近年、スキンケアアイテムの保湿成分として一般的になりつつある「セラミド」。
「スキンケアアイテムにセラミドを取り入れたい!でもどんなものを選んだらいいのか分からない」という方も多いのではないでしょうか?
そんなときに肌らぶ編集部からおすすめしたいアイテムのひとつが、セラミド配合の乳液です。
そこで今回は、セラミドが配合された乳液の選び方や、おすすめのセラミド乳液などをご紹介します!
1.セラミドとは?
セラミドとは、肌の角質層のうるおいを保つために、NMF(天然保湿因子)と並んでスキンケアアイテムによく配合される保湿成分の1つです。
化粧品に配合されるセラミドには、大きく分けて「ヒト型セラミド」「非ヒト型セラミド」「擬似セラミド」という3種類に分類することができます。
①ヒト型セラミド
ヒト型セラミドは主に酵母から生成され、名前からも分かるように人間の角質層に存在するセラミドと同じ構造を持っているといわれています。
化粧品の成分表示では「セラミド1」「セラミドNS」など、セラミドの語尾に数字やアルファベットがついて表記されることが特徴です。
番号やアルファベットによってセラミドの構造や働きは異なりますが、そのなかでも、保湿成分としてよく着目されるのはセラミド1(セラミドEOS)、セラミド2(セラミドNS)、セラミド3(セラミドNP)のようです。
②非ヒト型セラミド
非ヒト型セラミドとは、馬や豚などの動物や、小麦や米などの植物から抽出される成分のことです。
一般的に、動物由来のセラミドのことを「天然セラミド(動物性セラミド)」、植物由来のセラミドのことを「植物性セラミド」と呼びます。
ヒト型セラミドの構造に近いとされています。
化粧品の成分表示では、「ウマスフィンゴ脂質」「コメヌカスフィンゴ脂質」「セレブロシド」「ビオセラミド」「グルコシルセラミド」などと表記されています。
③擬似セラミド
擬似セラミドとは、化学合成したセラミドに似た構造の保湿成分のことです。そのため、実際にはセラミドではありません。
セラミドではありませんが、セラミドの特色を持っているとされています。
ただし、化粧品の成分表示では“セラミド”とは表記されず、化学物質名で表記されています。
大量生産が可能なため、比較的低コストで化粧品に配合できることが特徴だと言われています。
2.セラミド乳液の選び方
セラミドの特徴や種類についてお話しましたが、実際にセラミド乳液を選ぶ際には、どのように選べばよいのでしょうか。
ここでは、セラミド乳液を選ぶうえで大切な3つのポイントをお伝えします。
①全成分表示を確認する
セラミド乳液を選ぶときに、製品の全成分表示を確認し、どのような種類のセラミドが配合されているかを把握しておきましょう。
また、成分表示の順番にも着目してみましょう。成分表示は配合量の多いものから順番に記載されているとされ、全成分のなかでセラミドが上の方に記載されていれば、比較的多く配合されているという目安にもなります。
逆に、セラミドが末尾の方に記載されている場合、ごく少量しか配合されていない可能性があるので、確認してみることをおすすめします。
②セラミド以外の保湿成分も配合されているものを選ぶ
セラミドだけでなく、うるおいをサポートするセラミド以外の保湿成分も配合されている乳液を選びましょう。
セラミド以外におすすめしたい保湿成分には、以下のようなものがあります。
【主な保湿成分】
ヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチン、アミノ酸、トレハロース、グリセリン ほか
③使い続けられる価格のものを選ぶ
セラミド乳液は、無理なく使い続けられる価格のものを選ぶようにしましょう。
どれだけ高価なセラミド乳液でも、もったいないからといって少量ずつしか使用しなかったり、たまにしか使用しなかったりするのでは、その魅力を実感しにくいでしょう。
セラミド乳液含めスキンケアアイテムは、基本的には継続して使用することで魅力を実感することができるといわれています。また、製品ごとの使用量の目安も決まっており、少量しか使用しなければ望むような結果が得られない可能性もあります。
無理なく続けられる価格のもののなかから、自分の肌にあうセラミド乳液を探してみましょう。
3.肌らぶ編集部おすすめセラミド乳液
それでは早速、肌らぶ編集部がおすすめしたいセラミド乳液をご紹介していきます!
今回は、通信販売で購入可能かつ、ヒト型セラミドを中心とした保湿成分を配合したセラミド乳液の中から選んでいます。
【肌らぶ編集部コメント】
セラミド2を始め、セラミドAP・セラミドEOPなどのヒト型セラミド(保湿成分)を配合した美容乳液です。
なめらかなテクスチャーですっきりと肌になじみ、角質層に浸透して肌にうるおいを与えます。
【肌らぶ編集部コメント】
5種類のヒト型セラミド※1(保湿成分)を配合、美容液と乳液の2役を兼ねた保湿美容液です。
セラミドに加え、ヒアルロン酸やアミノ酸、ホホバオイルなどの保湿成分も配合。ヒト型セラミドとともに肌にうるおいを補うことで、乾燥しやすい肌をすこやかに保ちます。
※1セラミド1、セラミド2、セラミド3、セラミド5、セラミド6Ⅱ
【肌らぶ編集部コメント】
べたつかずさらっとした使い心地が特徴のヒト型セラミド(セラミド3)配合の乳液です。
ノブⅢシリーズは、スクワラン・アミノ酸・セラミドなどの保湿成分を配合したスキンケアシリーズです。角質層の水分を保持することで、うるおいが続くすこやかな肌に整えます。
【肌らぶ編集部コメント】
ヒト型セラミド(セラミド2)と植物性セラミド(コメヌカスフィンゴ糖脂質)(いずれも保湿成分)を配合した薬用保湿乳液は、うるおいを保ち、ハリを与えてくれます。
セラミド以外にもコラーゲンやヒアルロン酸などの保湿成分を配合。しっとりと肌を保湿し、乾燥による小じわを目立たなくします。
【肌らぶ編集部コメント】
3種類のヒト型セラミド※(保湿成分)配合。なめらかに肌をやわらげる保湿乳液です。
また、保湿成分としてサガラメエキスを配合しており、肌にしっかりとうるおいを与えることで乾燥による小じわを目立たなくしてくれることが期待できます。
【肌らぶ編集部コメント】
5種類のヒト型セラミド※とヒアルロン酸(いずれも保湿成分)を配合。乾燥した肌にツヤとうるおいを与えてくれる保湿乳液です。
【肌らぶ編集部コメント】
しっかりと保湿するのにべたつかないので、忙しい朝にもメイクの邪魔をしない、ヒト型セラミド(保湿成分)を配合した乳液です。
セラミドだけでなく、アミノ酸やヒアルロン酸、リピジュアなどの保湿成分も配合。うるおいを保ち、もっちりとしたハリを与えます。
【肌らぶ編集部コメント】
3種類のヒト型セラミド※に加え、馬プラセンタやスクワラン(すべて保湿成分)を配合、角質層のうるおいをサポートする美容乳液です。
年齢とともに乾燥しやすくなる肌にうるおいを与え、しっとりと肌をやわらげてくれます。
※セラミド1、セラミド3、セラミド6
【肌らぶ編集部コメント】
セラミド2をはじめとするヒト型セラミドや、スクワラン、酵母エキス(すべて保湿成分)などを配合した乳液です。
角質層にうるおいを与えることで肌をしっとりと柔軟に保ちます。
※年齢に応じた肌の保湿のお手入れのこと
4.セラミド配合乳液おすすめはこれ!しっかり保湿でうるおう肌に♡ まとめ
肌らぶ編集部がおすすめするセラミド乳液をご紹介してきましたが、いかがでしたか?
スキンケアアイテムにこだわって、日々のお手入れで肌をすこやかに整えていきましょう。
ぜひセラミド配合の乳液を毎日のスキンケアに取り入れて、うるおい感あふれるなめらか肌を目指してみてください。
この記事は2017年2月22日時点での情報になります。
また、記事の内容には個人差がございますのでご了承ください。