りやすい原因は様々だが、その原因を1つずつ見ていくと必ず身体の中でおかしい部分が見つかる。例外はほとんどなく、「いかに身体が正常な状態からかけ離れているか」で太りやすさは決まると言っていい。

 

例えば肝臓の状態が悪いと、身体に取り入れた糖質をエネルギーとして分配することができずに脂肪の合成を促進してしまう。

血液などの循環系がおかしいと、脂肪を消費するのに重要な酸素の供給が滞ったり老廃物の蓄積の原因になるし、体内の塩分濃度が高いと細胞間に水が入りやすくむくみになってしまう。

筋肉量はそのまま消費エネルギーに直結するし、動かさずに凝り固まった身体は循環系に影響して内臓や血液の状態をおかしな方向に持っていく。

 

おっほ!パッと思いついただけでこんなに出てきた!!まだあるからね!

太りやすい体質というのは身体がいかに不健康な状態かということがわかってもらえたかな?遺伝云々の前に太りやすいというのは身体がぶっ壊れているということと同義なんじゃよ。

 

現代人は皆太りやすい。太りやすいと痩せやすいの分かれ目。

上記を踏まえると、太りにくい人や痩せやすい人というのはそれだけ肉体が健康だということがわかりますね。

 

「たくさん食べてるのに太らないなんていいなー・・・」って思うじゃん? 

本来人間の体はそんなボコボコ太らないようにできているんじゃよ。自分の身体がイカれてるだけ。努力の結果、偶然の賜物・・・過程はともかく結果的に健康状態を維持したものだけが味わえる特権でございます。

 

でも現代人は揃いも揃って不健康体だ。食料豊富で、移動手段も沢山。文明の発達によって肉体的な負担や運動の機会がないくせに朝昼晩+おやつと食い放題。しかも精神的なストレスに悩まされる機会だけは豊富というね。

こんなんで健康でいられるはずがない。何も考えないと太りやすくなってしまいがちなんだよ。そういう世界に我々は生きているのです。

 

だからこそ太りやすい人間と痩せやすい人間にハッキリ分かれるんだ。

食の好みのお陰で自然と健康志向な食生活になる人や、スポーツが趣味な人。食べることに関心が少なかったり、仕事の関係で動かざるを得ない人。こういう人は本人が意識しなくても健康的な身体になってたりするんだよ。

逆に言えば在宅やデスクワーク系の仕事だったり、専業主婦で家から出なかったりして身体を動かす機会がないとか、炭水化物や高脂肪食品が好きな人。運動量に対して大食いの人。酒をガブガブ飲む人というのは極めて太りやすいんだね。

 

まあ、これに当てはまらなくても不健康になりかちなのが現代だが。

 

一族全員似たような体型の人たちっているだろう?骨格とかじゃなくて肉のつき具合の話よ。あれ遺伝だと思うかな? 違うからね。

その家族の食の好みや生活のサイクル。お母様の裁量によって健康状態が似通ってるだけなんだ。生まれ持った体質じゃなくて後付の環境で植え付けられた健康状態なんだよ。一人暮らしを始めた、結婚したら体型が変わったとかよく聞くだろう?

 

その人を取り巻く環境こそが太りやすい人間と痩せやすい人間を分かつんだよ。生活習慣、ライフスタイルで決まるんだ。遺伝じゃない。積み重ねてきたカルマを見なおして欲しい。自業自得。

逆に言えば不可避の呪いや逃れられない運命ではなく、自分の力ででどうにでも出来るってことさ。運命、変えられる。

 

食っても太らない人間羨ましいだろう? だったらそういう人間になっちゃえば良い。簡単だね!

もちろん「私はいくら食っても太らないぜ!」という人は環境の変化で生活が変わり、健康状態が崩れると一撃で太りやすくなっちゃうからね。また痩せれば良い話なんだけど。

 

異常体質で「太れない人」

唯一の例外は消化器官が壊れていて充分な栄養を吸収できない人間と、必要な分しか吸収しない特別な内臓を持つ人間。

ガリガリの身体が辛くて太ろうとあらゆる努力を重ねたのに太れない人っているだろう?女性大食いタレントとかスマートだね。アレばっかりは自分の力ではどうにもなんない。異常体質か内臓の病気だから。

もし身近に「明らかに不健康な生活をしているのにものすごくスマート」みたいな人間がいたら気にしちゃダメだ。まさに例外。どうしようもありませぬ。連中は選ばれし民だからね。

 

 

太りにくく、痩せやすい人になりたい!体質改善方法

どうすれば痩せやすい体質になれるのか?

さて、長くなってしまったが太りやすい体質から痩せやすい身体になるための・・・体質を改善するにはどうすればいいか書いていこう。

と、いっても答えはもう既に出ていますな。そう、ドロドロに腐りきった身体を健康で正常な状態に近づければいい。そうすればあらゆる太りやすい原因は消失。失われた代謝機能は復活し、夢にまでみた太りにくい肉体が手に入るというわけよ。むふふっ

 

大事なのは継続すること。諦めないこと。ダイエット系の記事全部でいってるけどね。

ちなみに健康になる過程で大体の場合は体重がストンと落ちますです。これはもうやるしか無いね。やるしか無い。

やることは結局2つだけだから、是非挑戦して欲しい。

 

太りやすい身体の改善方法1 食事と栄養

太りやすい身体になってしまう最大の原因が食事だ。高カロリーの物を食べてるから太るんだよとかそういうことを言いたいんじゃない。

栄養摂取のし過ぎで内臓に負担がかかりすぎなんだよと言いたい。

 

現代を力強く生きる人々はその辺の動物や数十年前と違って動かなさすぎだ。車や電車。エスカレーターにエレベーター。使うエネルギーが少ないので当然食べるものも少なくて済むはずなんですぞ

でも教育の過程で「食事は一日三食」と刷り込まれておるじゃろう?しかも毎回満足するまで食べるよね。おやつまで食べちゃうんだから救えないよ。

 

栄養というのは足りなくなると病気になって死ぬが、とりすぎでも病気になって死ぬんだ。当然死なないように身体は余分な栄養素を外に追いだそうと頑張るわけよ。もちろん入ってくる分を消化しながらだ。

ところがいくら頑張っても入ってくる過剰な栄養は減らないので、内臓はずっと働きっぱなしなんだね。

 

当たり前だがそんなヘトヘトの状態では満足な力を発揮できるはずがないだろう?10km走った後にサッカーの試合とか無理じゃん。しかもそのあとバスケの試合も待ってるからね。

結果身体の代謝機能はガタガタ。不健康コースまっしぐらだ。

 

酒?肝臓を殺したいのかね? しばらくは禁止だ!

 

人間は代謝とかで使い切れなかった栄養を「排出できるものは排出。それができなかったらとりあえず脂肪として保存しておく」という素敵すぎる機能が備わっているんですな。この割合が食う度に高まってくる。

また、疲れやすくなって活力も失われるので余計に不健康な環境に突入しやすくなる。食事のし過ぎは地獄のスパイラルだ!

 

これを改善するには栄養のバランスを整え、必要な分だけの摂取量を守る必要がある。なんだか難しそうだし面倒くさそうだね。でもこれは意外と簡単に達成できる。

 

手っ取り早いのは食事の量をガッツリ減らすことさ。過剰な栄養の摂取を防ぐのはもちろん、人間は足りない栄養素は自分である程度作り出すことができる。つまりただ栄養を制限するだけでバランスというのはそこそこ整ってくるんだ。

詳しくはこちらの記事を見て欲しい。これは痩せるためのガチな方法だけど、最初はできるところから始めていけば徐々に効果が現れてくるからね。

 

食事を見直すというのは本当に効果的で、ぶっちゃけこれだけでも何とかなっちゃうレベルよ。逆に言えばここを見なおさないと一生太りやすい体質と付き合わなきゃならないからね。死神しか待ってないからね。

 

太りやすい身体の改善方法2 運動と筋肉

上に書いた食事と栄養が「太りにくい身体の作り方」ならこちらは「痩せやすい身体の作り方」だ。食事と栄養を見直すだけでも充分だが、この運動と筋肉を意識することでその効果を100%引き出すことができるのです。

 

「筋肉をつけて基礎代謝をあげよう!」って聞いたことあるだろう?ここ最近はどんなダイエット系のサイトでもこのフレーズは登場する。

でも筋肉をつけるというのはそれは大変だし、苦労して筋肉量を増やしても上がる基礎代謝なんてたかが知れている。1kgで50kcalだったかな? ハッキリ言って非現実的だ。俺はダイエットでいちいち筋トレをする必要はないと思っている。誰だはじめに言い出した奴は!!

 

じゃあ一切しなくていいかというとそうじゃない。筋肉を「鍛える」必要は無いが、「動かす」必要はあるんだよ。

 

不健康な生活で最低限の筋肉も使わず、運動を一切しないと体中がカッチカチに凝り固まってくる。これは循環系に大きな影響を及ぼし、脂肪の燃焼や老廃物の排出を阻害してしまうんだね。

血の巡りが悪くなり、リンパの流れも滞る。本来ならガンガン痩せていくはずだったのに辺に代謝が滞るせいでなかなか痩せなくなってしまうんですぞ。

 

また、筋肉を動かさないということは筋肉中の糖質系エネルギーを使わないってことでもある。

人間はエネルギーをフットワークの軽い糖質から使い始め、枯渇してきた時にようやくエネルギーの塊で効率のいい脂肪の切り崩しにかかる。運動でなかなか痩せない理由の一つがこれよ。

筋肉を動かすことで消費されるものが消費されないということは脂肪燃焼のチャンスが減ってしまうということなんだね。

 

そして一度ついた筋肉というのはそう簡単に落ちないが、あまりにも放置してたら流石にちょっとずつ落ちてくる。これを防ぐにはやっぱり動かすのが重要というわけだ。

 

うん。え・・・? 具体的にどうすればいいの??

 

手っ取り早いのは体操や全身ストレッチをしまくることさ。筋肉を動かすとともに凝り固まった身体をほぐすのが重要よ。テレビを見ながら、携帯をいじりながら、この記事を読んでいるまさに今、漏れが出ないようにタップリと身体を動かして欲しい。

方法はなんでもいいんだ。とにかく動かせばそれでいい。欲を言えばマッサージをしてより循環を良くしたり、熱めのお風呂で汗を流して血行を良くして欲しいかな。むくみも防止できる。

 

わざわざ時間を作らなくてもいいんだぜ。電車の中で立ってるだけでも座っている時に比べて使う筋肉増えるし、歩き方をスタイリッシュにするだけで効果抜群だ。

こういう過ごし方をして欲しい。特に歩き方は大切。

 

自分の生活を見直すとわかると思うんだが全身の筋肉を動かす機会って皆無じゃろう?生活の中で自然に全身の筋肉を動かすのは「仕事でそうせざるを得ない」みたいな状況じゃないとありえないないと思わんかね?

これはただ意識して実践するだけでまるごとその恩恵に預かれるということよ。今までが「無」だったんだからね。これを続けていくと痩せやすい身体が出来上がっていく。

 

あとがき 食べてないのに太るのはなぜ?

どうだったかな? 

体質の改善方法なんて大げさな謳い文句だが、俺の書いた他のダイエット記事とやってることは大して変わらん。同じ。

食事量を見なおして、筋肉を動かす。これだけ!簡単だね!!

 

こんな当たり前のことで本当に太りやすい体質が改善されるの?と不安になる気持ちはよーくわかりますよ。だって普通のことですもの。特別なことは何もしてませんものね。

だがこの普通で当たり前のことは現代においては全然普通でも当たり前でもない。太りやすい体質の人は絶対に、100%、確実にこれをできていない。やっていない。しようとしない。普通のことが特別なことになっている。

 

痩せやすい人や太りにくい人というのは自然とこれに近い生活になっているわけだが、太りやすい体質の人はその度合に比例して上で書いた2つの習慣からかけ離れておる。心当たりはないかね?

特別な薬も、ダイエット器具も必要ない。食事と運動・・・栄養を制限して筋肉を動かす生活を続けるだけで肥満なんていうのは遠い過去に追いやられ、二度と顔を見せることもないのです。

 

もちろん一度体質を改善しても不摂生で不健康な生活に戻ればまた太りやすくなっていくんだけどね。ええ、俺のことですぞ。すぐに戻せるから痛くも痒くもないんだが。

 

もしこれを真面目にやったのに一切体質が変わらないという人がいたらそれは甘えがでて正しい形になっていないか、内臓に重大な疾患がある。冗談じゃなく確実に病気の類なので病院に行ったほうがいい。死ぬぞ?

 

 

・・・さて、太りやすい人の中には「ほとんど食べていないのに太る」と主張する人達がいる。だから栄養の制限も意味がないのでは?と思ってしまうかもしれん。うむうむ。

 

本来ならありえないことなんだ。そもそも太るというのは過剰な栄養のストックであり、人間が生命活動を維持するのに常にエネルギーを使いまくってる事実から「食べてないのに太る」ということは絶対にない。絶対にだ・

ところが本当に食べていないのにプクプクと太ってしまう人がいるのも事実。しかも結構多い。これ、なんでだと思う?

 

答えは2つあってだね。

 

自分で食べてないと思い込んでいるだけで実際は普通にバクバク食っているというのが1つ。これはしょうもない。タダの甘えじゃ。キャラメルコーンなんか食ってるんじゃない。

 

もう一つは「食べていないが、飲んでいる」。これですよ奥さん。

確かに食べてないが、砂糖がドッチャリ入ったジュース(清涼飲料水)を飲みまくっていたらそりゃあ太る。異常な糖質摂取で不健康。せっかく食べない生活をしているのに意味が無い。

 

え?水やお茶しか飲まないよ?

それでも太るんじゃよ。確かに栄養が無いんだから脂肪にはならないよ。だけど「むくみ」にはなる

食べない生活の最大の落とし穴の1つが「空腹感を紛らわそうと馬鹿みたいに水分を摂取する」なんですな。

 

この状態で汗もかかず、運動もしないで全身がカッチカチだと水分の排出と消費が間に合わず、細胞間に余った水分が流れ込んでむくみ祭りになる。見た目は脂肪と変わらないので「食べてないはずなのに体重もふえて見た目も太っている!!ばかな!!」となってしまうんだね。

これを防ぐには水分の摂取量にも気をつけて、やはり筋肉を動かす必要がある。1つ疑念が解消されただろうか? 大丈夫。運命はそこまで残酷じゃない。

 

「太りやすい体質」というのは確かに便利な言い訳よ。俺もたくさんお世話になった。

でもそのままでいいのかな? いちいち食事に警戒しながら周囲の目を気にする生活なんて最悪だろう?幸せ成分ゼロ。やってらんないよ。

 

自分で変えられる運命なんだから変えてしまえばいいじゃないか。そして変える方法はここに書いてある。俺は変えた。そしていつでも変えられる。ふふんっ

ほうら、次はあなたの番ですぞ。まずは一ヶ月程度チャレンジしてみてはいかが?

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Comment

  1. ずんが より:

    車通勤で朝から晩まで座り仕事の人は、生活の中で運動できないので、意識的に運動するしかないと思いますが、短時間で効果的に運動する方法で良い方法ないものでしょうか。

    • 嫁入り より:

      確かに。そういう生活であれば生活の中で運動は難しいですね。

      背筋を伸ばす・・・等の付け焼き刃な方法は可能ですが流石にその程度では効果の程は知れています。ううむ。

       
      短時間の程度にもよりますが、3~40分確保できるならウォーキングが恐らく一番効果があります。

      ただ歩くのではなく、背筋を伸ばし、腹を引っ込め、かかとから地面を踏みしめ、早歩きで歩く・・・これだけで相当な効果が見込めます。
       

      素晴らしい点は多くの筋肉をカバーすると共に、内臓の負担があまりなく、何よりも精神的に楽という部分ですね。

      走ったほうが運動としては効果が大きいですが、仕事に精を出しながら生活の中にジョギング・ランニングを取り入れるのは至難の業です。

      一ヶ月続いた人間を一人しか知りません。必ずどこかで妥協する日が出てきます。
       
       
      まずはウォーキングから行きましょう。初めは10分でもいいです。

      また、入浴中や就寝前にも簡単なストレッチが出来ます。

      時間がないのは日本人の辛いところですが、だからこそ他人と差をつける機会・・・と私は考えています。

  2. まこっちゃん より:

    初めまして、ダイエットをしても増える一方で迷いに迷って本サイトにきました…。さて嫁入りさんのダイエット方法を実践したいと思うのですが、私は今毎週英会話教室に通っています。そこのお爺さん講師が毎回お茶とお茶菓子を出してくれるのですが…、持って帰れるものならなるべく食べないで持って帰るのですが、ケーキ類となると食べなくてはいけない雰囲気です。ダイエットでは断った方が良いのですが善意でいただいているので断りにくいです。
    嫁入りさん!ちゃんと断るべきでしょうか?!それとも割り切って食べるべきでしょうか?!

    • 嫁入り より:

      うへへ! 私にその質問をしますか笑
       
      当然全て断るべき!! ダイエットの最大の敵は「食べること」!!
       
       
       
      とか言いたいですが、別に食べていいです笑 私なら確実に食べます。
       
      これが毎日なら完全に論外ですが週一、しかも毎回ケーキ類とは限らないのであれば問題無いです。

      ちゃんと食べた分他でリカバリーすればそれでよし! 固いことは言わず、継続できるラインを探すべきです。食いましょう。美味しいし!
       
       
      「他がしっかりできていれば」週一のケーキなど問題にならないほどの減量効果がでます。それだけ破壊力があるのです。
       
      一刻も早く痩せたいのであれば話は別ですが、そうでなければご褒美と割りきりましょう。
       
       
       
      私も食事や飲み会に誘われたらダイエット中でもいきますからね笑 それでも6kg落ちます。落とします。

      頑張ってください。 応援してます!
       

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