ダルビッシュ選手のストイック食生活は究極なダイエット食
メジャーリーグで活躍する日本人が少しずつ増えていますので、日本人としては彼らを誇りに思います。そんなメジャーリーグの中でダルビッシュ選手のストイックな食生活は有名です。
ダルビッシュ選手がメジャーリーグのテキサス・レンジャーズに入団した時はとても細く見えました。白人選手のようなゴツさはありませんが、2016年現在はかなり筋肉もついて逞しくなりました。
メジャーリーグのテキサス・レンジャーズのエース級ピッチャーとして活躍するために、どのようにして体づくりや食生活を実践しているかを紹介しましょう。
ダルビッシュ有選手の詳細
ダルビッシュ選手はイラン人の父と日本人の母のもとに生まれたハーフです。父は元サッカー選手かつイランの野球連盟の顧問に就任しています。ダルビッシュ選手の並外れた運動能力は、イラン人のお父さん譲りかもしれません。
ダルビッシュ選手はタレントの紗栄子さんと結婚し、二人の息子さんがいます。紗栄子さんとは離婚し、山本聖子さんと結婚して息子さんがいます。
| 国籍 | 日本 |
|---|---|
| 出身地 | 大阪府羽曳野市 |
| 生年月日 | 1986年8月16日 |
| 身長 | 195.6cm |
| 体重 | 99.8kg |
| 投球・打席 | 右投右打 |
| ポジション | 投手 |
| プロ入り | 2004年ドラフト1巡目 |
| 初出場 | NPB / 2005年6月15日 MLB / 2012年4月9日 |
| 年俸 | $10,000,000(2016年) |
メジャーリーグ・テキサス・レンジャーズでのダルビッシュ選手の活躍
テキサス・レンジャーズに入団したダルビッシュ選手は1年目からエース級の活躍をしました。2年目では1年目ほどの勝利数には恵まれませんでしたが、防御率は格段に下がりました。そして3年目の2014年順調に勝ちを重ねていましたが、右肘の故障により戦線を離脱します。
『トミー・ジョン手術(靱帯修復手術の通称)』を行う決断をし、1年以上に渡って試合への出場を断念しました。私達日本人はとても残念に思いましたが、ダルビッシュ選手本人が一番悔しかったことでしょう。
2016年に戦線復帰し、現在は順調に勝ち星を作りつつあります。
| 年度 | 勝利数 | 防御率 |
|---|---|---|
| 2012 | 16 | 3.9 |
| 2013 | 13 | 2.83 |
| 2014 | 10 | 3.06 |
| 2015 | 故障 | 故障 |
| 2016 | 3 | 2.87 |
ダルビッシュ選手のメジャーリーグ成功の鍵は食生活
ダルビッシュ選手がメジャーリーグ1年目から大活躍しているのは、彼のストイックな食生活にあるといいます。もともと日本ハムでプレーしていましたから、日本のトレーナーや日本式の食生活やトレーニングを行っていました。
メジャーリーグに移籍してからは、アメリカならではの情報がダルビッシュ選手にも入ります。ただアメリカならではの食生活やトレーニングを真似するのではなく、彼は自分で考えに考え抜いた自分なりのトレーニング理論や食生活を編み出しています。
ダルビッシュ選手が食生活に関して放った言葉があります。
「味は何も感じない。まずくてもいいなら食べるし、美味しくても悪いものは絶対に食べない」
ダルビッシュ選手にとって美味しい、美味しくないはどうでもよくて、体に良い物、メジャーリーグでプレーするために適している食べ物を食べることが、彼の食生活の目的なのです。
ダルビッシュ選手の食事
見た目は簡素で味も素っ気もない食事ですが、栄養素や体の回復には最高の食べ物です。鶏肉、卵、ブロッコリー、五穀米、トマトなどの食材は全てダイエットに適しています。更に写真の調理法は油で炒めていないようにも見えます。
上記の食事の量を2階に分けて食べて、さらに別に2食とプロテインなどで栄養を補給しているそうです。1回の食べる量はそれほど多くなく、常に腹六文目、七分目を維持しているように思います。
ダルビッシュ選手は超アスリートですので、私達のように脂肪がついているわけではありません。筋肉量を減らさず、体に極度な負担がかからない程度に増やし、かつ体を回復させるための食事です。
ダルビッシュ選手の朝ごはん
ダルビッシュ選手のある日の朝ごはんです。オートミール、オムレツ、アボガドというシンプルな朝ごはんです。オートミールは私達日本人には馴染みが浅い食べ物ですが、アメリカではメジャーなダイエット方です。
オートミールダイエットとしてアメリカでは君臨するほど有名な食べ物です。そもそもオートミールとは、オーツ麦を食べられるように加工したものです。オーツ麦は固くて食べにくい食材なので敬遠されがちですが、ダイエットに適した栄養素が含まれています。
オートミールには良質なミネラルと食物繊維ンを含んでいますし、カロリーも低いのでダイエット食材として適しています。ダルビッシュ選手がダイエットをしているわけではありませんが、栄養価の高い食べ物として摂取しています。
アボガドは最強のビタミン・ミネラル食品
アボガドは女性に人気の食べ物ですが、男性が食べても十分美味しく食べられます。アボガドは味がそれほどしませんが、実は世界一栄養価の高い果物としてギネスブックに載っています。
ビタミンは10種類、ミネラルは11種類も含まれていてますので、アボガドほど栄養過多が高い食べ物はありません。ビタミンとミネラルはもちろんですが、食物繊維もしっかり含まれていますので脂肪の吸収を抑えてくれます。
ある日のダルビッシュの食事
鶏肉を醤油で炒めたものとマグロ、パプリカですね。説明するまでもありませんが、トウシツを抑えてタンパク質をしっかりと摂取されています。メジャーリーガーという世界一の野球選手ですが、量は少なめなのがわかります。
男性でしたら、「たったこれだけ?」と思うほどですが、この食事の他にプロテインやサプリメントなども摂取してメジャーリーグのために体調をダルビッシュ選手は整えます。
ダルビッシュ選手のマインドセット
ダルビッシュ選手やイチロー選手をはじめとするアスリート達は、強烈なマインドセット(心の在り方)を秘めています。メジャーリーグに移籍した選手で私の大好きな松坂投手がいますが、彼は米国に渡ってから太ってしまいました。
松坂投手ほどの素晴らしい投手でも、アメリカの環境に慣れなかったり、ストレスなどのために太ってしまいます。ダルビッシュ選手、イチロー選手は太るなんてことは一切ありません。
ダルビッシュ選手は常に勉強
ダルビッシュ選手はメジャーリーグで上位に位置するために、常に勉強をして自分を奮い立たせています。体が資本のメジャーリーグですから、年齢を重ねていく度に衰えていったり太りやすくなる体を、いかに最高の状態に持っていけるかが使命です。
その体を維持するため、向上するためにダルビッシュ選手は日夜勉強しています。
日夜自分を控除させるために勉強しているダルビッシュ選選手は、こんな風にいいました。
「何もしなかったら昨日も今日も同じ」
自分の生き方がとても恥ずかしくなるような言葉です。メジャーリーグという世界最高の舞台でエース級を維持するダルビッシュ選手の言葉は重くのしかかります。
日本人がメジャーで勝つには頭と知恵が必要
ダルビッシュ選手は日本人としては恵まれた体格を持っていますが、アメリカや海外の選手と比較すると細身です。イラン人のお父さんの血が入っていますが、体の大きな欧米人とは異なります。もともとが異なる人種と戦っていくわけですから、まともに戦っても勝てません。
そこでダルビッシュ選手は食事、サプリメント、自己啓発、体や脳の仕組みなどを学んで、体の大きな欧米選手とは一線を画そうとしています。
「メジャーのトップになるには日本人選手がどれだけ才能があっても無理。勝つには知識や知恵をつけて挑まないと絶対に勝てない」と話しています。
また、ダルビッシュ選手は五体満足で生まれて、厳しいメジャーリーグで戦っています。「もし自分の体に不自由があったら、自分はメジャーリーグどころか普通の人の生活さえもままなりません。そんなハンデを持つ人達が体が自由になれば、ダルビッシュ選手以上に努力をするだろう」と話しています。
「野球選手として責任がある」ともダルビッシュ選手は話します。ダルビッシュ選手はすでにメジャーリーグのトップを走っています。お金や地位も十分にありますから、すでに自己実現欲求の域に達しています。
ダイエットでも仕事でもスポーツでも、自分の強い意志・マインドセットが出来ていないと継続できません。ダイエットを挫折してしまうのはマインドセットが出来ていないからです。
ダイエットに関するいろんな知識はたしかに必要ですが、まずはマインドセットを整えることがダイエットや仕事に成功する近道です。