ピアスを開けるには位置やバランスなど、重要な要素が多くあります。
イヤーロブ(耳たぶ)のピアスの失敗を4回も経て、良いピアスホールを開ける方法がつかめたので紹介したいと思います。
「自分で開ける」、「協力者と一緒に開ける」、「病院で開ける」と基本パターンも全て経験。
失敗の内容はもちろん、開ける時の痛み、冷やすと痛くないのかなど、よくある疑問の答えも。
失敗の内容
番号は開けた順です。
耳は指紋と同じぐらい本人を特定できるらしいので修正。
①②印ミス・・・マーキング位置のミス
③成功(夫の協力あり)
④位置ズレ・・・マーキングは正しいけど、開ける時にズレてしまった(夫の協力あり)
⑤角度ミス・・・位置は良いが、耳たぶに対して垂直に開けることができなかった(病院にて)
⑥成功(自分ひとりで挑戦)※⑤⑥は同じ位置
2個ホールを作るのに、結局6回も開けるハメに。
要はこれらの失敗をしなければ、完璧なピアスホールを開けることができるのです。
そのために必要な工程を順に追ってきましょう。
ピアスに必要な物の準備
必要な物を完璧に用意するのが、完璧なホールを開ける第一歩。
マーキングペン
ピアスを開ける位置を決めてマーキングするためのペン。一般的には無菌ペンが一番良いとされています。
と、いっても個人的にはあまり必要ないと思います。
ペン先の菌なんて気にするレベルではないし、たぶん無菌なこと以外は普通の水性ペンだと思うのですが
肌に付いた水性ペンは、乾けば油性と同じなので、とにかく落ちない。
マーキングって一発でうまく描けないと思うので、何度も描くことになると思います。
失敗したマーキングがいつまでも消えなくて困る可能性が。
私は普通の水性ペンで書いて、洗っても一週間ぐらい落ちず・・・。
肌細胞が新陳代謝で入れ替わって、やっと落ちた感じでした。
マーキングにはリキッドアイライナーがおすすめです。
無ければ、化粧品で使えるものなら何でも良し。
点が打てればいいので、つまようじの先に口紅を付けたようなものでもいいと思います。
ピアッサー
良いピアッサーの選び方
・太めのファーストピアスが付いている
太い方が安定が早いそうです。
太さはG(ゲージ)で表され、数値が少ないほど太いです。
普通のファッションピアスは20Gぐらい、樹脂やセラミックのピアスだと18Gぐらい。
ピアッサーは16~18Gがおすすめ。
・チタン製
最も金属アレルギーになりにくい金属。
以上の条件を満たすピアッサーは、この2種類。
ティピア。太さは18G(1.0mm)でチタン製。
私も使ったやつです。
このように、耳に挟んで使うという特徴があります。
はさむ力がけっこう強くて痛いんですが、開けたい位置を正確に狙うにはピッタリ。
ティピアは「チタン製」でしたが、こちらは「純チタン性」となっていて、更に純度が高い様子。
これと迷ったのですが、16G(1.2mm)というのが私にはちょっと怖くてやめました。
18Gと0.2ミリしか変わらないのですが、気分的に。
16Gはホールの安定にベストな太さと言われているので、勇気ある方はこちらをおすすめ。
これ以外のピアッサーは、細かったり樹脂製(プラスチック)だったりという感じです。
特に、樹脂性は傷口に癒着しやすいので危険。
チタンでも16~18Gでもありませんが、ある程度力を込めるとバネの力で勝手に閉まってくれるものも人気です。
19Gで、サージカルステンレス製(チタンの次ぐらいにアレルギーになりにくい素材)です。
どうしても自分の力でガチャンとやる勇気がないと言う人におすすめ。
石鹸と消毒液
耳を洗うのに使います。
消毒液だけで消毒するより、石鹸で洗ったほうが除菌効果は高いです。
テレビでも、消毒液は効果が弱く菌をやっつけるほどではないと言われていました。
消毒液は耳と手を石鹸で洗った後、ピアスを開ける直前にちょっと付けるぐらいでよいと思います。
三面鏡(もしくは立てられる鏡2枚)
マーキングの位置やピアスの角度を客観的に見るのに必要。
三面鏡がなければ、鏡2枚を合わせ鏡に。
定規
耳たぶの端から何ミリ離れているか測るため。
協力者(できれば)
できれば、補助の人が一人ほしいです。
耳って顔の横にあって見づらいので、角度などを見てもらえると安心。
私は右耳を成功した時は夫の協力があり、左耳は一人で開けました。
なので、三面鏡を駆使すれば一人でできないこともないのですができれば協力者がいた方が安心です。
準備ができたら、耳と手を石鹸で洗いましょう。
マーキング(ベストな位置に)
私が2度失敗したマーキングです。
ピアスの穴を開ける位置に、ペンで印を入れることです。
耳たぶがわりと小さいので難しかった・・・。
ベストな位置とは?
1つだけ開ける場合、流行の位置は「耳たぶの真ん中より少し下で外側寄り、耳たぶの端から5ミリの位置」です。
あまりにも端に寄せると、ピアスが引っかかった時に耳たぶがちぎれる恐れがあります。
真ん中に開けるとダサいと言われているらしいので、真ん中を避けることが基本。
オーソドックスな耳たぶの形の場合。
①は真ん中より少し下、
②は①から少し外側にした位置。
流行は②の位置です。
スッキリ耳たぶ。
この場合、外側に寄せると位置が高くなってしまい、高さが耳たぶの真ん中あたりになることがあります。
角度によって耳たぶの真ん中に開いているように見えるので、これだと外側に寄せず①の方にするのが無難。
小さい耳たぶ。端から5ミリ空けたら既に真ん中。
私も左耳の耳たぶが右より少し小さく、どうしても真ん中寄りに見えてしまうのですが、まぁこれは仕方ない。
この場合は真ん中でもダサくないと思います。
①か②は好みによりますが、流行りに乗って少し外側にするなら②で(位置が高くなりすぎないよう注意してください)
耳の形は複雑なので、正面から見ると下の方に開いているように見えても、横から見ると真ん中に見えたりします。
そこで、3面鏡を使って様々な角度から確認するのが重要です。
さらに、右耳と左耳のマーキング位置が左右対称に見えるかどうかも確認しましょう。
マーキングに確実にピアスを当てる
机に肘をついて安定させピアッサー耳に当て、ピアッサーを軽く閉じてピアスの先をマーキング位置に当てて合わせます。
上で紹介したティピアの場合、耳に挟んで固定できるので便利です。
※ティピアで挟む時に、耳を引っ張らないでください。また、面倒でも位置調整の時は毎回ちゃんと挟み直してください。挟んだまま引っ張って位置をずらすと、耳も引っ張られて穴が歪みます。
協力者がいる場合はやってもらった方がずっとラクなんですが、ただ、私は夫にやってもらって1度失敗しています(ティピアで)
マーキングの位置からズレていて(汗)それは夫のせい。
耳たぶに対して垂直に
イヤーロブ(耳たぶ)のピアスを開けるときの最大の難関が「垂直に開ける」ではないでしょうか。
斜めに開けるとホールが長くなって安定に時間がかかりますし、ピアスの飾りも斜めを向いてしまいます。
片耳に複数のホールを開けた時、耳たぶの裏でキャッチがぶつかってしまったりと良いことがありません。
横から見た耳たぶ(右耳)です。
協力者がいればだいぶラク。
こちらの動画のサムネイルのように、横から見たときに耳たぶに垂直になるようにピアッサーをあてます。
こちらの動画と私は一切関係ありませんが、引用させていただきました。
ティピアは、耳たぶを挟んでしまうと耳がぺったんこになり、垂直なんだかどうだかわからなくなってしまうので挟む時に角度をよく見るようにして下さい。
成功した右耳のピアスは、垂直になるよう夫にティピアを挟んでもらいましたが、左耳はいろいろあって私一人でやりました。
3面鏡があってよかった・・・。
で、こちらが1人であけた左耳。ぼやけた写真ですが。
右耳と比べると、やっぱり若干角度が甘いと思います(キャッチ側がちょっと上に傾いてる)
でもまぁ、これぐらいなら許容範囲かなと。
で、横から見て垂直なだけじゃなく、上下から見ても垂直でないといけないです。
でも、上や下から耳たぶを見るって難易度が高いので、耳たぶの端からの距離で推測するしかないと思います。
耳の裏側にもだいたいの位置をマーキングするという手もあります。
ティピアなら裏側もマーキングに合わせることが可能なので(協力者がいないとキツいですが)
勢いよく開ける
正しいマーキング位置に、垂直にピアッサーを当てたらあとはガチャンとやるだけです。
ゆっくりやった方が痛いので、勢いが大切です。
勢い良くやると痛さがマシというか、ほぼ痛くないレベルの時もありました。
ティピア以外のピアッサーの場合、力を入れた時にマーキングの位置からズレないように気をつけてください。
ピアッサーの痛み
勢いよく開けるほど痛くないのですが、とりあえず普通に開ける分には私の場合、痛さは腕への注射以下だと思いました。
私は痛がりなのでビビッてましたが、開けてみると予防接種や採血の注射と同じか、それより痛くなかったです。
ピアス後のケア
ピアスを開けたら、あとは安定させるのみです。
3ヶ月はファーストピアスを外さない
1ヶ月で良いって書いてあるところもありますが、1ヶ月ではよほど傷の治りが早い人じゃないと難しいと思います。
高校生とかだと若いから治りが早いと思いますが、3ヶ月は付けておいたほうが安心だと思います。
私(アラサー)は今、2ヶ月目ですが最近までピアスが少しでも引っかかると痛かったです。今は大丈夫ですが。
なので、ピアスを新しく開けるなら少なくとも3ヶ月はつけっぱなしにできる環境がないとダメだと思います。
これから3ヶ月以内で
・バイト先でピアスを外さないといけない
・学校では透明ピアスに替えないといけない
・フルフェイスのヘルメットをかぶらなければいけない
・時代劇に出演しないといけない
というような人は諦めた方がいいと思います。
ちなみに、フルフェイスのヘルメットは耳をこするので無理だと思いますがジェットヘルメットならいけると思います。私はよくかぶっているので。
石鹸をつけて洗浄
毎日のお風呂の時にでも、石鹸の泡を付けて洗います。
ピアスをあまり刺激しないよう、軽く泡でなでる感じに。
すすぎもしっかり行いましょう。
金属のピアスは傷口に癒着することもないので、ピアスを回したりする必要は無いです。
傷口は刺激すると治りが遅くなってしまいます。
消毒液は傷口を刺激するので使ってはいけません。
開けたばかりの時は時々透明な分泌液が出てくるようで、気づくとよく耳たぶでパリパリに固まっていました。
キャッチの汚れに注意
ピアスをあけて1ヶ月ぐらいが経った頃、右耳が少し腫れて、白い膿が出てきました。
しっかり耳を洗おうとキャッチをはずすと、キャッチがめっちゃ汚い。
ちゃんとケアはしていても、キャッチの内側は汚れが溜まりやすいようです。
最初は傷口から透明な分泌液や血液が出たりするので、それが溜まるっぽい。
キャッチと耳を洗うと腫れが治まってきて、病院に行く必要もなかったです。
このキャッチの汚れが原因だった様子。
キャッチをはずしたのはこの時だけです。
注意してほしいのは、キャッチをはずした時にピアスが耳から抜けてしまわないようにしてください。
私は左耳のピアスが落ちてしまいました。戻すとき、ちょっと「ゴリ」と音がして痛かったです(汗)
というわけで、ピアスをあけて最初の1ヶ月は分泌液なんかが溜まるので、一度キャッチを外して洗浄してほしいです。
キャッチと耳たぶの間にじゅうぶんな隙間が作れて、外さなくても洗える場合はそのままで良いんですけどね。
ピアスについてのブログなどをネットで読み漁っていた時、私と同じようにキャッチの汚れが原因と思われるトラブルが起きていた人がいました。
ブックマークし忘れたのでURLを貼れないのですが、やっぱりキャッチは1ヶ月以内に洗うのが良いと思います。
私はやったことがないのですが、ホットソークというのが自然治癒力を高めて治りを良くするのに効果があるようです。
ピアスの疑問Q&A
私が今まで思っていた疑問と、今ならわかる答え。
冷やすと痛くない?
昔から言われていますよね。
冷やして感覚をなくすと痛くないという話。
ビビりの私は、初めてピアスを開ける時にやってみましたが・・・。
感覚をなくすほど冷やすってのは、めちゃくちゃ辛く苦しい。
布にくるんだアイスノンを10分ぐらい耳に当てると良いとネットで見てやってみた私。
とにかく、冷たいというより痛い。
可能な限り我慢して、痛すぎて限界になると離す→冷やす を15分繰り返しました。
そして、ドキドキしながら試しに耳たぶに爪を立ててみたところ、普通に痛い。
感覚、全てそのまんま。
感覚をなくすほど冷やすのに耐えられる人なら、ピアッサーの痛みなんて余裕だと思います。
というわけで、冷やすのは時間の無駄ぁ!
病院で開けるのが一番では?
病院で開けるのが安心、というのはやっぱりありますよね。
感染予防で抗生物質をもらえたり、ケアの面では一番ですが私は5回目のピアッシングを病院で失敗しています。
マーキングは自分で行い、マーキングの通りには開けてくれたんですが、ものっすごい斜めのホールにされてしまったんですよね。
キャッチがかなり内側に寄っていました。
ちなみに、私の希望でニードルで開けてもらいました。
ピアスガンは洗浄してあるとはいえ、使いまわしなのでちょっと気になって。
ヤフー知恵袋でも、病院で開けたのに斜めになってしまったという相談が多いので、病院だから良いってワケじゃないと思います。
垂直に、正確に開けることに力を入れている病院があれば行くべきだと思いますが、それ以外だと特別優れているとは思わないですね。
ニードルのほうが良い?
ニードルの方が傷口がキレイで、ホールの安定が早いというのは有名な話。
私もニードルで開けられるもんなら開けたかったんですが、垂直に開けるのが難しいのでやめました。
夫に「ニードルは怖いから協力できない」とヘタレなことを言われたので、ひとりでやるには難易度高すぎ。
へそピアスのように、自分で角度を見やすい場所に使うならニードルが良さそうですね。私は耳たぶ以外には開けませんけど。
ニードルはマーキング位置を正確に狙うという点で優れていると思います。
病院でニードルで開けてもらったら、位置は良いけど斜めになってしまった・・・。
ちなみに、痛さはピアッサーと同じぐらいでした。
失敗した場合、開け直すには?
失敗しても、大したことなければそのまま安定させても良いと思います。
でも、どうしても開け直したくて外す場合はなるべく早く外し、傷口のケアが必要です。
安定する前のほうが傷跡が残りにくいです。
私は4回も失敗していますが、毎回48時間以内には外しました。
開ける時より外す時の方がちょっと痛いと思いましたが、開ける時に比べたら恐怖心がないので気分的にはラクです。
傷跡ですが、ケアにより若干差ができました。
・水で洗浄後、家にあった「メモA」という傷薬を塗った傷・・・よく見るとうっすら傷跡がへこんでいる
・水で洗浄後、ワセリンを塗り、ラップで耳たぶを覆っていた傷・・・ほぼ完全に跡が消えている
メモAは傷を早く治す効果はあるようですが、乾燥させてしまうので傷跡をきれいにするという面で劣っていたようです(よく説明書を見てなかった)
傷をきれいに治すには、乾燥させないことが大事なので保湿のためワセリンを塗ると良いです。
薬局に普通に売っている「白色ワセリン」でOK。
もし家にあるワセリンが古くて使うのが不安な場合、表面の空気に触れている面のみ取り除けば大丈夫です。
ワセリンは油なので、内部で細菌が繁殖することはないんだとか。
ワセリンの保湿効果を高めるため、ラップで耳たぶを覆っていました。
ラップを巻いていられない場合は、こまめにワセリンを塗るか傷パワーパッドなどの保湿系ばんそうこうを貼ると良いと思います。
傷パワーパッドは剥がす時がちょっと痛いですけど。
傷跡の残り方には個人差があるので保証はできませんが、保湿はしないよりした方が絶対良いです。
新しく開け直す場合はどれぐらい待てば良い?
失敗したホールのすぐ近くに開け直す場合、2つのホールがつながってしまう恐れがあるのでちゃんと前のホールが塞がってからと言われています。
一般的には、1週間空けると良いといわれているようです。
ちなみに私は4回開け直していますが、失敗したピアスを外してから最短で30分ぐらいで開け直しています。
ピアッシング5回目(ピアスの位置は良いが、斜めに開けられてしまった)のピアスを抜き、同じ位置に垂直に開けたのが30分後です。
まだ血が出ているのに、同じ位置に刺すという。
これはけっこう無茶をしました・・・。真似しないでください。
ちなみに、同じ位置に刺しても痛さは意外と変わりませんでした。
同じ位置といっても、5回目のピアスは斜めに刺さっていたので出口は違います。
失敗した方の出口には傷パワーパッドを貼っておきました。特にトラブルはないです。
開け直すまでに空ける期間は、まぁ個人の感覚次第かなぁと思いますが、理想は1週間だと書いておきます。
個人的には、3日もあれば塞がっているように思いますが。
特に、病院で開けたホールを再び同じ病院で開け直す場合なんかは、1週間経たないと開け直してくれないと思います。
※離れた位置に開け直す場合は、時間を空ける必要はありません。3ミリぐらい離れていれば大丈夫だと思います。
ピアスホールの数は何個が良い?
迷いましたが、私は左右1つずつ、計2個にしました。
左右対称の数の方が風水的に良いらしいという情報を見て。
あと、ホールは安定した後も汚れが溜まったりするため少しは手入れが必要で、4個も6個もホールがあったら面倒になると思いました。
ピアッサーは再利用できる?
再利用してしまうと滅菌処理してある意味がなくなってしまうのもあり、ピアッサーは1回しか使えないと説明書に書いてあります。
1度使用するとロックがかかって、ガチャンとできなくなるピアッサーも多いです。
というわけで再利用はダメなんですが、私は2回再利用しました。
ピアッサーは結局3個買い、うち2個は2回ずつ使ったという感じです。
ティピアの場合は赤いパーツを数回取り外したり直したりを繰り返したらロックが解除されました。
再利用の際、ピアスとキャッチは石鹸でよく洗って、消毒液もドバドバかけて、清潔な布で拭いてから使用しました。
ピアッサーが近くに売ってないので、毎回通販で届くのを待っていられなくて再利用(汗)
私は大丈夫でしたが、普通はやめといた方がいいですよ。まぁ自己責任で。
いつまで痛みは続く?
ピアスの痛みは開ける時だけでなく、その後もありました。
傷ができているので触ると痛いのは当然で、何もしなければ開けた直後でも全然痛くなかったんですが1週間ぐらいは横になったり姿勢を変えると痛みを感じました。
傷口の、重力がかかる位置が変わるからでしょう。
大した痛みではありませんが。
服に引っ掛けたりすると、けっこう痛かったです。
泣きそうになることもしばしば。
引っ掛けるのには、とにかく気をつけましょう。
最近はさすがに引っ掛けることもほとんどなくなりましたが、軽く引っ掛けたぐらいでは痛くないのはつい最近(2ヶ月過ぎ)からです。
横向きに寝て、枕と頭蓋骨の間で耳たぶを押しつぶすのもよくありません。
ピアスの飾りがホールに埋没するというケースもあるようです。
怖いので、ピアスを開けて以来、一度も枕を使っていません(ビビりすぎ!)
以上です。
ピアスはとてもかわいいですが自己責任で、安全に慎重に行ってくださいね。
☆☆最後まで読んでいただきありがとうございます☆☆
女性や子供たちに大変問題のある、表現規制 の危険性についても知っておいてください。
よろしくお願いします!