化粧したまま寝たら、使用済みの雑巾を顔に乗せているのと同じ!?やってしまった後のケア・対処法!
帰ってきてメイクを落とすのが面倒だったり、仕事で疲れてそのまま寝てしまったり、酔って帰ってきてそのまま寝てしまったり、化粧をしたまま寝てしまった!ということはありませんか?
化粧をしたまま寝るのはお肌にとって悪いというのは知っていても、人間ですから誰でもついやってしまうと思います。もし化粧をしたまま寝てしまった時、お肌へのダメージを最小限にする方法や、翌朝のフォロー、ケアで対処していきましょう。
ついうっかり寝てしまう忙しい女性が多数
化粧をしたまま寝るのはついやってしまいがちですが、「メイクを落とさずに寝てしまうことがありますか?」という質問に対して、4人に1人以上が「1ヶ月に1回以上」はやってしまうという結果が出ました。女子会や仕事の付き合いなどの飲み会や仕事が遅くまであると、化粧をしたまま寝てしまうという女性は少なくないようです。
あなたもつい忙しい日が続いたり、飲み会があったりすると、化粧を落とさずそのまま寝てしまうとこがあると思います。
化粧をしたまま寝るのは雑巾を顔にかけて寝るのと同じ!?
美容関係の方では常識のようになっているようですが、「1週間洗わない雑巾と同じくらい汚い」「1回やってしまうと一晩で肌を3歳も老けさせる」と言われています。少し過剰な表現に聞こえてしまうかもしれませんが、そのくらいお肌にとって悪影響を与えてしまいます。
化粧をしたまま寝てしまうと、
・お肌に色素沈着が起きてシミやくすみの原因になる
・毛穴を広げ、汚れがたまり、ニキビや肌荒れの原因になる
・お肌の水分が失われ、お肌が乾燥する原因になる
といったお肌にとって悪いことしかありません。
また、汚れや乾燥はお肌のターンオーバーを妨害してしまうことで、お肌に負担をかけてしまいます。
分かりやすく例えると、お肌が休憩なしに徹夜しているようなイメージです。身体は毎日睡眠によって回復していますが、お肌もメイクオフによって、ようやく息抜きができる状態になります。
徹夜したときの身体のしんどさを考えると、お肌だけ休めないなんて可哀想です。それも、ずっと雑巾が掛かった状態と同じと考えるとゾッとしますよね。
でも、どうしてもやってしまうことがあるのが人間!
化粧をしたまま寝ることは恐ろしいことだと分かりました。これを機に、化粧の落とし忘れには気を付けたいですがが、どうしても化粧をしたまま寝てしまうことがあると思います。日中仕事や飲み会で頑張って疲れていたりすると、たまには仕方ないと思います。
なので、化粧をしたまま寝てしまった翌日のケアをきちんとして、老いかけたあなたのお肌を若返らせるようにしたいですが、解決方法の前に「やってしまいがちな間違った翌朝の対処法」を確認していきましょう。
焦っても落ち込んでも、やってはいけない間違った翌朝の対処法!
化粧をしたまま寝てしまった翌朝には正しいケアが必要ですが、まずはやってはいけないことを確認しておきましょう。その後、正しいケアを学んでいきましょう。
1.しっかり過ぎるクレンジング
化粧をしっかり落とさないといけないと思って、いつもよりしっかりクレンジングしていませんか。寝ている間ダメージを受け続けた皮膚を激しく擦ってしまうと、弱ったお肌にトドメを刺しているようなものです。
やり過ぎのクレンジングはシミやシワの原因にもなってしまいますので、やさしく丁寧にメイクオフしてあげましょう。
2.化粧を落とすのは面倒だからそのままメイク
朝起きて、崩れているメイクをそのまま直して一日を過ごしたりしていませんよね。これだけは絶対にやめてください。もうクタクタで疲れきったお肌に一瞬の休憩も与えず、雑巾のような汚れの上からメイクを重ねるなんて想像しただけで怖いです。
化粧をしたまま寝てしまった翌朝、化粧をする前には、必ず1度メイクオフをしてお肌をきれいにするようにしましょう。出来ればナチュラルメイクにしたいところです。
これであなたのお肌を守る!8つのケア・対処法!
1.多めで優しくクレンジング
翌朝のお肌には前日の皮脂や汚れが混ざってベタベタになっています。それに加え寝ている間に汗もかいてドロドロです。いつもより多めにクレンジングオイルを使って、優しく滑らすようにメイクオフをしましょう。くれぐれも弱ったお肌をゴシゴシしないようにしてくださいね。
2.しっかりと保湿
クレンジングして、洗顔した清潔なお肌にたっぷり化粧水を染み込ませて、美容液でフタをします。化粧水の塗り方のコツは「たっぷり3回重ね塗り」です。化粧水を手にとってお顔にパッティングして、十分に染み込んだらそれを再び繰り返します。3回目にはお肌が蘇ってくるのが実感できるでしょう。
3.ゆっくりお風呂or蒸しタオル
化粧をしたまま寝てしまったお肌は、乾燥していて、血行が悪くなっています。お風呂に入って全身の血行をよくしたいですが、お風呂に入れない場合はタイルを濡らしてレンジでチンするか、温かいお湯につけたタオルを固く絞って、顔に乗せてお肌の血行を良くしてください。
レンジでチンすると、熱くなりすぎてお肌にダメージを与えてしまう可能性がありますので、お湯でタオルを温めることをおすすめします。
4.カラカラのお肌をパック
化粧をしたまま寝てしまったお肌はとても乾燥しています。なので、パックなどでしっかりとケアしてあげましょう。フェイスパックのストックなんて置いてないという場合は「コットンパック」をおすすめします。コットンに化粧水をヒタヒタに付けて、顔に貼り付けます。3分くらいしたらお肌が潤うのが実感できます。しかし、パックのやり過ぎはお肌に吸収された水分が再びパックに吸収されてしまい、乾燥の元になるので適度に行いましょう。
5.お肌に気づかうナチュラルメイク
一晩中メイクを落とせなかったことで、お肌はダメージを受けています。なので、できるだけお肌に負担をかけないためにもしっかり保湿をした後はすっぴんで過ごしたいところです。でも用事があることがほとんどだと思いますので、お肌に優しいコスメを使用したり、ナチュラルメイクにするようにしましょう。
6.翌朝に白湯をコップ1杯飲む
健康に良いと言われる白湯ですが、化粧をしたまま寝てしまった翌日にも、飲むと良いです。コップ1杯の白湯は身体の代謝をあげて、血行を良くしてくれます。お風呂に入れないなら、白湯を飲んでみてください。飲みすぎは良くないので、朝起きてからのコップ1杯が良いでしょう。
7.お肌のための食事
ビタミンC・コラーゲン・たんぱく質・水分などを補って、お肌の回復を助けてあげましょう。キウイなどのフルーツや緑黄色野菜、納豆やバナナ、卵、レバーなどがお肌にとって大切な栄養素が豊富に含まれています。
忙しくてゆっくり食べる余裕がないという場合は、その日だけの緊急対策として、サプリメントやドリンク剤、野菜ジュースなどで補うのも良いでしょう。
8.早めの就寝
睡眠時間はお肌の回復する時間でもあります。いつもより早めにベッドに入って、できるだけお肌のゴールデンタイムである「夜10時~2時」の間に寝て、お肌のダメージを修復しましょう。くれぐれもメイクオフをお忘れなく。
疲れすぎてどうしても寝てしまうあなたへの対処法!
あなたがもし「お肌に悪いことは分かっているけど、疲れていつも寝てしまう」という常習犯だった場合は、クレンジングシートを使いましょう。リビングやお部屋など、帰って一息つく場所に1つ置いて、帰ったらまずメイク落としをしましょう。
もし、しっかりクレンジングができないまま寝てしまっても、メイクを落とさずに寝るよりはお肌によって良いです。ただし、油断はせずその後もお風呂に入るときなどにしっかりとクレンジングするようにしましょう。
まとめ
化粧をしたまま寝てしまったときは、落ち込んだり、ヤケにならず、丁寧にケアをしてあげましょう。済んでしまったことは仕方ないです。また同じことを繰り返さないためにも、家に帰ってすぐクレンジングする習慣や、クレンジングシートを帰ってまず一息つく場所におくなど、改善していきましょう。
そして事後はしっかりとケアをしてあなたの美肌を取り戻しましょう。