憧れの美白肌に!できてしまったしみを効果的に消す方法
歳を重ねてもシミのない美肌を保つには、若い頃からのシミ対策がとても大切だということは誰もが一度は言われてきた言葉でしょう。
なので、ふと鏡を見てシミに気が付いたとき、シミ対策を怠ってきた自分を責めてしまうという人も少なくないのではないでしょうか。
できてしまったシミって、なかなか消すことができないと聞くしこのまま大きいシミになってしまったらどうしよう・・・と不安にもなりますよね。
でも大丈夫!できてしまったシミも薄くする事は可能なんです!
それらの方法をご紹介していきます。
主なシミのタイプ
シミは
- 紫外線や肌への刺激などでメラニン色素が増えてしまう
- 肌の新陳代謝が低下してしまう
これらが原因でできてしまうものが一般的ですが、シミにもいろいろなタイプがあります。
まずはあなたのシミがどのタイプなのかを把握しましょう。
老人性色素斑
紫外線が原因でできる代表的なシミです。顔や手の甲など露出していて紫外線を浴びやすいところにできやすいと言われています。
大きさは1㎝程度。薄茶色で丸っぽい形をしているものが多いことが特徴です。
炎症性色素沈着
肌に炎症が起きたことで出来てしまうシミです。
肌の炎症はニキビ跡や、虫刺されなどが原因で起きてしまう事が多ですが、肌に刺激を与え過ぎる事で炎症することもあります。
- 洗顔時に顔を擦って洗っている
- 強い力で顔のマッサージをしたりする
肌に日常的にこのような刺激を与えているという人は要注意です。
そばかす
そばかすは顔以外にも肩や腕、背中などにも現れる小さな斑点状のシミです。顔には頬や目の周辺に現れる事が多いです。
肝斑
大きさや形は定まっていませんが、頬骨に沿って広がっているシミで、左右対称に現れる場合が多いです。
しかし、時には額や口の周辺に広がることもあります。
そのため高齢者の発症は少なく閉経後薄くなったり消えたりするケースが多いと言われています。
太田母斑
顔だけでなく、体全体にできるアザのようなシミです。青色・黒色・褐色と、その色はメラニンにより異なります。
乳児期に現れる遅発型と、ホルモンバランスが影響で現れる遅発型があります。
脂漏性角化症
頬骨やこめかみ当たりに出来ることが多く皮膚が盛り上がった状態になっている。
老人いぼともいわれ老人性色素斑が悪化して起こることが多いです。
花弁状色素斑
紫外線の影響で肩や背中などに花びらを散らしたように点状に広がるシミです。
日焼けが原因で起こるシミで強い日差しを浴びたあと炎症すると発症します。
あなたのシミはどのタイプでしたか?
そのシミをより効果的に薄くするためにはあなたにあったケア方法を選ぶ事が大切です。
美白成分を使った化粧品が効く!
- 老人性色素斑
- 炎症性色素沈着
- 肝斑
- そばかす
これらのシミは美白成分配合の化粧品が効果的です。
ではシミに最も効果的といわれている美白化粧品とはどのようなものでしょうか
できたしまったシミに効く!その2つの成分
高い美白効果を期待できる成分として以下の二つが代表的です。
- ハイドロキノン
- シミの原因となっているメラニン色素の発生を抑える働きがあります。シミの予防だけでなく、メラニンの色も薄くしてしまうので、出来てしまったシミにも効果的です。
それが2001年、日本でも使用許可が出たことで化粧品にも摂りいれられると簡単に入手できるようになりました。
ハイドロキノン自体は皮膚科などで処方され続けている安全な成分で、2%までの配合であれば処方箋の必要なく使用することができます。
- トレチノイン
- 肌のターンオーバーを早め強力なピーリング効果があり、すでに作られてしまっているメラニンの排出を促します。
人の体の中に元々ある成分ですので、アレルギー反応や、抗体反応を起こすということはありません。
医薬品としての取り扱いになりますので、皮膚科での入手が一般的です。
そのことからシミを薄くしたいのであればハイドロキノン・トレチノインこの2つの成分が含まれていることが重要になってきます。
2つの成分を併用することで効果はさらに期待できます。
ハイドロキノン使用時の注意事項
トレチノインは医薬品ですが、ハイドロキノンに関しては上記でお伝えしたように2%までの配合であれば市販されている化粧品をすぐに買い求める事ができます。
しかし、それ以上の配合になれば医師の処方が必要です。
ですから、ハイドロキノンの取り扱いには以下のことを十分に配慮して使用するようにしましょう。
- 濃度が高すぎるものを安易に使用しない事
- パッチテストを行ってから使用する
- ハイドロキノンを使用中の肌は無防備になっているため紫外線対策を怠らないこと
- ハイドロキノン使用後の肌は敏感になっているため日焼け止めは刺激の少ないものを選ぶ
- 酸化しやすいためきちんと密封して冷蔵庫で保管すること
- 長期間の使用はせずに3か月ごとに中断する。その後1か月ほど間隔をおいたら再開するようにする。
- 胎児への影響は全くないとは言い切れないので、妊娠中の使用は控える
レーザー治療が必要なシミ
- 脂漏性角化症
- 太田母斑
- 花弁状色素斑
これらのシミは美白化粧品の効果はなく消すためにはレーザーなどの治療が必要になります。
セルフケアが難しいタイプのシミは特に予防が大切になってきます。
今ではレーザー治療も気楽に出来るものとして定着していますが、費用も発生することから、出来れば避けたいものですよね。
また花弁状色素斑も主に紫外線が原因で出来てしまうシミですので、強い日差しを浴びる時は紫外線対策を怠らないなどの対策をしっかり行いましょう。
内側からのケアも効果的なシミ
- そばかす
- 肝斑
これらのシミはハイドロキノン配合の美白化粧品やトレチノインクリームを使用する他にも内側からのケアも効果的です。
美肌を作るために欠かせないビタミンCやビタミンB2・ビタミンB6をしっかり摂り入れた食事を心掛けましょう。
肝斑には
- トラネキサム酸
- ビタミンC
これらの内服治療が効果的です。
基本のケアを怠らず肌本来の力を高めよう!
ご紹介してきたようにできてしまったシミにも効果的な化粧品は存在します。しかしそれに頼り過ぎても根本的な解決にはならないということは心に留めておくことです。
シミを消すための外側からのケアにハイドロキノンやトレチノイン効果に依存してしまうのはその成分の効果となっている
- メラニン色素の抑制
- 正常な肌のターンオーバー
この2つの力が肌本来に備わっていることがシミを作らない肌にするために必要な事だと言えるでしょう。
肌の健康を保つために出来ることから始めましょう
肌の健康状態により化粧品だけに頼っていては、シミはまた再発してしまう場合も少なくありません。
化粧品をより効果的に使うためにも
- 紫外線対策を怠らない
- しっかり保湿して乾燥から肌を守る
この基本的なケアは継続していくことが大切です。