Loading...

サラダやパンにかけて食べる機会も多いオリーブオイル。ヘルシーで健康なイメージがあるので、カロリーを気にせず使う方も多くいらっしゃると思います。カフェなどお店でもよく見かけますが、気になるカロリーや栄養素はどうなっているのでしょうか?

いろいろ使えるオリーブオイル

みなさんオリーブオイルはお好きですか?
炒め物にはもちろんのこと、サラダにかけたり、パスタに絡ませたり、マッサージに使ったりとその用途は多岐にわたるので、案外身近なオイルなのではないでしょうか?

今回はそんなオリーブオイルの気になるカロリーや、種類、ダイエット方法など幅広くご紹介します。ぜひ、参考にしてくださいね。

オリーブオイルのカロリー

オリーブオイルのカロリーは?

炒めものやパスタに使うだけでなく、ドレッシング代わりにも使えるオリーブオイル。カフェやレストランなど、最近では各テーブルにオリーブオイルのビンがおいてあることも少なくありませんよね。そんなオリーブオイルですが、一体どれほどのカロリーなのでしょうか。

調べてみたところ、オリーブオイルは大さじ1で119kcal。小さじ1で41kcal。例えるならば、カルビーのポテトチップス(1袋60g・337kcal)を3分の1袋食べたときや、みかん(1個・約40kcal)を3個食べたときと同じぐらい。

ドバドバとたくさんかけてしまいがちなオリーブオイルですが、くらべてみるとけっこうなカロリー摂取になっていますね。

オリーブオイルは高カロリー

ヘルシーなイメージのあるオリーブオイルも実は高カロリーだということがわかりました。ではそれほどヘルシーなわけではないのに、なぜここまでオリーブオイルの人気が高まったのでしょうか?そこには、オリーブオイルの健康効果が大きく関係していました。高カロリーなオイルですが、そのネックな部分が気にならなくなるくらいの高い健康効果を持ち合わせたオイルだったのです。その効果は後ほどご紹介します。

ほかの油・オイルとのカロリー比較

では、ご家庭でもよく使うサラダ油やゴマ油といった、一般的なほかのオイルと比較するとどうなのでしょうか?ここで意外な事実が発覚します。実はオリーブオイルをはじめ、サラダ油やゴマ油といった植物性油脂はどれもほぼ同じカロリーなのです。ただし、オイルの種類によって栄養素は大きく異なります。カロリーだけでなく、栄養素にもしっかり着目していきましょう。

オリーブオイルの種類とカロリーの関係

精製オリーブオイル

精製オリーブオイルとは、グレードが低めのオリーブオイルを精製(脱酸・脱臭・脱色など)して純度を高めたものです。石鹸の材料や、お肌の保湿剤として薬局で売られているようなものなので、風味は全くありません。このままでは食用には向きません。

ピュアオリーブオイル(オリーブオイル)

イタリアでオリーブオイルと呼ばれるものです。日本では「精製オリーブオイル」と「バージンオリーブオイル」をブレンドしたものを指します。そこで、「精製オリーブオイル」と「バージンオリーブオイル」をプラスすることで、食べやすい風味に加工。その工程を経たものを、「ピュアオリーブオイル」と呼んでいます。日本では「オリーブオイル」として表示される商品でもあります。10gあたりのカロリーは、92kcalとなっています。

エクストラバージンオリーブオイル

オリーブオイルの中で、最高ランクに位置するエクストラバージンオリーブオイル。オリーブの実だけを絞った、オリーブのジュースと呼ばれるオイルです。果実をしぼったあとの工程はろ過だけという特別なオイル。味や香り、酸度が一定の基準を満たしているもののみに与えられる称号です。ワインと同じように、農園や畑、年式によって味が違うのもエキストラバージンオリーブオイルの特徴。こちらもピュアオリーブオイルと同じく、10gあたりのカロリーは、92kcalとなっています。

オリーブオイルの栄養・成分

オレオカンタール

オリーブオイルをそのまま食べてみると、かすかにピリピリと刺激を感じる味がします。その原因となっているのがこの、オレオカンタールです。免疫力を高める効果のあるこの成分。オリーブオイルの健康効果が有名になった理由のひとつです。

オレイン酸

オリーブオイルを構成してる成分の7割程度を占める、オレイン酸。100gあたり70.5gも含まれています。このオレイン酸は、抗酸化作用が高いことで有名です。あらゆる病気の原因となる、活性酸素を抑制する効果が期待されています。また、オレイン酸は酸化しにくい脂肪なので、生活習慣病の予防などにもつながります。

ビタミンK

ビタミンKには、血液を固める性質があります。ケガなどで出血した際にはこのビタミンKが不足していると、血が止まらなくなってしまいます。また、骨の中からカルシウムが溶け出してしまうという事態を防いでくれる効果も期待されています。ビタミンKは油に溶けやすい性質を持った、脂溶性のビタミン。水の中では溶け出さず油の中で溶けるので、オリーブオイルで効果的に摂取したい成分です。こちらは100gあたり42g含まれています。

ビタミンE

オリーブオイルには、豊富なビタミンEが含まれています。100gあたり8.9g含まれています。ビタミンEの別名は若返りのビタミンと言われるほどで、皮膚などの活性化を促してくれるビタミンです。また免疫力を高める効果も期待でき、細菌感染から身を守る働きをみせてくれます。

ヒドロキシチロソール

オリーブオイルには豊富なポリフェノールが含まれています。ヒドロキシチロソールという成分も、そのポリフェノールのひとつ。美白成分として最近注目を集めており、健康食品などにも使われる成分です。骨粗しょう症の予防にも効果が期待できるので、女性には特にうれしい成分ですね。

オリーブオイルダイエット

オリーブオイルダイエットとは

オリーブオイルダイエットという言葉だけを見ると、オイルで体をマッサージしたりするようなイメージを持つ方もいるかもしれませんが、やり方はいたって簡単。オリーブオイルを食事の中に取り込むだけという、シンプルなやり方です。オリーブオイルの成分の約7割を占める、オレイン酸。このオレイン酸の効果を利用してダイエットをするのが、オリーブオイルダイエットと呼ばれるものです。無理な食事制限や運動ををする必要がなく、手軽に実践できることから注目を集めているダイエット方法となっています。

オリーブオイルダイエットのやり方

基本的なやり方としては、オリーブオイルを大さじ2杯分、1日に2~3回に分けて飲むだけです。1日に2回の場合でも3回の場合でも、オリーブオイルの量は大さじ2杯。3回飲むからといって大さじ3杯飲んでしまうと、結局カロリーオーバーで太ってしまうか全くやせないという事態に陥ってしまいます。そして、オイルの種類に注意。ダイエットで使用する場合は、必ず品質の良いエキストラバージンオリーブオイルの使用をおすすめします。余計な不純物を摂取してしまっては元も子もないので、オリーブオイルを買う際は気を付けてくださいね。

オリーブオイルを使う際の注意点

これだけ健康効果の高いオリーブオイルですが、結局は油です。摂取しすぎにより、逆に太ってしまったなんていうことにもなりかねません。もちろん、天ぷらやフライを食べ過ぎたときのように、胃のムカつきや胸焼けにもつながります。スプーンで飲む場合はもちろん、日々のお料理で使用する際も、かけすぎには注意。

また、保存方法にも気を遣いましょう。オリーブオイルに限らず油は日光を苦手としています。しっかり遮光されたビンなどで保存しましょう。

おわりに

オリーブオイルのカロリーや栄養成分、ダイエット法などご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?もうすでに取り入れられている方も多くいらっしゃると思います。それほどメジャーなオリーブオイルですが、まだまだ魅力はいっぱい。

お店で見かけるオリーブオイルだけでなく、限定品などプレミアムなオリーブオイルも多数販売されています。オリーブのジュースといわれるほどのオリーブオイルもありますので、ぜひお気に入りの1本を見つけて活用してみてくださいね。

この記事を見た人はこんな記事も見ています

こんな記事も見られてます

ページTOPに戻る