夏場は、ドラッグストアで買えるさっぱりとした洗い心地のお手軽石鹸で良かった人も、そろそろ保湿力の高い石鹸に切り替えるのをお勧めしたい季節がやってきました。
石鹸は原料や作り方によって、洗浄力と保湿力が違うので上手に使い分けてあげれば洗顔後もしっとり肌ですよ。
どうせ洗ってしまうんだから、石鹸の保湿力なんて意味がない?
石鹸って、
「洗うものだから洗浄力が大事とか、どうせ洗い流されるんだから石鹸の保湿力なんて意味がない」など色々な意見があります。
私もどっちなんだよ~と散々悩んだんですが、
色々な石鹸を使ってみた結果、「石鹸は洗えればよい。なんでも同じってことはない」という結論に至りました。
肌が健康になってから、石鹸1つ1つが肌に与える影響の違いがよくわかるようになったんです。
乾燥、敏感、肌荒れに悩んでいた頃は、石鹸はどれもヒリヒリするし、つっぱるは~程度のものだったんですが、健康な肌になるにつれて、肌が突っ張らなくなり、洗顔後にしっとり感すら感じるように。
石鹸でお肌が弱アルカリに傾くことと、石鹸カスができることがヒリツキやつっぱりの原因です。
ところが、お肌が健康になると、ほぼこの現象は起こらなくなります。
デメリットの影響が小さくなるということは、メリットの影響をしっかり教授できるということ(*^_^*)
石鹸のメリットと言えば、
①界面活性が肌に残らないこと
②保湿成分に変化すること
③常在菌の餌になり分解されること
この3つのメリットが、石鹸の方がお肌に良いと言われる理由ですが、肌環境が健全でないと、②と③を上手く享受できません(^_^;)
敏感肌や乾燥肌、肌荒れ気味の方も、ちょっとした工夫で石鹸の恩恵を受けられるので後ほどご紹介しますね。
石鹸は、材料や製造方法によって、保湿成分となる脂肪酸の種類や、グリセリンの量が異なりますから、石鹸も選んだほうが良いと私は思います。
では、秋冬におすすめの石鹸をご紹介します。
アンティアンのホホバオイルを使った石鹸
販売サイトがちょっぴり見づらいのが残念ですが。。。
個人的にものすご~く好きなのがアンティアンの手作り石鹸です。
麻布十番にお店を構える石鹸屋さんでちょいちょいテレビや雑誌でも紹介されていますね。
普段、夜の保湿はしない私も、冬場はさすがに保湿する頻度が増えますが、アンティアンの石鹸に切り替えると、あら不思議。保湿なしでいける~となります。
どう洗うか?何で洗うか?はすごく重要だと痛感する瞬間です。
アンティアンの石鹸の特徴は、石鹸の原料にホホバオイルが使われていることです。 めずらしいですよね。 ホホバオイルといえば、皮脂にも含まれるワックス成分を豊富に含み、外部刺激から肌を守ることで有名です。
アンティアンの一番人気は、保湿力の高いラベンダーハニー。私も大好きです(*^_^*)
2番人気は、ベイビー。こちらの方がラベンダーハニーよりも随分とお値段が安く、ラベンダーハニーの成分単純版とでもいったらよいかな?
アンティアンの石鹸は、石鹸そのものの保湿力が非常に高いので、お風呂場においたままにすると水分を吸着して溶けてしまうのが注意点です。 あと、泡はかなりテロテロしていてもこもこ泡立つタイプではありません。
石鹸専門店なだけにオイルや精油の品質にこだわっていて、化粧水や保湿用のオイルも良いですよ(*^_^*)
ハワイで丁寧につくられたインディジェナスソープ
最近、日本に上陸してはまっているのがインディジェナスソープです。
いろいろな種類がありますが、ひとまず私が使ってみたのがLove Child。すごく良い香りで使っていて心地よいです。
あまりの気持ちよさに、いつもより長めに洗ってしまってちょっと乾燥しました(汗)
使い方を誤ると良いものも台無しです(^_^;)
洗顔は、
●湯温32~35度
●必要最低限の時間
●摩擦をかけない
●丁寧にやさしくすすぐ
これを守ることが重要ですね。
見た目こってりしてそうな石鹸ですが、意外と洗い上がりはさっぱりなのにしばらくするとお肌がしっとりします。
インディジェナスソープには種類がいろいろあって、
●センシティブスキン
●ドライ
●コンビネーション
●オイリー
向けに数種類発売されています。
Love Childはセンシティブスキン用なので、もう少し乾燥が進んできたらドライ用にチャレンジしてみたいです。
大きくて思ったよりも溶けにくくて長持ちしますよ。なかなか無くならないのでお得感があります。
乾燥肌に絶大な人気のマルセイユ石鹸
マルセイユ石鹸といえば、オリーブオイルで作られた石鹸として有名ですね。
今回ご紹介するのは、おフランスの老舗石鹸屋さんランパル・ラトゥールのものです。 見た目もおしゃれ。
オリーブオイルと言えば、乾燥肌に不足しがちなオレイン酸を豊富に含み、丁寧に時間をかけて作られた石鹸には保湿成分のグリセリンも豊富です。
しっかり乾燥させて作られているからか?パーム脂肪酸も含んでいるからか?? お風呂においておくだけでドロドロ溶ける~というほどでもなく、扱いやすい方です。
さっぱり感が欲しいけど、しっとりしたい方におすすめ。
香りは。。。あんまりよくないです(笑)
でも、大容量で使いやすく洗顔後しばらくするとしっとり感がやってきます。
我が家は5人家族なので豪快に切っていますが、もっと小さく切りたい場合は電子レンジで20秒ほど温めると切りやすいみたいですよ。
泡はテロテロタイプです。
今回ご紹介している石鹸でもっこもこに泡立つ石鹸はほとんどないです。泡立ちの良い脂肪酸を配合するか?しないか?は、ブランドのこだわりで判断が割れますね。保湿力重視の石鹸は、泡立ちが良くないことも多いです。
臭いけどお手頃価格で人気のアレッポの石鹸
個人的には、猛烈な香りで顔に使うのをはばかる日もあるアレッポの石鹸ですが、手作り石鹸としてはお手頃価格で使いやすいです。
オリーブオイルいっぱい入ってます~!!という色をしていますね。
先ほどご紹介したマルセイユ石鹸のようにパーム油などは含んでおらず、オリーブオイルとローレルオイルのみ。
洗浄力はよりおだやかでよりしっとり感があります。
お風呂においておくとすぐに溶けるので、小さくカットして使います。
アレッポの石鹸は、アレッポ地方で作られていれば全てアレッポの石鹸となってしまいますが、品質が製造会社によって違うので、ご注意を。
私は、むぎごころさんでアデル・ファンサ社のものを購入しています。オリーブオイルの質が悪い年は、石鹸を作らないという頑固な老舗です。
>>>楽天 むぎごころ アレッポの石鹸 ノーマル
もっこもっこの泡と香りが大好きなルアンルアン
保湿成分が多すぎて固まらないらしく、練り状でスティックに入っています。
ジャータイプもありますが、面倒なので私はスティックタイプしか使ったことがありませんが、旅行でもお風呂場でもものすごく便利です!
もっこもこの泡とハーブの香りが心地よすぎる石鹸で、クレイを含むため汚れもちゃんと落ちます。
石鹸が苦手な人も使いやすく、友達にプレゼントしても軒並み好評です。
ルアンルアンの詳しい口コミ記事は>>>こちら
石鹸洗顔のつっぱりを解消する方法
最後に、石鹸で顔を洗うとヒリヒリする。突っ張ると言う方に解消方法をご紹介します。
まず、石鹸を使うとヒリヒリする方。
石鹸は弱アルカリ性なので肌の弱酸性とは違う性質を示します。それがヒリツキの原因です。
ですが、石鹸の弱アルカリ性に負けてしまう肌は健全な状態とはいえません。肌には本来、弱酸性を維持しようとするアルカリ中和能があります。
肌が上手く機能しておらず、角質層のバリア機能、常在菌のバランス、皮脂分泌バランスなども崩れているのでは?と思います。
もし、子供のころは石鹸が平気だったのなら、間違ったスキンケアや生活習慣を正せば、健康な肌を取り戻せる可能性が高いです。
中学から肌ボロボロの私も30歳過ぎて健康な肌になったのできっと大丈夫。(私の肌については、About meをご参照くださいね)
まずは、肌に修復の期間を与えてあげるのが良いかと思います。
石鹸洗顔後に突っ張ってしまう方は、まずは以下のルールを守ってから。。。
●湯温32~35度
●必要最低限の時間
●摩擦をかけない
●丁寧にやさしくすすぐ
洗顔後に、弱酸性化粧水をつけます。
ひとまず、弱酸性化粧水で弱酸性に戻す手助けをしてあげれば、石鹸カスが分解されて突っ張りが消えますよ。
お手持ちの化粧水が弱酸性かをメーカーに問い合わせてみると良いですね。
へちま化粧水は、弱酸性化粧水として有名です。
ネオナチュラルのヒーリングローションは、価格もお手頃で使用感も良いのでおすすめですよ。
ネオナチュラル ヒーリングローションの詳しい口コミ記事は>>>こちら